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帆世のブログ一覧

2019年08月10日 イイね!

オフロード体験✨

オフロード体験✨ユーコン、ハマーと続いたSUVから久々のサルーンであるBentley Turbo RS。つなぎのレンタルもサルーンの代表格Jaguar XJでした。愛車遍歴では四輪駆動から遠ざかっている帆世ですが、久々にオフロード走行してきました。もちろんXJ8やTurbo RSではなくレンタル車両で、、、ま、ユーコンもハマーも高速仕様のカスタムなのでレンタル車両になってた可能性高いですが😅

実はあまり時間がなくアップできてなかったのですが、GW近辺の結構昔の話です😅

ちなみに、上の写真はメガクルーザー。残念ながらこれは乗れませんでした。オフロードコースで試乗したのですが、このメガクルはイベントの時しか動かさないみたいです。和製ハマー(H1)ともいうべきメガクルーザーですが、ハマーH1よりレアだと思います。民間用は132台しか生産されていません。民間用が登場したのは1996年。自衛隊用の高機動車のシビリアンバージョンという意味ではH1と近い生い立ちです。シートが四隅にあり、ブレーキもホイール内側ではなく、インナーについている。その辺の作りもH1と一緒です。ただ、このクルマには4WSが搭載されており最小回転半径は5.6m‼️ サイズ的にもH1に近いです。車幅は2,170mm。TYCOONエアロと社外ステッブ組んでた帆世ハマーと1cm違いですが、こちらはボディの幅なので広く見えます。エンジンは4.1Lの直4ディーゼル。H1もそうですが、速さはないでしょう。


さて、最初に試乗したのはこのクルマ⬇️



Hilux Z 2.4Dです。
70に乗ってみたかったんですがマニュアルはレンタルできないらしく、次に興味のあったHiluxにしてみました✨

ローレンジでのオフロード走行のみなので、レビューは限られた状況のものです。

乗り込んで説明を受けます。インテリアは外観から想像する以上に乗用車テイストではあるものの、最近のSUVと言われるクルマと比べると、昔のクロカン四駆に近いです。質感も高くはないのですが、1つ1つが丈夫そうで、なかなかに好印象なインテリアです。このクルマはタイ生産のようですが、あまり、その辺りは気にならないです。なんかどんどん丸く柔らかな雰囲気になっていくSUVと比べると、力強いし、クルマっぽくて好感が持てます😋

オフロードコースを走り出します。
レンタルコースながら、なかなかタフなんでローレンジに入っています。

ジムニーの時にも思いましたが、動きがなんだかクルマっぽくて好感が持てる✨
でも、ローレンジなんで、アクセルを戻すとめっちゃエンブレが効く Σ(・□・;) オレ、運転下手になった❓❓ってくらいギクシャクします。かなりデリケートなアクセル操作が必要です。おまけに凸凹が結構あるので、前後上下にクルマが揺れます。ただ、後ろが軽くて跳ねるという感じではないですね。

いやでも、結構急で轍や凸凹深めのとこでも、難なく走れちゃうんですね‼️
勢いつけてとかしなくても、何事もなくクリアしていきます。

乗り心地は結構ダイレクトですが、クルマっぽい感じのフィーリングなので、楽しいです😉 そして、絶対に壊れなそうな、安心感があります。ジムニーもそうですが、数少ない新車で買えるクルマらしいクルマです。変わらない価値がある、変えてはいけない価値がある。ちょっと欲しいです✨✨


そして、も一台。



ランクル200 ZXです。
ステップは外され、タイヤ・ホイールもオフロード仕様になっています。

ランクルは80、100と自分でも乗っていたので馴染みありますが、200は100を正常進化させて高級にした感じですね。まず乗った感じ、セルシオやLexus LSのようなトヨタ的ラグジュアリーを感じます。

こちらもローレンジでさっきと同じコースを走ってみますが、あれ❓❓ 
全然乗り心地がいい。とてもさっきと同じコースとは思えないくらいスムーズだし、揺れません✨ 
でも、軟弱ではなく傾斜角20度以上の急坂を難なくクリアしていく‼️

自分のはオンロード向けのチューニングをしてましたが、ランクルはきちんとオフロードを走れるクルマなんだなって実感します。オフロードを走っても、あまり疲れなそうです。Hiluxと比べると、あまりオフロードを走ってる感じがしないですが😮
ホントに悪路を延々走らないといけなくなったら、ランクルですね‼️
これならそんなに疲れなそうです✨

クロールコントロールを試してみますか、よくできてますね‼️ 急坂の下りや凸凹を走ってみますが、1キロから5キロで設定した速度でクリアしていきます。ブレーキとか制御入ってるのはよくわかりますが 笑
相当に高度なテクノロジーなんでしょうが、ちゃんと使えてわかりやすいところに好感が持てます。そして、いろいろ複雑な機構を搭載してますが、壊れそうな怪しさがなく、なんか安心できます✨


ランクルはやはり名車✨
Hiluxも絶対的なタフネスを感じるクルマであり、こちらも名車だと思います。

路面状況や気象状況を選ばず、絶対の信頼性を持って、となると、やはり、こうしたクルマが鉄板なんだなぁ、って感じた試乗です。ランクルも80の時代とかからは2倍近い価格になってますが、このクルマの場合、きちんと価値ある700万と感じます。
Posted at 2019/08/10 19:35:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | ランクル | クルマ
2019年08月03日 イイね!

代車遍歴 32代目

代車遍歴 32代目Bentley Turbo RSが納車されてから、1ヶ月弱で代車遍歴を書くことになると思ってなかったですが、、、そーゆーこともあります✨

Turbo RSの近況については別で書きますが、人間も生活環境やパターンが変わると、体調を壊したりしますよね❓❓

クルマも一緒で、今は帆世の走らせ方、使い方に慣れていくフェーズなので、しばらくは何か出るような気もしてます。

Turbo RS、体調を崩して入院してしまいました (´Д` )
人間で言うと、救急車で搬送パターンですかね 笑
ちょっとクーラントの減りが早いなと思って補充しながら乗ってましたが、これが悪化し、ムリに走らせない方がいいかなって判断で、海老名からローダーでお店まで運びました。


そこで保険会社が用意してくれた代車が今回のクルマ。
いや、でも、保険のロードサービスって充実してるんですね✨ 代車も来るし、タクシー代も払ってくれるらしい。修理費と言われましたが、これは自分で払いましょう‼️

そして、やってきたのが2019年式のSubaru Forester X=Break‼️
マイナー前のモデルみたいですが、走行3,000キロ台、当年モノでほぼ新車です✨
新車のニオイが残ってます✨

保険の代車なんで、コンパクトカーかと思ってたんで、ちょっと嬉しいです✨✨


まずはサイズから。
全長4625mm x 全幅1815mm x 全高1730mm。

この数字を見るとSUVのそれで、スバルもSUVであると謳ってますが、マジマジ見ると、なかなかユニークなプロポーションのクルマです。SUVやクロスオーバーが数え切れないくらいある時代ですが、このプロポーションはForester独自で世界のどのクルマにも似てない気がします。エクステリアは最近流行りのアクティブ仕立てになってますが、ディテールよりもユニークなプロポーションに目が行きます。



窓が縦方向に長くドアも縦に長く、前後のオーバーハングも長めなので、少し不思議なカタチに見えるんでしょうね。Outbackを縦に引っ張ったようなカタチです。。。

そして、乗り込むとよりSUVとは違う何かに感じます。
窓が縦方向に長くて、結構遠くにあるので、なんかミニバンのようなパノラマ感があります。お借りしているX=Breakというグレードはルーフレールが付いているので全高1730mmですが、ルーフレールがない場合は1710mmみたいです。この1710mmというのは昔乗っていたカイエンと同じなんですが、カイエンよりだいぶ低いとこに座ってる感じがします。その分、天井は高いですが😉
車高一緒でも、カイエンはSUVに乗ってる感じしましたけどね。

走り出しますが、操作系には国産車を感じます。
低速だと軽くて柔らかいフィールのない感じ、、、というか、軽すぎて、ちょっと怖いくらいです。それでいて、あるところから、どことなくグニャとして渋さのような重さを感じるステアリングとペダル類。別の言い方をするとフィールがシームレスじゃないんですよね。いろいろ電制になってからの国産車にありがちなどこか引っかかりのあるフィール。

CVTもこれを助長してます。
グッと踏むと結構ゴロゴロ音が入ってきますが、音と車速がリニアじゃないんで、なんかシームレスじゃないです。そして、高速走行中もちょっとした勾配やアクセル操作で回転が動き、なんか落ち着きがない。回転を落ち着かせるには、微妙な操作を要します😟

フィーリング面がどうも速度域問わずシームレスじゃなくてしっとりしていない、、、なんか人工的なのです、、、Foresterに限った話じゃないですが。ただ、Foresterの場合、操作系のフィールの作り込みを煮詰めて、ミッションをトルコンかDCTに載せ替えたら、かなりいいクルマになる気がします。

そう思えるくらい足回りの出来がいいのです。当たりも角がキレイに取れていて、柔らかすぎず固すぎずで安定してます。変にスポーティに寄せずに性能出してるのはクルマのキャラクターとも合っていて良いと思いますし、姿勢変化もキレイな上、乗り味も結構フラット✨
このサイズのSUVはGLCなんかもそこまでフラットな感じはしないので、足とシャシー、フロア剛性は世界的にもトップクラスと感じます。

燃費は今の所、11.0km/L。
先月頭までお借りしていたJaguar XJ8と同じかちょい良いくらい。これを良いと見るか悪いと見るか。

あと、車間とか車線逸脱の警告がピーピーうるさいですね、、、何が起きたのかと思います😲

簡単に書くとこんな感じなんですが、運転した感じ、正直あまり印象に残らないクルマです。これは良く言えば気になるところが少ない、悪く言うとこれといった特徴もないドライブフィール。

前の型を見ていたら、tSというグレードがありましたが、そっちが本命なんでしょうね。現行型でもtSというグレードが出るとすると、おそらくこのX=Breakよりも150万くらい高くなるのだと思いますが、シャシーや足に匹敵するパワートレイン、洗練されたパワーデリバリーと操作性、音を含めた質感の向上が見込めるのであれば、そちらが本命と感じます。ポテンシャルはあるので、質感、フィール、パワーが伴ってくれば、いいクルマになると思います‼️

何度見てもなかなかユニークなカタチですが、このアングルが一番カッコいいかもですね (^^)

Posted at 2019/08/03 19:30:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | 代車 | クルマ
2019年07月14日 イイね!

Bentley Turbo RS納車されました✨✨

Bentley Turbo RS納車されました✨✨7月6日に納車されました✨

今年7月10日に100周年を迎えたBentley✨
記念すべき日に納車が間に合い、Bentleyの世界に端くれながら関われたことを嬉しく思います✨✨✨

7月5日の金曜日、3ヶ月ほどお借りしていたJaguar XJ8を一宮でお返しし、1日クルマのない人になってしまったので、新幹線と電車で東京に戻り、タクシーで引き取りに行ってきました。基本は長距離だろうがクルマ移動の人なので、たまに鉄道やらタクシーの公共交通手段で移動すると、便利なんだか不便なんだか分からなくなります。でも、駅弁はSAのご当地メニューとは違う楽しみがありますね😋
XJ8は7,500キロくらい走り愛車に近い存在になってたので、ちょいと寂しいですが、エアマス・センサー(LEAN)がいった以外はいたって快調に走ってくれました。ヨーロッパ車の場合、エアマスは半ば消耗品感覚なとこもありますが、X350の場合は日本のデンソー製だったりします😝
平均燃費は10.5km/Lでした。同じような乗り方でXJRが8.43km/Lなので想像以上にいい数値ですね✨

さて、そんなXJの感覚にカラダが慣れた状態で乗るBentley Turbo RS。

座らせ方はXJの対局と言ってもいいかもしれません。相対的に低く座らすXJに対して、アップライトで少し昔のレンジローバーを思わすポジション。ハマーで試乗しに行った時はあんまり感じなかったですが、XJから乗り換えると妙にアップライトに感じます。

インテリアの質感は流石に超高級車のレベルにあります。皮とビニールが混ざるクルマが多い中、皮に見えるところはすべて本物のコノリーレザーです‼️
コノリーレザーの中でもTop10 Gradeのものらしく、質感、厚みともにこの時代までのロールス・ベントレー独自のものです。パネルはカーボンで、カーボン装着車は20台限定の中で8台しかないらしい Σ(・□・;)

そして、実はこのシート形状やカーボン・パネルはTurbo RS専用品なのです。ホイールものちにTurbo RTが出るまでTurbo RSの専用品。ロールス・ベントレーが違うなぁって感じるのは、わずか20台のために専用設計品を設けていること。今出てるWraith Eagle VIIIなんかも50台のための専用品満載です。結構欲しい😊
クルマの原価計算は非常に厳しい世界で、売れる台数でコストは割られている。原価比率がどのくらいだったのか知りませんが、クルマが高くなるのが納得できます。それ以前にフツーの大量生産のメーカーだったら、専用品作りを許される数ではありません。

コクピット・ドリルを受けますが、これと言って変わった装備がついている訳ではありません。カップホルダーもなかったり、小物入れも少なかったり、時代を考えてもついてないものが多い気がします。その代わり、プラスティックの使用は最小限に抑えられ、ビニールも皆無でマテリアルは一級品です。

走り出します‼️
お店から自宅はクルマで20分程度なのでショートドライブです。

操作系は結構重めです。X350の操作系はスイスイ系なので、余計に重く重厚に感じます。

発進もワンテンポ遅れて動き出す感じです。そして、ちゃんと踏み込まないと動きません。最近の操作系スイスイ系のクルマはスロットルをすぐ開きたがりますが、Turbo RSはその対極の設定ですね。W124とかw140くらいまでのメルセデスのような設定ですね、というか、この時代はドイツ車もこういう設定のクルマがほとんどでした。

ちょっと踏み込むと、適度にドロドロ系のエキゾーストノートが入ってきます。ちょっとアメ車っぽくもありますが、全体にタイトで精密な感じがします。遮音性は高いですが、エキゾーストノートを必要以上に消さないところに好感が持てます⭐️

ボンネットを見渡せますし、曲がってく感覚も独特です。なんだろう、船に乗っているような感じです🚢
ノーズの重さを感じますし、ステアリングも重めなんで、少し動きが大げさな感じはします。そして、低速ではステアリングを少し意識的に戻してあげないといけません。ハマーやゲレンデも大きくて重いものを動かしてる感がありましたが、Turbo RSはちょっと違って、不思議と船の感覚です。

操作系重めで物理的にも2,390キロなんで重い。じんわり動く味付けなので、意思を持って加速、減速、曲げる、戻すってしてあげないといけません。スイスイ系のX350と比べると、運転が全体に重労働に感じる部分はありますが、コントロール性はTurbo RSの方が高い気がします。少しコツと体力が必要ですが、微妙なコントロールにもクルマがついてきます。

そして、ステアリングからのインフォメーションも多い。ハイドロの足回りがショックは結構キレイに吸収してくれるので街中での乗り心地は非常にスムーズですが、ステアリングには振動を含めて結構インフォメーションが伝わってくる。これはワザとある程度、こういう設定にしてあるようにも感じます。

そして、高速も100キロくらい走ってみましたが、少し期待と違うかもしれません。まず、風切り音がだいぶ大きいです😳 クルマ自体は古い感じしないんですが、基本的なボディは1970年代の設計のクルマなのでこういうものなのでしょう。。。
ドアミラーとAピラーのあたりからヒュルヒュルいってます 笑

高速巡航でも意識的にアクセルを踏む必要があります。X350のユルユルスピードが乗っていくタイプで気抜くと速度が上がってますが、Turbo RSは逆ですね。踏んでないと失速していきます。乗り心地はいいですが、同時代のSクラスのほうがフラットで接地感が高いと感じます。足は少し固めですが、少し浮遊感があります。加速も遅くはないですが、さほど速い感じもしません。データ上はターボRSのほうが速いはずですが、スピード感がないせいかハマーのほうが伸びたような感じします。

それから直進性がさほど高くない。正確にいうと直進性が低いということではなく、姿勢変化や外乱を嫌うクルマであるということ。日本の高速道路はあまり路面が良いほうではないので、ちょっとした入力に対して意外とクルマが乱されやすいということです。路面のキレイなところをピタッーと走らせるとか、一定の舵角でコーナリングするとか、一定のブレーキングとかは非常にいいです。ただ、姿勢変化が連続するようなシーンは少し苦手で、キレイに走らすために気を使います。

現代のクルマしか知らない人は、重くて鈍重なクルマで直進性も少し心もとないと感じるかもしれません。剛性や建て付けも現代のクルマよりも弱いと感じる部分確かにあります。揺すられ感も少しあります。

しかし、それは現代のクルマしか知らない人の意見でしょう。

ここには単に設計年次が古いという話だけでなく、設計思想がここ20年で変わってきたという事実があります。W124やw140くらいまでのメルセデスを経験されたことがある方ならわかっていただけると思いますが、クルマの運動に対する考え方が変わってきたのです。当時は一つ一つの運動は高次元で実現していたものの、運動から運動に移る姿勢変化はあまり得意とするクルマではなかった。電子制御の発達によりクルマの特性の作り方に幅が出てきたというのもありますが、メルセデスもAgilityって言い出した頃から、積極的に姿勢変化を好むクルマ作りに変わっていった。ロールス・ベントレーにしても一緒です。BMWとVW Groupというところで、逆にこの傾向が加速しているかもしれません。

こうした特性の後ろにある背景を感じながら乗ると、いろいろと感じるものがあり、奥深さもあります。運転は難しくなく、割と馴染むクルマではありますが、乗りこなすレベルに到達するにはいろいろと背景にある思想を理解する必要があります。

ただ、このクルマのすごいところは、こうした設計年次的な古さは感じるものの、クルマ自体は全く古さを感じないところ。相当メンテしているのもありますが、いわゆるヤレとかお疲れ感は全くありません。

タコメーターのレッドは4,500でそもそも目盛りも5,000までしかないので回るエンジンではなく、100キロだと1,500回転くらいしか回ってないですが、そこから踏み込むと、3,000回転くらいまで一気に吹け上がり、そこそこの勢いで加速していきます。ただ、あまり速い感じはしないですね。。。
スピード感がないのもありますが、データ上は0-60mph加速は6秒フラット、最高速241キロなんで、もう少し速いかと思ってました。まだ、スポーツモードを試してないので、ここに秘密があるのかもしれません。

96年式のクルマなので、あと2年でクラシックの仲間入りする23年前のクルマ。しかし、そこは100年設計、100万マイル(160万キロ)対応のクルマ、個体自体がお疲れと感じさせる部分はありません。

ただ、これは何もしなくても100年持つ、100万マイル走るという意味ではもちろんありません。適切なメンテナンスが必要です。エンジンオイルもハイドロ系のミネラル・オイルもそれなりに食うようなので、小まめなメンテが必要そうです。しばらくは、小まめにいろいろ見てみて、走り方と消費の仕方とかを覚える必要がありそうです。ちゃんと付き合えば、すぐ壊れるようなクルマではないはずなので。水温計も結構正直系なので逆に安心ですが、渋滞では結構上がるのでクーラントも小まめに管理してやる必要がありそうです。

まずはメンテも含めて感覚をつかむことですね‼️
Posted at 2019/07/14 13:36:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | Bentley | クルマ
2019年05月01日 イイね!

購入記 (十三代目)

購入記 (十三代目)やっと、次のクルマの話です。


今回も売りと買いを分けているので、瞬間的にはハマーとこのクルマ、2台のオーナーと言えなくもない時間があったのです。2台合わせると、排気量12.75L、約900馬力、約1500Nm、自動車税は怒涛の24万円‼️


さて、なんでしょう❓❓


排気量でバレちゃいますかね。。。


帆世が絶対に手に入れたいと決めたクルマ達。

・Corvette C4 : このデザインがとにかく好きで2台乗りました、今でもスタイリングだけなら一番好きだと思います (^^)

・Ferrari 348 : その後出たF355の方が好きになり、355F1に乗りました。

・Land Cruiser 80 : 子供の頃好きだったクルマで、LX仕様ハイリフト・フルカスタムで乗りました。

・Dodge Ram Van : Starcraft極上モノとの出会いはあったんですが、どうにもタイミング悪く、その後、SUVへと気持ちが移り、Yukon Denaliに落ち着きました。

・Hummer H2 : つい最近まで乗ってました✨✨

・Bugatti EB110GT : 昔はEB110でしたが、今はChironです。ある意味、究極のクルマだと思っています。

・Bentley Continental T : まだ乗ってないし、今もかなり欲しい、というか、いずれ買います‼️‼️

Bugatti EB110GTは16、17年前の一番安い時で2,500万ほどで売られていたのですが、Chironは桁1つ違うでは済まない。。。 新車のBugattiで買うには審査をパスしないといけない、、、そして、その審査は車両を手に入れる以上にハードルが高いような印象を受ける。オーナー様の平均所有台数は84台、クルマ以外にも乗り物はプライベートヨットやジェットも保有って世界みたいですから。。。 新車はもうないので自動的に中古車になりますが、プレミア価格で4億円以上とかの世界です Σ(・□・;)

少なくともこのまま人生を進んでいたら買えるようなクルマではありません。人生設計のBreak-throughが必要です。となると、現実的に欲しいクルマの最後の一角はBentley Continental Tなのです。

が、しかし、次のクルマはContinental Tではありません😢

この時代のBentley、クーペからだんだんと相場が上昇してきています。数年前の一番安かった時代と比べると、国内相場も2割くらいは上がったでしょうね (>.<)
Continental Tはいずれ買うと思いますが、今の距離走る使い方をするには、少し気が引ける存在になってしまったのです😢

Continental R、SZ系セダン、Arnageまで広げて考えてもいいかなって感じになっています。Arnageは値上がりしてないですし、SZ系セダンの方がクーペよりも価格上昇はだいぶ穏やか。まだ底値と言ってもいいところにいると思います。そして、条件同じなら、クーペよりセダンの方が新車価格の比率分くらい安く手に入ります。

そんなこんなで、この辺りのクルマは常にウォッチリストに入っているわけですが、この個体だったらという個体が突然日本一有名な専門店に現れたのです‼️

残念ながらContinental Tではないんですが、322台のContinental Tよりも数の少ない世界限定20台。


さて、なんでしょう❓❓❓







これで分かった方はあのお店のブログ読者ですね✨✨
もしくは超ベントレー通✨✨✨








そのクルマとは「96年式のBentley Turbo R-Sport(RS)」です✨✨✨



SZ系セダンのショートボディとしては最終進化系と言っても良いモデルで、世界に8台しかないカーボン内装仕様です。このカーボン内装が何気に決めての1つだったりします。内装だけで言ったら、Contintnal Tのアルミパネルよりも好きです✨✨

この個体は走行11.3万キロ超えなので距離気にせず乗れますし、距離の分値段も安かったですし (^^) これが走行1万キロとか2万キロだと、ガンガン乗るのは気が引けますもんね。。。 いろいろとオーナーの責任を問われるクルマです。。。


SZ系ベントレーに初めて触れたのは、今から10年ほど前。ロイヤルブルーのTurbo Sだったと思います。これまた、世界限定75台、405馬力、0-100キロ加速5.8秒の希少なクルマでしたが。当時でたしか580万でした。この当時、Mercedes Benz CL600 Biturbo(C215)のBrabus仕様に乗ってましたが、CLと比べても圧倒的な質感の差を感じたのを覚えています。本物Brabusパーツで仕上げてましたし、CLだって簡単には負けないクルマでしたが、SZ系とは圧倒的な差を感じ、衝撃を受けたのを覚えています。

もうすでにVW BentleyのContinental GTも出てましたが、VWではなく、ロールス世代のBentleyには乗らないという気持ちが強くなりました。そして、あれから10年、あの時見た95年式Turbo Sのビッグマイナー版とも言えるTurbo RSを買う機会がやってきたのです (^^) ま、正確にいうと、いや、正確に言いましょう。せっかく勉強もしたことだし 笑

SZ系ロールスロイス/ベントレーは、1980年にロールスロイス・シルバーシャドウ/ベントレーTシリーズの後継として登場し、1998年にシルバーセラフ/アルナージュにバトンタッチするまで18年間も作られたロングライフモデルなのです。細かいものを除くと、モデルライフ中、4回のビッグマイナーチェンジが行われ、1996年に登場したMark VIとも言うべきモデルが最終進化系と位置付けられるのです。そして、1996年はショートボディのカタログモデルであるシルバースピリット、ターボRの最終年となりました。この後出てくるショートボディは特別仕様車か受注生産車なのです。ターボRSというクルマは、ターボRをベースに足回り、ブレーキが強化され、専用の内装やホイールなどが与えられました。エンジンは389馬力仕様のノーマルです。0-60mph加速は6秒フラット。ホントはヨーロッパ限定20台だったようですが、何故か日本にも数台が正規輸入されています。帆世のクルマもいわゆるコーンズ物です。この後、ターボRTというモデルが登場し、名前のTが示す通り、同じ年次のContinental Tと同じ405馬力か426馬力エンジンが搭載されていました。更にレアなモデルとしては、エアロルックのRTマリナー、ロンドンのディラーによるRTオリンピアンがあり、RTこそが最終進化系だと思いますが、そのほとんどがロングボディで、少なくても帆世は日本国内でショートボディの売り物を見たことがありません。あまり売り物が表に出ないケースもありますが、ショートボディしか候補に入ってなかったので、RTはそこまで注目してなかった気もします。


しかし、Bentleyに絞って探してたわけではありません、というか、Continentalクーペの価格上昇から、むしろ距離置いてました。それから、年齢的にもうそんな若くなくなってきたので、この辺りでもっと元気なクルマに乗っといた方がいいかなって考えもありました。久しぶりにマニュアルにも乗りたかったし(^^) むしろ、その気持ちの方が強く、このタイミングでTurbo RSが現れなければ、もっと元気なクルマを買っていたかハマーの車検を通していたと思います‼️

一応、車検なんでどうしようかとは思ってましたが、そこまで積極的に買い替えモードではなく、気になるクルマは見てみて、ハマーを手放してまでってならなければ、車検を通す方向で考えてました。


そんなこんなで候補に上がっていたクルマ。
ブログアップしたクルマを除くと、Audi R8 4.2、Aston Martin V8 Vantage、Cadillac CTS-V 2代目、Brabus GL Widestar コンプリートカー、Dodge Viper SRT10、新車のようなR129、Ferrari 456M GTA。どのクルマにも惹かれました、というか、どれも好きなクルマなので今後買うかもですね。そして、ご対応いただいたショップの方々も好印象で感謝感謝です✨✨
もし、Turbo RSが現れなければ、どれを買っていたでしょうね。。。 マニュアルと速さでViperかな。。。 いずれ欲しいです (>.<)
あと、まだ出てきてないですが、初のミッドシップとなるCorvette C8も気になる1台です✨
そして、今後買う可能性が高いという意味では、Trackhawkはやはり気になります✨✨

3日間くらい、めっちゃ悩んだんですが、希少性、昔からの憧れ、今買わないと値段が上がるかもしれない、ちょうど良い個体に出会えないかもしれない、ということからTurbo RSに決めたのです。


そのTurbo RSとご対面。

ショールームで見た第一印象はデカくてイカつい!(◎_◎;)
色のせいか、何度か見てるSZ系が妙にデカく見えます。ハマーとは違う種類の威圧感あるし。。。

しかし、コンディションはいいですね。外装塗装の痛みが数カ所とカーボンの表面塗装にクラック入ってる箇所があるものの、皮の状態も非常に良い。ステアリングも全然スレていない。10年前に見た時ほどのインパクトはないですが、それでも、圧倒的なクルマって感じがします。皮も分厚くて質が違う感じがします。まだ一枚皮でキズのないものしか採用しなかった時代ですからね。そして、カーボントリムなんで、内装もあまり古い感じがしない。カーボン内装って初めて実物見ましたが、これはいいかもしれない😁

乗ってみます‼️
まずは助手席でスタート。
結構アップライトに座らせるクルマです。

あれ❓❓
何かに似てるぞ、このクルマ。

むかーし乗ったW140を思い出しました。あの感じの動く部屋感覚。いや、W140はSZ系のようなクルマにしたかったのかもしれませんね、背も高かったし。そして、エンジンはどことなくアメ車のようです😁 ゆるくはないけど、なんかまったりしてます。下からトルクでグングン行く系です。ミッションもGM製ですしね。

静かですが、嫌な静かさではないですね。無音って感じではなく、エキゾーストの音は少し入って来ますが、ロードノイズはほとんど入ってこないです。市街地レベルでは風切り音もしません。形状的に高速ではうるさそうですが (^^;
ちょっと気になる音としては、内装の皮がギシギシ言う軋み音が振動の入り方によって出ます。内装の立て付け剛性は今ひとつ高くないですが、70年代の設計のクルマなんでここは妥協点ですかね。。。


そして、運転変わります‼️

想像してたよりも、だいぶ運転しやすいですね‼️
ペダル類のコントロール性も高いですし、どこにも変なクセや引っかかる部分がありません。メルセデスはディーラーからの帰り道で長年乗ってたかのように馴染むと言われますが、あれと近い感じの馴染み感があります。

しかし、それは80点まで‼️

残りの20点には奥深さがあります‼️

まずはブレーキ。
ショックなく止めるために、最後軽く引きますが、重量に対して少しブレーキは弱いので少しグググッてなります。それがペダルの結構上の方で起きるのです。ショックなく止めることはできるんですが、この音はあまり気持ちの良いものではない、というか、久々に聞いた気がします。"静か"にキレイに止めるのは奥深そうです。

次にミッション、というか、1速から2速への繋がり。
最初は少し滑ってるのかと思いましたが、どうやらミッションのクセでショックが出るようです。GMのシンプルな4速オートマなんで、11万キロくらいじゃ壊れることないでしょうしね。この時代なんでミッションのプログラムもそんな複雑でないと思うので、これは繋がり方をマスターですかね。

そして、このクルマ曲がりたがらないです 笑
結構なアンダーステアです、というか、なんか内側にあまり入りたがらない。今思うと、W140もちょっとこの傾向がありましたが、姿勢変化を嫌う感じなので、姿勢変化のきっかけをうまく作ってやらないと、クルマが嫌がっているような感じの挙動になります。その代わり、一定の走りをしていると、ピタッーって行きます。プロ的にはドリフトしやすいクルマらしいですが、、、大人しく走ってると、その逆に感じてしまいます。ハマーで行ったので、あまり重さは感じなかったものの、フロントもクルマ全体も冷静に見ればだいぶ重たいクルマではありますね。

奥深さとなんとも言えぬ緊張感を感じるクルマでもあります。運転というか、この空間が持ってる雰囲気がそうさせるんでしょうね。これは慣れていきそうですが。

守られ感と外の世界からの分離感はこのクルマもありますが、不思議とフルカスタムハマーの方が高かったように感じます。ただ系統としてはマセラティのように特別感が演出された空間ではなく、外との分離感というか違う世界感みたいのを感じる空間作りです。外との分離感という空間作りはロールスとベントレーが代名詞として使われます。フルカスタムのハマーもそうでしたが。。。


納車は夏頃で調整中です。特に急がないですが、7月にXJの車検があるので、そのタイミングが1つのターゲットってな感じです。
Posted at 2019/05/01 17:27:57 | コメント(1) | トラックバック(0) | 購入記 | クルマ
2019年04月29日 イイね!

ジムニーシエラに乗ってみた(^^)

ジムニーシエラに乗ってみた(^^)ハマーは委託販売に出して、広告用写真をスタジオ撮影してもらったんですが、、、

なんと‼️‼️

ネット掲載する前に売れてしまいました!(◎_◎;)

あまりに早かったんでちょいと寂しいですが、ハマーを長いこと探してた方がたまたま通りかかり、気に入っていただけたみたいで良かったです✨ 散々手かけたクルマなんで、大事にしていただけそうなオーナー様と出会ったようで、ホッとしています😌 昨日、新しいオーナー様の元に旅立ちました✨✨


次のクルマはまだ正確には名変前、というか申請した車庫証を取りに行けずにGW突入してしまったので、実は試乗していたジムニーの話を先にします‼️

ジムニーはデビュー時から興味があり乗ってみたかったんですが、試乗車どころか展示車があればラッキーみたいな時もあってなかなか乗れず、やっと乗ることができました✨

相変わらず大人気のようで、シエラで1年待ち、ジムニーでも10ヶ月待ちなんですね !(◎_◎;)

買うならシエラなのでシエラに試乗です。ホントはマニュアルに乗ってみたかったんですが、マニュアルの試乗車はなくA/Tです。

オートサロンでこのシエラを見て以来、ちょっと、いや、結構欲しいのです‼️



メインカーだと少し辛そうなのでセカンドカーとして、、、ですかね。。。
まぁ、ここが引っかかるところと言えば、引っかかるところなんですけどね。


乗り込んでみますが、なんか不思議な空間です‼️
昔のジムニーは乗ったことないですが、なんか80年代のクルマのような造形です。初めてLand Rover Defenderに乗った時と近いワクワク感があります✨
フロントガラスの角度も結構立ってるので小さなハマーとも言えなくもない、というか、慣れた角度で違和感がない 笑
でも、雰囲気はハマーよりもDefenderに近い感じがします。

そして、窓を開けようとしますが、パワーウィンドウのスイッチが見当たらない!(◎_◎;) ドアにもセンターコンソールにもなく、結構探して、エアコンのダイアルの下あたりにあることを見つけました、ちょっとしたドリルみたいです。


走り出します‼️
最初の交差点でまたも衝撃 !(◎_◎;)

ステアリングが戻ってこない‼️

ステアリングがかなりスローな上、ロックtoロックも結構ありそうです。小回りは効くのですが、そのためには、いっぱいハンドルを切らないといけません‼️

ハマーもいっぱいハンドル切りましたが、ジムニーの方がだいぶスローで、感覚的に切る量はこちらの方が多いくらいな感じです。このクルマはSUVではなく、オフローダーなんですね。岩場やモーグルとかを走る時には、この設定でないといけないのだと思います。


青信号で発進しますが、、、

んん❓❓
なんか後ろが近いぞ‼️

フツーに加速したつもりなんですが、遅いんですね 笑
データ見てみたら、0-100km/h加速が12秒ほど、、、そりゃ、遅いわけです。

でも、なんだかとてもクルマらしく走ります‼️
走ってるぞーって感じで、楽しいですね (*^o^*)
アクセル踏めば加速するぞーって感じで加速して、ミッションもシフトショックはないものの、ギアが変わったのはよくわかります(^^) うるさくはないですが、最近のクルマとしてはエンジン音も遠慮なく入ってくる感じです (^^)

ブレーキもすごい効くって感じでもないですが、動力性能に対して過不足ない感じで止まってくれます。

ペダル類のコントロール性もかなり高く微妙な操作にもきちんと着いてきます‼️
例えば、駐車場のタイヤ止めに乗り上げて、上で一旦止まって、ゆっくり降りるみたいな操作を、このクルマなら楽勝でできると思います。

思ってたより直進性も高く、乗り心地もいいですが、ホイールベースが短いんで路面のつなぎ目とかではバタバタ系の揺れ方をします。でも、ラダーフレームでガシッとした感じなので、そんなに小さいクルマに乗ってる感じもしないですし、そういう怖さもないです。ハマー、ユーコン、ランクル、初代レンジと皆ラダーフレームで、ガシッと感と揺れ方の雰囲気は似てますね。

久々にこーゆー、Old Schoolなフィーリングのクルマ乗りましたが、なんか落ち着きますね✨✨ 最近乗った新車の中で、このクルマが一番好きかもです‼️

最近乗ったクルマで間違いなく一番走らないし、スローなステアリングでキビキビ走るのは不向き、というか飛ばす気が起きないですが、なんか楽しいのです (^^) こういうフィーリングの新車が買えるというのはすごく貴重なことで、ファンが多いのも納得です✨ 昔から作っているクルマを新車でまだ買えるということではなく、最近新車で昔ながらの乗り味のクルマを作ったというところも個人的には素晴らしいと思います。


走行性、静粛性、乗り心地、積載性など、点数をつけていったら、オフロード性能以外で高得点がつくことはないでしょう。でも、クルマを運転してる感覚、楽しさでいったら、今買える新車でこのような感覚を味わえるクルマは他にはない気がします。一部の少量生産車とかは別ですが。。。
日本車では数少ない独自の世界観を持っているクルマだと感じます。


オートサロンで見たWald Black Bison仕様にして、スーチャー入れて、吸排気やって、足やって、ブレーキを強化する。さらにオーディオもやって、シート変えてってすると、おそらく450万とかのクルマになります。ジムニーに450万というと高い気もしますが、ジムニーだから450万で収まったという見方もあると思います。同じようなフルカスタム、フルチューンのハマーは、車両代入れた総額で2,000万超えてるでしょうから。。。

450万とすると、現実的に迷うのは中古のDefender 90な気がします。帆世の乗ったことあるクルマではDefenderが最もフィーリング的に近く、同じような楽しさがありますからね。同じような制約もありますが、、、Defenderも90だと、全長4m切ってたりしますからね、見た目より小さいのです。

そして、乗ってみてスーチャー入れる方向ではないのかな、とはちょっと思いました。ノーマルだと、DefenderのTd5とかディーゼルと同じくらいの速度感覚。スーチャー入れても、昔輸入されてたV8のDefender 90よりも遅いかもですね。。。


でも、カスタムできるという点ではDefenderより圧倒的にジムニーですね‼️
一度買ってもいいかな、と思わせる説得力を持ってるクルマであることは、よくわかりました‼️
Posted at 2019/04/29 18:12:19 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ

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