• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

帆世のブログ一覧

2016年12月31日 イイね!

今年もありがとうございます!!

今年もありがとうございます!!本年もお世話になり、ありがとうございます!
今年もたくさんの方に見ていただき、いいねやコメントいただき、大変嬉しく思います(^^)


2016年ももうすぐ終わり。
時が経つのが早いと感じつつ、今年の総括を書いていきたいと思います。

自分で書いたみんカラブログを見返しましたが、好みは変わってないですね (^^;;
生活パターンもここ数年同じですし、好みは突然変わるものでもないとは思いますが、少しずつ考え方が変わってきたかなって思います。


自分が大事にしているものの1つに「教養」というものがあります。
「いいものを知る」と言い換えても、良いかもしれません。
単に知ってるとか知識がある、ということではなく、経験値を築き上げた深みのようなものです。
例えば、仕事の場ではエラソーなこと言ってた人が、食事の場でロクにワインも選べなかったり、味も分からなかったりだと、カッコつかないですが、この逆の人は「おおっ!」って思いますからね。海外、特にヨーロッパ方面の人達と付き合うと、教養は信用にもつながる重要なことなんだと実感します。

クルマに関しても、自分の経験値を高めてくれそうなモデルに興味が少し移行してきました。
これまでは「欲しい」という気持ちを最優先にしてクルマを選んできたので、残念ながら、そこまで「欲しい」と思えるクルマがもうあまり残っていない。「どうしても欲しいクルマ」を手に入れるのも楽ではないですが、「その次のクルマ」を選ぶほうが、実は難しいのだと感じます。魅力的なクルマはあるのですが、最終的にどうしても欲しいとならない、というか、少しクルマ選びのスランプに入った感があります。

そこで、少しずつ自分の経験値を高めてくれそうなモデルに興味の対象が移りはじめたのです。特定のモデルというより、その世界を覗いてみたいクルマ、一度は乗っておきたいクルマ達です。それと、XJRあたりから、だんだんとじっくり付き合えるクルマがいいな、と思うようにもなりました。


そんな考えの変化がありながら、今年見に行ったクルマを振返り。

最初に見に行ったのは、Porsche Boxster Black Editionです。

最近のPorscheでは最もデザインが好きで、最後のNAスポーツモデルを新車で手に入れるチャンスということで、かなり迷いました。右ハンドルしかない、というのが引っかかってしまったのですが、ここまで「高精度」を味わえるクルマはなかなかないのでは、と思います。それに、このクルマに乗っていると、荷重移動の正確さにこだわり、シフトのタイミングにこだわり、運転が上手くなっていきそうな気がします。Black Editionにこだわらなければ、600万円くらいで左ハンドルのイイ個体が手に入り、依然として魅力的な選択肢ではあります。
一度は乗っておくべき、という意味では911、それもRS系統のモデルなのでしょうが、エンジニアリング的凄みはBoxsterでも味わえます。逆に911では、996 TurboのHigh Performance Edition/Turbo Sが気になります。写真で見る以上に尖がってシャープに見えるスタイリング、空冷を引き継ぐクランクケースを持つ丈夫なエンジン、高速走行のお供として見た時、死角のないクルマだと思います。

次はHummer H2後期。

見た目は前期も後期もほとんど変わりませんが、後期はGMT900系のパワトレ、ドラトレを持ちます。走りや質感では後期が興味の中心ですが、3トンに迫る車重から、高速走行のペースは今のユーコンより落ちるかもしれません。前期・後期問わず、相変わらず相場も強気ですし、「Hummerに乗った」ということに、どれだけの価値を見出せるか、SUVの中では犠牲も多いクルマですから、「Hummerが好き」という気持ちで、そうした犠牲と上手く付き合うことができるかです。ただ、逆に考えると、基本的なメカは丈夫なクルマなので、時間をかけて上手い乗り方を見出す楽しみのあるクルマだと思います。こうゆうクルマはこれからの時代、そう簡単には出てこないでしょうからね。自分的にも、金額と程度のバランスが取れた個体に出会えれば、依然としてかなり欲しいクルマの一台です。

そして、3台目はBentley Arnage T。

見に行ったのは、エイトという限定10台の個体です。本物の高級車です!
Arnageは大きく分けると、5種類あります。BMWの4.4 V8をターボ化したグリーンレーベル、ピエヒの一声で伝統の6.75L V8を復活させたレッドレーベル、シングルターボからツインターボになりボディ剛性も上がったT、2005年にフェイスリフトを受けたモデル、2007年後期からの6A/Tとなった最終モデルです。やはり、一番惹かれるのは最終モデルです。パフォーマンス的にも0~100加速が5.5秒、最高速も288キロです。しかし、レッドレーベルの極上車が最終モデルから300万以上安く買え、そこに100万を足すと、前期Tの極上車が手に入るというなかなかにやらしい相場です。新車価格や内容を考えると、今の相場は魅力だと思いますが、このクルマで高いのは維持費です。今の使い方だと、ガソリン代を除く維持費が年間120万円ほど。この維持費がベントレーの世界に入会する会費みたいなものです。でも、世界を覗きたいという意味では、最も気になるクルマです!
Continental Tもかなり好きですが、こちらは文化遺産のようなクルマなんで、ガンガン乗るにはArnage Tのほうがいいかな、という思いです。

4台目はMaserati Quattroporteです。

初のFerrari設計の世代です。Maseratiというより、Ferrariと言われたほうが、納得感のあるクルマです。何台か見に行きましたが、Maseratiをどう見るかによって、かなり好みが分かれるクルマだと感じます。
Maseratiは、過去にBiturbo時代のGhibli、ガンディーニのQuattroporte、3200GTは見に行ったことがありますが、これらとは別物です。いかにもイタリアンで艶があり、運転も含めて気を遣う部分が多かった時代のMaseratiと比べると、ちゃんと工業製品として作られています。Maseratiらしさがなくなってしまったと思う反面、このクルマだったら、高速移動のお供にできそうだな、という複雑な気持ちにさせるクルマです。しかし、Ferrariのクルマとしてみると、元は同じエンジンを積む430と比べて、大分お得感のある相場になってきており、維持費の安いクルマではないものの、かなり魅力に写ります! 今年、現実的に買おうか一番悩まされたのは、このQuattroporteです。

5台目は数週間前に見たMaserati Levanteです。

今や世界中のプレミアムブランドが本気で参入するSUV市場、年々新型車を導入するハードルは上がってますが、非常に上手いところをついてきた感じがします。そして、品質も質感もかなり高い。他社を必要以上に意識することなく、"今"のMaseratiを非常に上手く表現したクルマです。
今の新車で一台選ぶとすると、このLevanteです!


この5台は性格も価格帯も違うんですが、どれも魅力的で簡単には選べません。
そして、もう1つ悩ませる要素として、Porsche JapanやMaserati Japanで担当いただいたディーラーマンの方、また、BentleyやMaseratiを扱うプロショップの方が皆さん、クルマに対する経験も豊富で、「この人からなら安心して購入できる」という気持ちにさせてくれる方達が多かったことです。クルマ自体の魅力ももちろんですが、どれも特殊と言えば特殊なクルマなので、その後のお付き合いができる方かどうか、ということも非常に大きいです。


今年はユーコンの車検もあったので、乗り換えはかなり考えたものの、最終的にはユーコンの車検を通しました。チューニング面では、ショックを入れ替え、マフラーもCorsaにアップグレードして、完成度が大分上がってきました。乗り心地はともかく、コーナーで積極的に踏んでいける脚に仕上がりました!

チューニングをしていく中で、発見したことがあり、それが今の使い方に非常にマッチしているのが乗り続けている大きな理由の1つです。
それは「巡航性能」。高速を一定速度で走り続ける性能、というか、一定速の保ち易さといったほうが、良いかもしれません。これには、トルクの出方、ギア比とプログラムの特性、走行安定性が大きく関係してきます。日本の高速の現実的な速度域の80キロ~130キロで考えた場合、今の東京から300キロほどの出張ルートも30台近い台数のクルマで走ってますが、その中でも、最も巡航性能に優れるのがユーコンなのです。ノーマルだと110キロくらいが快適な巡航の上限だと思いますが、チューニングにより130キロまで引き上げられました。リミッター近くの170キロ巡航も可能ですが、140キロ以上だと意識的に踏んでいく必要があります。

カイエンターボやXJRも巡航性能が高かったですが、ユーコンと違うのは快適ゾーンの速度域です。140キロ以上の巡航と考えた場合は、この2台のほうが楽ですが、逆に80~90キロだと低すぎて、上り坂でキックダウンが入ったり、速度維持に少し気を遣います。そこへ行くと、ユーコンはのんびり走りたい時にも対応してくれますし、130キロでも問題なく巡航できる日本の高速にはちょうど良い巡航性能を持っているのです。巡航性能ってクルマ雑誌を見ていても、あまり注目されている性能項目には見えませんが、高速を疲労感なく走るには重要な性能と1つだと感じます。

少し余談ですが、日本の高速を100キロ付近で巡航するのは意外と難しい。走行車線は80~90キロ付近で流れ、追い越し車線は120キロ付近で流れている。これも、たまに日本車に乗ると納得がいきます。回転域的に巡航って感じなのは80キロ付近で、安定感を保ったままで少し踏み気味なのが120キロ付近だからなのです。そこへ行くと、ユーコンの幅広い巡航性能は、高速主体の身としては非常に魅力なのです。

そして、今よりも更に巡航性能を上げるためにやるべきことも見えてきました。
それはLSDの導入。ステアリングの重さはパワステオイルの粘土である程度調整できますが、遊びを減らし、座りを良くし、よりSureなハンドリングのためには、LSDの効力が大きいのでは、と思います。ユーコンに乗り続けるならば、次はLSDを入れます。


そんなこんなで、今年もクルマには楽しく悩まされました(^^)
来年は、いよいよHellCatユニットを積むGrand Cherokee Trackhawkも出てくるでしょうし、また、楽しい悩みが増えるでしょう!


今年も1年ありがとうございます!
どうぞ良いお年をお迎えください!!
Posted at 2016/12/31 01:02:58 | コメント(1) | トラックバック(0) | Yukon | クルマ
2016年12月18日 イイね!

Levante見てきました!

Levante見てきました!Maserati Levante。

見に行きたいとは思ってたものの、なかなかスケジュールが合わず、やっと見に行けた感じです。

このクルマ、次候補の一台ではあるものの、自分の使い方を考えると、「ちょっと、厳しいかな。。。」となるか、「行けるかも!」となって浮上してくるか、のどちらかだろうと思っていたら、かなり後者寄りです!

先代Quattroporteを何台か見たときにも想像以上の作りの良さに驚きましたが、Levanteは設計が新しい分、それ以上です!
今やどこの国のクルマを見ても、そのほとんどに作りの悪さや危うさを感じることはありませんが、Maseratiは2000年くらいと比べると、ずいぶん飛躍したように思います。反面、ガンディーニQuattroporteや3200GTにあった、いかにもエキゾチックで艶っぽい雰囲気が影を潜めたのは、寂しくも思いますが (>.<)
しかし、日頃乗るクルマとしてみた場合、このLevanteくらいが落とし所としてちょうどいい、って感じていくような気がします。色気も残してるけど、かと言って、レザーやウッドの状態に必要以上に神経質になる必要もない、という意味です。また、このクルマなら、真夏に渋滞に巻き込まれても、心配点は少ないと思います。

レザーの肌触りはSUVでは、かなりいいほうだと思います。少しソフトで乾いた感じだけど、手に馴染む。SUVでこういう肌触りのクルマは初めて出会いました。このクルマもポルトローナ・フラウのレザーのようです。造形はちゃんとクルマっぽいですが、SUVではなかなかない雰囲気です。

そして、もう1つ絶妙と感じたのは、座らせ方。
SUV的アップライトとサルーンポジションの中間、というか、絶妙なバランス点!
おそらく、これ以上サルーンに近いと少し車両感覚が掴みづらいと感じ、これ以上アップライトだと、スポーツ感覚が薄くなる。空間的にも程よくタイトだけど、タイト過ぎず、長距離も疲れなそうな仕立てです。シートは少し小さめです。空間の確保の仕方など、良く見ると、パッケージングもマジメに考えられていることが分かります。

エクステリアも実車を見ると、写真で見る以上に凝ったプレスの連続です。どこにも妥協やムリのないデザインって感じがします。何かに似てるようで、実は似ているクルマは一台もない。このクルマは、洗車したときに、発見したり関心したりすることが多い気がします。

エキゾーストは走ってないんで、どこまで吼えるか分からないですが、アイドリングは静かながら、少し響く感じのイタリア車らしい感じです。


そして、価格について。
ガソリンベースが1080万円、ディーゼルベースが980万円。
ここにオプション・乗り出しで200~300万が加算される感じだと思います。

全然安いとは言えない金額。。。勢いで買ってしまえる金額ではありません、、、少なくても自分には。

しかし、1,300万円の新車で何が買えると、考えていくと、なかなか戦略的な値付けな気もしてきます。久々にいろんなクルマの新車価格を見てみましたが、クラスや国を問わず、新車価格って高くなっていってますね (>.<)

金額的には、AMG GLE43 Coupe、BMW X6 xDrive50i、Range Rover Sports Autobiography 5.0なんかが近く、加速も最高速もベースLevanteでは負けますが、この中なら、自分ならLevanteです。ドイツ勢やランドローバーもいいクルマなんですが、この上にAMG63、BMW M、SVRや本家レンジがいて、明確なヒエラルキーが出来上がっている。結構がんばって買っても、上がいるという難しさを感じます。日頃乗るにはちょうど良さそうな気もしますが。。。
そこへいくと、LevanteもベースとSがあるものの、Levanteそのものが独自の世界観ですし、Maseratiブランドのエクスクルーシブさから言って、こちらのほうが満足感というか充実感が高いような気がします。グレードの走ってる数という意味では、AMG43やBMW 50iも似たようなものですから、あくまで帆世的な好みです。X5にしろ、中古でV8を探すと、ビックリするくらい少ないですからね。

昔と比べるとアクは抜けてますが、やはり、イタリア車は感情に訴えてくるモノが残っているのだと思います。Abarth 595を見に行ったときも、近い気持ちになりましたし。Bipostoも見に行ったら、欲しくなるだろうと思います。

最近は、どこの国のクルマも燃費性能や環境性能を前面に出し、エンジニアリング的にも、開発チーム的にもそうしたところにかなり注力している。
対して、LevanteやAbarthは、そうした現代性能を最低限確保したところで、クルマ本来の魅力や艶やかさを作り出すことにエネルギーが注ぎ込まれている感じがする。
最後のNA Bosxterに試乗した時にも、走りに注がれたエネルギーが生み出しているであろうエンジニアリングの凄みに感妙を受けましたが、スポーツカーや一部の特殊なグレードを除き、そうしたクルマが年々減ってきている。自動車メーカーに求められる責任を考えると、致し方ない部分もありますが、そうした中で、久々にクルマとしての魅力が前面に出ているLevanteに出会い、魅力を感じたのだと思います。

昔、C4コルベットや355F1を買った時も、クルマとしての魅力が前面に出ていると感じましたが、90年代のクルマはその裏でいろいろな犠牲がありました。その分、濃度も今より全然濃かったですが、今のクルマは犠牲になるものがほとんどない。実際、Levanteもパッケージングも良く考えられてますし、非常にマジメに作られた印象はあります。年間3万キロと考えた場合は、非常に良いところにいます。


自分は、どちらかと言うと、時代に逆行するタイプなんで、ユーコンもV8 6.0の走りを最大化させる方向のチューニングを施してきました。
しかし、最近になって、もう少し時代に近い選択をしてもいいのかなって思うこともあります。
社会の中での自分のポジションの変化や年齢的なものが、そうさせているのかもしれません。
そうは言っても、燃費性能や環境性能が押し出されたクルマを選択する気はない。

そんな自分にとっては、甲乙付けがたい2台です。



ユーコンも走行12万キロを超えましたが、Moty'sリフレッシュで、至って快調でどこも悪いところはありません。簡単には手放しませんが、もう少し心境が変化した時、Levanteはかなりストライクゾーンに来るクルマです!
また、クルマの悩みが1つ増えてしまいました!
Posted at 2016/12/18 14:19:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | Maserati | クルマ

プロフィール

「Turbo RS委託販売中です http://cvw.jp/b/1275714/46940475/
何シテル?   05/07 13:58
車好きにとって、車遍歴とは「自分の一台」を探す旅路ではないでしょうか? そんな一台に巡り合えた方は幸せだと思います。 自分のページでは、そんな旅の途中で起き...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2016/12 >>

    123
45678910
11121314151617
18192021222324
252627282930 31

リンク・クリップ

フルメンテナンス施工‼️ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2022/05/04 14:21:56
GMC ユーコン  
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2017/09/28 22:04:22
Abarth 595 乗ってきました! 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2016/12/05 00:19:21

愛車一覧

ベントレー ターボ ベントレー ターボ
1996年式 Bentley Turbo R-Sport(RS)。 Cornesモノです ...
ハマー H2 ハマー H2
2004年式 Hummer H2 フルカスタム。新車並行です。納車時66216キロ。 ...
GMC ユーコン GMC ユーコン
2003年式GMC Yukon Denaliです(^^) 納車時、70995キロ。 中 ...
ジャガー XJシリーズ ジャガー XJシリーズ
2003年式XJRです。 購入時9.4万キロで、おそらくX350 XJRとしては最安物 ...

過去のブログ

2023年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2022年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2021年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2020年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2019年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2018年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2017年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2016年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2015年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2014年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2013年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2012年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2011年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation