おもちゃん の知恵袋 付 タイヤローテーション♪

新車から、5,000km過ぎたので
タイヤローテーション
ローションではありません。（アホ）

タイヤローテーションなんて、大した整備手帳ではありません。
知恵袋も、知ってる人からすれば、わざわざ読む内容でもありません。（笑）

ジャッキアップするので、最低でも対角側に輪止め使いましょう。

ジャッキを当てて少し上げたら、ホイールナットを緩めて、アゲアゲ
最近の車は、サスペンションがシュートストローク化になってるので、
純正サスでも、フロント片側を上げていけば、リヤも上るケース多々ですね。
その状態で、リヤ側にジャッキスタンド（ウマ）を入れて乗せます。

こんな状態で、タイヤ外して前後入れ換え。

※本当は、フロントもジャッキのみで無く、ジャッキスタンド使うのが安全

外したついでに、ホイール裏側、キャリパーやタイヤハウス内を軽く掃除
本当は洗う方が良いけど、時間の都合もあるので、拭き掃除。
インナーフェンダにアーマオール♪　耐久性は無いけど（笑）

タイヤローテーション自体の作業より
掃除作業の方が時間掛かってるよ（笑）
だから作業時間１時間なんかじゃ足りないよ～

YA100さんの真似して、ホイール＋タイヤの重量計測してみました。
https://minkara.carview.co.jp/userid/127775/car/2956397/10874568/parts.aspx

気になった点
状態は違うけど、１輪当たり1～2本、計5本だったかな、ハブボルトの端面が、写真の様に粉ふき状態が・・・
若干腐食してるんでしょうね。これは状態の強い方ですが
早くない？　ボルトの品質？　ナット内に水分があった？
新車から、5,000kmちょっとで、初めて外したんですがね。

後日に別作業の時に、ブラッシングして、端面にだけ薄く耐熱グリスを塗っておきました。

おばあちゃんの知恵袋
ではなく・・・

おじいちゃんの知恵袋
でもなく・・・

おもちゃん の知恵袋（笑）

ベテランさんは、見なくても分かっている内容かな

・十字レンチも使用しますが、ナット緩めるのは、しっかり力が掛けられるので
　スピンナハンドル使う方が楽
https://minkara.carview.co.jp/userid/127775/car/2956397/10874539/parts.aspx

・ホイール装着時、スタッドボルトに、ホイール差し込んで
　ナット締めるまで、グラグラする～って思う人には、役立つ情報

ホイール差し込んだら、少し揺さぶって、しっかり面が当たっているいる事を確認出来たら、タイヤ下側（青矢印）を足で踏みます、そうすれば手を離しても、ホイールは簡単にはグラグラしません。
その状態で、下側１カ所のナット（赤矢印）をソケットなどの手締めで可能な所まで締めます。
そうすれば足も離しても、ホイールは安定していると思います。
タイヤを数カ所を手でコンコンて叩いて、確認すれば安心です。
社外ホイールで、ハブリングを使用していない場合は、対角にナットをもう１個入れると安定しやすいですね。
あとは、ゆっくり全部のナットを締めていけばＯＫです。
当然、対角の順番でね

タイヤの下側を踏んでおく方法は、取外し時にも有効です、逆の手順で
下側のナットを最後に外します、そのナットを外す時に、タイヤ下側を踏んでおきましょう。
そうすれば、いきなりガタンっ！てなったりしません。

ジャッキアップ状態で、ナットは軽めで締めれるだけ締めておけばＯＫ

ジャッキを下ろしながら、タイヤが接地しだしたら、適正トルクでナットを締めつけ後
（締め付けトルク：120N・m）
車体を下ろしきって、タイヤエアー圧調整すれば終了。

余談（当たり前話）
車外ホイールを使用の場合は、ハブリングの併用をお勧めします。
5穴（VABの場合）をテーパーナットで締めるので、理屈の上では２個以上ナットが入ればセンターが決まるハズですが、
世の中そんなピッタリにはいきません。（笑）
物には公差という誤差がありますから、ハブリング入れる方が芯が出やすいです。
昔はあまり気にしていない時もありましたが、速度域高い所で巡行すれば、違いは出やすく。
ハンドルのブレ出た車に、ハブリング入れたら収まったってケース多々あります。

タイヤ外しとか、加齢＆運動不足だからでしょうね
腕や腰が痛くなる・・・ギックリにならない様に気を付けないと（苦笑）
タイヤリフターが必要になってくるかな・・・