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帆世のブログ一覧

2015年11月26日 イイね!

クルマっ悩ましくも楽しい(^^)

クルマっ悩ましくも楽しい(^^)先日、移動中にオドメーターがキリ番を向かえたユーコン。
現在は、90,000キロを超え、購入後約20,000キロ走ったことになります。

もうすぐオイル交換なので、合わせてエアフィルターをエアインテークへアップグレード予定です。
K&NとVolantで迷いましたが、性能的にそこまでの差がないのと、コスパを考えてK&Nにします。
すでにリアウィンドウにK&Nステッカーが貼ってあるし(笑)


K&Nでオーダー入れました(^^)



現在は納車時に換えたK&Nの純正交換タイプのエアフィルターが入っており、これで1~4馬力上がってますが、エアインテークへアップグレードすることにより、更に10馬力前後上がることになります。
吸気音も少し変わると思います!


オイルは引き続きMoty'sです!
このオイルにしてから、調子が非常によろしい(^^)

なんか、リズムに乗って、テンポ良く走る感じになってきました!
常に、というわけではないですが、ちょっとした高速ワインディング区間を130~140キロで3速4速でって時が一番リズムに乗ります(^^)
人馬一体というヤツが近いかもしれません。この感覚が味わえるクルマは楽しいです(^^)

この「リズムに乗って」を味わえるポイントがあるクルマって、意外と少ない気がします。
思うに、これはクルマの性能だけで実現できるものではない、ドライバーとの相性が決め手な気がします。クルマの性能、クルマの癖、ドライバーの腕や好みのピントがあって、初めて実現するものと感じます。
雑誌や誰かのインプレと違う感じ方をすることもあると思いますが、ピントの合うポイントが少し違うのだと思います。

ユーコンの今の仕様と性能、ある程度距離を走ってついたクルマの癖、自分の腕、の相性がいいのだと思います。
スーチャー入れると、また違った楽しみがあるでしょうが、「リズムに乗って」はNAならではのフィーリングとも思います。カムシャフトなんか換えたら、より気持ちいい感じになるかもしれません。


そんなわけで、なかなかにユーコンは気に入って乗ってます!
もともと、この位の年式までのクルマが、どこかアナログ的な部分が残っていて、好みというのもあります。


しかし、試乗や出張で最新のクルマに何台か触れて、少しだけ考えが変わってきました。
クルマも進化しており、新しいクルマは新しいクルマで悪くないな、と。。。

逆に言うと、ユーコンの旧世代的なところが、少し気になり出してはいます。。。
それも、気になってはいけない「オートマ」と「ボディ剛性・立て付け」。。。
一番、手を入れづらい部分です。。。


発進と高速巡航は、4速オートマだと、少し辛く感じる、、、っていうのが、正直なところ。速い、遅いというよりも、踏んだ時の反応というか、ツキの良さみたいな部分です。
多段オートマのクルマに乗ると、やはり、この辺りには進化を感じます。燃費性能を向上させるカギでもありますし、パワーはないけど遅くはない、という加速力を作り出すものでもあります。


ただし、多段オートマと組み合わされることの多い、低排気量のガソリンターボはどうも好きになれない。。。
たしかにパワーはあり、加速力もちゃんとしてるものが多いものの、なんか力を感じないし、フィーリング的に合わない。正直、乗ったクルマの中で、フィーリングが良かった低排気量ガソリンターボは、Abarth 595だけです。


自分的には、やはり、V8がしっくりきます。
パワーがあっても余裕を感じないのが低排気量ガソリンターボだとすると、パワーがなくても余裕を感じるのがV8です。昔乗ってた初代レインジローバーの3.9L V8もパワーはなかったですが、濃厚なフィールでエンジンに不満は覚えなかったです。ユーコンのV8は、豪快さの中に軽快さがあるフィールで、4速オートマで各ギアを引っ張るので、スピードに乗ると気持ちいいですけどね!


フィーリング面でイマイチな低排気量ガソリンターボも排気系を中心にチューニングすれば、フィーリング的にも大きく変わると思います。
エコじゃなくなるかもしれませんが、回すのが楽しくなるクルマになるはずです!
自分的に、まだ未体験な領域なので、エコな低排気量ガソリンターボのチューニングは少しやってみたい気もします(^^)


低排気量ガソリンターボもそれなりにいろいろ触れましたが、乗ってない中ではマスタング 2.3EcoBoostは興味があります(^^)
エコ時代のエンジンとは言え、300馬力超えで、エコを向き過ぎていない。V6時代より、むしろスポーティーに感じます。

アメリカ本国において、マスタングやカマロはエンジンによる差別化が明確で、小さいほうのエンジンはクーペの形をしたフツーのクルマという印象が強いです。帆世がアメリカに住んでいた十数年前は、3.8 V6とかの小さいほうのエンジンは、まったくスポーティーさがなく、フツーのクルマって感じでした。V8がパフォーマンス重視なのは昔から変わってないですが、小さいほうのエンジンである2.3EcoBoostもスポーティー方向に変わってきたかな、という期待があります。あの当時のマスタングコブラやカマロZ28よりも、この2.3EcoBoostのほうが速いくらいですしね!

また、2.3EcoBoostになったエクスプローラーにも少し興味があります。
エクスプローラーに2.0 EcoBoostが追加された時は大きな違和感を感じたものの、アメ車と言えど、ダウンサイジング傾向にあり、アメ車のSUVに2.3インタークーラーターボという記号性にもあまり違和感を感じなくなってきました。まぁ、エクスプローラーは乗らなくても、なんとなく想像つきますけどね(^^;;

この2台は近々試乗したいと思います。


ハイエンドSUVの新車でいくと、モーターショーで欲しい病にかかってしまったRange Rover Sports SVRは、やはり魅力的です。
0-100km/h 4.7秒、最高速リミッターは260キロの性能ながら、いかにもやる気満々じゃないところが、ステキです!


これでも、最速SUVの中では最速な部類ではない、というところに時代の進化を感じます。
帆世の所有車の歴代最速はC215 CL600 BiTurboでしたが、0-100km/hは4.8秒。CLでも相当速い感じしましたが、SUVながらCLより速いんですからね。

逆に最速の部類に入ってくるのは、カイエンターボと並び、↓です。

X5M / X6M。
0-100km/h 4.2秒です!

実は、この旧型のE70/E71のX5M / X6Mが、なかなか憎いというか、かなり気になる存在なのです。旧型ながら、データ上の0-100加速はSVRとタメで、意外と値落ちしており、金額的にSVRの1/2以下、下手したら1/3で手に入る!

BMWは常に周りの誰かが乗っており、良くできたいいクルマですが、自分が求める世界観とは少し違う方向を向いているので、自分が買うイメージはあまりなかったのですが、ここに来て、急にX5M / X6Mが気になりだしました。MとALPINAは別格ですしね。

そして、デザインも少し好きな系統と違いますが、HRE 940RLやTR45を履かすとカッコいい!HREは憧れます(^^)



ホイール変えて、ECUチューンとマフラー交換で雰囲気変わると思います。
640馬力前後は目指せるので、0-100加速も4秒台前半までくると思います(^^)

今、中古車で一番気になるのは、X5M / X6Mです。絶対数が少ないので、探すのは大変そうですけどね。中古車の醍醐味的な値落ちではあるものの、性能維持のための維持費はそこそこいきそうな気がします。


新車の魅力の1つは、やはり、維持費なのです。
多くの新車には、メンテナンスパックが用意され、そこそこ距離を走っても最初の3年間はメンテ代がほぼタダになります。そして、残価設定の残価率が結構いいので、3年間のキャッシュフローで考えた場合、自分が欲しくなるような中古車と比べると、大分安くなります。同じモデルであれば、燃費も新しいほうが、確実に良くなってますしね。

2000年頃と比べると、新車の車両価格は軒並み2割かそれ以上上がった感じがしますが、その分、買いにくくなったかというと、逆かもしれません。メンテナンスパックの充実、残価設定率の問題や燃費向上で、距離にもよりますが、3年間の出費で考えると、今のほうが新車が買いやすくなってきた印象があります。


自分の求める形に近づいていくユーコン、最近の新車、意外と値落ちしている中古車。
すぐに乗り換えるつもりはないですが、いろいろと妄想は広がります!

乗り続けるにも、乗り換えるにも、いろんな可能性を妄想させて、楽しく悩ませてくれる(^^)
エコを向いた時代でも、やっぱりクルマは楽しいなって思います!
Posted at 2015/11/26 21:51:25 | コメント(2) | トラックバック(0) | Yukon | クルマ
2015年11月22日 イイね!

RX200tに乗ってみた(^^)

RX200tに乗ってみた(^^)RX200t F Sportsに乗ってみました!
日本車に興味を持ったのは久々で、考えて見ると、レクサスのステアリングを握るのは初めて。チラ見ではいろいろ見てますが。。

輸入車ディーラーとも違う雰囲気のレクサスディーラー。
展示車の塗装がやたらキレイに見えます。ちゃんと高級車に見える(^^)
そして、話しかけてくるのは徹底してオネーさん (*^^*)
たしかに、"おもてなし" (笑)

展示車を見てみますが、なかなかキレイです。
写真で見ると、奇抜というか、デザインされ過ぎに見えますが、実車はそうでもない。
窓は相当寝てますけどね。

触れるとこはライバルより高級に感じるようにできているし、座って見ても、トヨタ車にありがちな不自然さはあまり感じない。
あえて言うと、シートポジションを合わせると、シフトレバーが少し遠いい。そして、パーキングブレーキの解除スイッチがずいぶんと奥にある。
ただ、試乗して分かりましたが、自動でオン/オフされるので、触らなくていいんですね。

今日はRX200t F Sportsの試乗車があるということで、乗ってみます!
さりげなくパールが入ったホワイトのRX200t F Sports。黒メタと思ってましたが、これはこれでありですね。写真は同じ色の450h。


エンジンをかけて、まず思うこと。
静かです!振動もほぼ皆無です!
あれ?今、エンジンかけましたよね?って感じです。

う~ん、視界は慣れが必要ですね。
CLSに乗ったときも思いましたが、左横の感覚が掴みづらい、そして、RXは鼻先も掴みづらい。CLSの車高を20センチ上げて、少し視界を見づらくしたような感じです。ある程度、慣れるとは思いますが。
反面、ミラーの視界やバッグ時の後方視界はミラーとモニターのおかげで良好ですね!

少し走って思うのは、やっと、レクサスもグローバルな雰囲気になってきたなぁっていうこと。
LSを除いて、どこか高級車になりたいって背伸び感があったのが、国内導入2代目にして、やっとグローバルな雰囲気になってきた感じがします。

ボディもビシっとしていて、メルセデスの同クラスと比べても、剛性が低い感じはしません。ただ、それはあくまでボディ剛性であって、フロア剛性は一歩譲る感じがします。
あと、ブレーキのコントロール性も、まだメルセデスの域に達していません。

そして、欧州車に似てるようで、あまり似ていないフィーリング。なんか独特の雰囲気です。
初代RX(ハリアー)はアメリカ寄りの雰囲気でしたが、代を追うごとに欧州の雰囲気にシフトしてきましたね。販売台数的には、欧州より圧倒的にアメリカだと思いますが。。。


アイドリングストップからの復帰マナーは、これまで乗ったどのクルマよりも優秀です。
アイドリングが静かなのもあり、注意していないと、ほとんど気づかないレベルです!

アイドリングは静かなんですが、加速すると、エンジン音がそこそこ入ってきます。
残念ながら、入ってくる音は、いかにも4気筒であまり高級感があるものではない。。。レクサスではなくトヨタの音です。
ただ、最近のガソリン低排気量ターボの多くは、エンジンに少し安っぽさを感じるので、こんなもんなのかもしれません。
タコ足含めて排気系チューンすれば、変えられる部分ではあります。

この辺りは450hになると違うのだとは思うものの、どうもハイブリッドはクルマ的な自然さがなく、あまり好きではない。。。
そして、このエンジンの質感みたいなところでは、今だV8以上と思うのが、正直なところ。。。

フィーリングにおいても、低排気量4気筒ターボのそれです。
不思議なもので、ガソリン・ディーゼル両方に言えることですが、低排気量4気筒ターボは前から引っ張られる感覚なのです。
これが大排気量のクルマだと、後ろから押される感じになるのです。

約2トンの車重に対して、238馬力/350Nmなので、遅いかな? と思ってましたが、遅い感じはしません。
感覚的には、0-100km/hが7秒前半の加速力で、結構ギア比が低めな感じがします。
絶対的には、愛車ユーコンとほぼ同等の加速力な感じがします。
オートマのプログラミングが、加速力にも寄与してるんだなっと思います。

乗り心地も静かですが、Fスポの場合、20インチ55偏平にしては路面からの入力が少しキツイ感じがします。少し軽めのホイールに変えてやれば、少しは解消されるとは思いますが、、、ここは少し意外でした。ハーシュネスで言うと、Fスポより、ベンツAMGラインのほうが、乗り心地は優しいかもしれません。


高速は走ってないですが、質感も高いですし、街中で走る限り、やっと欧州勢と肩を並べられるクルマになってきたという印象が強いです。まだ、勝っているとは言えないですが、金額的なことを考えると、比較検討できるレベルにあると感じます。

価格的にはRX200t F Sportsで600万円から。
マクレビやサンルーフつけて、吸排気とホイールくらいをいじるとすると、800万近い買い物。リアマフラーがパンパーに隠れているので、エアロも合わせて変えることになりますからね (--

結構なお値段ですが、なかなか微妙なポジションにいます。X3以上X5未満のクラスというか。。。金額的にも車格的にも。。。
X5、ML、カイエンと比べると、大分オンロード寄りな印象を受けます。カイエンなんかも、結構本格的にオフロード性能が作りこまれてますが、そういう感じはしないです。
どちらかと言うと、トラバースのようなアメリカのクロスオーバー的なクルマに感じます。ただ、味付けは開放的な感じではなく、欧州寄りになっている。
一番ライバルとなるのは、キャデラックSRXあたりかもしれません。


レクサスもメンテナンスパックが用意され、10万キロまで、メンテ代はほぼタダ。
年間3万キロの距離を考えると、ディーゼルと結構な差は出ると思いますが、リセールはRXのほうが強そうなので、トータルでは大きく変わらないかもしれません。
リセール考えても、モーターショーにあった黒メタに惹かれますね↓


乗り換えるんだったら、、候補には入りますが、この価格だと、気になるクルマが他にもあります。。。
そんなわけで、なかなかに悩ましいクルマです!
Posted at 2015/11/22 13:57:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | Lexus | クルマ
2015年11月07日 イイね!

東京モーターショーに行ってきました(^^)

東京モーターショーに行ってきました(^^)2年の一度のクルマのお祭り、東京モーターショーに行ってきました!

先日乗ったベンツC220d、CLS220dのデキもかなり良かったですし、2週間程前にケレナースチップ入りBMW 320dに久々に乗る機会がありましたが、こちらは、ノーマルより明らかにターボの立ち上がりも早く、パワーフィールに厚みがあって、都内や首都高で乗る限り、「速い」と言えるクルマです。
日本ではディーゼルはまだ新入りですし、CO2よりNOxを重視する規制のため、パワーは制限される仕様が多かったですが、もうそうしたExcuseなしで選べるクルマになってきた、という感じがしてます。欧州では、もうずいぶん前からこちらが主流ですしね。

実は最近のクルマもいいかな?って思っていたところなのです。
そんな中、行った東京モーターショー。


今回の本命はこれです↓

Jaguar F-Paceです。

このF-Paceの実車を見ることが、今回の目的の半分以上です(笑)
キレイなクルマです! プロポーションもいいですし、キレイさの中にも力強さがある!!
デザイン言語が変わっても、こういうデザインを作れるのは、英国車、それもジャガーとアストンだけな気がします。

First Editionは登場してきましたが、自分が興味のあるディーゼルモデルは、まだ時期未定のようですね。話を聞いた感覚から言うと、フツーにディーラーで実車見て買えるようになるのは、来年の秋頃でしょうね。雰囲気的にガス検もこれから取りに行くような感じしましたし。

金額も、First Editionを除いて未定ですが、First Editionの価格設定を考えると、XFより少し安いあたりで来るかな? って感じがします。あまりクラス感のないクルマなので、戦略的な価格設定とも感じます。

XFも見てみましたが、いいですね(^^)

やはり、ジャガーのデザインは前後方向の伸びやかさが必要なので、このくらいのサイズはほしい気がします。内装はジャガーとしては、インパネや窓が低い感じしますが、落ち着きそうな感じします!
メルセデスもそうですが、クロームとか光沢系の素材とか、最近のインテリアは光物が多い気がします。

F-Paceは、今一番気になるグラチェロTrackhawk HellCatとは全然キャラ違いますが、かなり迷うと思います。


次に見たかったのが、メルセデスベンツGLCですが、これは正直、期待ハズレでした。。。
かなりデキの良かったCクラスをベースとしているので、クルマとしてのデキはいいはずですけどね。

写真では、なかなかカッコイイのに、妙に小さく見えるというか、子分って感じがすごくある。
ベースのCクラスより、下のクラスのクルマに見えます。
マカンやX1が出た時も同じ印象持ちましたが、車高が低すぎるのだと思います、なんかつぶれて見える。。。
この車高の感じは、重心高や実用上の貢献度は高いと思いますが、どうも好きになれないです。

CクラスよりGLCのほうが自分の使い道には合ってるかな、と隠れ候補だったので、少し残念です。


逆にメルセデスで好印象だったのは、V220d。
商用車という感じがなく、高級MPVのようになっています。
運転席に座っても、商用車という感じはしないですし、なかなかいいです!
多人数乗車することはないですが、書斎的にリアスペースを使えるのはありがたいです(^^)
表面積はユーコンよりありそうなので、洗車は大変そうですけどね (^^;;
コーティングはプロにお任せするとしても、日頃の洗車は自分でしたいですからね。

そして、メルセデスではもう一台、気になったクルマが!
GLE450クーペです。

450と言っても、367馬力のV6 3.0のツインターボです。時代は変わったものです。
このエンジンは、まだ一部のモデルにしか載ってないですが、AMGとノーマルの中間的な存在として、増えていきそうな気がします。

金額、導入時期は未定ですが、450クーペで、1100~1200万あたりな気がします。
なかなか微妙なポジションのクルマ、、、というか、V6のトップモデルというジャンルが確立されていくのだと思います。
ジャガーの「Sバッジ」に相当するのが、450AMGなのだと思います。


しかし、こうしたライバルの出現に全く動じずに、静かに見下ろしているSUVがいます。
ALPINA XD3です。

ALPINAはXD3に限らず、自信に満ちて、非常に堂々としているように見えます。
それもそのはず、市販車としてはかなり凝った製造工程、6気筒ディーゼルながら4.9秒で100km/hに到達し、確実に250キロで走れる性能。
そして、アルピナブルーの上品なカラーリング。大人のクルマです。



国産勢も最近はがんばっている感じがします。

どう見ても、日本人ではないですね(^^;;
もしかしたら、日本国籍をお持ちなのかもしれませんが(笑)

東欧(多分!)のおねーさんが乗り込もうとしている、このクルマ。。。

Lexus RXもなかなか良く見えます!
仕事上、Lexusのほうが都合いいことも正直あるので、いずれ試乗してみようか、と思います。

どうもレクサスは、LS(初代セルシオ)の時も、RX(初代ハリアー)の時も、初代は良くてそれなりに影響力はあったのに、二代目からはダメになる傾向が強いですが、それが少しずつ、また良い方向にいき始めていると思います。欧州勢に勝っているとは全く思いませんが(--)
低排気量ターボを国産であるトヨタが、どう仕上げてきたか、というところに興味があります。


ホンダNSXとマツダRX Visionは、やはり注目度高いですね。

コンパニオンがいないステージで、人だかりが多かったのは、間違いなくこの2台です!
皆さん、国産スポーツカーが好き、というか、期待度が大きいんでしょうね! 
フラッグシップスポーツは重要です!
NSXは新世代というか、かなりのハイテクカーなのでしょうね。

帆世的にはこっちのほうが好みですけどね↓

Audi R8。

そして、ALPINAと同じように、堂々と見下ろしている感があるアストンマーティン。

アストンはもう少し年取ったら、買いたいと思っています。好み的には、少し昔のV12 Vanquishですが。。。


スポーツカーというと、ここまでぶっ飛んだクルマもいました(笑)

公道を走るレーシングカーというか、レーシングカーにナンバーつけたようなクルマですね。
Radicalです。エンジンはフォードのエコブースト3.5 V6を弄ったもので、460馬力みたいです。
お値段も2,600万円。レーシングカーの制作費を考えると安いのかもしれませんが、高いですね。。。
ただ、この金額で買えるクルマで、間違いなく一番衝撃体験が強いと思います。

ハイエンドのスポーツカー選びに迷ったら、これがいいかもしれません。
他とあまりに違うので! 多分、他のクルマは忘れます(笑) 自分も結構欲しいです!!

イギリスにはこの手のクルマ多いですけどね。


さて、東京モーターショーと言えば、、、

そうです! お約束ですね(笑)


でも、最近は写真もすべてiPhoneなので、この距離はツライ ┌|゚□゚;|┐
もう少し近づいて。。。

全身入れるのはあきらめましょう。。。

表情が撮れるようになってきた!

ここからは、至近距離でいつもの好きなアングルからいきます!

VWは全体にレベル高かったですね(^^)
そして、もう一人(^^)


皆さん、元がいいのはもちろんのこと、いい顔してくれます!!
ちゃんと、かわいく撮れるアングルから撮らないと、失礼ですね (^-^)v

もし、顔出しマズイ等ありましたら、消しますので、お知らせください。
これを見てる確率は限りなくゼロと思いますが(笑)


クルマのショーなので、最後はクルマの話に戻しますが、実は一台のクルマにかなり心奪われました。出るのは知ってましたが、写真やFacebookで見た限りでは、あまり好きではなかった一台です。



Range Rover Sports SVRです。

JLRになってから、パワトレ、ドラトレは共有しており、SVRはXJRやF-Type RのLand Rover版というクルマです。でも、このSVRはそういうことを忘れさせる独特の凄みがあります!!
XJRもF-Type Rも素晴らしいクルマですが、このクラスは「専用設計か否か?」というとこが重要だと考えます。

正直、ヨーロッパの快速SUVでは、やはり、カイエンターボがベストという思いが強く、いずれ、またカイエンは乗ると思ってましたが、そこに切り込んでくるクルマが登場したことに嬉しさを感じます。まぁ、実際に買う段階では、かなり迷うと思いますが。。。

そして、もう1つ、レンジローバーは本家レンジローバーという気持ちが強く、このスポーツはあまり好きでなかったのですが、その気持ちも壊してくれたのが大きいです。

ただ、欲しいと言っても、ベースで1,600万、乗り出しでは1,800万のクルマです。
残念ながら、今の自分にはキャッシュでポンって買える金額ではなく、相当頭を捻る必要があります (w_-;
今とはクルマへのお金の使い方を大きく買える必要があります。
チューニングやメンテではなく、車両代を払うことに専念する。。。


いずれにしても、モーターショーでクルマがほしいと思ったのは、久々です!
こういう発見があるから、モーターショーは面白いですよね(^^)
Posted at 2015/11/07 18:11:34 | コメント(1) | トラックバック(0) | モーターショー | クルマ

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