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帆世のブログ一覧

2019年01月17日 イイね!

Tokyo Auto Salon 2019

Tokyo Auto Salon 2019もはや定例化している東京オートサロン✨
もちろん、今年も時間作って行ってきました‼️

見た順番とは逆ですが、ここから。。。



Ferrari F40です。
1オーナーの走行13万キロの個体をフルレストアしてクラシケ取得したという代物。落札額は1億1千万くらいだったと思います。バブルの頃ほどではないにせよ、安い頃は2,800万とかで買えたので大分上がりましたね。。。
素人的には全てに重く、超ドッカンターボで、走らすどころか動かすのもハードルの高いクルマですが、ホントにカッコいいですね✨

同じF40でも、こちらはYouTubeでSnow Driftingしている個体。あの映像も最高レベルのカッコ良さ‼️



もう少しFerrari行きます。



Koenig Specials軍団。308とテスタロッサです。800馬力オーバーというウソくさいスペックのテスタロッサ。でも、カッコイイ 笑
この頃のロッソコルサは今のと少し色味が違う感じしますし、いかにもハイチューンな音しますし、なんかFerrariに憧れてた頃を思い出します。やっぱり、この時代のFerrariはいいですね。なんていうんでしょうね、エンジニアリングではなく職人芸で作り上げた魂こもった感じ、というか。。。 職人芸で上を上を目指していた頃は、今のとは違うオーラ、というか魂の入り方を感じます。


では、オートサロンらしいところから。
お馴染みKuhl RacingのPaint Job。Impalaなのがなんか甘美✨



大林ファクトリーデモカーのこのペイントもいいですね✨
ハマーにもこのファイアペイントしてみたい 笑
もちろん、オーディオも良かったです。Rockfordいい音してました‼️




注目株の1台は、やはりこれではないでしょうか。




この個体はシエラベースのWald Black Bison。
帆世的にもちょっと興味のある仕様で、スーチャーも入ってるとのことです。ここから脚、ブレーキまでやると400万近くになりそうな感じですね。


でも、やっぱり、こっちかな。




この仕様にはしませんが、トラックホーク✨✨
SRT8検討しようかとも思ってますが、やはりトラックホークは別格です。


そして、横にはいたLamborghini Urus。




実車は結構コンパクトに見えますね。こちらもオーラ出てます。


同じくらいの加速力といえば、このクルマも。AMG GLC63S。
しかし、内装がちょっとゴチャゴチャしすぎな感じします。




もう1台、SUVの注目は、このクルマですかね。





Rolls Royce Cullinan。写真で見るより、ずっといい✨✨
Forgiatoのカスタム効果もありますが、カスタムした方がしっくり来るロールスってのも、なんか時代の変化を感じます。


同じカスタムでも、こっちは失敗例かな。。。




コンセプトは好きですが、なんか全体に地味というかノーマルの方が迫力あるような。。。


同じトヨタ系でも、このセンスは好きですね✨



TOM'sの30後期アルファード。Executive Loungeベースのこの仕様でお値段870万ほどですが、そのくらいの高級感はあります。


対照的に派手系。Rowen。




自分で乗るなら、このくらい派手にして、走りも手入ますけどね。パーツいっぱい出てるし、結構楽しいかもしれません。スルガスピードのフルエキゾーストなんか組んだら面白いかもしれません。


そして、バランス系。



IDEAL Japan、VLENE、SPORZA。程よいですが、も少しやらないと埋もれちゃうかな。好み的にはこれが一番好きでしたが、乗るなら、フルカスタム・フルチューンにします✨


初出展となるAston Martin。




いつの時代もキレイでカッコイイですね。も少し色々乗った後に乗ってみたいですね。


同じく英国のDefender Kahn Complete。




実車は初めて見ました。これも2,000万級なのかな。最終限定のAutobiographyよりも高かったと思いましたからね。Defenderも面白いクルマです。ただ、ここまでの金額払ってまで欲しいか、というところで引っかかります。


何とか生き残ってると言っても良いミュルザンヌ。でも、好み的にはSZとArnageの方が好きですね。




なぜか必ず毎年1台はいるオロチ。




そして、まさかいるとは思っていなかったハマーH2。




この個体はストレッチされてましたが、後期6.2Lベースの珍しい個体。ラカベガスからの中古平行で1,500万くらいだそうです。新車だと2,500万くらいしてたそうな。内装も見せていただきました✨✨ やっぱり、イイですね 笑


昔のような馬力争いの、チューニングカーは大分いなくなりましたね。。。
カスタムと言いつつ、見た目系が多い気がします。


そして、BHオークション、なかなか面白いですね✨ 



オークション会場にて、最後のMondialまで見たかったですが、途中で退場。。。 このMondiatl Tもマイナープロトのようですが、380万だったそうです。

もし、今後ハマーの価値が上がるようなことがあれば、渾身のフルカスタムに仕上げて出してみたくなってきました😆 エンジンもGMパフォーマンスベースに換装して、それこそ、世界最高レベルに仕上げます。


こちらも、今年はあまり好みのコがいなかったかな。。。
それでも、何枚か。。。











好み順になったような、なってないような 笑
Posted at 2019/01/17 23:08:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | モーターショー | クルマ
2018年01月16日 イイね!

Tokyo Auto Salon 2018

Tokyo Auto Salon 20181月の定例行事、オートサロンに今年も行ってきました❗️
ここ数年は金曜日に行ってますが、今年も金曜日です。

今年の全体的な印象として、例年と比べて少し人も少なめで、少し元気が無くなっちゃったかなって感じがしました。そうは言っても、やはり、オートサロン❗️ なかなか普段は見かけないクルマがいます(^^)


メーカー出展ではないですが、PAGANIが2台いるショーも貴重だと思います。





HuayraとZonda。PAGANIは間近で見るとディテールまで凝っていて、ホントのスーパーカーだなって感じがします。エンジンはAMG製V12のターボチャージド❗️ Huayraは730馬力で最高速は370キロのようです。現代のハイエンドスーパーカー、出てるオーラというか凄みも独特です。


「おおっ❗️」と思ったのは、このPatrol❗️


TRUST Greddyのチューンドで2000馬力だそうです❗️
よく中東系のyoutubeで、スーパーカーと勝負するPatrolやランクルが出てきますが、そういうクルマなんでしょうね❗️
ここまで行くとバカを通り越してすごいです❗️ ちなみにマニュアルでした(^^)
都内走れるか分かりませんが、欲しいです、これ❗️ 3000万とかするのかな…


Patrolを見た後だと、今は見なくなってきた80スープラは正統派に見えます❗️

今見ても、カッコイイです❗️
スープラと言えば、ナルドで358キロを記録したスモーキー永田氏のV12スープラは900万で落札されてました。内容考えれば安いんじゃないですかね❗️ 
新車のようなR32 GT-Rの800万、コンクールコンディションの2000GTの7500万もお得と思います。


一番出展数の多い一台はAlphard/Vellfireですかね。
この個体はボンネット覗くと、エアチャンバーが入っており、排気系も等長エキマニ、センター、リアと全部変わってました。

こっちの個体もなかなかにスポーティ❗️


そして、内装はこれ 笑


ギャルソンD.A.D❗️ ここまで徹底してやれば有りな気がしてきます (^^;;

自分で乗るなら、V6 3.5をベースに吸排気、スーチャー、足回り、鍛造ホイール、ブレーキと走り仕様にして、内装はD.A.Dの内外GAP仕様❗️
おそらく1,000万超えてきますが、日本で乗るにはちょうど良いサイズですし、1,000万そこそこで大して面白い新車が買えないこのご時世、結構イイ選択かもしれません。顔の好み的にはAlphardですが、Alphardがあったら、こればっかり乗ってそうですね。。。


カスタムカーに囲まれてると、初代レンジは新鮮に見えます(^^)

まだ英国感満載のレインジローバーと呼びたくなる感じ。内装の感じから、帆世が乗ってたのと同じ90年代前半の個体ですかね。外装はクラシックルックにしてあり、ビスポークと呼ばれる世界のクルマでしょうが、見てると安堵感があります(^^)

そして、こちらは最新のRange Rover Sport。

AC SCHNIZERって、ビーエム系と思ってましたが、レンジもやってるんですね❗️


40年の時を経て、ついに新型が発表されたゲレンデのLorinser仕様。


この個体はW463ですが、Lorinserは適度にハデでちょうどいい感じですね❗️
BRABUS GV12が好きでしたが、Lorinserも好きになりました(^^)


そして、ホントのハイエンド❗️
Rolls Royce Phantom Coupe❗️


Cornicheのような雰囲気はないですが、こちらも凄みはあります❗️
1,500万くらいまで落ちたら欲しいです(^^)


こちらは今の時代では珍しくなってきたフルカスタムのEscalade❗️

ここまでやると、やはり、カッコイイです(^^)
1200万だそうです。


そして、ハマーH2用のマフラー❗️
6本出しです❗️

性能よりも見た目重視だそうです。そりゃそうかもですね。。。


自分のH2のホイールはいずれ変えたいので、割と真剣に見てたのがホイール。
forgiatoにLexani Forged❗️



ゴールドのホイールを履いてみたいのです。forgiatoだと、H2用はTERRAシリーズになるそうですが、22インチでタイヤ入れて120万くらいが実勢価格のようです。この値段だと、HREとかHyperforgedとかとも迷いそうですね。。。


さて、じゃあ、そろそろ行きます❗️
オートサロンのお約束❗️❗️

前から横から後ろから 笑














今年はライブではなく、オークションでしたが、これはこれで面白いかもですね❗️
May J、大黒摩季と来て、ちょっと楽しみにしてたので、少し残念でしたが。。。

そして、珍しく「これ欲しい❗️」となるクルマに出会わなかったです。
でも、やっぱり、チューニングにカスタムは面白いです(^^)
Posted at 2018/01/16 22:38:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | モーターショー | クルマ
2017年09月20日 イイね!

IAA Frankfurt Auto Show 2017

IAA Frankfurt Auto Show 2017クルマ業界の人間ではないものの、急遽、仕事でIAAフランクフルトショーに行ってきました!
何とは言えませんが、帆世が仕掛けたモノも、実はここに展示されているのです(^^)

ビジネスも含めて、都合3日間会場入りして、全部見て回りました!
結構歩きます!

世界三大ショーの1つ。
やはり、規模というか、お金のかかり方が違います!!

運転支援、自動運転、Connected Car、PHV/EV、エコが多いのは、時代の流れでしょう。

自動運転は、こんなところにも!

二人で対戦するのかと思ったら、自動運転車相手に対戦するのです!
勝ちましたが、敵はなかなかニクイコーナリングしてきます!

そして、こんなのも↓

犬の散歩に使えるのか知りませんが、無人で80キロ先まで配達できるそうです。


そんな中、こんなのも!!


ヘリになるクルマです(^^)

市販化はまだみたいで、そもそも、どう認可される乗り物なのか、ハードルは多そうですが、夢を感じます!
市販されても、高そうですが、欲しくなります。


さて、このあたりからは気になるクルマ達。

まずは、このフランクフルトショーでデビューを飾ったニューカイエン!!


エクステリアはシャープになり、当然、性能も上がってますが、内装が今ひとつ好きになれない。
今風にデカイインフォテインメントの画面、液晶の多用、スイッチいっぱいのステアリング。高級感という意味では後退してる気がします。
でも、カイエンはカイエン! 間違いのないクルマだと思います。

同じくポルシェのニューモデル。
パナメーラスポーツツーリスモ!

CLSのシューティングブレーク以上に荷室狭そうです(笑)

VWグループのハイレンジでは、コンチネンタルGTも発表されてました。
性能的には、ノーマルで全モデルのスピードといい勝負しそうですが、このロボット顔というか丸目2灯になってしまうんですかね。。。


そして、頂点カー的なBugatti Chiron。


0-400-0 42秒を主張してましたね。
感覚のない数値ですが、速いのでしょう(^^)

クルマは買えないですが、これなら。。。 

でも、これもBugatti価格でした(^^;;
でも、このブースで(ほんのちょっとだけ)お客様になるのは格別です!


続いて、印象の良かったクルマ。

Range Rover Velarです!


思ってたより小さいな、とは思うものの、内装の感じとか良かったです。
F-PaceとVelarだったら、Velarのほうが好みです。でも、結構高いクルマなんですよね。。。

Jaguarで言えば、顔は今ひとつ好きになれないですが、E-Paceなかなか良かったです!


でも、やはり、SUVではこれですね!

この色も艶やかでいい!
まだ先ですが、V8搭載のGTSもいずれ出るようです(^^)

SUVをもう1台。
Renault Kadjar。

日本にも正規で入るようになったので、ちょっと気になってましたが、質感面で正直少し物足りなさを感じます。
Peugeot 3008のほうが、内装のデキは上です。JLRブースの後に見たので、余計に物足りなく感じました(>.<)

同じRenaultでも、こちらは内装の質感もドアの感じも高級感あって良かったです。


左のみのクルマなんで、日本に入る可能性は限りなくゼロですが、気に入りました。
並行で入れて、Initial Parisが乗り出し750ってとこでしょうか。
高い気もしますが、そのくらいの車格感はあります。好きなクルマです(^^)

お次はメルセデス!
フランクフルトに最も近いので、さすが力入ってます!
専用の三階建てのブース!



注目1台目は、これでしょう!

X-Class。でも、残念ながら、そこまで印象良くないのです。
カッコも悪くないですが、コンセプトのほうが数段カッコ良かった気がしてしまいます。。。
そして、内装もメルセデスのパーツの後付感があり、質感に少しムラがあります。もっと徹底してメルセデス化されてると思ってました。。。

そうは言っても、この手のピックアップを選ぶとなると、X-Classにしそうな気はします。

そして、Project ONEとマイバッハコンセプト。



ここまで来ると、さすがに凄みがあります。
Project ONEは、久々にスーパーカーが欲しいと思わせるカッコ良さです!

ただ、個人的に最も気になったのは、実はこれです↓


E-Class Coupe。写真のディーゼル4 Maticのマニアックグレードは国内導入されないでしょうが、次期候補の1台に仲間入りさせたい1台です。
このクルマは、いずれディーラーでじっくり見たいと思います。

そして、さすがドイツと思わせたのが、BRABUSブースの広さ。

そんな中でも、注目株はこれでしょう!

ゲレンデ900。"One of Ten"と書いてあるということは、10台限定なんでしょうか。。。

Smartも結構な数いました。

フツーのBrabus Tailor Madeも良かったですが、Ultimateは凄みが違います。
しかも、この台数並べられると !Σ(×_×;)!



あと、以外と面白かったのがタクシー。
やはり、専用スペックなんですね。そして、この色。。。


ベンツでも、W124なんかも展示されてました。
1オーナーで天然記念物扱いでしたが、走行約13万キロ。日本にはもっとすごい個体がいるので、海外に流れるわけ、と思います。


そして、W126のカスタムも数台。
ケーニッヒのBBも。最新モデルもいいですが、こういうクルマを見ると、やはり、感情が入ります!



あとは、やはり、変り種がいます。
欲しくなるような(^^;





このスーパーカーは国産のEVのようで、0-100キロを2秒で加速し、お値段4億6千万だそうです(X.X)


好みに偏った紹介になりましたが、なかなかに面白いショーでした(^^)
これからも機会あれば、世界のショーに出かけたいと思います!
Posted at 2017/09/21 00:17:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | モーターショー | クルマ
2017年01月14日 イイね!

Tokyo Auto Salon 2017

Tokyo Auto Salon 2017今年も行ってまいりました!
Tokyo Auto Salon 2017!!

ちょっとクルマが好きな方から重度のクルマ好きの方に向けた、ノーマルとはちょっと違うモデルから完全なるカスタムカーの祭殿!
クルマ離れとは言うものの、このようなショーが毎年開催され、カスタムビジネスの規模がそれなりにあるということには嬉しさを感じます(^^)

メーカーとインポーター主体のモーターショーと比べると、オートサロンは流行が見え易いのですが、今年はここにもあそこにも同じモデルという感じではなく、スポーツカーからSUVまでバランス良くバラけてる感じがします。これは、カスタムにも言える事で、SUVのエアロモノは増えてる感じはしたものの、ハイリフトが増えていたり、ラグジュアリー最盛期のような皆揃ってクロームの大径ホイール!という時代からはバリエーションが増えている印象です。

さて、そんな中で気になったモデルから。
まずは、なんと言っても、BENTLEY BENTAYGAです!!


写真では前後オーバーハングが妙に長くて、ロボットのような顔つきであまり好きではなかったんですが、実車はかなりいいです!
実車を見ると、いろんな部分のサイズ感にも違和感がなく、クロームの光り方やボディの艶と深み、出ているオーラが違います。このクラスのクルマなんで、おそらくいろんなシチュエーションにクルマを置いて走らせて見て、ベストに見えるデザインにしているのだと思います。大きさ的にも、ちょうどいいですし、608馬力のW12が導く0-100キロ加速4.1秒、最高速301キロの性能も十分と感じます。乗り出し価格で考えると、3,000万を超えてくるクルマなんで、今現実的な候補と考えることはできませんが、SUVの新たな終着駅現るという感じです!

そんなBENTAYGA、会場入りして10分後くらいに見てしまったので、このクルマが頭から離れず、他を見ることになります(^^;;


最近の新車で一番気になっているMaserati Levanteに関しては、意外と少なく2台しかなかったです。

Maseratiは昔からそうですが、このクルマに関しては、あまり派手なエアロは似合わないですね。。。
ただ、ホイールに関しては、純正21インチも鍛造ですが、アフター品と迷いそうな気がします。

それから、近いカテゴリーのクルマとしては、MercedesのGLE Coupe。

ノーマルのハイライダーっぽいスタイリングもありですが、HAMANN仕様見ちゃうと、こっちですね!
SUVをワイド&ローにするのが流行なんですかね。。。 でも、このHAMANN GLE、ハマーH2並みの車幅だと思います (^^;

さりげない感じだと、ERSTのVolvo XC90。

HEICOと並び、ボルボチューナーの有名どころですが、ERSTってエクステリアとマフラーくらいかと思っていたら、ブレーキシステムとかも作ってるんですね!
このXC90にも、ERSTのブレーキシステムが組まれてました!

それから、SUVで見れると思ってなかったPatrolも出てましたね!

前回のブログで書いたArmadaの兄弟車です。ただ、この個体はKUHLのメタルペイントが一部施されてました。

KUHLのメタルペイント車もオートサロンのお約束になりつつあるような気がします!
今年目を引いたのは、銀のヴェルファイアですが、これも5,000万とかするのでしょう。。。


仲間?って感じで、こんなのもいました(笑)


同じく和製SUVで意外と多かったのは、LEXUS LX570。

基本はワイド&ローですが、RAYS Volk Racingのような日本的レーシーな感じも似合う気がします。

写真はDOUBLE EIGHTのEIGHT STARですけどね。個人的には同じニオイを感じます。
ただ、LXもここまでやると、1,500万かそれ以上コースでしょうね。

こんなクルマ達の中でも、意外と存在感のあるゲレンデ。

そこそこ台数いたので、やはり、ロングセラーなんですね。

存在感、エアロ系ではなく、存在感を放っていたのは、このDefender。

この個体は超高級チューナー、Mansoryです! 2,000万以上なんではないでしょうか。
しかし、このDefenderというクルマ、何故にこんなに高いのでしょうね。生産コストですかね。。。
90年代に、時たまディーラーが入れてた90とか110が400万円とかだったので、正確には高くなったですが。。。
質素さ加減を考えると、ある意味、世界で一番高いクルマです!
しかし、この見た目とは裏腹に意外とフツーに走ります(^^)
自分的にも結構好きなクルマだったりします。

スーパーカー系も何台かいましたが、ランボ優勢ですかね。

展示に関する裏事情や制約がいろいろあるようなので、一概には言えないですけどね。
見た目スーパーカーのこのクルマも久々に見ました!


スポーツカー系で目を引いたのは、ZENOS CARSのE10というクルマ。

こんなクルマがあること、知りませんでした。カラーリングからクロスボウ?と思いましたが、別モノです。200馬力のフォード製4気筒をミッド搭載し、車重は700キロ。LOTUS、NOBLEとかのメジャーなメーカーではない、ライトウェイトを作るバックヤードビルダーがイギリスにはいっぱいあるのでしょう。ちなみに、このE10は650万くらいみたいなので、KTMクロスボウの半額で買えます!
セカンドカーとして持つなら、案外、この手のプリミティブはスポーツカーが面白い気もします。

あと、かならずいる旧車のレストアモノ。

240Z。今見ても、というか、この時代のスポーツカーのほうが、分かり易いカッコ良さで好きですね!
まず低くて、ノーズも長い!


それから、これもお約束の尾林ファクトリーさん。

去年はアストロで、今年はDodge RAMバン。このセンス好きです(^^)
このRAM、内外装をかなりキレイに仕上げており、オーディオよりクルマに目が行ってしまいました。

そして、もう1つ気になったのはエアサス。

カタログ見てたら、ユーコンの脚回りにかけてきたのと同じくらいの費用でワイヤレスリモコン式のエアサスも組めることが分かり、なかなか考えさせます。


さて、では、オートサロンのもう1つのお約束いきます!
iPhoneで撮ってるので、本職?の方には負けますが(--;;

三人揃っては、こっち向いてくれないですね(笑)


1人だと、こっち見てくれます!


さらに、声をかければ、営業スマイル(笑)



この世界もヒエラルキーですから、モデル業と思われるコ達はプロっぽいですね、てか、プロか。



今年も外国の方が。


そして、オートサロンな感じの衣装。



今年も金曜日に行ったので、開始から一通り回って、大黒摩季さんのライブを見て、蛍の光まで堪能してきました!

最後にもう一度、一番惹かれたクルマを、今度はカスタムで!


5年後に中古で買います(笑)
Posted at 2017/01/14 23:21:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | モーターショー | クルマ
2016年01月16日 イイね!

Tokyo Auto Salon 2016

Tokyo Auto Salon 20165年ぶりくらいにオートサロンに行ってまいりました!

久々の幕張メッセです。
駐車場の列を抜けると、係員さんが「クルマ大きいんで。。。」と入り口脇のスペースへ誘導!

VIP Parkingに通された感じで、気分良く入場!!
幕張メッセ、わかってますね!

やはり、ここはカスタムカーの祭殿です!
いかにもオートサロンなクルマ達がお出迎えです!

インパクトがデカいのは金銀のR35GTR。


KUHLというブランドらしく、共にラッピングではなく、塗りです!!
お値段も金が5,900万、銀が3,900万!

そして、これもお約束ですね↓

D.A.DのスワロフR230。
これで出張行ったら、高速の飛び石でスワロフがどんどん減っていきそうです(笑)


全体にパワー試行からドレスアップ方向に変わってきている印象を受けますね。
色合いも明るい色が増えている印象です、メタリックもマットも!

スーパーカー系もネオクラ世代のクルマも、こうした色合いのクルマが多かったです!



そして、アメ車の四駆も!

このオーヴァーフェンダーはありなんでしょうか。。。
フルサイズにデカいホイールのラグジーカスタムから、Wranglerあたりをワイルドにカスタムする方向に流行が移っている感じがしますね。

ゲレンデのワイルド系も新鮮ですね(^^)


NXやマカン等のコンパクトSUVもカスタムすると存在感が増していい感じになります!
ノーマルだと今ひとつ子分感があるクルマもこれだったら、というのが何台かありました。


しかし、こうした派手なカスタムが多い中、なかなかセンスのいいカスタムもあります!
CABANAというブランドのロードスター! この内外装は大人な感じでなかなか好印象です(^^)



そして、コンパクトカーで結構気に入ったのが、この一台↓

あ、写真が違った(笑)

これです↓ ルノールーテシアR.S. TORPHY。

カップカーの雰囲気ですし、ポジションもちょうどいいフィット感があります!
質感も悪くなく、一度、乗ってみようかな、と思わせてくれるクルマです。


そして、ルーテシアより一回り大きいゴルフヴァリアントRもなかなかいいですね!

あ、これはGTIだった(^^;;


あれ、こっちもGTIだった。。。

いずれにしても、このクルマ、質感もしっかりしており、この内容で500万円台ならコスパも悪くないと感じます。例の騒動の後、VWは売り戦略にも力入れてますからね。

同じくこのクラスのCLAもカールソンにすると、一段と存在感が増しますね!

A45も速いしいいですが、好みでいうとこっちかもしれません。

そして、ノーマルだと小動物みたいになっちゃったSmartもLorinserにするとありですね!
さすが、この辺りのチューナーは仕上げてきますね!


なんとなくアメ車は全体的に少なかったですが、尾林ファクトリーのオーディオカーの一台はアストロ!
一番端にいて、誰も見てなかったですが、結構見てました! オーディオも組んで見たいですが、帆世号は排気音で聞こえないかな。。。

最近では見なくなりましたが、今あえてフルカスタムのアストロに乗るのもありかもしれません。


ハイエンドカーでは、ロールスのレイス、ランボウラカン、ベンツGTの数が増えてきましたね!
90年代と違い、今のモデルは軽くカスタムして乗ってもカッコ良く見えます! 
なんか時代を感じます。



ハイエンドチューナーではMANSORYは、やはり独特の凄みを感じます!
スイスブランドってあたりもハイエンドな感じしますし、一度は乗ってみようと思います。




車両金額でいくと、この2台が展示車の一位、二位な気がします。
コンセプトカーとかは別ですが。。。

パガーニゾンタ↓


マセラッティMC12↓


共にプレミア価格で1億より2億に近いんじゃないでしょうか。。。


そこまでの金額ではないですが、マットパールのF12ベルリネッタもカッコ良かったです!

このクルマ、あまりデザインは好みじゃないんですが、この仕様なら大人のフェラーリって感じで魅力的ですね!
ちなみに、スポーツ系ホイールのTWSのブースです。


ハイエンドモデルもすごいですが、「おお~」だったのはこっちだったりします!
R32 GT-Rの極上車↓ あるんですね、まだ、こんな個体(^^)

車齢25年を超え、USへの輸出が増えてますが、こういう個体は国内に留めていただきたいものです。やっぱり、自分も日本人なんだなぁって気がしたりします。

買う段階だと、輸入車に落ち着くことが多いんですが。。。


オートサロンも前に来た時よりもグローバル化が進んでますね(*^^*)

モデルさんな表情ですね!


このコは日本長いのかな。。。


あ、向こうむいちゃった。。。


ヨーロッパってより、アメリカですね(笑)



ここからは日本人で (^^;;


いい表情です(^^)


メルセデス!


断熱ガラスを体験!
ホントに断熱してました(^^)


タイヤメーカーさん!


同じくタイヤメーカーさん! モデルさんですか??


クラリオンガールな笑顔(笑)


お店にいそうですが、いい感じですよ!!


CDお買い上げしたような(笑)


こういうポーズも取ってくれるんですね(^^)
ちょっとGAPある感じで、かわいいです!


いい顔してますね!! そしてね(笑)



かわいい!

もう一枚撮りますね!


似合いますね!こっちも向いてくださいね!

Thanx!!

お! サービスショットまでありがとうございま~す!!


今回は15時開園で20時の蛍の光まで、目いっぱい歩き回りました(笑)
May Jさんのライブも聴けて、なかなかに充実したオートサロンでした!

やはり、カスタムは面白いですし、華やかなクルマはいいですね(^^)
Posted at 2016/01/16 17:53:38 | コメント(1) | トラックバック(0) | モーターショー | クルマ

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「Turbo RS委託販売中です http://cvw.jp/b/1275714/46940475/
何シテル?   05/07 13:58
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