目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) ![](/images/icon_difficult_on.svg) 中級 |
作業時間 |
12時間以上 |
1
車高下げてから車止めにマフラーカッターを一度ぶつけたので、バックカメラを取り付けます。
2
カメラは毎度のヤフオク製。
今回は画質と配線の通しやすさを考えてちょっといいものを買いました。
いいものといっても送料含めて4000円もしませんが(;´Д`)
3
カメラはボディーカラーに合わせて白に塗装しました。
4
サイドカメラが既に付いているので、バックカメラとの映像の切り換えを何とかせにゃいけません。
トグルスイッチで手動で切り換えるのも芸がないので、自動で切り換わるインテリジェンスな回路を作りました。
5
回路にはRCAピンジャックが付いています。
高画質な映像を切り換える場合、高周波回路や交流回路が必要になってくるのですが、バックカメラ程度の映像ならリレーで簡単に切り換えることができます。
6
回路のイメージはこんな感じです。
バック信号が入るON遅延回路は、P→DにシフトチェンジするのにRを通る一瞬をカットする回路です。0.5秒以上バック信号が入力されると動作します。
OFF遅延回路は今まで付いていたサイドカメラ用の回路と同じものです。
スイッチを入れると20秒ほどカメラがONになります。
映像はリレーで切り換えます。
バックがOFFの時サイドカメラ、ONの時バックカメラの映像になります。
モニターに行く信号はバックとサイド2つの信号をダイオードを通して接続しモニターのリバース端子に繋げます。
これでサイド、バックいずれかの信号がONになればモニターがONします。
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