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帆世のブログ一覧

2018年09月13日 イイね!

ハマーあれこれ

ハマーあれこれハマー購入から約7ヶ月、距離にすると9,000キロ程度走りました。入院期間が長かったので、最近の他の所有車ほどは距離伸びてません。

とは言え、さすがにこのくらい乗ると感覚もつかみ切れるので、物理的にムリかの判断もつきますし、日常的に困ることもあまりありません。駐車場とルートには制約ありますが(>.<)
大きさ面やハンドルの切れ角の悪さは慣れとともに運転感覚にインプットされてくのでいいのですが、そうではないとこに気を遣うクルマ、というか個体ということが見えてきました。帆世号はフルカスタム・フルチューンであるということは差し引いて考える必要があります。ノーマル個体には該当しないので。。。



今年の夏もだいぶ暑かったですが、ここまで暑いと結構熱持ちます。純正の水温計は動かないのでエンジン自体は許容範囲と判断してるのでしょうが、Defiの水温計はすぐ100度超えてしまいます。この水温計、スーチャーを多用するとすぐ上がり、エアコンを切ると一気に10度くらい落ちたりするので、どこまで信用していいか微妙ではあるものの、Defi水温計が100度超えてる時に全開かますと、エアコンから一瞬熱風が出たりすることもあるので、やはり、熱を持っているのはたしかなようです。



そうすると、ブースト計とにらめっこしながら、あまり熱を持たせないように走ることになるのですが、スーチャー結構敏感に反応して回転上がるので、少し慎重さが必要です。真夏の昼間は高速でも70〜75マイル(114〜120キロ)くらいは出してコースティングしながら走らないと、結構すぐ100度に到達したりします。

そのため、夏場は110〜130キロくらいで巡航するわけですが、今度ネックになるのが燃費。この程度のスピードでもエアコンガンガンの夏だと、5km/L走ってくれません。130キロ巡航で時たま170、180キロなんて走りもクルマ的には全然問題ないのですが、今度は4km/L切ってしまうくらい燃費が落ちます。

エコラン速度がユーコンと同じくらいか、ハマーの方がおそらくファイナル低いので少し低いとすると、涼しくならないとエコランできません‼️
そーとー頑張ってエコランしたとしても、7km/L弱がいいとこではないですかね。。。


フルカスタム・フルチューンであることを差し引いたとしても、多くの特徴が重さとカタチに起因しています。ただ、このカタチと重さはもちろんハマーの世界観作りにも貢献しているわけですが。。。



特別な乗り物に乗っているようなハマーならではの感覚です。内装のほとんどがアルカンターラ張りになってるのも大きいですが、窓がドライバーのかなり前にあってバス並みに立っているので、サンルーフを閉めてると洞窟から覗いてるような探検感があります。こういう視界のクルマってあまりないですし、これがかなり重厚というか硬くて重いものが動いていく感じなので、かなり守られ感があります。やはり、3トンないとこうはいかないのでしょう。。。 もちろん、重いと感じるシーンもたくさんありますが、重さを上手く利用したフィーリングが作り込まれていると感じます。オーディオもウーハーだけで3000W超えているので、外の世界からの隔離感がより高まっていると感じます。この価格帯でこーゆー気分にさせてくれるクルマってそうはないと思います。


ランニングコストは高く、常に重量を感じ意識した走り方が必要にはなってきますが、見た目よりはちゃんと走ります(^^)
チューニングで500馬力近い力があるはずなので、出だしこそよっこいしょですが、走り出すと結構な勢いで加速します。同年代のE350や530i辺りといい勝負ではないかと思います。そして、325/50R22タイヤ。ローダウン、ホチキススゥエーバー、Bilsteinショックで脚も結構しっかりしてるんでコーナーも見た目より踏ん張ります(^^)
ブレーキについては、ブレンボ6Pot/4Potでなんとかフツーに止まるレベルですが。。。
ある意味物理に反したクルマなんで、その代償は燃費だったり、消耗の早さだったり、いろんなとこに出てますけどね。。。


でも、特別感という意味ではフルアルカンターラの内装のほうが大きいですかね。。。



この時代のアメ車の内装はどれもこれもとりあえず皮やウッドつけましたって感じで質感は望めなかったですから。。。
今でこそ、アメ車もずいぶんと良くなりましたが、90年代後半から2000年代前半は過渡期だったと感じます。特にドイツ車やレクサスを意識したモデルは過渡期だったと感じます。ドイツ車やレクサスを意識したクルマ作りに変えた最初の世代です。

人間で言うと、名門大学を出て、やたら資格も持ってるのに現場で使えないヤツ。勉強して知識はある、いや、逆に言うと知識しかない。そんな感じの浅はかなクルマだったのです。たしかに、データ上はドイツ車やレクサスに近かったですが、そこは知識だけデータだけのクルマ、乗ると全く完成度も低く、アメ車本来の魅力も感じられませんでした。まぁ、アメリカはデータ研究して真似るの好きですからね。。。

人間も文字や映像で勉強したってダメで、いろいろ経験して、感受性を磨き、教養をつけてこそ、人間的な魅力が出てくるのとクルマも同じです。アメ車も学んだんでしょうね。そして、その学びが早かった。先日、カマロに乗って確信しましたが、日欧のいいところは取りつつ、きちんとアメ車本来の魅力も備えたクルマ作りに進化しています。ニュルを走り始めた2世代目から明らかに良くなりましたね✨

逆にレクサスは知識しかつけなかったのでしょう。。。未だ初代を超えるLSが出てきたとは思えません。初代は知識だけのクルマでも通用したのです。前例のないコンセプトでしたから。。。

日本や韓国の受験大国は、子供の頃から誤った概念を植え付けられるので知識しかつかず、人間力、人間的魅力が身についていかない。知識や勉強で得られるものから魅力が生まれることはない。。。
未だ学歴信仰が強い日本と人間を磨く欧米の差でしょうね。出来上がってくるクルマにこういう差が現れてきてしまっています。日本車でもGT-Rは開発体制からして別だと感じますが。

なので、この時代のアメ車はアメリカマーケットを第一考えたモデル以外買わないほうがベターだと感じます。そして、当時のアメ車の苦手部分を上手くカスタムで補っているところが、個体の魅力アップにつながっていると感じます。


そんなわけで、想像以上に気を遣う点はあるものの、多少のランニングコストに目をつぶれば日常的に乗れるクルマです。ハマーが好きという気持ちが持続しなければ乗り続けるのは難しいと思いますが。。。

SUVでは来るとこまで来たかな、という気分にさせてくれるクルマでもあるので、次の選択はなかなか悩ましいです。速いクルマやもう一回り小さいクルマでもいいかなという思いもあるものの、ハマーのようにOne and Onlyなクルマがいいかな、という感じがします。ハマーブランドのディスコンは複雑ではあるものの、旧型にならないという利点があるのも確かだと思います。SUVでも、次から次へと新しいモデルに移行していくようなクルマはキリがないですし、あまり乗りたくないかな、という感じがします。
Posted at 2018/09/13 18:51:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | Hummer | クルマ
2018年08月14日 イイね!

Stelvio チョイ乗り😀

Stelvio チョイ乗り😀最近、Alfaお乗換えの友達がいるもんで、Alfa試乗が続いてますが、今度はStelvioです。

Stelvio First Edition、280馬力の2.0Lターボ搭載のGiulia VeloceのStelvio版という位置付けのモデルです。Stelvio Quadrifoglioについては、日本に入ってくるのが年末のようですね。

今回は夏休みシーズンでディーラー近郊の道が混んでたのもあって、チョイ乗りです。

室内に乗り込むと、広くもなく狭くもない、ちょうど良い広さです。トリムやデザインはGiuliaに近いですが、なんとなくStelvioのほうが上質に感じます。SUVでは珍しい少しジャガー的なポジションというか、窓の位置が高い感じがします。

走り出します‼️

Giuliaと似たような感じかと思ってましたが、Giuliaよりボディ、建てつけ剛性が高い感じがします。ステアリング、スロットル共に、全体にしっとりしていて、Giuliaよりマイルドです。

ちょこっと走って感じたこと。
GiuliaよりStelvioのほうが完成度高いです‼️

Giuliaオーナーになった友達が横にいるので言えませんが 笑

にしても、今日も暑い(>.<)
外気温計は41度と言っています。しばらく走っても41度のまま。。。 ホントに41度かは怪しいですが、なかなかエアコン効かないですね。。。この辺りはエンジン小さいし、アメ車のようにはいかないですね。。。


雑誌や試乗記には結構極端なことが書かれてるので、Veloceの元気な超クイックな感じに近いのかと思いましたが、結構違いますね。もっと上質でマイルドで、Veloceのようにクルマが踏め踏めって訴えてくるような感じとは違うです。こちらの方が大人です✨

0-100km/h加速 5.7秒。
あまりスピード感はないですが、踏んだ感じ、このくらいで100キロ超えてくる感じはします。でも、Veloceの元気でガンガンな感じと比べると、まだアタリがついてないのもあると思いますが、少しよいしょって感じで重量を感じます。車重の差が200キロ以上あるような感じしましたが、実際には1810キロでVeloce四駆1670キロなので、140キロ差しかないみたいです。Veloce反応いいし、2L四駆同士ならGiuliaのほうが好みかもしれません。周りに増えてきたので買いませんが(笑)

味付けで行ったら、VeloceよりもSuperに近い感じがします。ガッチリ感も高いので、Superを重厚にしたようなフィーリングです。あまり、トルクベクタリングの無理くり感も感じないですし。

ステアリングもレシオ的にはLock to Lock小さくて、ほとんど切らなくて曲がってきますが、Veloceほどにクイックには感じません。あくまでGiulia Veloceと比較した場合の話ですけどね。SUVで相対的に見ると、今まで乗った中で間違いなく一番クイックです‼️ そして、ロール角がGiuliaと同じというのもうなづけます。街中程度なら、同じ感覚で曲がっていけます。


今回は道が結構混んでて、あまり走れなかったのものの、やはり、SUVとサルーンは味付けを想像以上に作り分けてるなだなぁって感じがします。そして、完成度という意味ではStelvioな気がします。Giuliaもよくできてますが、剛性や建てつけ、質感もこちらのほうが少し上を行ってる印象です。

ただし、乗り出し価格は700万円超え。限定車だし、そんなに引けないと思いますし、少し考えてしまう価格帯ですね。。。 実勢価格で行ったら、Giulia Veloceより100万以上高いでしょう。。。

全体のデキを考えると、このくらいの価格のクルマって感じはしますが、エンジンとエキゾーストにも少しドラマが欲しい気はします。この価格帯のSUVだと、そこまで走りに振ったモデルもないので、相対的には面白いクルマなのだとは思いますが、やはり、700万出して2L直4には少し抵抗があります。

Quadrifoglioは値段的に別クラスのクルマとすると、楽しさのGiulia Veloce、ゆったり乗るならStelvioって感じでしょうか。初代カイエンに感じたような、初モノ、意欲作的な雰囲気は感じるクルマです。そして、Quadrifoglioを期待させる素性の良さは感じます✨
Posted at 2018/08/14 00:30:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | Alfa Romeo | クルマ
2018年08月01日 イイね!

Giulia Veloce の巻

Giulia Veloce の巻先日のSuperに引き続き、Veloceに試乗する機会がありました。左ハン、四駆モデルのほうです。国によってはTIと呼ばれているモデルです。

外見はホイールとエンブレムくらいしか違いがなく、室内に乗り込んでもトリムがカーボン調なのと、シートのサイドサポートが少ししっかりしてるかな程度で基本はSuperと一緒。

まずは友達がステアリングを握り、自分は助手席へ。なんか足元の先が壁になってます。狭くはないですが、この先にトランスファーとかが詰まってるんですかね。。。

ディーラーを出て試乗開始‼️

んん?? 助手席でも、Superと比べると、なんかフロントが重い感じがするぞ‼️
そして、脚も若干ですが硬い感じがする。硬いと言っても、程よいもので乗り心地は悪くないです。助手席にいると、なんかフィーリング重いなぁって感じがします。

そして、しばらく走ると台風は過ぎ去ったはずなのに、雨、、、それもゲリラ級の (^^)
四駆性能を試すには、もってこいの天候です (^^)

ユーコンもハマーも豪雨でも全然平気だし、カイエンターボも何事もなく豪雨の中、200キロオーバーで走れるクルマでした(^^) 昔借りたレガシーも豪雨の中150キロからベタ踏みして、ちょっとだけ身震いしてリミッターまで突進し四駆性能のすごさを感じたのを思い出しました。

Giuliaの四駆はどんな感じ何だろうか。


で、自分へドライバーチェンジ✨

あれ??

Superより速いし元気あるぞ‼️
力がある感じではないけど、元気のある感じ✨
クルマがもっと踏め‼️、もっと飛ばせ‼️と訴えかけてくるようです (^^)
友達よ、大人しく走ってないで、クルマに応えてあげないと。。。

相変わらず豪雨ですが、そこは帆世‼️ クルマに応えてガンガン踏んでみます‼️
街中なんで、100キロ前後しか出てないですが、全然ついてくるし、グリップも良好 (^^)
ある程度踏んだほうがしっくりくる感じがします。280馬力なんで、街中で踏み切れる程よいパワーって感覚です。クルマ的にも、このくらいのパワーは全然手名付けてますね。

2Lターボなんで前から引っ張られるような加速をしていき、ミッションとエンジンのマッチングも良い。反応もいいですし、ギア選択でもたつくようなこともなく、自然なパワーデリバリーです。先週乗ったカマロが少し残念に思えるポイントだったので、余計にそう感じます。

加速フィーリングだけを見てしまうと、ドイツ勢の2Lターボの速いほうのグレードとも非常に近いですし、インプレッサWRXなんかも遠からずな感じがします。ちっちゃいエンジンを加給してパワー絞り出して、多段オートマで無駄なくパワーデリバリーしようとすると、フィーリングが似てしまうのでしょう。こうしたクルマの場合、一種のセコさを感じることもなりますが、Veloceではあまり気にならないです。

次第に晴れてきてしまいました。。。

やはり、Superと比べるとフロント重いですね。体感でわかるくらい違いがあります。冷静に見ると、重量そのものというより、フロントのバネ下が重い感じがします。フロント側のロードホルディングもVeloceのほうが高いですし、想像以上にSuperとは違うキャラクターが作り込まれています。

そして、ブレーキのタッチはSuperよりいいですね。ショックなく止める際の止まる寸前のコントロールとか、Veloceのほうが数段しやすいです。というか、特に気遣うことなく、キレイに止めることができます。ありがちな話として、これはSuperとVeloceの違いではなく、左ハン・右ハンの違いのような気もしますね💡


そしてそして、このVeloceで一番強烈だったのは、クイック過ぎるハンドリング‼️
いやー、思わず笑っちゃいました (^^)

そこそこのスピードでちょこっと切っただけで、隣の車線に横っ飛びします 笑 

Superでは、あまり感じませんでしたが、こちらは笑っちゃうくらいクイックです (^^)
四輪とも横向いたんじゃないかって感じで、曲がるというより飛んで行きます 笑
よくここまでやったなって気もしますが、楽しい楽しい (^^)

ただ、Superと比べるとフィーリングが少し不自然で、ステアリングレシオというより、駆動系の制御で無理やり曲げてる感じがします。おそらくトルクベクタリングが入っていて、曲がる際の駆動力配分をいじって、横っ飛び感出してるんでしょうね。あとで調べたら、やっぱり、トルクベクタリング入ってました‼️

そこそこの加速・減速力とこのクイックなハンドリングで、街中で動くパイロンの間を縫いながら走るには非常に乗りやすいです‼️ ステアリングをよいしょって切ることもないですし、車庫入れとか狭い路地とかでない限り、まず、90度以上切ることはない気がします。数十メートルの隙間で抜いたり、15メートルの隙間を抜けるとか、ハマーだと気遣うシーンが楽勝です (^^) 10メートルの隙間でも、これだったら全然抜けれちゃうでしょうね (^^)


でも、その時に煩わしいのがウインカー。最初のクリックで5回点滅する機能が非常に邪魔です。街中をそこそこのペースで走ると、数秒間に何回も車線変更するわけですから、左行って右戻るのに、まだ左ウインカー終わってないみたいな。。。
それから、ミラーに三角形が出てくる死角にいる後方車ワーニングもいらないですね。全然入れる距離でも三角形出てたりします。これはオフにできそうですが。この手の機能はハッキリ言って邪魔なだけですね。車線逸脱とか。。。

しかし、一番の問題はここではありません。
Giuliaのクルマそのものの問題ではないのですが、Apple CarPlayのナビ。はっきり言って、道案内が片言過ぎて何言ってんだかわかりません。。。
Camaroを試乗した際、ディーラーの方がCarplayをHDDナビに入れ替える方がいらっしゃるとおっしゃってましたが、こーゆーことかって感じです。まぁ、コネクティビティの部分は、まだまだ発展途上で今後改善されていくとは思いますけどね。BluetoothオーディオもまだまだCDのレベルとは言えないですからね。。。


Veloce、走りに関してはなかなか楽しいクルマです。自分で買うならSuperよりVeloceです✨ Superと違って不自然に制御で乗り味出してると感じる部分もありますが、こちらの方が自分のドライビングスタイルにはあってます。d/n/aになってからのAlfaで、Veloceが一番dynamicモードでも乗りやすい、というか低速でもギクシャクせずに走らせられる感じがします。楽しいのはVeloceで、気持ちいいのはSuperって感じでしょうかね。Superのほうが全体に軽やかで自然な動きします。

Veloceで遅くて困るようなことはまずないと思いますが、自分で買うなら、も少しパワーあって速くてもいいかなって気がするのも正直なところ。エンジンもエキゾーストも嫌な音はしないものの、静かで快音がするわけではないので、クイックなハンドリングと合わせて快音ともっと反応のいいエンジンが欲しくなります。

そうすると、Quadrifoglio✨✨

でも、こちらはFRですし仲間ともかぶるので、StelvioのQuadrifoglioですかね。First EditionはVeloceを少し重く高くした感じだと思うので、候補には入ってこないですが、Quadrifoglioは興味ありますね。。。
アメリカではベースが80,000ドルくらいで、Giulia Quadrifoglioと5,000ドル差のStelvio Quadrifoglio。日本でいくらで出してくるか興味深いです。おそらく、1,200万を超えるあたりと思いますが、今度はMaserati Levanteと価格的にかぶるので、ここでまたどちらの方向がいいか迷いそうですが。Grand Cherokee Trackhawk Hellcatも遠からずの価格で持ってこれそうですしね。


Stelvio Quadrifoglioにも興味が出てきましたが、キャラクターの好みで言ったら、やっぱり、V8のCamaro SSのほうが好きな気はします (^^) Veloceの感じからいくと、データ差以上にQuadrifoglioが速いと感じると思いますが、余裕を感じるパワーデリバリーではやはり大排気量V8なのです。ユーコン、ハマーもそうですが、やはり、5L、6L級でないと力ある感じにはならないですからね。そこに速さを加えると、CTS-Vなんかも面白いでしょうね (^^)

そうは言っても、フェラーリの手の入ったエンジンやエキゾーストの官能性次第では、Stelvio Quadrifoglioは急浮上する可能性はあります。アメ車もいろいろ乗りましたし、ハマー買ってから、次はSUVでも違う方向のクルマに行きたいって気持ちもありますし。ただ、おそらく金額がCamaro SSの倍近くになるはずなので、Camaroのデキを考えると、相当に良くないとダメですね‼️
Posted at 2018/08/01 23:50:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | Alfa Romeo | クルマ
2018年07月27日 イイね!

Camaro SS に乗ってきました✨

Camaro SS に乗ってきました✨ハマーが戻ってきて数週間。

車両感覚も戻ってきて、曲がれない場所と一部の駐車場以外で不便を感じることはなくなってきましたが、、、新たな懸念点が😔

水温上昇です。どうもスーパーチャージャーが熱持つようで、この暑さだとクルマが辛そうです。Defiメーターの水温計は100度を超えてくる(--;;



ま、純正の水温計はほぼ動かず、後付けメーターの話なんで、センサーの位置とかいろいろあって鵜呑みにできない部分はあると思いますが。オーバーヒートするようなことはないのですが、、、150馬力は加算されたチューンドエンジン、多少の気は遣います。良く言えば、クルマとの対話幅が広いということになるのですが、やはり、いろいろと制約が多いのが実際のところ。気遣いポイントはありますが、乗り味もだいぶ洗練されて、だんだん好みの感じに近づいてます✨✨


使用用途に合ったクルマへの乗り換えを意識することもあり、興味のあるクルマには乗ってみようということで、その第一弾。

Chevrolet Camaro SSです。

正規モンの新車です。乗り換えるとしたらの本命かもしれません。


本題に入る前に、カマロというとどんなイメージお持ちでしょうか??
時代や世代、モデルにもよるので、一概には言えないですが、やはり、マッスルカーにカテゴライズされるイメージではないでしょうか。

帆世の知ってるCamaroは、どことなくCorvetteに遠慮しつつ、やっぱり、V8はマッスル系だなって感覚です。マッスルな中でも、スポーツカーというより、スペシャリティーカーなのかもしれませんが。

そして、自分の場合、マッスルカーという認識を初めてしたのは、このクルマです。



94年式のCorvette C4 6M/Tです。USで乗ってたマニュアルコルベットです。
今の時代、音は排気系で作り出すものになりつつありますが、このコルベットのLT1ユニットはエンジンそのものの存在感が大きかったです。力強く、少し重く、身震いしながら回っていく感じ。この次のLS1でだいぶクールな回り方するようになっちゃったので、LT1までですね、こーゆー感じは。そして、脚もシャシーもエンジンに完全に負けていた。直線番長とも言われますが、フル加速ではケツ降りたがるので、直線加速はウデがないと怖い。。。 でも、このウデで押さえつけながら乗る感じが魅力で、マッスルという独自の世界観を生み出していたのだと思います。クルマ対ドライバー、一種ロデオのようにどっちが勝つかみたいな世界です。

この年代の4th Camaro V6 Convertibleも借りて乗ったことありますが、Corvette C4以上にダメ脚でトラクションかからなかったですね。。。 4thもZ28やSSは、も少しちゃんとしてたと思いますが、V6も不思議と嫌な感じではなかったですね。これはこれでズルズル走らせて楽しかったです (^^)


こんなことを思い出しながら、Camaro SSのスペックを見ていくと、車重1710キロに対して、453PS/62.9kgmの6.2 V8 NA。そして、0-60mph加速は4.0秒フラット‼️、となかなかにマッスルな、あの感覚を期待させてくれるもの。


久々なんで、少々構えての試乗です (^^;;


エンスタがついているようで、真っ赤な試乗車がアイドリング状態でエアコンを効かせて待っている。この日は外気温37度以上ですからね。。。 アイドリングは静かです。そして、大人しい音してます。

ドライバーズシートに乗り込み、スタートボタンをプッシュ。なんかエンジンかかってるクルマのイグニッションボタン押すって不思議な感覚ですね (X.X)

乗り込んで、まず感じるのは視界の狭さ (>.<)
窓の高さがないのと、ドアパネル、メータークラスターの位置が高いんですね。。。 
ステアリングの天辺とメーターパネルがほぼ同じ高さ(・・?)
初期モノのディアプロ思い出します。シート高上げても、フロントの真横はほとんど見えないので、ちょいと注意が必要です。でも、だいぶスポーツカー演出が入ってるポジションですね。

恐る恐る公道へ。

まずは、ゆっくり発進。
あれ?? ホントに450馬力オーバーのV8??? って大人しさです。もっとマッスルな、おしりムズムズな感じだと思い込んでたので。。。

アクセルのペダルストロークが意外とあって、少し重めなんで、イタズラにスロットルレスポンスを過敏にしてないんですね。これだったら、雨の日も気兼ねなく乗れそうです。むしろ、先日乗ったGiuliaのほうが反応過敏でしたね。マニュアルはも少しダイレクトかもしれないですが、この上にZL1がいるので、オートマのSSはこうしてるのかもしれません。そして、ゆるゆる走ってる限り、エンジンもエキゾーストも静かです。ポジションと視界以外はスポーツサルーンの感覚。

前が空いたので、踏んでみます‼️
ドロドロ系の乾いたレーシーな音させて、結構な勢いで加速します✨ そして、アクセルオフでパンパン言う😄
でも、そこまで速さは感じないです。シャシー、アシがしっかりしててトラクションのかかりもいいので、安定したままの加速。簡単にはホイールスピンしません。速さをあまり感じないのは、シャシーや足回りがエンジンに負けてない証拠です。アメ車も変わりましたね。。。

少し暴れながら加速したC4 Corvetteのほうが心理的には速くトルクある感じしましたが、実際速いのは、間違いなくCamaro SSです。マッスルな感じをイメージしてたので、拍子抜けするくらい安定してて乗りやすく、エンジンも主張してこないですね。やや人工的ですが、エキゾーストからはいかにもな音が聞こえてきます。やはり、大排気量NAと思わせるクルマです(^^)

乗り心地という面でも、この足回りはよくできてます✨
GMお得意のマグネティックライドが入ってるようですが、スポーツモードにしても、硬いけどあたりが柔らかい、いい感じの乗り心地。モードによる差が極端に出るタイプではないですが、これだったら、常時スポーツモードで全然いけてしまいそうです。自分の知る限り、相対的に見てもスポーツモデルとしては乗り心地が良い部類だと思います。良くできてます‼️

加速していて1つ気になるのは、8速オートマ。
アップシフトは自然ですが、キックダウンの時、2段落ちるのでワンテンポ遅れて加速する感じで、ギアが多すぎる感じします。このエンジンだったら、5段とか6段である程度引っ張りながらのほうが豪快でいいような気がしてきます。ここは時代ですね。カタログ見てたら、ローンチコントロールが入ってるので、0-60mph 4秒のためにはコイツを使うことになるのでしょう。ただし、日常的に多用することになるパーシャルスロットルでは、パドルで上手くギア選択をしてあげたほうが乗りやすそうです。


高速は走ってないですが、高速巡航も得意だと感じます。燃費も伸びるでしょうし、飛ばしても、のんびり走っても嫌にならないあたりは、さすがアメ車。この2面性の両立は、まだまだアメ車に1日の長があると感じます。なかなか他国のクルマでは出会わえない性能です。飛ばす日、のんびりな日、いろんな日があるので、日頃から高速移動が多い身としては、この性能は重要なのです。


クルマが持ってる余裕な感じの雰囲気と合わせて、実用上、大きな問題はなさそうですが、何点が気になるところも。

一番はトランクの開口部の狭さ。
年間数回はスーツケースを積むことがあるのですが、スーツケースが詰めるか非常に微妙な開口部。。。 トランクルームの容量自体は結構あるので、開口部だけですけどね。。。 いざとなったら測ります‼️

そして、もう一点はCamaroに限った話ではないですが、保証の条件というか、カスタムがほぼできないところ。吸排気は換えて、それらしい雄叫びを上げるようにしたいとこですが、これをやってしまうと保証対象外になってしまう模様。ホイールくらいだったら、大丈夫みたいですけどね。最近のクルマはカスタム幅がどんどん狭められてるので、ここは残念なポイント。割り切ってメンテパックもつけずに買うという手もあります。メンテパックは激安価格ですが、Moty'sを入れたい衝動に狩られますから (^^;; このメンテパックというヤツ、どこのメーカーのも値段から液体類のクゥオリティーは期待できなそうですね。。。

オートマの特性は乗り方マスターすれば、何とかなるでしょう。


最新のCamaro SSに乗ってみて、一番感心したのは、GMのシャシー作り、アシ作りの飛躍的な進化です。伊達にニュル走ってないというか、乗り心地含めて、結構レベルの高いところにいると感じます。SSでもエンジンが勝ってる感じしないですからね。逆にいうと、エンジンが勝っていたマッスルな感じではなくなってしまったんですけどね。ZL1は乗ってないんでわからないですが、あの感覚に近いのかもしれません。

実際乗っても、スペックシート上でも、これだけのクルマが650万円と言うのはお買い得な印象です。ブレーキも前後ブレンボです。内装の質感とかは飛躍的に変わった感じしませんが、走りの質感がこれだけ高くなっていたのには、少し驚きました。アメリカでのプライスを考えると安くもないのですが、少なくても、0-60mph加速4.0秒フラットを実現しながら、この価格で買える新車は他にないと思います。それでいて、のんびり走っても嫌にならない懐の広さも備えており、新車で買えるNAの6.2L V8 OHVなんて絶滅危惧種ですからね。

そんなわけで、Camaro SS、乗り換えるとしたら候補のかなり上位に来るクルマだということがわかりました✨
Posted at 2018/07/27 18:27:36 | コメント(1) | トラックバック(0) | Chevrolet | クルマ
2018年07月19日 イイね!

Alfa Romeo Giulia 試乗‼️

Alfa Romeo Giulia 試乗‼️久々に新車に試乗する機会がありました。
乗ってきたのは、Alfa Romeo Giulia Super。

と言っても、自分のクルマとしてではなく、検討中の友人に付き合っての試乗です。写真は昨年末に帆世が見てきた時のもので、Veloceです。後ろにチラッと写ってる白いのがSuperで、今回の試乗車も同じ白Super。

昨年のデビュー時に見に行ったくらいですから、帆世的にも興味のあるクルマ。海外ですが、Quadrifoglioを買った仲間もいるので、周りでも増え始めてきています。

Dセグのセダンとしては、かなりクイックなハンドリングとの前評判。
はたして???

走り出しの印象は、最近のクルマにありがちなよく出来ている反面、あまり個性や国籍を感じないというもの。そして、変速フィールが何かに似ているように感じる、、、同一ミッションを積む現行3シリーズF20です。エキゾーストも吠えないので、目隠ししてフツーに走るだけなら、F20と言ってしまうかもしれません。。。 ゆっくりフツーに走っていると、どこかが主張しているわけでもないので、F20に近いフィーリングなのです。ポジションはF20より若干スポーツよりな印象ですけどね。

アクセル、ブレーキに対するフィールが少し突発と思っていたら、dynamicモードに入ってました (^^;;
normalモードに戻すと、街中はだいぶ乗りやすくなります。同門のGiuliettaやMitoと比べるとターボラグも制御も穏やか(^^) Giuliettaもそうですが、ステアリング、アクセル、ブレーキに今ひとつダイレクト感を感じない。電制のフィールなんですかね。。。 でも、Giulietta同様、このクルマも飛ばすとピントが合ってきます‼️ 飛ばすと、ちょうど良く感じるようになって来ます(^^)

ブレーキのタッチはCクラスのレベルには及ばないですね。。。 効きますが、キレイに止めるのに少し気使います。それにしても、エキマニもリアマフラーも全く吠えない。。。 最近乗ったFCA車で一番静かです(>.<)
残念ながら、ここはAlfaに乗ってることを忘れさせるポイントでもあります。ま、換えてしまえばいいだけの話ですが(^^)

そして、ハンドリング。
街中を走ってる限り、極端にクイックとも感じませんが、Lock to Lockが小さいのは分かります。感覚的にハマーの半分切れば曲がっちゃうので、これは楽ですね。そして、フィールはそこまで豊富ではないですが正確。ステアリングフィールと正確さ、インフォメーションの伝え方はメルセデスのほうが良く出来てる気しますが、Giuliaのほうが飛ばす向きですね‼️ 街中をジグザグして飛ばしても全然ついて来ます。リアのグリップも高い‼️ というか、こーゆー走り方をして生きてくる✨✨ 地味に見えて、リアは意外と太い255タイヤなんですね。制限速度の倍程度だったら、何の問題もなくスラロームできます‼️ 幅も1865mmしかないので、はたから見たら暴走車な走りを何も躊躇せずできてしまいます。楽だし安心感高い(^^)
この辺りは、やはり、Alfa Romeoならではですね。Cより3よりしっくりきます(^^)

加速も悪くないです。0-60mph加速は6.4秒で、パーシャルスロットルへの反応もなかなか良くて自然。200馬力330Nmで車重1.5トン切ってるかと思ったら、意外とあって1590キロ。でも、クルマが軽く感じます(^^)
そして、エキゾーストは静かですが、この2L直4はヤな音しないです‼️

剛性も十分だし、リアルウッドをあしらった内装もなかなか。Harman/Kardonのオーディオもズンズン言わないものの、軽い感じのこのクラスのクルマにある感じの聴きやすいサウンド。

フツーに乗るにはいいクルマだと思いますし、サイズ的な取り回しもちょうど良い。これだったら、ネガもないし、安心して人に薦められます。159が出た時もドイツ車のようになったなぁって思いましたが、このGiuliaも現行フェーズのドイツ車のようです。


でも、欲しいかと言われると少し考えてしまう。。。
Alfa Romeoって156くらいまでは、デザイン、生き物のようなエンジン、吠えるエキゾースト、クイックなハンドリングと官能性能は高いんだけど、ボディが少し緩くて、作りもドイツレベルには及んでなくて、ある程度好きじゃないと乗れない類のクルマだったと思います。

ネガの部分がなくなり、乗ってて怪しさみたいなものは感じなくなった反面、官能性能も薄れている、というか、ハンドリングに絞られてしまった。デザインもなかなか凝ってはいますが、かつてほどにインパクトがあるものではない。マーケットシェアを取りに行かないといけない車種なので、メーカーとしても、クルマ作りがこっち方面へ行くのは必然。前にMaserati Ghibli Sを試乗した時も同じものを感じました。

だいぶ角が取れたと言っても、相対的にはキャラが強い部類なので、これはもう時代というしかありません。

維持もしやすくなり、実用車として考えると、クルマによって受ける制限もないので、メリットという考え方もできますが。同じAlfaでも4Cのような趣味車ならともかく、Giulia、それもSuperは実用車ですからね。

このクルマが500万円台で買えるというのは、現代においてはお買い得な気がします。あらゆるクルマの値段がだいぶ上がってしまった今、500万円台は高いとは言えないレンジになってしまいましたからね。。。
紺外装にクリーム系の内装とかだと高級感ありますし、薄れたとは言えドイツ勢にはない色気もありますし、アリだと思います (^^)

Alfaも刺激が欲しければ、Quadrifoglioか4Cを買ってください、ということなのでしょう。そこまで行かずとも、この1つ上のVeloceも気になるところ。近々、Veloceにも試乗できるかもしれません‼️


クルマは唯一刺激を求めてこれたもので、刺激が強いことがデフォルトになってますが、そうゆうクルマは往々にして維持費も高く、色々と我慢ポイントも多い。。。
我慢ポイントに疲れることもあるので、次はGiuliaのように少しだけ刺激があって、我慢ポイントはほとんどないポジショニングのクルマもいいのかなって考えさせられます。

SUVでそこへ行くとStelvioなので、このクルマもいずれ見てみたいと思います。Giuliaの出来から大方の想像はつきますが、きっと、いいクルマな気がします (^^)


それにしても、最近のMaserati、Alfa Romeo共々、なかなか上手いとこをついてる感じがします。Stelvio QuadrifoglioとMaserati Levanteは金額的には近いとこにくるので、ここは悩みそうですが。それと方向性は違いますが、カタログモデルが出たDS7 Cross Backも色気あって気になってます (^^)
Posted at 2018/07/19 22:10:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | Alfa Romeo | クルマ

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