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帆世のブログ一覧

2011年12月10日 イイね!

どうしようかなぁ~

東京ショーもあと1日で終わり…
行くなら明日しかない。

どうしようかなぁ…

前回の東京ショーは出展メーカーが大幅に減って行かなかったような記憶が…
それに東京ショーって昔はもっと長い期間やっていたような気が^^;

今回も、なんか積極的に行こうって気が起きない…
なんか会いたいって思うコンパニオン絶対見たい車がない(><)
オートサロンは結構行ってんですけどね☆

今回の目玉は世間的には、86/BRZみたいですね、う~ん、興味なし…
この車、ちょっと見てたら、ボア・ストローク共に86.0mm! 狙ってるのかなぁ^^

輸入車ではLand Rover Evoque!
これは結構興味あるんで、出たらディーラー見に行くんで、人ごみの中見なくてもいいかな…

それとCitroen DS5!
何気に、帆世的にはこれが一番目玉かもしれません^^
でも、これもちゃんと見たいんで出たらディーラー行きます!

あとは、998! う~ん、ポルシェ党では…
B-ClassにXKR-S。あれ、458 Spiderは来ないんだっけ… コーンズ不参加。
アヴェンタドールも来ない模様…

CX-5もいいかな!
正確にいうとCX-5に興味があるわけではなく、SkyActiv-Dに試乗してみたい…

てなわけで、今回の東京ショーはパスですかね、明日気が変わらない限り…
でも、会場で見るコンパニオン達は3割増しでかわいく見えるから不思議です^^

変わりに最近気になっている某車を見てこようかな☆
Posted at 2011/12/10 22:00:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2011年12月08日 イイね!

NISSAN PATROL その②

NISSAN PATROL その②さて、パトロールの続きですが…

実は免許を取って運転を覚えた思い出深い車なのです。

NISSAN PATROL TI long 5M/T (Y60)

1991年式、TB42型ガソリンのノーマルルーフ。

この車が来た時はまだ運転できる年齢じゃなかったですが、豪州に住んでた時に家に来て、帰国時に一緒に帰ってきた逆輸入車です。あの当時、この仕様で日本に入ったのは、この一台だけだったと思います。TB42キャブレター仕様ですが、このエンジンを載せたサファリは国内では販売されませんでした。

ホイールがホワイト塗装のステール製だったり、グリルやミラーがメッキではなく樹皮だったり、バンパーが無塗装だったり、エクステリアは国内仕様に比べて若干素っ気無かったですが、国内仕様より脚も固められていて、ブレーキディスク径も国内が306mmのところ316mmになっていたり、基本性能に関する部分は強化されていました。
脚は固い反面、リアスタビの解除機構があったので、短足ではなかったです!
あと、この車はマニュアルハブでしたね。四駆に入れた際、前輪についたハブを回してロックしたのを覚えています。

当時豪州では、TB42キャブ仕様の他、TD42ノンターボ・ディーゼル、それから、スカイラインでお馴染みにRBユニットのロングストローク、シングルカムのキャブレター版であるRB30ユニットを載せたST30なんてグレードも存在してました。ちなみに、国内でも1991年の暮れにガソリン仕様が追加されましたが、その際、TB42はEFI化され、TB42Eを搭載しての登場となり、キャブレター仕様の迫力がなくなった、と言われていたのを覚えています。

スペック的には、125KW / 325NM (170馬力 / 33.1kgm) とたいしたことないんですが、遅い感じはしませんでした。まだ、SUVのパワーウォーズが炸裂する前の時代なので、これでも3.9Lのレンジローバーや1FZのランクル80と並んで最速の部類でした。ボディーがコンパクトなチェロッキーの4Lには負けたかもしれませんが…

当時の豪州の雑誌の加速データを見てみると、0~100km加速が11.9秒。
同誌によると、3.9Lのレンジローバーは10.9秒で、1FZのランクル80は11秒フラット。感覚的には、どれも妥当な数字だと思います。今の基準で言うと、4気筒のラージミニバンやハリアーやプラドの4気筒といい勝負ってところか、と。
20年近く前の車としては立派だと思いますが、その理由は車重の軽さにあると思います。今の時代、このクラスは軒並み2.5トン前後ありますが、この車は2080kgとかでしたから!

キャブレターのパンチの効いたダイレクトなフィールを5速マニュアルで駆る!
データ以上に速く感じましたし、100キロ以上まで伸びる3速は重宝しました^^ 
脚も結構なペースでウインディング飛ばしてもついてきましたしね☆
スピードに免疫のついた今乗ったら、「遅っ!」って思うかもしれないですけどね^^;

ちなみに、上の3台の最新モデルの最速グレードのデータを見てみると、Patrol 7A/Tが7.3秒、ランクル200 5.7も7.3秒、Range Rover SCが6.2秒。USなんかには、もっと速いデータもありますが、この辺りが信用をおけるデータかと思います。
いずれにしろ、皆速くなったもんです (^-^

あと、このパトロールにはブルバーがついてました。
カンガルーバーじゃなくて、バンパー一体型のブルバーです!
ホントにブル(水牛)と戦っても大丈夫なのか知りませんが、Y60には似合ってましたね^^
豪州では、四駆はもちろん、バスやベンツにまでブルバー付けてる車がいました^^
ブルバー付きのW126、ある意味、AMGハンマーワイドよりインパクトありました!

たしか98年頃、パトロールは個人売買で、次のオーナーの元へ渡っていきました。
まだどこかを元気に走り回っているのでしょうか?
いつかまた、再会できる日がくるのかなぁ… o(^-^)o
Posted at 2011/12/08 23:53:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | PATROL | クルマ
2011年12月07日 イイね!

NISSAN PATROL その①

NISSAN PATROL その①この車も誕生した経緯、現在までの歩み、そして、世界での使われ方もランクルと似通っています。
それもそのはず、パトロールもランクルの祖先であるトヨタジープBJ同様に、警察予備隊への納入コンペを目指し、1951年に誕生しました。しかし、警察予備隊に選ばれたのは、ウイリスジープをライセンス生産した三菱ジープであり、パトロールもランクル同様に警察等に納入しながら、民間・海外市場をターゲットに展開される運命となったのです。業務用では消防車バージョンなんかも存在します。

国内では、三代目にあたる160系から「サファリ」と改名されて販売されていたため、パトロールではなくサファリと言ったほうが、馴染みのある方もいらっしゃるかもしれません。輸出用は最新モデルに至るまで、パトロールと呼ばれています。

Infiniti QX56と多くを共有するY62最新型では、駆動系も電子制御のALL MODE 4X4になり、サスもダブルウィッシュボーンとなり毛色が変わった感じしますが、Y61型まではへビーデューティーで硬派な車って印象が強かったです。160、Y60、Y61はランクル60、80、100と数年違いでモデルチェンジしてきましたが、ランクルが80でセンターデフ式のフルタイム4駆へ移行するなか、パトロールはセンターデフを持たない、より強固なイメージのパートタイム式を貫きました。スリップの少ないオフ用の四駆なんで、4H状態では最高速がたしか90キロに制限され、雨の高速をかっとぶ向きの車ではなかったのかもしれません。また、ランクルはショートボディを70に寄せているのに対し、パトロールは同ボディでショート・ロングを用意していました。そういう意味では、駆動系も含め70に近いのかもしれません。ランクルは80以降、レンジローバーを意識してる部分が見え隠れしますが、パトロールは同じランドローバーでも、どことなくディフェンダー的な臭いがしました。

また、ガソリン・ユニットもY61までは、V8には行かず、直6を搭載していました。TB系ガソリン・ユニットも最終的には4.8Lまで拡大され、6気筒としては最大排気量の部類だと思いますが、このくらいの排気量だとマルチ・シリンダーよりも気筒あたりの爆発力のデカい6気筒のほうが、パンチ力を感じると思います。こんなエンジンの感じにも、パトロールっぽさを感じます。

でも、ランクルとの一番の違いは、国内での人気とそこに起因するアフターパーツの豊富さではないでしょうか?
国内の販売台数も1ケタ、いや酷い時には2ケタ? 少なかったですから…

ネーミングセンスはパトロール/サファリのほうが好きでしたね^^
KINGS ROAD なんて名前が付いてましたから!
Posted at 2011/12/07 00:43:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | PATROL | クルマ
2011年12月05日 イイね!

覆面パトとエンブレム

覆面パトとエンブレム今日、目の前を通り過ぎた170クラウン・パトを何気なく見ていたら、思い出しました。

結構有名な話とは思いますが、年々難易度の上がる覆面パトの見分け方のネタです。

自分が知る限り、170系、180系クラウン( 200系もかな? )についてですが、これらの覆面パト仕様は通常トランクの左側に付く "RoyalSaloon" なり、"Athlete" のグレード・エンブレムがつきません。右側に "CROWN" エンブレムがあるのみです。

右の "CROWN" エンブレムのみで、リアライトが妙に赤いクラウンに出会ったら、そぉ~としておきましょう^^

ただ、中にはというか、地域によっては、左のグレード・エンブレム付きの覆面も存在するようで、グレード・エンブレム付きがすべてセーフかというと、そうでもないみたいです…

いずれにしろ、あのなんとも言えない空気を感じ取った時は要注意ですね☆
って、出会っても困らないように走ればいいのか…^^;
Posted at 2011/12/05 22:45:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2011年12月04日 イイね!

「ランクル」という車

「ランクル」という車数年前まで、自分がランクルを乗り継ぐとは想像もしてませんでした。今回はそんなランクルに対する自分のイメージを書いてみたいと思います。

ランクルほど、世界中で多種多様な使われ方、乗られ方、弄られ方をしている車はないと思います。
ライオンに食われず確実に帰還するためのツールとして使ってる人もいれば、1000馬力オーバーにしてランボとヨーイドンする人もいれば、ブリンブリンの26インチ履かせて夜の街を流す人もいる…
911のようにそれぞれのモデルにファンがいて、ヘリテージもあり、「名車」と呼べる車だと思います。

所有車以外も含め、体験済みなのは、60、80、100、200。
体験済みと言っても、どれもノーマルじゃなかったような…

独自エンジンを辞め、サス形式も変わった80と100の間には線が引かれる感じがします。
80まではクロカン四駆って感じがするけど、100以降はSUVって感じがする。
80がデビューした時、1FZが載った時、軟弱になったとか、乗用車になったとか賛否両論を呼んだけど、振り返ると80と100のGAPのほうが大きい気がする。ベンツで言う140と220、フェラーリで言う328と348くらいの差がある感じがします。それ以前のモデルは実体験がないんで分かりませんが…

乗った感じも雰囲気も100はメタボになったセルシオって感じだし、200はメタボなLS。
80は特に似てる車がなかったし、FZ系エンジンもランクルにしか詰まれなかったはず。
UZ系は当時のハイエースをワイド化したハイメディック救急車にも積まれたが、FZ系では、そのようなこともなかったはず。しいて言えば、タイト目の駆動系のフィールが、同じくフルタイムのゲレンデに近い気もするが、それは置いておきましょう。
やはり、両車の差は、100からは乗用車と共有のUZ系エンジンを積み、フロントサスもダブルウイッシュボーンになったが、80までは専用エンジンを積み、サスもコイルリジットを守り抜いていたところが大きいのではないかと思います。80にハイリフト系カスタムが多いのは、デザインや流行もあるが、サス形式によるところが大きいと思います。
それでも、モノコックへ移行するライバルがいるなか、200でもフレーム構造を守り抜くあたりが、ランクルなのかもしれません。

ランクルの魅力・特徴は、タフネス・信頼性からくる安心感なのだと思います。
自分の80、100も全く壊れる気配がないし、安心感が非常に高い。実際、開発もスペックシート上のアピールよりも信頼できる実績あるメカを優先させる。
ランクルっていつの時代もスペック上の何かが飛びぬけていたわけではない。でも、選ぶ人は迷わずランクルを選ぶ! その辺りに本物感を感じます。
耐久力にも効いてくるようで、20年以上前のモデルも、20万キロを超えるモデルも売り物になっている。200も同じ道を辿るんだろうけど、今ランクルのライバルとされる車の中で、20年後もランクル同様に売られている車が何台あるだろうか? しかも、20年後も普通に乗れる車は? そう多くはないであろう…

しかし、自分がランクルに興味を持ち始めた経緯は、少々違っていて、youtubeで見た中東の1000馬力級のチューンド・ランクルです。そのチューンド・ランクルを、AMGやスーパーカーと競争させて勝ってみたりする^^ 
不思議なのは、彼らがベースとするのは必ずと言っていいほど、ランクル、もしくは、日産パトロール。弄りやすさもあるんだろうけど、エンジンや駆動系のタフネスが根底にあるのだと思う。あのイメージが強く、キュキュキュキュ言う吸気音とヒューンってタービンの音に惹かれ、同じ系統の音がする今の100に魅力を感じたのだと思います。さすがに渋滞や路地の多い東京で乗るランクルを1000馬力にしようとは思いませんが…

パトロールも同じくタフな車でしたが、Y60系は80に比べて、ダイレクトなフィーリングの車だったと記憶してます。この車については別の機会に書きます。

ランクル本来の魅力からはズレてる気がしますが、これが自分にとってのランクルなのです。
Posted at 2011/12/05 00:13:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | ランクル | クルマ

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