なんか違うと思う〝人工音義務付け案〟

コレって元々、ヨーロッパ（英国？仏国？）のほうで、コレを備えないEV車は販売を出来なくする・・・ってところから、じゃあ日本でもやっとかなきゃ！ですよね。

アチラでハンディキャッパー（身障者・高齢者を含めて）保護から出てる話。
方法が他にないのかな？とは感じるものの、考え方は共感できるし賛成です。

まして、全く同じアイディア、既にある技術のこんな程度の開発・実装に２年掛かるなんて事を、恥ずかしげも無く言ってしまうメーカーの姿勢は腹立たしくも感じます。

いろんなカタカナの金の取れそうな「おもちゃオプション」の開発なら力一杯頑張れるのに、、、。

欧州に追従する思想ですかね？もし、そうであれば、市場的にも対応策が必要ですけどね。何も国内まで規制しなくとも。。。

考えは共感できますが、もう少しスマートなやり方も模索して欲しいと思います。

実装までの期間については時間稼ぎ的な気もします。やはり付けるとなったらみっともないものは付けられないですし、ユーザーの反応を見ながらと言ったところでしょうか？
確かに、２年はかかり過ぎだと思いますが。

ちなみにクラクション以外で音を擬似的に出すのって本来駄目みたいですよ

ＴＯＭ’Ｓの人から聞いた話ですが（プリウス用に作るんですかって聞いた）

、ということは”法律転倒"？ｗ　開発に2年もかかるのかな？ナイトペイジャーにでも頼めば？(ｗ

、というかね　人間は”欲”の塊魂だってよく思いますよ。

やれ静かがいいって静かになったら音だそうよ　かよ　オメデタイネ

確かにプリウスを乗っていたときの夜道は危ないことが多かったです(汗

今は"柿本のマフラー"と”ラムエアー”のおかげでそんな心配いりません(爆

私もそう聞きました。なので、メーカーでも人工音を付ける計画も頓挫した経緯があったとかなかったとか・・・！？

掲題の記事も「何を今更。。。」と思ってる方も多いと思います。

開発２年と、臆面もなく言ってしまうあたりもスゴいですよね。もともと利幅の薄いクルマなので、(ﾌﾟﾘｳｽ､ｲﾝｻｲﾄ）コスト増になるのを避けたいのは見え見えで。

欲の塊もそうですけど、〝無いものねだり〟的な面は計り知れません。

私も夜間、プリウス乗ったことがありましたが、走高音が無いのは怖いかも？
田舎な地域でのことだったので尚更でした。

やはり、振動や音があって、クルマを運転していると言う感覚は必要かもしれません。

２世代目　セルシオの時点で言われていた事を、何を今更という感じ。

道路交通法　第五十四条 ２
　車両等の運転者は、法令の規定により警音器を鳴らさなければならないこととされている場合を除き、警音器を鳴らしてはならない。
ただし、危険を防止するためやむを得ないときは、この限りでない。

クラクションですら、最終的な手段として鳴らす以外、はじめから人をどける目的で鳴らすことは認められていませんので、根本的に法改正が必要ですね。

まずは、法改正が必要ですね。

クラクションさえトラブルの元ですので、この擬似音、音量も含め万人受けするようなものでないと。。。

技術そのものは簡単かもしれませんが、結構ハードルの高い課題です。

ただ一言、関西弁で「どないやねん！！」って感じ。

最終的な結果が楽しみでもあります！

　初代プリウスが出た時点で、トヨタが「モーター走行は無音で危ないから、法改正してくれ」と散々国に訴えてましたが、国はそれを１２年も放置していたという現実があります。

　人がモーター駆動の車両の接近に、気付く音ならいいんです。
　それを「エンジン音や排気音に近い音」に限定させてしまうため、２年の開発時期が必要になってしまうんです。

　というより、メーカーでは恐らく、法改正が正しい方向で行われていれば、即実装出来るレベルにまで、音を発する装置の開発を進めていたはず。

　それを今更エンジン＆排気の擬似音に限定とは、何処まで頭が悪いのか、底が知れません。
　あの連中は、どれを何処まで決めれば事がスムーズに進むか、全く分かってないんです。

　　国が「ＯＫ」と法改正すれば、それで事足りますし、メーカーの開発も早く終わり、実施も早まります。
　決めるべき時期が１０年以上遅れ、オマケにその内容が蛇足だった、そういう話です。

要は法改正が速やかに行われれば問題ない？
しかも、エンジン音に限定せず、と？

そうですね。

HV・EV作るメーカーで協議会みたいなものが発足して、国に対抗するとか？
擬似音もメーカー共通音にしないといけないでしょうし。。。


役所の方々は自分でクルマを運転しないので、現実感に乏しいのでしょうね。
HV車に乗って「静かでいいや～」程度の感想じゃないですかね。