
2014年5月10日(土)、天気が良かったので富山県にある称名滝に行ってきました。ハイドラでは富山県の観光名所のCPになっていますね。
称名滝手前の駐車場にて車をとめて徒歩にて滝を目指します。距離は約1.3KMあります。
↑この道を歩いて行きます。
↑写真中央に見える細い滝は、ハンノキ滝と言います。雪溶け水が多く流れ込む春などに現れるそうです。特に流量が増した時にハンノキ滝の右側にソーメン滝が現れるそうです。よく見るとソーメン滝が見えます。
ちなみにハイドラのCPは、歩いている途中にGETできます。
歩くこと約30分。滝の目の前にある橋に到着。橋を渡り少し上ったところに展望台がありますが、この日は落石の危険があるため橋より先は封鎖されていました。
↑左に見える滝が称名滝です。右側はハンノキ滝です。展望台が封鎖されているので、この角度が今回、一番よく見える称名滝になります。
称名滝は落差350mと日本一のです。滝は4段で構成されています。ハンノキ滝は落差497mありますが、出現したりしなかったりするので、日本一と認められていないみたいです。
しばらく見ていると滝壺あたりに虹が現れました。
いいものを見ることができました。写真では少しわかりにくいですね。。。
そして、駐車場近くにあるレストハウスでソフトクリームを。
少し肌寒かったですが、美味しかったです。
帰り道、こちらに立ち寄りました。
↑悪城の壁(あくしろのかべ)展望台です。
称名滝に続く道沿いにあります。
案内板に、
悪城の壁は『すごく恐ろしく、砦のように人を寄せつけない壁』という意味があります。高さは500メートル、長さ2000メートルに及ぶ断崖は日本一の規模を誇っています。
と書いてありました。確かに断崖の高さ、迫力に驚かされました。
そして、
富山地鉄立山線の立山駅から順番に富山駅まで駅のCPをGETしながら帰りました。(新庄田中駅のCPマークがないのですが。。。なぜ?)
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Posted at
2014/05/11 13:40:33