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帆世のブログ一覧

2015年09月07日 イイね!

和製シボレー

和製シボレーシボレーというと、「シェビー」の愛称で親しまれ、エンジンブロックには「Heartbeat of America」と刻まれてるイメージが強いですが、、、
そんな「シェビー」の響きがどうにも合わないシボレーがあります。



サイドにデカデカとシボレーであることを主張してますが、このクルマは完全な日本車。
スズキWagon R+のOEM車であるシボレーMWです。


ユーコンのチューニングとメンテの代車でお借りしているクルマです。
そー言えば、こんなクルマあったなぁって、なんだか印象の薄いクルマです。
あまり見かけないですしね。。。

でも、顔つきは本家よりもカッコイイ気がする(^^)


そして、乗ってみると意外と軽快に走る!
都内を60キロくらいまでで走る分には、遅い印象もないし、不安定な感じもしません(^^)

1.3リッターの88馬力ですが、日本車らしく踏み始めでスロットルをパカっと開く設定で低速重視のギア比なので、都内はスイスイ走れます。
そして、アクセルとブレーキペダルの距離感が日本人サイズなのが、発進のしやすさに効いてますね。日頃、ユーコンに乗ってて思うのですが、アメリカンサイズだけあって、ペダルの横方向の間隔が結構遠いんです。どうしても、発進の瞬間がワンテンポ遅れる感じになってしまいます。

シボレーMW、都内の印象はまずまず良かったのですが、高速走ると少し前の日本車だなぁって思ってしまいます。一番の原因はギア比ですね。100キロで3000回転手前、110キロだと3200回転回ってます。この回転数だと、エンジンはゴーゴー言って、いかにも回ってます調 (--

アシは結構固く、ストロークが短そうなので、縦方向の入力が結構ダイレクトに来ます(X.X)
それと、ホイールベースが軽と一緒なので、高速だと少しピョコピョコしますね。

アシの固いのは結構慣れてるんですが、このエンジン回転の高さは結構疲れます。
あと、シートが長時間はツライですね、なんか前後方向に短いです。

それから、ステアリングも高速だと切り始めが渋い感じがします。ノンパワステのクルマのようなフィール。渋さはあるものの、結構ダイレクトなんで、高速域でパワステ切れる設定なのかもしれないですね。

燃費は高速80%を100~110キロ平均+一般道で、リッター13キロ台半ばですね。
排気量考えるとそんなに良くないけど、ユーコンの倍走りますね!

その他、気になるとこがあるとすると、縦長のドアミラーですかね。
車幅を気にしてこの形状なのだとは思いますが、少し横方向の死角があります。


ただ、運転していて嫌になる系統とは違います。
クルマとしてきちんと作られているのだなぁ、とは思います。

昨日、3時間ほど高速を走って、ウチ2時間は豪雨級の雨でしたが、特に気使わないで走れますしね。雨音が結構するので、逆にエンジン音がかき消されて気にならなくなり、ある意味ドライよる楽です。豪雨だと、ハイドロ防止のため、水たまりを避けますが、この幅だと楽に避けれるのもプラス要素です!


クルマとしてもベクトルは明らかに街中向きで、軽規格のワイドバージョンという物理制約の中で作られたクルマ、ということを考えるとよくまとまっています。

名車ジムニーを送り出し、欧州で勝負できるスイフトを作り、今でいうクロスオーバーの先駆けのようなエスクードも作ったメーカー。
軽ミニバンもワゴンRでスズキが最初だった気がするし、独創的な一面もありながら、きちんとしたクルマ作りをしている印象が強いです。

MWに乗ってみて、流行に合わせている部分も見て取れる反面、スズキはマジメにクルマを作ってるんだなって印象を受けます。
そんなクルマをシボレーブランドでカタチから売る、なかなか面白いですね!

Posted at 2015/09/07 22:24:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | 代車 | クルマ
2015年08月29日 イイね!

振動対策から「第一期チューニング」完成へ

振動対策から「第一期チューニング」完成へ最近はクルマを乗り換えることより、ユーコンを仕上げることが興味の中心になっています。

タイヤから変える予定が、スタビを先にやることになり、、、
たまたま鍛造ホイールを見つけ、さらに先に変えてしまい、、、
結局、スタビと合わせてタイヤも変えることにしました。
順番は変わったものの、全部一気にやることに。。。

予定の数倍の出費はツライ┌┤´д`├┘


半年程前、"ほどほど"にカスタムされたフルサイズSUVを探し、やってきたユーコン改。
走りを無視し過ぎてない程度にカスタムされた個体を探し、今の個体にしたのですが、、、
納車されて走ってみると、少しもっさりしてるし、ブレーキ甘いし、振動とドタバタが想像以上に激しく乗り心地が悪い o(@.@)o
22インチならば、そこまで悪化しないだろうと思いきや、調べてみると、1本あたり10キロ以上のバネ下重量増でなかなかツライ。

アメリカのラグジー系カスタムは、デカイホイール + 薄いタイヤにローダウン、、、とカッコはいいんですが、クルマにはマイナスのカスタム。。。
でも、駐車場に止まってる姿を見ると、やはり、このスタイルはカッコいい(^^;;

走りにはイイことなしの重いホイールとタイヤですが、これがまた、カッコ良さも生んでいるという矛盾(--)


そこで、なんとか今のスタイルを崩さないまま、走りの質を上げれる方法はないか、と考えます!
そして、チューニングを大きくフェーズ分けして実施する計画へ。


第一期チューニングは、出だしのもっさり感を解消し、ブレーキのズルズルいっちゃう感じをなくし、何よりも振動とドタバタをなくすこと!
ただ、いきなりハードチューンをする気もお金もないので、まずは、主要メカへの負荷を増やさず、コンピューターに手を入れずにいけるところまでです。

具体的には、吸排気のアップグレード、パッド&ローターレベルのブレーキ強化、バネ下重量を1本あたり40キロ未満まで持っていくこと。
これで、V6カイエンあたりとは、勝負できるレベルを目指します (笑)


アメリカ人は0-60mph加速を重視するので、もともと加速はそんなに悪いほうではなく、ノーマル状態では7秒台と思います。
バネ下重量増で8秒台に落ちてると思うので、なんとか7秒台には持っていきたい。


そして、第一期チューニングで行ってきたモディファイ内容↓

☆納車時(70995km)
 ①Smart HID 4灯で32,000K化
 ②ショートアンテナ
 ③K&N Air Filter 純正交換タイプ

☆納車直後(71723km)
 ④ブレーキパッドAP RS4
 ⑤ブレーキローター研磨 + スリット加工
 ⑥ブレーキオイルMoty's DOT5.1
 ⑦JBAショートチューブヘッダース + バンデージ
  ※合わせてプラグ交換

☆夏休み(82491km)
 ⑧MKW MK-F34 Miami 22 x 9.5J 鍛造ホイール

☆月末から入院して。。。
 ⑨スタビ(アンティスウェイバー)
 ⑩国産タイヤ(Toyo Proxes S/T II 305/40R22)


元々、1年くらいかかる予定でしたが、なんとか半年でここまで来ました!
なんか、いろいろ重なり早くなっただけですけどね。


買った段階で、ローダウンや22インチ(AlloyTechnologies鋳造 + インドネシアタイヤ)、ワンオフマフラーにヒッチメンバー、フリップダウンと、そこそこカスタムされてたので、ここにプラスしてという形です。


はじめは、吸気側はエアインテークを組む予定でしたが、コンピューターにも手を入れ、吸気量に合わせた調整をしてあげないと効果が薄い模様。
そして、この道のプロからヘッダース(エキマニ)のほうが効果が大きいと聞いたので、吸気は純正交換タイプに留め、ヘッダースを組みました。
この効果はたしかに大きく、出足が良くなったというか、クルマが少し軽くなったような感じになりました(^^)

そして、ブレーキもズルズル感が少し減って、ノーマルよりは利くようになりました。
と言っても、怖くない程度で、ブレンボ6ポッドのように圧倒的に利くわけではありません。。。

そして、最大の難所の足回り。
まだ、ホイールを鍛造に変えただけで1本あたり3キロほど軽量化されただけなので、劇的には変わっていません。
ホイールが軽くなり、剛性が上がった分、ドタバタが少し減り、サスにも少し余裕ができて、少し静かになったといった感じです。

一番悩まれている振動は相変わらず出ます。
最初はホイールセンターが出てないのかと思いましたが、やはり、ダメなのはインドネシア製タイヤです。アジアンタイヤも良くなってきているとはいえ、デカいサイズを作る技術力はないのでしょう。
高速になると、振動が左前から出てますが、タイヤが真円ではないのだと思います。もちろん目に見えてズレているわけではないですが、微妙なズレが高速になると振動になって大きくなっている感じがします。アジアものは真円度とかに対する品質基準が甘いんでしょうね。。。
ホイールを変えて、剛性も上がった分、逆にタイヤのダメさ加減が目立ってきた感じがします。

そんなわけで、振動はタイヤを変えないとどうしようもないので、タイヤも合わせて変えることにしました。


Yokohama Parada Spec Xの285/40R22サイズにする予定ではいたものの、これがどこにも在庫がなく、納期も結構長い。。。
どうも、285/40R22というサイズ自体、あまりメジャーではないようで、それ故、在庫もなく、お値段も高め (>.<)

いろいろ考えたあげく、今と同じサイズの305/40R22に落ち着きました。
銘柄はToyo Proxes S/T II。

Parada Spec Xにしなかったのは、サイズです。
同じ305/40R22と言っても、各社数ミリ単位でサイズが異なり、Yokohama Paradaは数ミリずつ縦横にデカかったのです。Yokohama Paradaのほうが1キロ軽かったのですが、今以上にインナーフェンダーに当たるのも困るので、パスしました。
ContinentalのContiCrossContactも軽量で良さそうでしたが、モノによってはアジア生産のようなので、パスしました。
ParadaやContiより1キロちょい重いとは言え、今履いているAchilles Desert Hawk UHPより4キロちょい軽くなるので、Proxesでも軽量化はされます。

ホイールと合わせると1本あたり7キロ以上の軽量化となり、38キロくらいまでは落ちるので、それなりに効果は望めると思っています。

これに揺れや無駄な動きを抑制し、安定させるスタビが入るので、やっと高速がフツーに走れるようになります(^^)
というか、なるはずです (^^;;
スタビはフラットライドに寄与してくれることを期待してます!


ここまでやった時の乗り味が、本格的にパワーを上げる第2期チューニングへ進むかの判断基準かと思っています。


エアインテークとサブコンは年内に追加とも思ってますが、問題はその先です。


スーパーチャージャーを入れるかです!!


スーパーチャージャーを入れるとすると、パワーで150馬力以上、トルクで20kgm以上は上がると思います。
問題はトルクアップで、オートマも駆動系もここまでのトルクを流すことを想定していないので、合わせて強化が必要になります。
そして、現車セッティングで制御系にも手を入れてやる必要がありますし、ブレーキも更に強化しないと怖そうです。

第2期チューニングはトータルチューンで500馬力以上と考えています。
もっともクルマが持たなそうであれば、NAチューニングに方針転換しますが。。。
チューニング前提であったRB26時代のGT-R等とはわけが違います。。。


ただ、このくらいの馬力になってくると、距離乗ることを考えると、メーカーチューンのほうが耐久性面で安心かな、とも思います。
こんなのも出るみたいですしね↓

グラチェロSRT8をヘルキャットコンバートしたTrackhawk。707馬力です(^^)
F-Paceと並んで、新車で欲しいSUVです。


それはそれとして、まずは第一期チューニングの仕上がりが楽しみです!
今日から入院です(^^)
Posted at 2015/08/29 13:34:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | Yukon | クルマ
2015年08月13日 イイね!

振動対策の方針決まりました!

振動対策の方針決まりました!今年も猛暑日が続いてますが、皆様いかがお過ごしですか?

自分は少し夏バテ気味です(´ρ`)
仕事上、普段はホテル暮らしのような生活なので、自宅に数日いると妙に暑く感じます(>.<)
ホテルの部屋って、セントラルエアコンのせいか、年間通して室温も湿度も大きく変わらないので。。。


久々にゆっくり見る時間ができたので、最近のクルマをいろいろ見てみますが、なかなかに魅力的なクルマが出てきますね!

欲しいと思った1台目はこれ↓

Alfa Romeo Giulia です。QVかな?
カッコは少し微妙ですが、0-100km/h 3.9秒の加速力は魅力! 
510馬力なんでギブリQ4より大分パワフルだし、それでいて、ギブリQ4より安く出してくるでしょうから(^^)
0-100km/h加速で考えると、これより速いサルーンは、最近マイナーチェンジしたAudi S8やAMG E63S 4Matic、Panamera Turbo Sなど、2000万級のものばかり。。。

そして、もう一台はJaguar F-Paceです。

JLRなんで、SUVは作り慣れてるはずですが、Jaguarブランドとしては初!
いや、これ初めて新車で買うクルマになるかもしれません(^^)
パワトレ、ドラトレは最近のXEやXFと共通のようですが、Macan、Q5、GLC、X3のリーグと考えると、戦略的な価格に期待です!

まだファイナルプロトって感じで、市販バージョンは少し変わるのかもですが、久々に欲しいと思うニューモデルです(^^)


さて、も少し現実に戻り、、、

少し前まで差額で乗り換えるとしたら? といろいろ見てましたが、実は一台、本気で悩ますクルマに出会ってます。

それはこのクルマ↓


Lorinser K50 コンプリートです。

ベースはC215のCL500。
C215は、以前600ツインターボに乗ってましたが、クルマと程よい一体感があって、結構好きでした。
Sクラスよりホイールベースが短い分、引き締まってて間延びした感じがないというか。
それでいて、スポーツカーよりも落ち着いてて、程よい一体感なのです。

そして、この個体はCL500をベースにロリンザースーチャーを乗せて、401馬力までパワーアップされています!

また、内装が昔憧れたヘリオス系なのです(*^^*)


複数台所有のオーナー様の下で、優々と暮らしてきた個体ならではの程度の良さ。
CLってそういう個体が多い気がしますが、これもそんな一台。

乗り換えも考えましたが、ユーコンもビシッと走る状態まで仕上げてみたい、という難しいところ。
状況が許せば買い足したいですけど、置き場所や出張続きの生活考えるとなかなか。。。
K50はひとまず保留です。


ということで、ユーコンの振動対策は続行することに!


タイヤを285/40R22のYokohama Parada Spec-Xに変えようと決めたものの、これが全然在庫がない、というかお取り寄せオンリー。
まぁ、こんなサイズ、場所取るくせにいつ売れるか分からないので、お取り寄せオンリーにするのがビジネスとして正しい姿でしょうけど。。。

左だけインナーハウスに少し当たるのもあり、現在の305/40R22からのサイズダウン。
今履いてるホイールは9.5Jだと思うものの、外さないと確認できないので、その辺りも含め現物を見たいのが本音(>.<)


最初はタイヤ専門店でと思っていたものの、在庫を発見できず、チューニング等でお願いしている江戸川某店へ連絡。
いろいろと相談に乗っていただき、285/40R22だとタイヤが薄くなる分、少しリスクが上がるということ。

305/40R22と比べると、Load Indexも114から110まで落ちるので少しツライ。。。
現状、空気圧を2.7~2.8barくらいにしているので、同等の耐荷重(1,115kg~1,145kg)を得ようとすると、3.2barくらいにしないといけない。
3.2barはポンポンして、体感でも接地感薄まった感じのする数値。。。 
抵抗が減る分、燃費は良くなりますけどね!


で、夏休み初日の月曜日。

江戸川まで相談に行ってきました。
毎年なんかしらクルマ関連の予定が入りますね、出張が多いので、こーゆー時でないとなかなか時間が。。。(--

285/45R22、275/45R22、285/40R22を候補に現車を見ながら相談。
285/45は外径が12mm増えるのでスペース的に少しツラく、275/45はタイヤの選択肢がピレリくらいしかない。
となると、285/40R22?? になるが、これも正規品だと予想より高い。
じゃあ、今と同じ305/40R22にするか、、、ParadaだとATRより5キロ軽いんで!


そして、ある提案が。。。

前後スタビを先にやるのはどうか、と。。。


なんとなくそうくるかな?と思ってたけど、やっぱり、きたか(笑)


実際問題、今履いてるタイヤがまだ全然持つので少しもったいないのと、スタビで振動を抑え込んで、タイヤのバランス取りもして、横方向中心に振動をつぶせるようなので。
アジアンタイヤはバランスも崩れやすいそう。。。う~ん (--


スタビはいずれ入れる予定だったので、順番が変わったという感じです。
横方向に伝わる振動は、ある程度封じ込めるので、振動の吸収にも利きそうな気はします。

ま、微振動は重たいタイヤとホイールでしょうが。。。

そのスタビはUSから取り寄せのようなので、少し待ちです。


スタビはスタビでやるとしても、バネ下重量は変わらないので、根本解決にはならない気もする(--;;


タイヤは少し後にするとしても、ホイールは軽くしたい。。。(>.<)
今のホイール、デザインは好きな感じでユーコンとも合ってるんですが、いかんせん重量が。。。



最近でこそ、重量級SUVでも履ける鍛造モノが増えてきましたが、安いものでも1本15万ほど。
このクラスの鍛造だと、重量17キロ前後のものが多いようです。

Light weight CASTでも、22x9.5Jで20キロ切るものがありますが、バランスまで考えると、やはりForgedに軍配が上がる。
コスパでは1本5万で買えるLight weight CAST。
鍛造とは言え、1本2~3キロの差に10万は高い気がする (゚◇゚)~
重量級SUV用だと、それなりの強度が必要なため、鍛造でもベラボーに軽いわけでもないようです。


重量的にも、耐久性も含めた性能的にもHREはやはりいいみたいですが、こちらは3ピースだと1本30万以上!
948RL、カッコいいですけどね (^^


でも、さすがにHREはハードル高いです。。。
24インチが出たての頃とかは、フツーのCASTホイールでも4本100万してたの考えると、大分安くなりましたけどね。。。

HREクラスのホイールは耐久性もあるので、なかなか中古も出回らないみたいです。


ただ、その中古ホイールを見てみると、意外にも穴場は存在する! 少ないですが。。(^^;;

数年前のモデルであれば、展示品処分(走ってないという意味では未使用)の鍛造モノが十数万であったりする(^^)
PCD、穴数はMUSTとして、センターボアまで合うものは、ほぼないですけどね。。。
オフセットも微妙。。。
CBはハブセントリックリングで調整効くとしても、外に出すぎるオフセットとかはツライ。。。

鍛造とは言え、数年前のモノなので、どのくらいの重量か分かりませんが、今履いているAlloy Technologiesのホイールも数年前のものなので、軽くなるのは間違いないでしょう(^^)

となると、履けるものが見つかればありかな、と思っています!
バランス取りを何度もするのももったいないので、ホイールも合わせて変えるか考え中です!
Posted at 2015/08/13 20:13:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | Yukon | クルマ
2015年07月25日 イイね!

悩ましい中古車相場

悩ましい中古車相場納車から4ヶ月が経ち、約10,000キロを走破したユーコン。



いろいろと見えてきており、振動対策は問題のありそうなものから潰す方針に変えて、タイヤ⇒スタビの順に入れ替えようか考えています。

方針は決めたものの、海外出張の予定が急に入ったかと思えば、なくなったり、来週はどこにいるんだろう?
ってな感じの日々が続いており、なかなかユーコンを入院させるタイミングがなかったりしています (>.<)

入院は少し予定が落ち着いたらですね。。。
左だけインナーハウスに当たる問題も合わせて原因究明です。。。
そして、脚ができたら、サブコンとラムエアーでモアパワーですかね。


タイヤと言っても、バランス取りだなんだで、20万コース。
消耗品のくせにイイお値段です。。。
スタビはたしか15万くらい。。。

乗り換えるつもりないですが、このくらいの差額で買えるクルマに何があるだろう、、、
って、ふと気になって調べてみました。
ショックアブゾォーバーまで変える必要がありそうだとなると、脚のやり直しに近くなるので考えるかもしれませんが(--)

まぁ、乗換予定がなくてもクルマ探しは趣味みたいなもんなんで、今回も探してみます (^^;;


ちょっと面白いかな、と思ったのはメルセデスベンツのR500。変顔のヤツです。

不人気でベラボーに安いかと思いきや、同年式同程度のE500やCLS500と対して変わらない値段で売られています。
逆に価格的においしいのはE65後期の750iあたりですかね。新車時ほぼ同価格帯の人気車ゲレンデG500と比べると、1/3くらいで売られています!

で、先のR500はちょっと見てみました。
いいクルマですが、「おおっ!」って程度の良さを感じる個体に出会わなければ、慌てて買わなくてもいいかなってのが、正直なところ。

パッケージングはほぼオデッセイですが、オデッセイがミニバン仕立てだとするとRクラスはサルーン仕立て。
サルーン仕立てだけど、ベースはW164 Mクラスというなかなか変わったクルマです。
悪く言えば掴みどころがないですが、この1660mmの車高は意外と便利かもしれません。

いや、冷静に考えるとこのクルマ、実は自分の使い方にかなり合っているかもしれません。
大き過ぎず小さすぎずのボディサイズで、1700~1800mmに高さ制限のある駐車場にも停めれる。日頃の荷物は問題なく飲み込み、状況によっては車内で仕事も着替えもできる。室内の質感や作りも悪くない。4Maticもしっかりしており、5リッターV8の左ハンがちゃんとある!! 上にAMG63もいますが。。。
最高速240キロ、0-60mph加速6.5秒なので、動力性能もそこそこで高速も得意。高速なら燃費もそこそこ。
世界的に不人気気味で、おそらくディスコンでしょうから、そこもプラスです(^^)


条件で考えるほどマッチしてるのですが、、、「これは!」って個体でない限り、いまひとつ決めてに欠けます。。。
この中古車価格は魅力であるのはたしかですが。

乗り出しでは1,000万を超えていたであろうR500が2006~2007年式、6~7万キロ走行で100万円台後半まで落ちてきます。
ドイツ生産の他ベンツと比べると、全体に緩くてアメ車って感じがしたり、同じくアメリカ生産のGLと比べると質感も1クラス落ちる感じしますが、この金額でこれ以上のクロスオーバーは買えないのでは?って感じもします。

この年代のメルセデスは、まだ電制をモノにしきっている感じはしなく、ABCサスも信頼性イマイチですし、ATの制御もイマイチです。
ATは7Gなので完璧ではないでしょうが、Rクラスはリアのみがエアサスなので、メンテ面ではSやSLよりも楽な気がします。


Rクラスに限らず、2005年前後のV8 5リッタークラスのドイツブランドは全体的に安い気がします。
自税の15%増も目前だし、スポーツグレードではないV8を買う方は少ないんでしょうね。


10年落ち前後のクルマは穴場が結構ありますが、ネオクラは事情が違います。
その代表格は、最近取り上げられることが多い空冷ポルシェ。964と993です。。



実は3~4年くらい前に一度だけ964を買おうかと思ったことがあります。
たしか91年式のティプトロで、走行11万キロの距離の伸びを気にしなくてよい個体!
白ボディ/タンレザーの組み合わせ、17インチカップホイールとローダウンでCarrera RSルックでした。
マフラーも変わっており、いかにも空冷ポルシェな力強いイイ音してました(^^)
この個体は200万くらいだったと思います。

もし、これに乗り換えて今まで乗り続けてたとすると、おそらく距離は17万~18万キロくらいに達している。
そんな個体でも値段がつくどころか、ほぼ買値で売れていたでしょう!

ちょうどいいサンプルがなかったですが、10万キロを超えたマニュアルが500万近いので、おそらく過走行ティプトロでも250~300万はつけるでしょう。
というのも、マイル換算すると18万キロでも11万マイルを超えたあたり。20万マイルでも売り物になる欧米からすると、必ずしも過走行ではないのです。

帆世の予想として、空冷ポルシェ、特に964の相場は今後二極化していくと思います。
低走行やワンオーナーの超極上車は今後もじわじわ値段を上げ、そこでほぼ永久に高値安定。
逆にフツーに年を重ねてきたような個体は行くとこまで行ったら、落ちてくるでしょう。
ただ落ちるといっても、98万円とかにはならないと思います。そうなる前にレストアされ、イイお値段で売られるのです。
急激な円高や突然変異でもない限り、急激に相場が変わることはないでしょうし、そろそろ"そういう年代"のクルマだと思います。


993は"最後の空冷"、964に関してはここに"最後の911らしいカタチをした"が加わるのが大きいと思いますが、いろいろ見てみると、空冷ポルシェ以外にもじわじわと値段が上がっているクルマはあります。

スーパーカー系のブランドを除くと、目立つのはモーターボートのような形をしたBMW Z8。E39 M5のV8を積み、6M/Tしかなかった硬派なクルマですが、ビカモンは当時の新車価格を超えてきます。
アルピナ版のスゥイッチトロニック仕様も出てきたら、同様でしょうね。

ビーエムでいくと、850iのイイ個体は地味に上がっている気がします。
ビーエムのV12クーペ、もしかしたら最初で最後でしょうから。。。
それに、V12の信頼性の問題で激安まで落ちたので、ほぼ絶滅してるのがその理由と思います。

850iと同じ傾向が出ているのが、ベンツ140クーペのイイ個体。
これも上がり始めている印象があります。AMG 7.0や7.2は126ハンマーなどと同様に高値の世界に住んでましたが、ノーマルのイイ個体が上がってきています。
140もV12となると、イイ個体が少ないんでしょうね。。。

ベンツでもR107はもう目に見えて上がっています。
このクルマも3年くらい前にフツーに程度のイイ個体を見た時、250万くらいで売られていて、ワンオーナーの低走行でも400万まではしてなかった気がしますが、今や250万⇒350~400万、400万⇒600万近くまで上がっています。
レストアを受けた個体はこれ以上だったりしているようですね。

ジャガーXJSもビカモンは上がってますね。
シリーズIIIのダブルシックスは元から開きがあったので、大きな動きなしって感じです。


こう見ると、そこそこ希少価値があり、前時代の集大成のようなクルマは上昇傾向にありますね。
どれもレストアしてクラシックになれる素質を持つクルマばかりです。
複雑な電制に頼らず、メカで味わいを出していた世代のクルマというか。

この20年、クルマで最も進化したのは電制・電気系だと思いますが、ここはレストアがビミョーな領域で、90年代後半とかの電制をレストアしたとしても、メカや内外装のレストアほどありがたみがない。10年前のナビを直してもありがたみが薄いのと一緒です。

90年代後半から2000年代前半くらいの電制が入り始めた世代にモデルチェンジしたクルマは安いの多いですが、各メーカーの電制化が活発化していた頃で発展途上のものが多く、個人的にはあまりオススメしません。そこまで複雑ではない電制の極上車を安く買い、アシにするのはありだと思いますが。。。
外すと泥沼のニオイがプンプンします。


アメ車はどうだろうか。
全体的に見ると、2005年あたりに出たモデルから、グローバルを見据えたクルマ作りをして、シャキッとしてきた印象が強いです。
コルベットやマスタングを見ても、この世代からゆるさが抜けて、しっかりしてきた印象が強いです。

ただ、同時にグローバルを見だした分、個性が薄れたモデルが多くなってきた印象もあります。アメ車に限った話でもないですが。。。
アメ車の場合、ハマー、エスカレード、ナビゲーターによって牽引されたラグジー系のSUVブームが2000年代前半から本格化し、他のモデルは影に隠れてしまった感じもするので、なおさらです。

中古車価格は、まだこの名残があります。
ハマーはゲレンデと並び、まだ高値安定な気がします。
たまに安いのが出てますが、現車確認すると、「これにこの値段かぁ。。。」ってなることが多い気がします。

SUV系、特にフルサイズのモデルは、なかなか難しいというのが正直なところ。
新車並行はプレミア価格ですし、ユーコンも今の愛車に行き着くまで、程度と金額のバランスが取れている個体がなかなか見つからなかったです。
フルサイズSUVのオススメを聞かれたら、今なら三代目ナビゲーターか三代目エスカレードのディーラー車を押します。
共にモデルチェンジしたばかりで入れ替えが起こる時期ですし、ディーラー車も新並と大して変わらない金額で出ています。
リコール対策が行われているか、などいろいろ考えていくと、(価格差があまりなければ)ディーラー車のほうが楽な気がします。


今回書いてみたような穴場のクルマもありますが、いろいろ見ていくと、全体的には中古車が高い印象を受けます。中古車が高いというより、ここ20年くらいで新車価格がずいぶん上がったといったほうが正確かもしれません。物価自体も上がり、為替の影響もありますが、新車価格の上昇が中古車相場に影響し、中古車としての下げ幅を食っている感じがします。

例えば、今から20年ちょっと前のRVブームの頃は、400万くらいでほとんどのモデルを買えた気がします。それが今はアルファードの一番安いグレードが何とか買えるかって感じで、ランクル200については門前払い。。。

2004年に355F1を買ったときは、6年落ち走行1万キロ台の個体を1,000万くらいから探すことができた。今、同じように6年落ち走行1万キロ台の2009年式あたりのF430を買おうとすると、1,600万コース。。。

コルベットもC4の最後とC5の最初は600万切ってたのに、今やオーバー1000万(>.<)
エスカレードも二代目は700万くらいだったのが、三代目で900万クラスになり、現行は1200万以上!


20年前にはまだ少数派だったABSやエアバッグ、トラコンなどもほとんどのクルマが備え、製造コストが上がっている部分もある。
新車価格を上げる要素がいろいろあるのは分かりますが、価格帯が上がり、憧れを抱き目標にできるクルマが減っているのには寂しさを覚えます。
これに中古車相場も加わり、例えば、10年くらい前はある程度モチベーションを持って目標にできたテスタロッサもいつのまにか遠い世界に行ってしまった感じがします。


自分の場合は、クルマ移動が多く一度に走る距離が多いため、投機的にクルマを買うことは難しいですが、こうした相場の動きには悩まされます。
特に買換え予定がなくても、相場からくるタイミングみたいなものは、やはり意識してしまいます。


長文へのお付き合いありがとうございます(^^)
Posted at 2015/07/25 19:46:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | 中古車 | クルマ
2015年07月02日 イイね!

ユーコン振動対策 検討中

ユーコン振動対策 検討中出張にも乗っていくので、8割は高速走行のユーコン。

基本的には高速をゆったり走るには向いてるクルマですが、乗り心地の悪さというか振動が悩みのタネ。
特に高速で100キロくらいから振動が激しくなります。それに、総じてバネ下が重い感じしてます!

原因は22インチのホイールと305/40R22タイヤ。

26インチもフツーな時代で、22インチと聞くと小さく感じますが、そこは鋳造モノ、結構な重量です。
おそらくホイールだけで25キロ近く、タイヤと合わせると45キロ以上かもしれません。

タイヤはインドネシアのATRなので、振動の原因はコイツな気がします!
ハブガタも疑ってましたが、しばらく乗っていろいろ試すうちにタイヤが一番怪しい気がしてきました。

そこで、まずタイヤを調べてみましたが、しらべてビックリ ヽ(*'0'*)ツ
なんと、53lb(24.04kg)もあります!!

ホイールと合わせて、バネ下50kg近いかもしれません。。。
そりゃ、厳しいです Σ(・口・)
純正だと30kg台後半、40kgまではないでしょうから、約10キロ増し!


305/40R22タイヤ、軽くはないはずですが、そこまで重たいものなのか?
参考までに国産銘柄を調べていくと↓

Yokohama Parada Spec-X : 41.7lb (18.91kg)
Toyo Proxes ST-II : 44lb (19.96kg)
Falken ZIEX S/T5 : 45lb (20.41kg)

1本あたり3~4キロの差ではあるものの、バネ下重量は車重換算で10倍なんて言われてるので、ATRは120キロ以上重いことになります。

試しに別のアジアンタイヤの同サイズを調べてみると↓

Nexen Roadian HP : 45.7lb (20.73kg)

ATRほどでないにしろ、少し重めであることがわかります。
いずれにしても、ATRは重すぎですね。。。
劣化の早さとロードノイズはダメですが、重さでもダメなんですね。。。
ゴム質がきっとゴミなのです。。。


そして、ハンドルを目いっぱい切った際に、何故か左側だけインナーハウスにあたるので、タイヤ交換と同時にサイズを落とそうと思っています。
径が若干小さい285/40R22がターゲット。
調べた中で一番軽いYokohama Parada Spec-Xのこのサイズだと、37.6lb(17.06kg)です。
タイヤ交換だけで1本あたり7キロ近い軽量化が可能になります。

ここまで軽くなると、体感で分かるレベルでクルマが軽くなった感じになり、加減速が良くなるはずです。
ランクル80に乗ってた時に、325サイズのBFGオールテレーンから305/50のToyo Proxes ST-IIに変え、1本あたり10キロくらいの軽量化をしましたが、体感で分かるくらい良くなりました。燃費は対して変わらなかったですが。。。


タイヤを調べる前は鍛造ホイールにしないとダメかな、と思っていたものの、ここまでタイヤで差が出るとなると考えてしまいます。
やはり、鍛造モノは高いです(>.<)
22インチでも1本15万くらいは用意しないと買えません。

それでいて、期待できる軽量化は鋳造比で15%~20%くらい。
鋳造でも25キロまではないと思いますので、1本あたり3~4キロといったところ。
今回のケースだと、タイヤによる差の半分くらいになってしまいます。。。

鍛造と言っても、ディッシュ面のみが鍛造であったり、いろいろと種類があり、一意に軽量命にはなっていません。

であれば、軽めの鋳造モノにしたほうが良いかな、と言うのが本音。
1本5万クラスでも、20キロ前後のものがあるので。。。
20キロとしても、285/40タイヤと合わせて40キロを切るので、純正に近いとこまでもっていけます!


今履いているAlloy Technologiesのホイールのデザインも気に入っているので、タイヤだけでいいかなって思いもありますが、ホイールもいろいろ見ています。

ラグジュアリーとスポーティーの中間的に見えるデザインが多いですかね。

1つ目はBlack RhinoのPondora。

あまり聞いたことないブランドですが、あのTSWのSUV向けサブブランドなので、信用できるものと思っています。
こちらは、22 x 9.5Jで45lb(20.41kg)です。

2つ目はBoss Motorsportsの330です。

22 x 9Jでちょっと細いですが、その分軽くて40lb(18.14kg)です。
これと285タイヤの組み合わせだと、純正よりも軽くなるかもしれないですね(^^)

こんな感じも、雰囲気が変わって面白いかな、と思っています↓

KMC KM690です。こちらは44.95lb(20.39kg)です。


ホイールを履き替えたいとも思うものの、今のホイールがクルマをカッコ良く見せてる部分もあるので、悩ましいです!

も少しいろいろと調べながら、しばらく悩みます(^^)
Posted at 2015/07/02 19:44:58 | コメント(2) | トラックバック(0) | Yukon | クルマ

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