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帆世のブログ一覧

2018年01月22日 イイね!

代車遍歴28台目❗️

代車遍歴28台目❗️このタイミングで代車遍歴について書くとは思ってなかったですが、そこは帆世界ですから 笑

先週、ふとデリカのフロントウィンドウの車検ステッカーが目に入り、よく見ると今年の1/24と書かれている❗️❗️
あれ、来週❓❓ となったわけです。

出張や年末年始で車庫証取りに行くのに時間かかったり、希望ナンバーの登録とか色々重なり、納車に間に合わず代車の入れ替えとなったわけです。代車が入れ替わるパターン何回目だろ。。。

で、金曜日に代車を入れ替えに行ってきました。ハマーのほうも見てきましたが、外装の最終仕上げを残すのみで着々と進んでいます❗️
改めて見ると、幅広いですね、、、やっぱり(^^;;

そして、代車はこのクルマに入れ替わりました。
今回は急な入れ替えなんで、選択肢なかったです (>.<)



日産の初代ノート。
記憶では、前にも代車の入れ替えでノートが来た気がします。その時はかなり気に入っていたこの代車がミスファイアしてしまい、たしか初代後期のノートに入れ替わりました。



今回のノートはおそらく初代前期です。ブログに書くほど特徴のあるクルマでもない気もしますが、日頃乗らないカテゴリーのクルマなので、いろいろ発見します。

まず、一番驚いたのはクルマ自身ではなく走ってるノートの多さ❗️❗️ 
人気車なんですね(^^)
普段気にして見てなかったですが、プリウス、アクア、ミニバン系の次くらいに多い気がします。

年式的には10年前くらいだと思いますが、デザインのトレンドも変わってますね。この頃のこのクラスのクルマは、みんな見た目がカワイイ系、ペットとか小動物系と言うか。ヴィッツ、フィット、軽にもそーいうの多かった気がします。今のは明らかに顔作ってますからね。強く見せたいようで。。。 顔怖くても小さいと怖くは見えないですが。。。


乗った印象は、はっきり言ってあまり良くないです。
悪いというより、もったいないという感じです。

制御や味付けの部分にかなり改良の余地を感じます。前に乗った後期型はそんなに印象悪くなかったので改良されたのだと思いますが。。。

その筆頭はステアリングフィールです。
ダメな電制パワステの典型のような不自然な重さと引っかかりを感じます。芯がないのに変な重さがある不自然な感じです。シャシーの素性は良くフロア剛性もちゃんとしてるのに、このステアリングの味付けのおかげで直進時の座りが悪く、直進への戻り方も人工的です。高速を直進中になんか落ち着かないというか、ちょっとした外乱などでビョコピョコします。足回りも安物ですね。もっとちゃんとしたプッシュ入れて、減衰力も締め上げれば変わってくるはずです。街中では、ある程度グッと切った時はいいのですが、微妙な操作で不自然さを感じます。

続いては、CVT。
正直、CVTに乗って印象良かったことないんですが、これもやはり好きになれません。CVTの制御自体は自然な方で悪い方ではないと思うものの、やはりスピードの伸びと音の不一致は気持ち悪いです。音だけゴーゴーブンブン上がって、ワンテンポ遅れて加速するズレがなんとも気持ち悪いです。発進時もユルユル勝手に動いていく感じがします。加速力が読みづらいんで、ぶち抜く時とかに行けるかどうかの判断が難しくなります。

巡行時はスムーズだし静かですけどね。このクラスのクルマとしては静粛性は高いほうだと思います❗️
燃費は高速を120キロくらいまででのんびり走って、15km/Lくらいです。


日本車にはキレイに走らせるのが、ちょいと難しいクルマが結構あるんですが、これもそんな一台です。

いろいろと改良の余地はあるのですが、このクラスのクルマは非常に厳しい車両原価の中で開発されているので、つけたくてもつけれないパーツも多いのでしょう。内情は知りませんが、想像するに一台あたりのメーカー利益なんて万ではなく千の単位だと思います。そういうコストの縛りの中で作ると、シャシーやボディに完全に負けてる足回りになってしまうのでしょう。味付けはも少し頑張れた気しますけど。。。

そんなわけで、シャシーやボディは悪くなく素質はあるのに全然活かせてなく、もったいないなぁって印象が強いクルマです。特にこのノートの場合は、どこをどう改良すれば良いかが運転していて手に取るように伝わってくるので。。。
逆に言うと、この素性の良さであれば、コストの縛りがノーマルより緩いはずのニスモバージョンなんかはいいのかもしれません(^^)
Posted at 2018/01/22 19:54:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | 代車 | クルマ
2018年01月16日 イイね!

Tokyo Auto Salon 2018

Tokyo Auto Salon 20181月の定例行事、オートサロンに今年も行ってきました❗️
ここ数年は金曜日に行ってますが、今年も金曜日です。

今年の全体的な印象として、例年と比べて少し人も少なめで、少し元気が無くなっちゃったかなって感じがしました。そうは言っても、やはり、オートサロン❗️ なかなか普段は見かけないクルマがいます(^^)


メーカー出展ではないですが、PAGANIが2台いるショーも貴重だと思います。





HuayraとZonda。PAGANIは間近で見るとディテールまで凝っていて、ホントのスーパーカーだなって感じがします。エンジンはAMG製V12のターボチャージド❗️ Huayraは730馬力で最高速は370キロのようです。現代のハイエンドスーパーカー、出てるオーラというか凄みも独特です。


「おおっ❗️」と思ったのは、このPatrol❗️


TRUST Greddyのチューンドで2000馬力だそうです❗️
よく中東系のyoutubeで、スーパーカーと勝負するPatrolやランクルが出てきますが、そういうクルマなんでしょうね❗️
ここまで行くとバカを通り越してすごいです❗️ ちなみにマニュアルでした(^^)
都内走れるか分かりませんが、欲しいです、これ❗️ 3000万とかするのかな…


Patrolを見た後だと、今は見なくなってきた80スープラは正統派に見えます❗️

今見ても、カッコイイです❗️
スープラと言えば、ナルドで358キロを記録したスモーキー永田氏のV12スープラは900万で落札されてました。内容考えれば安いんじゃないですかね❗️ 
新車のようなR32 GT-Rの800万、コンクールコンディションの2000GTの7500万もお得と思います。


一番出展数の多い一台はAlphard/Vellfireですかね。
この個体はボンネット覗くと、エアチャンバーが入っており、排気系も等長エキマニ、センター、リアと全部変わってました。

こっちの個体もなかなかにスポーティ❗️


そして、内装はこれ 笑


ギャルソンD.A.D❗️ ここまで徹底してやれば有りな気がしてきます (^^;;

自分で乗るなら、V6 3.5をベースに吸排気、スーチャー、足回り、鍛造ホイール、ブレーキと走り仕様にして、内装はD.A.Dの内外GAP仕様❗️
おそらく1,000万超えてきますが、日本で乗るにはちょうど良いサイズですし、1,000万そこそこで大して面白い新車が買えないこのご時世、結構イイ選択かもしれません。顔の好み的にはAlphardですが、Alphardがあったら、こればっかり乗ってそうですね。。。


カスタムカーに囲まれてると、初代レンジは新鮮に見えます(^^)

まだ英国感満載のレインジローバーと呼びたくなる感じ。内装の感じから、帆世が乗ってたのと同じ90年代前半の個体ですかね。外装はクラシックルックにしてあり、ビスポークと呼ばれる世界のクルマでしょうが、見てると安堵感があります(^^)

そして、こちらは最新のRange Rover Sport。

AC SCHNIZERって、ビーエム系と思ってましたが、レンジもやってるんですね❗️


40年の時を経て、ついに新型が発表されたゲレンデのLorinser仕様。


この個体はW463ですが、Lorinserは適度にハデでちょうどいい感じですね❗️
BRABUS GV12が好きでしたが、Lorinserも好きになりました(^^)


そして、ホントのハイエンド❗️
Rolls Royce Phantom Coupe❗️


Cornicheのような雰囲気はないですが、こちらも凄みはあります❗️
1,500万くらいまで落ちたら欲しいです(^^)


こちらは今の時代では珍しくなってきたフルカスタムのEscalade❗️

ここまでやると、やはり、カッコイイです(^^)
1200万だそうです。


そして、ハマーH2用のマフラー❗️
6本出しです❗️

性能よりも見た目重視だそうです。そりゃそうかもですね。。。


自分のH2のホイールはいずれ変えたいので、割と真剣に見てたのがホイール。
forgiatoにLexani Forged❗️



ゴールドのホイールを履いてみたいのです。forgiatoだと、H2用はTERRAシリーズになるそうですが、22インチでタイヤ入れて120万くらいが実勢価格のようです。この値段だと、HREとかHyperforgedとかとも迷いそうですね。。。


さて、じゃあ、そろそろ行きます❗️
オートサロンのお約束❗️❗️

前から横から後ろから 笑














今年はライブではなく、オークションでしたが、これはこれで面白いかもですね❗️
May J、大黒摩季と来て、ちょっと楽しみにしてたので、少し残念でしたが。。。

そして、珍しく「これ欲しい❗️」となるクルマに出会わなかったです。
でも、やっぱり、チューニングにカスタムは面白いです(^^)
Posted at 2018/01/16 22:38:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | モーターショー | クルマ
2018年01月08日 イイね!

購入記 (十二代目)

購入記 (十二代目)漠然と今年の春あたりに乗り換えとは思っていたものの、ユーコンはまだしばらく乗るつもりで昨年の11月にガッツリメンテ入れました。中古車、それも特定の個体を狙う場合、タイミングは分からないものです。。。

次の最有力候補はDodge Ram SRT10 2005年モデルのレギュラーキャブ 6M/Tでした。2005年までの涙目の顔が好きで、モデル的にもベンチシートは2005年モデルまでで、フロントブレーキは2005年から4Potになっているので2005指名なのです❗️
今楽しく乗れる、腕も鍛えれる、希少性ともう出てこない感じ、カッコ良さに強さ、走りの強烈さなど、今クルマに求めるものを高いところで満たすクルマです。

しかし、欲しいと言っても、簡単には買えないところが、このクルマの難しさです。2004年〜2006年を合わせてもレギュラーキャブの生産台数4500台ほど。そして、白や黄色の限定車となると、500台とかの世界になります。日本国内でも滅多に売りに出ることはなく、USで探すとしてもバイパーの生産中止に引きずられて相場も上がっているのです。日本国内のオーナーさんが手放すタイミングかUSで見つかるタイミングを根気よく待つしか買う方法がないクルマなのです。いいモノを買おうとすると、450万くらいが相場のようです。改造費入れて550万ってとこでしょうか。

年が明けたら本格的にSRT10を探してもらおうかと思っていたところだったのです。


その他欲しいクルマリストに入っているのは、こんな感じです。常連車が多いです。。。

・Bentley Continental T
・Maserati Levante
・Maserati 3200GT Assetto Corsa
・Maserati GranTurismo
・Hummer H2 後期
・Rolls Royce Silver Seraph
・Jeep Grand Cherokee Trackhawk Hellcat
・Jaguar E-Pace R-Dynamic D180
・Cadillac Fleetwood Brougham Elegance ※ベロアシートの極上個体
・Alfa Romeo 4C

その他、コスト完全無視だと、Bentley Azure Final、Lamborghini Urus、Aventador、Bugatti Chironも、、、欲しいクルマです。


最近の考えでBentley、Rollsは先延ばしでもいいかなって感じになっており、TrackhawkとE-Paceは日本で乗るには先になる。

Assetto Corsaは極上個体を見に行き、かなり迷いましたが、一つ決定的な難点がありました。トランクの奥行きが想像以上に狭く、海外出張用のスーツケースが入らないのです。。。ここの実用性を割り切るなら、もっとスーパーなクルマでもいいのかなってって思いに至ったのです。トランクの奥行きが、あと15センチあれば買ってた可能性高いですけどね。。。だったら、前から意識してるAlfa 4Cの方がいいかな、みたいな。お気軽に維持できるスーパーカーですし。。。Assetto Corsaも艶やかでいいクルマでしたけどね❗️あの頃のイタ車感満載です❗️

同じくMaseratiのGranTurismoも、前期モノであれば、500万くらいで結構イイ個体が買えるようになってきたので気になってます。ただ、こちらも相場がゆるやかに下落傾向で、そこそこタマもあるので、慌てて買わなくてもいいかなってクルマですが。

Broughamはホントにイイ個体が現れれば乗って見たいですが、ベロアシートという条件つけるとなかなか出てこなく。。。でも、時たまディーラー物や新並の由緒正しい、びっくりするような個体が出てくるのが、このクルマの面白いところ(^^)


残るはLevanteとHummer H2後期。
この辺でスポーツカーやコンバーとも思いましたが、やっぱりメインカーはSUVなのかな。。。

Levante。
フツーに欲しいですし、かなり意識してます。ただタイミングが。。。
V8のGT-Sが控えているので新車だと金額次第でそっちが気になりますし、中古もまだ旨味を感じる相場にはなっていない。そして、現行GhibliやQuattroporteの相場見てると、わりかし早いタイミングで相場が落ちてくる気がしてます。今のところ、まだ身近に乗ってる人いないですし、いずれ買いそうな予感はしてますけどね。

そうすると、Hummer H2後期。近いところまで来ました 笑
後期モンが欲しかったのですが、6.2L/6ATになってから、08/09年の生産台数は6700台くらいしかないようで、依然として強気相場。好きなんですけど、後期モンに限らず、なんか割高って感じがしているのです。中身の近いエスカレードやデナリと比べても大分高い。。。相場も横ばいだし、マーケット自体あまり動いているように見えないので、慌てて買わなくてもいいかなって感じでした。絶対これ❗️って個体もなかったですし。

ただ、一度は乗りたいと思っていたクルマなので、わりかしマメにチェックはしてました。チェック対象は後期モンと前期でもショップが仕上げたフルカスタムの個体。

そして、現れたのです❗️❗️
前から追っていたフルカスタム個体の中の一台が❗️

残念ながら後期モンではないのですが、カスタム内容と完成度、コンディションと価格のバランスで乗り換えを決めました❗️
Hummerを買うというのは、理詰めで出てくる答えではないので、価格も含めて納得の個体にめぐり会えればって感じでした。


次の愛車は、04年式Hummer H2フルカスタムです❗️❗️


Hummer H2というクルマを最初に意識したのは、デビュー当時の2003年だったと思います。1998年にLincoln Navigatorが市場開拓して以来、Cadillac Escaladeが続き、後発ながらHummer H2がFull Size Luxury SUV市場で確固たるポジションを築いたのです。2002年はまだUSにいましたが、NavigatorやEscaladeに大径クロームを履かせ、ギラギラのLUXGスタイルが流行し出しており、理屈ではないカッコ良さを感じていました。Hummer H2も当然この流れに乗り、2004年、2005年くらいのオートサロンに行くと、お約束のように大径クロームを履きクロームギラギラのH2が一定数いました。中にはインテリアをリムジン仕様にし、フルカスタムのオーディオを組んだクルマもいて、こうしたクルマに惹かれたのを覚えています。

しかし、デビュー当時は世界的にも人気車種で値段も強気でした。ノーマルでも1,000万級で、まだ24インチホイールが100万とかの時代なので、フルカスタムだと1,000万より2,000万に近い金額だったと思います。しかし、金額の割には作りが粗かったり、内装や皮の質感も1,000万級のクルマとしては結構安っぽいもので、新車当時から割高な印象がありました。

ただ、Hummer H2の強さには惹かれるものがあり、2003年のデビュー当時から購入候補の上位にはいたと思います。2004年にFerrari 355F1を買いましたが、最後の最後まで迷ったのがEscaladeとHummer H2だったのです。でも、やはり、Ferrariを長年のターゲットにしてきたのと割高感でH2にはいかなかったのです。

その後もH2は常に意識していたクルマで、ほぼ必ず購入候補に入ってました。買ってこなかったですが (^^;;
Giovanna Edition、Xenon、スーチャー搭載物件、レア色、気楽に乗れそうなお買い得車、後期モノなどなど、結構な数を見てきてます。でも、いつも内容の割に高いかな、という印象を持ったのです。。。そして、買ってこなかったのです。。。

ただ、市場には某K氏が仕上げたクルマのように、内外装・機関をフルカスタムした個体が少数ながら一定数いて、こうしたクルマを追うようになりました。一年に数回とかってペースですが、こうしたクルマが時たま市場に出てきます。そして、過度なカスタムは逆に値段がつかなかったりするんで、お得だったりするのです。

ユーコンでいろいろやって以来、カスタムに対する考え方も変わってきました。
一番はホイールです。Hummer H2の場合、8穴となるため、実質は専用品を履くということになるのです。25インチのGiovannaなんてHummer H2専用品となり、大きな的にもちょうどよく見えますが、このサイズのタイヤが生産落ちしてたり、重すぎたりでいろいろ苦労しそうです。飛ばすこと考えると22インチくらいが限度で、22でも鋳造だと明確にホイールの重さを感じるので、22の鍛造を狙いたくなります。しかし、そんなホイールはほとんど存在しないのが難しさなのです。特注に近い世界。残念ながら今履いてるホイールは鋳造のようなので、FuelForgedとか、そのあたりの鍛造狙いですかね。


ホイールはいずれ変える予定ですが、かなりのカスタムが施された個体です。制作したのは、おそらく名古屋Wing Autoのカスタム部門であるExpride。K氏のクルマと一緒です(^^)
ちなみに、偶然にも今K氏のクルマも埼玉某店で売り出ています❗️

内装はリムジン仕様になっており、アルカンターラ張りへの総張り替え、オーディオもJBLでカスタムされています。

外装はTYCOONのボディキットが組んであり、ボンネットもスムージングされているようです。
走りの面も、AIRAIDのインテーク、Magnacharger、ヘダース、Existマフラー、ブレンボキャリパー、スタビ、ローダウンと一通りやってあります。

今入っているパーツの品質によっては手入れますが、やろうと思っていた部分は何かしら手が加えられてます。おそらくカスタム費用は600万〜700万とかではないかって感じです。

まだ、ちょこっと試乗しただけですが、スーチャーだけあって、NAチューンのユーコンより力がある感じがします。でも、重いんで速くはないですね。。。
乗った感じの反応でヘダースに手入ってるのはわかりましたが、瞬発力はユーコンの方が上です❗️
そして、ブレンボなのに、ブレーキ効かないです(>.<)
APパッド + ロータースリットのユーコンの方が止まります。ブレーキに関しては、まず、ブレーキオイルをMoty’sに入れ替えて様子見ですね。ローター変えるか。

そして、不思議なのは8割型ユーコンと同じクルマなのに、H2の方がボディ剛性が高い気がします。ずっと、ユーコンに乗ってきたんで操作系や運転感覚は基本的には一緒で、すぐ慣れます。幅も走ってると、そんなに気にならないですし❗️ むしろ短い分、車庫入れ楽かもしれません❗️


いずれにしても、納車されて最初のオイル交換で液体類をMoty’sに入れ替え予定です。そして、今ついてるパーツの良し悪しを主治医に判断してもらい、チューニング計画を立てる予定です。3トン超えのハマーだろうと、キビキビ走るクルマ作りには妥協しませんから❗️


ちなみに、まだ夜しか見てないので、外装の写真がありません。。。
あるにはあるんですが、暗くてよく分からないんで、まだ載せないでおきます。。。


そして、委託販売を開始したユーコンは○ーネットに現れました❗️
調子いいですし、かけてきた金額考えると、お友達価格です(^^)
大事にしていただける方に引き継いでいただきたいです❗️❗️
Posted at 2018/01/08 22:51:37 | コメント(3) | トラックバック(0) | 購入記 | クルマ
2018年01月01日 イイね!

2018❗️❗️

2018❗️❗️新年明けましておめでとうございます❗️❗️

本年もよろしくお願い申し上げます❗️❗️

次期愛車、チラ見せです❗️
Posted at 2018/01/01 00:14:17 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ
2017年12月31日 イイね!

2017年も終わりです

2017年も終わりです2017年ももうすぐ終わり。
紅葉もクリスマスも終わりましたが、先週25度のテルアビブにいたせいか、あまり年末って感じがしてないです。

今年も多くの「いいね」「コメント」いただき、多くの方に見ていただき大変嬉しく思います❗️
ありがとうございます❗️❗️


購入記はお正月休みに書くので、今年の総括です。


今年はここ数年では比較的楽しい年だった気がします。人生で一度も行くことはないと思っていたイスラエルに3回も行きましたし、去年の今頃思っていたよりも刺激的な一年でした。

そして、海外始め、いろいろな人達と出会い、教養やブランドの大切さを改めて感じています。大人たるもの、いいモノで身を固め、いいモノを知らなくてはいけない。知識ではなく教養がいるのです。早いうちから高級品に触れて知らず知らずのうちに、いいモノの質感を覚えていくのも大切かもしれません。高級ブランドで身を固めればいいってもんでもないですが、高級ブランドを毛嫌いする連中よりははるかにマシです。

クルマの世界もそうですが、ブランドを築き維持しているケースもあれば、衰退していってしまったケースもあります。高級ブランドとして今存在しているのには、きちんとした意味があるということなのです。

というのも、今、ビジネスの世界でブランディングの難しさに直面しています。イスラエルに行っているのも世界に先駆けたとある事業のためで、世界トップクラスの技術、チームがあり、世界で名の知れた企業がついてますが、それだけでは何も進みません。どうやってブランディングしてプロデュースして行くか、というところに最大の難しさがあるのです。新事業は何もブランドがないところから始めるわけですから。

例えば、フェラーリが掃除機を作ったとします。一定数売れそうですが、ダイソンと簡単に肩を並べられる訳ではない。ヴィトンがスプマンテを作ったとします。いきなりフェッラーリの横に並ぶことはないでしょう。。。

新事業はどこがやろうといきなりブランドは築けないので、ブランディングが必要になるのです。


こんなことを考えて行くと、一点豪華主義や数点豪華主義ではカッコがつかない。クルマだけ、時計だけ、バッグだけ、みたいな見られ方をしないように、気をつける必要があります。さすがにBugattiまで行けば許せる気もしますが、Bugattiだけの人には売ってくれないのが現実ですからね。。。
Bugattiにふさわしい生活のできる人かの身辺調査に合格する必要があります。

昔は自分も、まずクルマがあってだったので、大して興味のないものにカネとエネルギーを注ぐのが無駄に思えましたが、今は逆です。全体の底上げが心地良く感じられ、こうした価値観やレベル感の合わない人とはビジネスにおいても距離を置くようにしています。


そうは言っても、クルマは好きなので、少しだけ主張が強くてもいいかなって思っています。無理してる感じにならずに、好きなクルマを楽しむくらいが、ちょうど良く感じます。ユーコンは2年9ヶ月で8万キロ近く乗りましたが、こうした感覚が心地よかったのだと思います。

なかなか高性能を売りにしたクルマだと難しく感じる部分でもあります。カイエンやCLに乗ってる時は、単体で乗ってる限りは中古でも十二分に高性能で満足度も高かったですが、やはり新型コンプレックスはありました。そして、この手のクルマは性能面の進化が激しいので、最新を追い求めるとキリがない気がします。エコ全盛の時代とはいえ、一方で0-100加速が3.6秒から3.5秒に進化し、ライバルが3.4秒にしてくる世界が確実にある。やがて、これが3.3秒になり、3.2秒になる。GLC63Sは惹かれましたが、しばらくしてこんなことが頭をよぎりました。2年後に出てくるのであろうGLE63Sは、確実に抜いてくるでしょう。。。

世界最速でいられる時間は短いのです。Urusより速いSUVが登場する日も近いのでしょう。世界最速の座を奪われてしまうと、少し見劣りしてしまうのも、こうしたクルマの難しいところです。実際、ここまでの加速力はどれも同じように速く感じられ、フィーリング的にはギア比とかレスポンスの方が大きいとも思いますが。。。
Urusに惹かれるものはありますが、こうした視点ではLevanteは雰囲気重視で、いいとこにいる気がします。


バッグのことはよく分かりませんが、当年モノのヴィトンは良くても、一年落ち、二年落ちは微妙で恥ずかしい。でも、これがヴィトンのスーツケースを10年使ってます、となると、風合いが出てアリかも知れない。無知な領域でみっともない感じにもなりたくないので、バッグは少し外しのブランドにしてますけどね。。。


ビジネスの世界ならともかく、オフの時間まで最新を追い求め続けていては疲れてしまう。。。
そして、幸いクルマの世界の進化にはエコがつきものなので、味わいや個性は最新になるほど薄れていっている。更にはカスタムやチューニングという個性を強めるものも存在する。

そうすると、一番心地良いのは、もう今後は作られることがないような個性を放ち、生活の中で程よく主張してるクルマ。V8のくせにリッター10以上走って環境にも優しい、ではなく、デカくて大食いだけど、ドラマのあるエンジン❗️
マフラーで音を作るのではなく、クルマ全体で身震いして加速していく感じ❗️
騒音規制の中で遠慮したサウンドではなく、解き放されたサウンド❗️

自分の場合、その頂点に来るのはこのクルマで、次はこのクルマを買う予定でUSの相場や探す話までしていました。

8.3LのViper V10を積むDodge Ram SRT10です。

SRT10もいずれ買うと思いますが、例の個体が目の前に現れてしまったので、そちらに先に乗ります。まだ、車名は内緒にしておきますが、こちらももう作られないであろうクルマでエコという言葉が最も似合わない一台です❗️
ユーコンもこちらのクルマだと思います(^^) 次のクルマも一皮剥けばユーコンと一緒ですから❗️
ちょっと……じゃなくて、大分主張が強いかもしれませんが (^^;;

もう作られないので、フルカスタムにかぶせたチューニングに納得できたら、次も比較的長く乗りそうな気はしています。


改めまして、今年も一年間ありがとうございます❗️
来年もよろしくお願いいたします❗️

皆様、良いお年をお迎えください❗️❗️
Posted at 2017/12/31 18:01:50 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ

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何シテル?   05/07 13:58
車好きにとって、車遍歴とは「自分の一台」を探す旅路ではないでしょうか? そんな一台に巡り合えた方は幸せだと思います。 自分のページでは、そんな旅の途中で起き...
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