• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

帆世のブログ一覧

2015年06月21日 イイね!

久々に欧州車に触れて思うこと

久々に欧州車に触れて思うこと久しぶりの更新です(^^)

急遽、欧州出張になり、更新ネタがなくなっていました。。。

ユーコンは、しばらく写真の成田近辺の駐車場でお留守番でした(^^)


ドイツ、ベルギーとクルマでの移動が多かったですが、久々にヨーロッパ車に触れると、やっぱりいいなと思います。。。
でも、今回は急な出張で国際免許を取りに行く時間がなかったので、運転はしていません(>.<)

最近、愛車のユーコンや仕事で国産車くらいしか乗っていなかったので、やはり、久々にヨーロッパ車に乗ると、乗り心地のフラット感とロードホルディングの良さを感じます。

この2つにより、安定性の高さがあり、やはり、安心感があります。
安定性というと、コーナーを思い浮かべがちですが、フツーに真っ直ぐ走っているだけでも、違いを感じます。クルマが常にフラットな姿勢を保とうとする感じです。乗り心地というか当たりの硬さが若干トレードオフですけどね。

成田でユーコンを受け取り、走り出すと、「あれ?こんなフワフワだっけ?」ってなりましたもん。。。
姿勢変化をきちんとしてあげれば、コーナーもちゃんと曲がれるクルマですが、なんか不安定に感じます。。。
いずれ、タイヤ・ホイール軽くして、スタビ入れます!


さて、1台目はMercedes Benz CLS350 Shooting Brake Bluetec。
名前の長いクルマです、、そして、第一印象は日本ではあまり見ないこの色。。。

この色もドイツ本国だと、風景に溶け込みますね!
いい意味でクルマが目立たず、自然な感じします。

少し田舎町でしたが、フツーにこんな建物ありますからね↓

カール三世の宮殿だそうです。


さて、クルマの話に戻りますが、CLS君、一言で言うと、背の低いE Class。生い立ち通りですが。。。
想像以上に天井低いですし、トランクもスーツケース三つが限界。
リアからのカッコはいいですけどね(^^)

S-Classのような、圧倒的なフラット感やボディの金庫感はないですが、良くできてます。
特に何も気にならず、フツーに安定して走っていきます。

加速も悪くなく、0-100キロ6秒前半の数値も、納得できる速さがあります。
258馬力/620Nmのスペックは、人間+荷物で2トンを軽く超えた状態でも、特に不足は感じません。
スポーツモデルのような速さではないですが、3リッターディーゼルも大分速くなった印象を受けます。

でも、このクルマで一番印象が強いのはオートマがやっとよくなった点です☆
7速と思いきや、9速なんですね!

実はW211 320CDIの7G Tronic、B180のDCTと、メルセデスの7段はどうも迷う時があり、迷いからタイムラグが生まれて、あまり好きになれなかったのですが、いつの間にか良くなってたのですね!!
オートマのプログラムなので、完全にソフトの改良になると思いますが、これなら!という出来です。
燃費も高速でリッター20キロ級ですしね!

日本未導入のグレードですが、入ったとすると、おそらく1,000万を少し超えるくらい。。。
1千万出して欲しいかと言われるとビミョーですが、非常に良く出来たクルマです!


そして、もう一台はブリュッセルで乗ったVolvo V60 D3です。
このクルマ、完全な新車でした!

こちらも日本未導入の2リッター150馬力/320Nmのディーゼルを積むモデルです。

考えてみると、ボルボってあまり乗ったことがなかったです。
レンタカーでV70が来たことがあったかな、というレベルでV60は初めてです。

昔のヒヨコカラーの850T5-R、その後の850R、と850は結構好きでしたけどね!
XC90のV8TEは質感が高かった印象あります。でも、逆に言うと、そのくらいしか触れたことがない。。。

今回乗ったのは、ほぼ素のV60。
最近のクルマでは珍しくスポーティー仕立てではないモデルです。
最近でこそ、R-Designやポールスターが前面に出てくるようになりましたが、元々はリラックス系のクルマですからね。

しかし、実際にはド新車ということもあり、結構硬い!
きちんと脚が路面に追従しようとしています。ロードホルディングを結構意識してるなって、印象があります。
もっと当たりを柔らかくすることもできるでしょうが、路面からのインフォメーションが減って逆に心もとなくなると思います。日本の国内専売車にありがちな感じで。。。

サイズ的にはDセグなんで室内は少し狭い印象はあるものの、スーツケース4個を飲み込むあたりは実用的!
デザインは少し奇抜かな?ってモデルが多い気しますが、きちんと実用性を保っているところはさすがですね(^^)


そして、日本では少し奇抜に見えるデザインでも、ベルギーの町並みには溶け込んでます!
ベルギーは街が古すぎず、ゴハンもおいしいし、近隣国より美女率高い感じしますし、治安も悪くなくて、住みたいくらいです(^^)




60年代のジャガーも似合います(^^)


馬車はもっと似合うかもしれません(笑)

馬車の音、聞いてるとタイムスリップしたような気分になります!
Posted at 2015/06/21 13:46:00 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ
2015年04月15日 イイね!

Yukon、育て甲斐がありそうです(^^;;

Yukon、育て甲斐がありそうです(^^;;納車されて1ヵ月、2週間はチューニングに出していたので、実質、今週で3週間目。
1800キロくらいは走ったので、だんだん分かってきました!

ヘッダースとブレーキをインストールして、クルマの動きが軽くなり、クルマらしくなってきました(^^)
次の段階として、パワー面はエアインテークとコンピューターには手を入れる予定ですが、、、

クルマの動きが軽くなり、目立ってきたものがあります。。。
それは乗り心地の悪さ (ノc_,・;)

高速で100キロくらいから、大径ホイールにありがちな振動が出ます (゜ロ゜)
路面によっては結構激しくて、自分が照らすHIDの明かりを見ていると、車体が振動しているのが分かります(X.X)
いろんなものが緩み、外れるんじゃないか、と心配になってきます (*´Д`)=3

22インチはここまで酷くないと思っていたので、ちょいと予想外ですね。。。

このままでは快適速度が90~100キロ。。。移動に時間がかかります (´`)=3
パワー不足ではなく、振動が原因なので、次はここの対策です!


話は飛びますが、前にも似たような悩みを持ったことがあります。
それは、このクルマ↓

ランクル80のハイリフトです。

購入時は写真のような325サイズのBFGオールテレーンを履いてました。
見た目はカッコ良かったですが、これが真っ直ぐ走らない。。。
轍にメチャクチャ弱かったです(--;;

すでにステアリングダンパーも入っていたので、その時は305サイズのオンロードタイヤに変更してしまいました。
これで、大分クルマらしく軽快に走るようになりましたね^^

走りは良くなりましたが、カッコだけならATタイヤですね。。。


で、ユーコンに話を戻しますが、ローダウン+大径ホイール+低偏平ワイドタイヤ。
どれも走行性能にとっては敵です!! 
しかし、カッコいいんですよね。。。このスタイル。。。


なので、今回はこのスタイルを維持したままの対策を考え中です!

手を入れるべき箇所はいくつか考えられます。
タイヤ、フィッティング、脚周りにバランス取り、など。

タイヤについてはATR Dessert Hawk UHPなるインドネシア製の安タイヤを履いています(--;;
最近のアジアンタイヤ、フツーに走る限り、グリップやウエット性能で不安を覚えるものはなくなってきましたが、2つの点でまだ国産や欧州産に及んでいないと感じます。

1つ目は静粛性。ロードノイズの大きさです。まぁ、ユーコンの場合、排気音がデカイのでこれは気にならないですが(^^;;
そして、2つ目は劣化の早さです。材質がイマイチなのか、ゴムが硬くなったり、ヒビ割れたりするのが早いようですね。。。

1つの原因はここにあると思っています。路面のザラザラや小さい段差をダイレクトに拾うのは、タイヤも要因のひとつでしょうね。
しかし、今回はタイヤだけで解決する話ではないので、後に回します。まだ、山いっぱいだし。。。


フィッティングと脚周りはセットでやったほうがいいかな?って気がしてます。
ローダウン済でサスはバネ下重量に負けている感じはするものの、そこそこ安定してるし、収まりが悪い感じではないので、強化ですね。
脚側ではスウェイバー(スタビ)を強化して、よりピタッと収まる方向に持っていくのが良いようです。

そして、フィッティングではハブリングに目をつけています。
汎用ホイールの場合、PCDやハブ径がスペック上合っていたとしても、クルマのハブ径とホイールのハブ穴の径が微妙にズレていて、微妙な隙間ができてしまう。これを埋める筒状のものがハブリングです。
今一番疑っているのは、実はここです (`・ゝ・´)ゞ

そして、最後に今の仕様での適正なバランス取りです(^^)
ノーマルではない場合、やはり、最適な基準値が変わってくるようなので、それを見つけられるかでしょうね。。


物理的にはツライ方向にカスタムされているので、どこまで改善されるか未知数ではありますが、
スタビとハブリングを入れて、バランス取ってみて、どこまでいけるか、やる価値はあるかな、と考え中です。

まだ調べ出したところなので、も少し調べます!


このクルマは理想の乗り味に仕上げるのに結構な時間がかかりそうな気がしてます。
いくらかかるんだろう。。。 (_ _|||)
Posted at 2015/04/15 00:16:44 | コメント(1) | トラックバック(0) | Yukon | クルマ
2015年03月29日 イイね!

愛車遍歴に加わっていたかも?

愛車遍歴に加わっていたかも?ユーコンは軽いドーピングのため入院中で、E36を楽しんでいます(^^)

プラグが一本死にそう…、ということで、これも強化品に変えることに!
その関係で1週間入院を伸ばしました。う~ん、出費が増える(>.<)


クルマ選び、特に中古車の場合は「縁」です。
今までの愛車はすべて中古車、これからも中古車中心になると思うので「縁」のクルマ選びになりそうです。

皆様にもあると思いますが、ふと、「縁」がなかったクルマ達を思い出したので、その辺を書いてみようかと。


新車で欲しいクルマがないわけではなく、最近出たRenault Expace Vは気になります。
これのInitial Paris 1.6 dCi 160。

ゆったりしてて、A4縦くらいありそうなマルチメディアユニットも新しい感じで、ありそうでなかった感じのクルマです(^^)
左ハンのみの生産で、例によって正規では入らないでしょうから、本国から並行で持ってくるしかなさそうですけどね。


話を戻して、中古車の縁について。

これまで何度となく買おうとしたものの、タイミングが合わなかったり、個体が見つからなかったり、逆にいい個体が見つかったときにお金がなかったり(´_`。)
縁があれば愛車になっていただろうクルマ達についてです。

一部、抜粋という感じで5台ほど(^^;;;


1台目はGMC Typhoonです!

Typhoonは92年、93年の2年間だけ生産され、前年に登場しテスタロッサキラーと言われたピックアップのSycloneのSUV版です。
ベースはS10 Blazerで、4.3L V6は三菱製タービンとギャレット製インタークーラーで武装されました。
オートマはコルベットC4と共通だったと思います。一見、お手軽に作られたように見えますが、実際には専門チームにより、かなり専用設計されているようです。

スペック的には、285HP / 49.7Kg-m。
そして、0-60mph加速は5.3秒。140キロくらい軽かったSycloneより遅く、テスタロッサにも0.1秒負けます(笑)
ただ、素人が乗ったら、踏めばいいだけなので、60マイルまではテスタに勝てそうですけどね!

まぁ、実際にテスタとどっちが速いかは別として、このコンセプトが当時は新鮮だったので、かなり欲しかったのです。
正確に言うと、一番欲しかったコルベットC4に次いでですが・・・(^^;;

1台目のコルベットはUSで乗っていたので、eBayでTyphoonも探しましたが、希少車扱いでC4より高かったです。
2台目のC4を買うときにも、かなり意識はしていたものの、まったく出物がありませんでした。
発売当時の頃の雑誌には、結構広告出てた記憶がありますが、最近はイイ個体が国内で売りに出ることはほとんどないようです。

もし、今買うとなると、US本国で探すほうがいいでしょうね。
本国のほうが絶対数が多いですし、やはりマニアの方が乗ってきたケースが多いので、イイ個体を見つけやすい印象があります。

また、年式的にも税金が上がる年式なので、本国から持ってきて新車登録するのが良いかと。
日本の税制は新車ユーザーへの補助は建前で、メーカーとその関係会社に利益をたくさん出してもらい、それを税金として自分ら政治家に還元してもらうサイクルですからね。
こんなことやってるうちは、自動車文化が育ちません(*'へ'*)


2台目はFerrari 348です。

長いこと一番好きなデザインのフェラーリでした!
フェラーリのV8モデルって二世代に1回、ガランと変わるイメージがありますが、328と大きく違い、テスタロッサをより新しくした感じのこのデザインがかなり好きだったのです。
と言っても、348が出たころは、まだ小学生くらいだったと思いますが。。。

300馬力を発揮する3.4L V8を縦置き搭載。
最高速は275km/hに達したと思います。

最終版のGTB/GTSは、320馬力まで出力が上がり、完成度としても355に近かったと思います。

実際に買おうと思って探すと、意外と「これは!」って個体がないものなのです。
さすがにフェラーリなので、見た目に程度が悪い個体が店頭に並ぶことはまずないですが、マフラーや内装色、改造有無や距離、そして価格にこだわり出すとなかなか見つかりません。
実は348は腰下やリップがボディ同色に塗られていないほうが好きで、これが難しくしていた部分もあります。

でも、一度だけ好みの348tsを見つけたことがあります!何故かポルシェ屋さんで(笑)
金額的にも5年ローンでなんとかってあたりだったので、かなり買う気でいました。

そして、次の週末にと思っていましたが、、、

その週末からインフルエンザにかかり、しばらく見に行けなくなってしまい、その間に売れてしまいました。。。

その後数ヶ月探しましたが、全然出てこなかったのです。
そして、結果的に355と出会いました(^^)
買った当初はデザインはあまり好みではなかったのですが、音がかなり好みで、乗ってるうちに355が一番好きになりましたね!
今でもフェラーリは348、355、456の世代が一番デザインは好きな感じです。


3台目はDodge RAM B250 バン ハイルーフコンバージョンです。

実は小さい頃、一番好きだったクルマです(^^)

Dodge RAMというと、あの顔の分厚いピックアップトラックを思い浮かべると思いますが、RAMはDodgeの中のプチブランドのようなものです。
US本国では商用車です。日本で言うハイエースのような存在。そして、コンバージョンは屋根切って、FRPのハイルーフにして、内装を豪華にしたもの。
ミニバンができる前から存在しているものの、元は商用車なので、コンバージョンバンは本国でも意外と走ってなかったです。
日本でハイエースベースの内装を豪華仕立てにしたクルマをあまり見ないのと一緒です。

商用車とは言え、そこはアメ車。235馬力の5.2LマグナムV8が詰まれ、3トン近い車体がフツーに走ります。そして、このマグナム5.2や5.9も排気系いじると、期待通りのV8サウンドを奏でるユニットと感じます。

子供の頃憧れたのは2代目ですが、実際、購入を考えたのは大人になってからの3代目。

「これは!」というクルマに一度だけ出会っています。
たしか96年式のDodge RAM Van Starcraft Conversionの黒、"走行9000キロ"の個体!!
ホイールは、この頃のスタクラがよく履いていたセンターラインコンボプロでした。
一番欲しかった仕様です。そして、新車並行です。この年代はほとんどが新並でしたからね。

しかし、タイミングが悪すぎました・・・(*´Д`)=3
見つけたのが80を買った数週間後・・・、一応、商談は入れましたが、コスト的に適わなかったのです。
80も子供の頃好きなクルマだったので、思い入れがありましたからね。。。
ただ、80を買う前に出てきていたら、このラムバンを買っていたと思います!


4台目はR129 SLです。

旧世代のメルセデスの集大成と言っても良い一台!
W124 500E、W140、W126と並んで、一度はこの世代のメルセデスに乗ってみたかったです。

この当時、クルマは休みの日を中心に月に数回乗るだけだったので、2シーターで良かったのです(^^)
そして、狙っていたのは中期モノのM119ユニット + 5速ATの個体のAMG仕様。
ホントはSL60が欲しかったですが、そこまでは予算的に厳しかったです。

コルベットC5を買う時や次のCL600(215)を買う時は、結構探しました!

台数的には結構ありますが、乗り方にも差があったようで、程度の差が結構激しかったのを覚えています。あと、色による価格差も結構激しかったですね、青は300万で、一番人気のオブブラになると400万って感じで。。。

一度だれ「これは!」って感じのベラボーにキレイな個体と出会いましたが、出会った時には商談中。。。
その後、この個体以上のモノには出会えなかったので、買えませんでした。
スポーツカーの見た目ながら、フツーにアシとしても乗れてしまうクルマなので、中古は難しいクルマではあります。

今でも、R129は中期モノにこだわりますね。
2000年代前半は、メルセデスが大きく操作系のタッチを変えようとしていた時期と感じます。
それまでの重厚なものから、軽やかな感じのものへ。エンジンも合わせてシャンシャン回るように変わってきたという印象が強いです。
なので、重厚な時代に生まれたR129は、少し軽やかなM113よりも重厚なM119のほうがクルマのキャラに合っていた感じがします。


そして、最後はHummer H2です。

このクルマは理屈ではないでしょう!
欲しい人はどうしても欲しくて、欲しくない人はきっと欲しくならないでしょう。

最初に見たのはデビュー同時。当時は100万以上していたGiovannaの25インチSetteを入れてカスタムしても、355と同じくらいの価格だったと思います。
その後も、スーチャー付きの個体数台、Giovanna Edition、Xenonフルエアロの個体、お買い得な個体と結構な数を見た気がします。
H2にはGiovanna Setteが一番似合うと思っているので、このホイールの装着率が高かったですね。

人気があるだけに、総じて内容のわりに高かった印象が強いです。
クルマとしては、GMT800系の愛車ユーコン、二代目のエスカレードやタホと基本一緒です。
カタチを別とすると、一番違うのは車重です。500キロ近く重いです(^^;;;
ユーコンと同じパワーウェイトレシオにしようと思うと、50馬力以上必要です。

ゆったり乗って、雰囲気を楽しむクルマです。
やたらデカく見えますが、幅もユーコンやエスカレードより5センチちょい広いだけで、全長も後ろにタイヤを背負わせなければ4820mmなので、そんなに困らないかと思います。
ただ、同じGMT800系のユーコンに乗ってみて、今の自分の使い方にはユーコンのほうが合ってる感じがします(^^)


この中に未来の愛車が含まれているかはわかりませんが、どれも振り出し物を見つけると嬉しい気持ちになります!
他にも、ベントレーコンチT、ターボS、アルナージュ、ランボムルシー640、フェラーリ456Mはいずれ欲しいですが、縁がなかったと思うのは上の5台ですね。。。
その他のクルマ達も市場にイイクルマがあるうちに狙ったほうがいい気はしますが、なかなか。。。(^^;;


長文に最後までお付き合いありがとうございます!
Posted at 2015/03/29 23:20:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | 中古車 | クルマ
2015年03月23日 イイね!

代車なのにStudie???

代車なのにStudie???Studieとは、言わずと知れたビーエム系チューナー。
なんかここのステッカー貼ってあると本気な感じがします(^^)

ユーコンをブレーキ強化とショートチューブヘッダースのインストールのため入院させ、その代車で来たBMW E36 318ti Compactのお話。

ビルシュタイン足回り、マフラー、BBS17インチなどなど、結構手が入ってます!
なかなかカッコもいいです(^^)
そして、Studieステッカー(笑)


ドライバーズシートに座り、まず感じるのはステアリングのオフセット。
少し中央に寄ってます。

目に入ってくるモノや質感、ニオイはまぎれもなくBMWですが、ステアリングのオフセットはなんか時代を感じます(--;
少し昔の輸入車の右ハンってこーゆーの多かったなぁって。。。

そして走り出すと、4速オートマなので、なんだかロスが多い感じします。
マニュアルだったらいいのに、、、って感じです。
たしかE46の318i乗った時も似たような印象を持ったのを覚えています。

パワステは重めですが、最近のF30やE90と比べると少し軽い気がします。そして正確。

6速になる前って、オートマ特性とパワステの重さが重なって、街中スイスイって感じでもないんですよね。。。
フラッと乗って、違和感なく速度コントロールができてフツーに止まって曲がるあたりは流石にビーエムなんですが。。。


しかし、今日、高速走って印象が変わりました!
もちろん、イイほうに(^^)

いや~、楽しいです、このクルマ!!
運転しながら、ニンマリ(^^)


E36の素性の良さと的確なチューニングの相乗効果ですが、スポーツモードに入れて100~140キロくらいで遊ぶとMのようです!
スポーツモードだと、100キロでも4速に上がらず3速で3500回転くらい。
そこから、5000回転くらいまでの伸びが相当気持ちいいです!
グゥ~と踏んでいって、アクセルをグッと戻すと、ブリッピングしたようにシフトダウンします!
この音が、ホントに318??っていい音なのです(^^)

318ってマフラー変えて、軽くチューンすると、こんなに楽しくなるんですね!
結構驚きました(^^)

そして、脚も着いてきます。
もともとロードホルディングがいいところを固めてるので、突き上げは結構きますが、100~140キロだと脚もピントが合う感じがします!


本物のM3もすごいクルマで雰囲気はこの延長上ですが、M3でこーゆー楽しみ方をしようとすると、かなりの速度域になります。。。
そういう意味では、フツーに高速走る領域で遊べるので、318改、なんか健康的な感じしますね!

ドイツの4気筒モデルオートマって、街中だとなんか眠い感じして遅いのに、高速乗ると活き活きしてくるクルマ多いですね!
決してパワーがあるわけではないんだけど、何故かいい感じに伸びていく、、、不思議です!

このE36はその辺りをより引き出す方向でチューンがなされてるんで、楽しいんでしょうね!

そして、軽いわりには横風の影響をあまり受けないので、楽しく走らせることに集中できます!


3シリーズはこのE36から現行F30まで、結構な距離乗りましたが、E36、E46の頃はコンパクトでまとまり感が高かった感じします。
今で言うと、1シリーズのほうが近いかもですね。


なんかこのE36には、結構な新発見をさせられた感じがします(^^)
クルマとしてもですが、なんか素の走る楽しみみたいなものを思い出させてくれました!
Posted at 2015/03/23 23:34:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | BMW | クルマ
2015年03月16日 イイね!

ユーコン、300キロほど走ってみました!

ユーコン、300キロほど走ってみました!ホワイトデーに納車された真っ白いユーコン。

いつもの出張ルートを300キロほど走ってみました。

所有車、代車といろんなクルマで走っている道なので、ここを走ると特性がわかります。


第一印象、乗り心地が悪い・・・(--;;
最近でこそ、小さく思える22インチですが、やはりホイールの重さが影響してますね。。。
路面の細かい凸凹や縦方向の細かいうねりを、そのまま拾っちゃう感じです。

ロードホルディングのいいクルマって縦方向の入力に素直に反応するクルマ多いですが、あれを少しキツく速くした感じですね。
路面のいい新東名はいいんですが、路面の悪い東名では常に振動してる感じします。

反面、わだちは意外と大丈夫です。
ハンドルを取られるようなことは、ほぼないです。

そして、ローダウンの脚自体は安定してます。
あまりロールしないですし、305タイヤと相まってコーナーも思ったより安定して曲がっていきます。
振動はくるものの、収まりの悪い感じではないですね!
途中、雨でしたが、グリップはドライとほとんど変わらずです。

なので、乗り心地は悪くても、比較的安心して運転できます(^^)

昔からつなぎ目とかの段差はアクセル軽く抜いてましたが、このクルマでは段差のほかにうねりや凸凹も上手に避けないとですね☆
ある意味、運転に集中するのでいいかもしれません。

K&Nエアフィルターは早速取りつけてみました。



1~4馬力上がるらしいですが、ユーコンでは体感できるほどの効果は出てないですね。
吸気効率はちょいと上がってるはずなんで、排気側とセットで効果出る感じでしょう。

一応、ステッカーでも主張(笑)



そういう意味で、吸気よりも排気のロスのほうが大きい印象を受けます。
いわゆる抜けがあまり良くない、ちょっと重い感じがします。
これはヘッダース変えれば、ある程度よくなるはずです(^^)

結構高かったのでロングチューブはやめたんですが、センター含めて手入れたほうがいいのかなって気もします。
抜けすぎると今度はトルク感も変わってくるので、ひとまず予定通りショートチューブで様子見ましょう(^^)

ヘッダース入れると、クルマ全体から吼えてる感じになるので、音的にも期待ですね!
今でもマフラーからはかなりイイ音してますが!


そして、もう1つ感じるのはエンブレがほとんどかからない点です。
ドイツ車とは考え方が違います。

ドイツ車の場合、速度変化の激しいアウトバーンや高速走行を意識して、アクセルオフで一気にエンブレが利くものが多いですが、アメ車は逆が多いですね。
広大な速度変化があまりないフリーウェイを走るには、アクセルを離しても、ある程度はそのまま走ってくれたほうが良いのです。

XJRも欧州車としては、エンブレがかからないほうでしたが、ユーコンはそれ以上です。
この特性を上手く活かして、ブレーキを踏まずに走れるようになると、燃費にも効いてきます。

そして、このATのせいか、スピード感はないですね。
クルマのキャラ的には飛ばさずゆったりな気分になりますが(^^)

今回はあまり燃費は気にせず、110キロ平均くらいで走ってみましたが、車載によるとリッター6.5キロを少し超えたあたり。
リッター0.5キロくらいは工夫代がありそうですが、22インチ + 305タイヤの抵抗でノーマルより多少は落ちてますね。

110キロでちょうど2000回転ほど。
100~120キロ程度でのんびり走っていても、トンネルに入ると、前のクルマが道を譲ってくれます。
音のせいですかね (^^;;

110キロあたりからでも、踏み込むと意外と積極的にキックダウンします。
ただし、加速は緩やか。道を譲られても、一気には抜けません(--;;

音で周りが気づいてくれるので、ある意味、安全ですね。


でも、このクルマ、乗っていてなんか楽しいです!
しばらくは、イカにイイ音出すか、振動を減らす走らせ方ができるかがテーマですね。
そう言えば、コルベットC5のマフラー変えた時も同じようなことした記憶があります。
Posted at 2015/03/16 09:45:26 | コメント(2) | トラックバック(0) | Yukon | クルマ

プロフィール

「Turbo RS委託販売中です http://cvw.jp/b/1275714/46940475/
何シテル?   05/07 13:58
車好きにとって、車遍歴とは「自分の一台」を探す旅路ではないでしょうか? そんな一台に巡り合えた方は幸せだと思います。 自分のページでは、そんな旅の途中で起き...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/9 >>

 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930    

リンク・クリップ

フルメンテナンス施工‼️ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2022/05/04 14:21:56
GMC ユーコン  
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2017/09/28 22:04:22
Abarth 595 乗ってきました! 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2016/12/05 00:19:21

愛車一覧

ベントレー ターボ ベントレー ターボ
1996年式 Bentley Turbo R-Sport(RS)。 Cornesモノです ...
ハマー H2 ハマー H2
2004年式 Hummer H2 フルカスタム。新車並行です。納車時66216キロ。 ...
GMC ユーコン GMC ユーコン
2003年式GMC Yukon Denaliです(^^) 納車時、70995キロ。 中 ...
ジャガー XJシリーズ ジャガー XJシリーズ
2003年式XJRです。 購入時9.4万キロで、おそらくX350 XJRとしては最安物 ...

過去のブログ

2023年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2022年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2021年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2020年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2019年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2018年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2017年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2016年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2015年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2014年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2013年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2012年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2011年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation