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2012年03月31日 イイね!

Ford Explorer ECOBOOST

Ford Explorer ECOBOOST先日、Ford Explorer ECOBOOSTをチラ見してきました!

2リッター直4インタークーラーターボ
243ps/37.3kg-m

一昔前のランエボやインプWRXではないですよ!
アメ車ですよ! しかも、SUVですよ!

ショートストロークながら、3000回転で最大トルクを発生させてる辺りが、制御の行き届いた最近の車だなぁって感じします。フォードはグローバルカンパニーと言われれば、それまでなんですが、時代は変わったと思いつつ寂しさを覚えたりします…

「アメ車=V8」って図式はアメリカ人より日本人のほうが強いでしょうから、本国では燃費のいいモデルが出たって素直に歓迎されるのかもしれません…

内外装を見ただけですが、作りの良さに驚きました!
ここ5、6年でアメ車の質感はグングンと上がってますが、2000年前後のモデルと比べると、プラスティックの世界に革命が起きたのか!?ってくらい違います。
内装も広々だし、インパネの角度も帆世的には好きな角度! Aピラーが妙に太いと思ったら、右側の死角を移すカメラまで埋め込まれている… う~ん、アメ車らしくない…

燃費はディーラーマンの話では、高速を大人しく走ってリッター14まで伸びたそうです。
街中の燃費はそれなりだそうですが (^^;;

結構気に入りはしたんですが、冷静に考えると買うのが以外と難しいクルマです。
燃費、エコと左脳に訴えるグレードなので、頭で考えてしまいます…

まず、お買い得なのか割高なのかよくわからん…
一見、V6のLIMITEDと同装備に見えますが、よく見るとオーディオがXLTのものだったりナビがなかったり…
0-60mph: 9.2秒 & MAX180km/hは、V6の7.7秒 & 180km/hに見劣りするし…

それにFFしかない!
ま、雪やオフを走らなきゃ、四駆はいらないのかもしれませんが…
例えば、雨の高速なんかでは四駆よりタイヤの接地感のほうが個人的には重要と考えます。
80の頃に、豪雨の高速を140~150キロくらいで走ってて、ハイドロくらっとことありますし \(;゚∇゚)/
接地が薄れたら、何輪回ってようが、変わらなくなります…

そして、肝心の燃費も驚くほどではありません…

データでは、
エコブーストが US hwy: 11.90km/l, city: 8.5km/l, JP 10・15: 8.1km/L。
V6が US hwy: 9.78km/l, city: 7.23km/l, JP 10・15: 7.6km/L。

悪い数値ではないですが、アメ車はV8でも高速燃費伸びる車多いですから、なんかメッチャイイ!って印象を持てません…

逆にこんくらいなら、V8が良いなって思えます^^
小排気量過給エンジンって速さはあっても、力感を感じないものが多いですから…
正直なところ、過給エンジンで力感を感じられたのは、CL600と現愛車100改のみ。
やはり、ベースのNA状態でそれなりの排気量とパワーがないと、ムリなんでしょう… 
100も2UZ換装 + ダイレクト吸気 + タコ足(バンデージ付き!) + チタンマフラーでスーチャーなくても300馬力以上出てるはず^^

ここまで見てくると、サイズは落ちますが、エヴォークやX3が優秀に見えてきます。
質感、燃費、走りと… さすがはプレミアム・ブランド…

でもでも、ドライバーズシートに座ると細かいことはいいや^^
って思えてしまうのが、やっぱアメ車ですね☆

ヨーロッパのSUVでは感じ得ない感覚だし、こういうところはこの車の大いなる魅力です!

触れてみて気に入ったら買いのクルマなのかもしれません^^
経験上、こういう感覚にさせてくれるクルマは乗っててラクです!

多分、東京⇔大阪くらいの距離なら、さほど疲れずいけちゃいそうです☆
Posted at 2012/03/31 03:13:29 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ
2012年03月25日 イイね!

中古車の穴場 その⑤

中古車の穴場シリーズも「その⑤」まできました!
読んでいただいてる方、ありがとうございます☆

今回も趣向を変えて、車両価格ではなく値落ちから穴場車を探します。

まず、1台目はトヨタ・センチュリー現行型です。



センチュリーと言うと、政治家や企業のお偉いさん運搬用で、個人ユーザーが買うイメージのある車ではないですが、彼ら専用にするにはもったいない作りをしています!

生産を担うのは、東富士にある関東自動車工業。トヨタの特装車やカスタムカーなども手がける会社ですが、その一角で多くの部分を熟練の職人さん達により、ハンドメイドされています。大げさに言うと、SZ系の時代のクルー工場に迷い込んだ如く工芸品の世界☆

多くのハンドメイドを伴う生産過程や単一車種専用のV12エンジンを考えると、新車で1000万を超えるプライスタグも消して高くなく感じてしまいますが、そんな車が100万円前後から狙えます。ほとんどが元法人車で走行距離も、10万キロどころか20万キロを超えています。でも、ある程度ガンガン乗るのであれば大丈夫でしょう!

トヨタ車の中で最高品質を誇るのは、このセンチュリーだそうです。
ちなみに、品質順的にはセンチュリー ⇒ セルシオ(LS) ⇒ ランクルとなるそうです。

ちなみに、個人タクシーでセルシオ時代に80万キロくらい走った車がありましたが、エンジンは確かオーバーホールなし、エアサスもミッションもオーバーホールが生涯で2回とかって言ってたはずなので、30万キロは持つみたいですね。もちろんプロですし、使われ方で大きく変わってくるとは思いますが…

人間も生活習慣が変わると急に疲れが出たり、病気になったりしますが、車も同じようでタクシー時代は平気だったのに、自家用に変えて使用パターンが変わった途端に壊れたりするみたいですね… なので、法人時代の同じように、ある程度稼動させるのであれば、20万キロくらいでも問題ないのでは、と思います。
セルシオを越える品質のハズですし…


さて、2台目はベントレーのArnage T です。
個人的に「一生モノ」として欲しいクルマの最右翼です。



3000万円を超える新車価格を考えると、フトーに安い気がします^^
安いと言っても、絶対的には簡単に買える額ではないですが…

中古車業者にも得意・不得意が当然あるわけですが、その辺りが相場形成に大きくかんでいると推測します。不得意とする業者が下取りやらひょんなきっかけで仕入れてしまったとします。在庫抱えてるうちに壊れられても困るし、経費もかかるので、多少安くてもいいから、とっとと売ってしまいたいわけです。そんな業者というか個体が複数あったとします。元々、全国に20台も売り物がないクルマですから、安いクルマが数台出てくると、相場が動きます。専門店もある程度値段を落とさざる得ません。そんなこんなで、今の相場なのではないかと思います。
もちろん、逆もあり得ます。全国に買おうとしてる人が5人いたとすると、相場は上がると思います。

ロールスのシルバーセラフと並び、それぞれVW / BMW傘下に入ってからのモデルですが、シルバーセラフ / アルナージュに関しては、時期的にも買収前に基本的な開発を終えていたという説が有力と考えます。つまり、最後の純血モデルということができると思うのです。まぁ、純血という言葉もある意味いい加減で歴史を遡れば、ロールスとベントレーがバッジエンジニアリングされた車は純血ではないと言うこともできますが… この辺りは年代的なものですし、VW / BMW傘下に入っていなかったらどんなエンジンが載ってたか未知数ですが、レッドレーベル以降のアルナージュは伝統のV8なので、良しとしましょう^^

SZ系も間違いなく名車中の名車ですが、結構アップライトのポジションはなんくなくトラックチックだし、アルナージュのほうが新しい分、自然な感じがします。
パフォーマンス的にもメチャ速なわけでもなく、ドイツ車的な性能ではコンチネンタルGTやフライングスパーに負けますが、このクルマに必要なのは、ヘリテージであり、自分の中で純血と思えるかどうかです。もちろんある程度の性能も必要ですが、あこがれや欲しいという気持ちは、トップを争う性能ではなくヘリテージや世界観が前面に出た車にたいして抱きます。

一生モノとして買うので、長期ローン組んでも欲しいクルマです(*^^*)
ホントに一生モノにするかは所有していく中で考えれば、いい話です(^^;;


さて、も1台は何にしよう…
ビーエム7やアウディA8、ジャガーのXJなんかは、昔ほどではないにせよ、値落ちが比較的激しいですが、穴場というほどではない…
何かスーパーカー系でと思いましたが、新車価格そのものが上がっている… 
それも倍以上に!

F355は出た時たしか1490万でしたが、今の358は3000万オーバー。ディアブロもSVなんかは2200万くらいだったと思いますが、アヴェンタドールは4000万オーバー (>_<)
値段は落ちてるとは思いますが、元が元だけに「!」って感じにならない… 
新しい車が高い分、348/355世代もつられて程度の良い個体は相場が動いていない…


そこで、こんなクルマです。



Dodge RAM SRT-10! シングルキャブ6M/Tのほうです☆
デビュー時は「500」がキーワードでした。500馬力・500lb-ft・500Wのオーディオ!
一言で言うと、バイパーエンジンのラムトラックです。上の2台と比べると値落ち率は低いですが、これが200万円台で買えるのを発見した時は嬉しく思いました!
限定みたいなもんですからね☆

個人的にはこれ、スーパーカーの仲間です!
スーパーカーというからには、エンジンが特別でなくてはいけない!
そして、日常的ではいけない!
さらに、醸し出すオーラがスーパーでなくてはいけない!
2気筒同時爆発のV10搭載だし、スーパーカーに負けないオーラ出てます^^
それに、フルサイズのピックアップトラックという時点で、日本ではある意味スーパーカーだと思います。空荷状態でリアが軽い形状は、それなりに運転に気遣いが必要で、いい意味でフツーではないでしょう。
SRT-10になってからは、結構煮詰められているみたいではありますが。
0-100キロ5.2秒で加速し、最高速は240キロに達します!

この1つ前の型のラムトラックV10もいいですね^^
この頃は、パイパーエンジンを前面に出していなかったですが、十分スーパーな気分を味わえるクルマでした!
たしか埼玉にあるお店が、V10 Runnerだかのサブネームで入れてましたが、スーパートラックと位置づけていたようです。従って、結構新車並行の低走行、程度良い個体が以外と出てきます! 特別なクルマとして買われ維持されてきた証拠です。
速いかと言われる微妙ですが(0-60で7秒台とかのレベル)、タコ足を組んだV10のサウンドは大迫力でした^^

エコやら効率が騒がれる時代、アメリカのメーカーと言えど、デカいエンジン大パワーを前面に出した車は積極的に作れないでしょうから、今のうちに一度乗っておきたいなと! フェラーリやランボと一味違ったスーパー気分が味わえると思います^^

今回はかなり好みで取り上げたところで、おしまいです。
また、次のテーマを考えます!
Posted at 2012/03/25 19:09:52 | コメント(1) | トラックバック(0) | 中古車 | クルマ
2012年03月19日 イイね!

中古車の穴場 その④

中古車の穴場シリーズの復活です^^

次は二ケタ万円のクーペ / オープンのジャンルと思ってましたが、イマイチ「これは」って一台がない… それに最近、いろいろと考えてるので、今回は少し方向を変えます。

今まで、燃費・維持面ではやさしくないクルマばかり乗ってきて、ミラ君と過ごしながら、いろいろと考えさせられてます。燃費に加え、軽はノーマークのジャンルだったんで、ちょっと調べたら維持費の安さにビックリ (X_X);

燃費の悪い車で乗ってないのは、ベントレーの6.7ターボ系、ジャガーV12、ユーノスコスモ3ローターくらい… どれも一度は買おうと思って見に行ったし、今もほしい (^^;;


でも、穴場というからには、購入価格はもちろんのこと、維持費重視で考えてみようかと☆
残念ながら、コストを無視できる身分ではないので…
まぁ、そうなれるように頑張ろうとは思いますが (^^;

例えば、ランボやフェラーリの最新モデルをデビューと同時に納車させて1年乗って売っても、ほぼロスしないんですけどね。過走行したり事故したり、と程度を落とさなければ… この話は置いておきましょう。


ランニング・コストという意味では、一番利くのは軽さ! 燃費にも消耗品にも!
そして、もう1つコストで忘れてはいけないのでリセールでしょう。

これを突き詰めるとディーゼルと軽の組合せに行き着きます! 
そんなのないですが、もしあれば究極です。


うーん、しかしクルマを効率だけで選んでしまって良いものなのか? 
違いますよね!!

味わいやら走りやらいろいろ満たして、なおかつ維持費も実は安い! 
だからこそ「穴場」なのかなと☆

なんかハードルを上げてしまいましたが、何パターンか考えて見ましょう!


まずは、小さいほうから。1台目はホンダのZ。新しいほうです。



いや、このクルマ、マニアックです!
縦置きミッドシップに、ビスカスセンターデフ式の四駆!

開発者の思いが感じられるし、それ相応の開発コストがかかっただろうなって印象は受けますが、販売はイマイチだった模様…
こういうクルマは頻繁に作れるものではないから、人気車の程度そこそこ物件に行くなら、こっちのほうが味わい深い、かと^^


次はシトロエンの先代C4クーペ VTSです。クーペってよりハッチですが… (^^;



2006年あたりの5万キロ前後の個体が100万そこそこで買えるので、悪くはないでしょう! 新車乗り出しは400万近かったでしょうから。

ライバルはメガーヌのルノースポールでしょうが、こちらは通好みで相場は堅い。RS良さそうですけどね☆ ディーラーで見ただけですが、座っただけで「分かってる人が作った」ってのが伝わってくるクルマでした!

でも、C4 VTSも近年のシトロエンらしく、センターの回らないステアリング、デザイン、質感など、フツーじゃない乗り物に乗ってる感はあります!
0-60mph 8.0秒、最高速227キロ、燃費EU複合約14km/L くらいなので、維持費・走り・所有感のバランス取れてる感じします。
車重1330キロにNAエンジン、これを5段マニュアルで駆る形ですから、燃費も期待していいでしょう! 最近でこそ、制御の賢さでMT燃費をATが上回る車種も出てきましたが、まだ軽い車重にマニュアルが優勢と考えます。


そして、もう一台シトロエンからは、クサラピカソ。



年式は少し落ちるけど、ワンオーナーの3万キロくらいの個体を二ケタ万円でゲットできます。このクルマも新車乗り出し300後半です。

イタリアでHDIのレンタカーに乗りましたが、まったりしてて疲れないし、中距離・長距離走る機会が多い方にオススメです。ちょい乗りだと良さが分かりにくいけど、ある程度の期間乗って、長距離走ったりすると良さが分かる類のクルマと思います。

このクルマに乗ると飛ばす気が起きないので、スピードに疲れた時の清涼剤としてもいいかもしれません。車重も1360キロですし、維持費と快適性・楽さ加減のバランスでは、なかなかこんなクルマないと思います!


そして、次は4th Camaroです。
ケン奥山氏デザインの先代モデルです。



走行1万キロ程度のクーペが、時たま100万前後で出てくるので、そんな個体が狙い目です。実用車としてV6クーペ狙いです。

わかり易いカッコ良さだし、室内もクーペとしてはゆったりしてて広いし、排気量はありますが、高速燃費もV6はリッター15近くまで伸びてみたり、ベラボーな維持費がかかる車ではありません。シボレー・ブランドですから、パーツもそんなに高くないですし、アフターも豊富です。

V8はマフラーとヘッダース変えてやると、LT1もLS1もドロドロ~ないい音させますが、ここはあえてV6を実用車として乗るのがいいかなと!

スポーツカーじゃなくてあくまで実用車です! 乗っててイヤにはなりませんが、V6は音も…だし、コーナーも…だし、スポーツカーレベルの走りは期待できないですから(^^;; 
でも、目が三角になる雰囲気ではないですし、これも長距離疲れません。
ゆったり乗る車なんでコンバーもいいですね^^

今回はこの辺りで☆
次回はまた趣向を変えてみたいと思います。
Posted at 2012/03/19 00:51:52 | コメント(1) | トラックバック(0) | 中古車 | クルマ
2012年03月14日 イイね!

ミラ君の高速燃費

ミラ君の高速燃費今日、ミラ君で高速を300キロ強走りました。

気になる燃費は323.4キロ走って16.77Lの給油なので、19.28km/Lです!

あと少しで20km/L達成!!

タコメーターがないんで回転は分かりませんが、平均90km/hくらいです。


軽とは言え、20年くらい前の車としては立派です。
ちなみに、最新モデルは10・15で24km/Lなんで、20%~30%くらい上がってるのかなぁ。車重も100キロほど重くなってますが…

My 100であれば60リッター以上軽く飲み込むシチュエーションなので、16リッターで給油が止まる感覚にまだ慣れません…
いくらなんでも少ないので、最初はどこか壊れてるのかといろいろ見てしまいました (^^;;

でも、100と比べてホントにべラボーにいい燃費なんでしょうか?
ちょいと数値を並べて見ます…

100で同じくらいの負荷で走ったら、5.5km/lくらいなので、3.5倍くらい…
しかし、パワーは7倍以上、トルクは10倍、車重は3.45倍!
しかも、重たいトランスファーを抱えるフルタイム四駆…
車重と同じくらいなのが興味深いですが、パワーとスピードで考えたら100に軍配が上がりますね^^


パワーという意味だと、高速走るとパワーのなさにビックリします (X_X)
断続的な上りだとみるみる車速が落ちて、70キロキープがやっと (>_<) 
トラックにも負ける負ける (>_<)
追い越し車線に出るのは大冒険です!!

でも、乗っててイヤになるかと言うと、これが以外とそうでもないんです!

小ささというか狭さにも慣れて思ったほど疲れなかったし、勾配を先まで見渡して速度維持を考えながら走るのは新鮮です^^
それに重ステも下手なパワステよりフィールがあって好感が持てるし、高速でも下りは面白いですからね☆

なんかちょっと愛着が沸いてきました!

今までコンパクトな車なんて考えたことなかったですが、結構アリかもしれませんね!

軽のランニングコストは魅力だし、この世界のチューニングも奥深そうですが、荷物や質感を考えるとイプシロンとか207 GTi なんていいですね!
多段のマニュアルかセミオートマをコキコキって感じで(^^)

なんか、また気になる車が増えた気がするぞ (^^;;;
Posted at 2012/03/14 01:19:11 | コメント(1) | トラックバック(0) | 代車 | クルマ
2012年03月11日 イイね!

結構昔のミラ

結構昔のミラ今日は代車でお借りしてるミラのお話です。

やたら小さいので多分旧規格のモデルです。
91年式とか、そのあたりかなぁ…

全長3.3m、全幅1.4m、車重680キロ、660cc/55馬力。いや~、とにかく小さいです。
第一印象は、周りのすべての車が巨大に見えます!

しかも、パワステがない!
パーキングスピードではタイヤ細いくせに重い重い(^^;

でも、重ステだし、年代的にも安全やら環境やら合併やら騒ぎ出す前のキャラがまだ濃かった時代の車だし、なんだか"走ってる"って実感があります。
50km/hくらいまでは結構元気だし、これはこれで面白かったりします!

それに、走ってて結構頭使いますね。
上り坂になると加速が鈍るし、一旦スピードが落ちると加速が…だし、スピードに乗せたまま走り続けるにはどうしたら良いか? とか、ステアリングをなるべく軽い状態で走らすには? とかいろいろと…。

でも考えてみると、これらの答えは車にやさしい運転ってことになるんですよね☆

多少の勾配はお構いなしに加速するパワーや軽~いステアリングに慣れてると、知らず知らずのうちに車に負担かけたり、燃費悪化させたりしてるってことですから、こういう車に乗ると車に負荷をかけない運転が自然と身につく感じがします。

燃費はどのくらいなんでしょう。20km/l以上走りそうな雰囲気ですが、
来週、出張に乗ってって測ってみようと思います☆

普段とは全然違うジャンルの車に乗ると新鮮で楽しいですよね!
軽は初めてですが、考え抜かれたパッケージングに感心させられます。

それに、やっぱりこの年代の車はいいなぁって思います。
そう言えば昔、348が欲しかったのを思い出しました(*^^*)
Posted at 2012/03/11 02:42:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | 代車 | クルマ

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