• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

イトケン(G)のブログ一覧

2013年07月02日 イイね!

次期MINI(F56)の姿が見えました

次期MINI(F56)の姿が見えました ついにF56の姿が見えました。デザインのコンセプトはロケットマンのようです。デザインバランスにも細部のデザインにも、正直、大変違和感を感じるのですが、これは見慣れていないからなのでしょうか。このMINIも、僕は愛せるのでしょうか。


Posted at 2013/07/02 09:42:51 | コメント(11) | トラックバック(0) | MINI | 日記
2013年06月24日 イイね!

頑張れMINI

頑張れMINI 次期MINIの情報が次々と入ってくるようになってきた。いよいよR56もモデル末期に来て、販売のてこ入れのために次々と魅力的で個性的な限定商品やパッケージを打ち出している。

 そして、間もなく日本でも販売が始まるのがこれ。

 ボンドストリート。


 3月のジュネーブショーで発表されていた、クラブマン限定のパッケージだ。これがもう、超カッコよくて魅力的。

 まずは外観。ルーフとリアのモール部分が、特別色のシャンパンゴールド。ブラックのボディとの組み合わせが、絶妙。内装もゴージャスで超シブいブラックのフルレザーシート。それに、ダッシュボードやひじ掛けの部分も革張り。それ以外にも、17インチホイールだとか、専用デカールとか、専用トリムなど、あれもこれもてんこ盛りで、わずか35万円程度(正確な金額は忘れました)の値段。

 本革シートだけでも30万円ぐらいするのに、17インチホイールだけでも30万円近くするのに、これは、破格値ですね。カッコいいし。


 にゃー、これ、マジで欲しいんですけど。

 こんなに魅力的なMINIが次々と出ているのにもかかわらず、MINIは苦戦しているようだ。昨日も、稼ぎ時の日曜日なのにもかかわらず、ディーラーにはほとんど人がいなかった。これは、他のディーラーに人が流れているね。

 フォルクスワーゲンのゴルフが発売され、これでコンパクト輸入車市場の役者がそろった。この市場はメルセデスのAクラスの価格設定によってこの価格競争が激化している。ゴルフや、ボルボV40、フォードフォーカスなど、夢のように魅力的なクルマがMINIよりも安く買える。

 MINIが強気の価格設定をしても通用した数年前とは、情勢が大きく変わった。メルセデスのAも、新型ゴルフもクルマの出来が素晴らしくて。衝突安全に関するデバイスや、ボディや足回りの性能とフィーリング、内外装の質感とプレミアム感など、MINIはハードとして完全に負けている。これら、クルマの内容を考えると、MINIは30万から50万円ぐらいは価格を下げないと勝負にならない。

 とは言え、MINIの魅力が色あせた訳ではないのですね。

 MINIのNAエンジンの豊かなトルクで、スカッと加速する気持ちよさは、過給器でドーピングした、ゴルフ・Aクラス・V40とは別次元のものだ。それをMTで操作できる点も、最大の魅力だ。

 頑張れMINI。
Posted at 2013/06/24 10:27:59 | コメント(6) | トラックバック(0) | MINI | 日記
2013年04月17日 イイね!

次期MINI(F56)

次期MINI(F56) 次期MINI(F56)へのスイッチが着々と準備されている。新型MINIハッチバックは年内にはラインオフとのことだ。しばらくはロッくん(R56)に乗り続けるとは言え、次期MINIはどんなクルマなのか大変気になる。自分が所有しているクルマの後継に対する興味には、微妙な思いが込められている。

 劇的に良いものへと進化すれば、そちらが欲しくなってしまう。新型に対して劣等感を感じながら旧型に乗るのは、精神衛生上ヨロシクない。かといって、メカニズム的にも、デザイン的にも後退するようなことがあれば、メーカーやその車種に対する愛着を失ってしまうのだ。

 ものすごく良くなっても悔しいし、悪くなったら悲しい。

 その点で、R50からR56へのフルモデルチェンジは絶妙だった。新型も旧型も、それぞれ別の個性があってお互いがお互いに認め合える、そんな関係を作り上げてのバトンタッチだった。

 エンジンは、フィーリングや音などの味わいは旧型(R50)に軍配が上がるが、燃費や加速など絶対性能は新型が良い。乗り心地・ハンドリングは、剛性感やダイレクト感は旧型だが、乗り心地や上質さでは新型。デザインは、一長一短、どっちも好き。つまり、旧型に乗っていても、それで劣等感を感ずることなく愛着を感じ続けられたし、新型も同じように好きで、焦ることなく新型に乗るタイミングを待ち続けることができた。

 今度のモデルチェンジはどうなんだろうね。

 聞くところによると、エンジンは1.5の三気筒になるそうで。日産ノートやVWのup!みたいに、三気筒はフィーリング的には四気筒には絶対に劣ると思うんだよなぁ。コストダウンのために、部品や構造の簡略化もされるだろうと思う。リアサスペンションが、トーションビームとかになってしまったらどうしよう。ヘッドライトも、丸じゃなくなるっていう情報もあるし・・・etc.。

 MINIがダメになってしまったら、もう、オレ好みのクルマはポルシェかベンツSLKぐらいになってしまう。

 ああ、神様。好きでい続けられるMINIにしてください。MINIをダメなクルマにするって言うんだったら、せめてポルシェやSLKが買えるように宝くじを当ててください。

 あ、いや、その、MINIはどうなってもいいから、宝くじを当ててください。






Posted at 2013/04/17 23:38:38 | コメント(4) | トラックバック(0) | MINI | 日記
2013年04月04日 イイね!

クルマの調子は体の調子

クルマの調子は体の調子 マニュアルトランスミッション車のコントロールはさほど難しい作業ではない。今どきのミッションはシンクロが上手に仕事をしてくれるので、雑な運転をしてもちゃんと走ることができる。

 とは言え、上手に運転できたほうが快適だし、フィーリングが気持ちいいのです。クラッチ接続の位置やタイミングとアクセルの開度は、ほんのちょっとの操作の違い、ミリ単位の違いがクルマの挙動やフィーリングに直結する。

 エンジンの回転とクラッチ接続のタイミングがピタッと合うと、つないだ瞬間からズバッと加速ができるので、大変気持ちがいいんすね。エンジンのフィーリングも良くなる気がする。逆にこれが合わないと、つなぐ一瞬、ウニョッとした半クラ状態になる。これが何とも気持ち悪いし、その後のエンジンフィーリングもイマイチな気がする。

 そして、こいつが上手く決まる日は、常にピタッとくるし、ダメな日は一日中タイミングが合わない。これが上手く決まるかどうかを左右する要素は、温度とか、それに伴うエンジンのレスポンス、タイヤの空気圧、履いている靴や服装などいろいろあるんだけど、一番大きく影響するのは「自分の体の調子」。疲れていて脚力が追っている時には、微妙なコントロールが上手にできないために、クラッチミートが微妙にずれちゃう。

 「あー、なんかクルマの調子がイマイチだな」って時は、オレの体の調子がイマイチなのだよ。

 気持ちよくMINIを走らせるためには、自分の体もきちんとメンテナンスしておく必要があるのね。そんなところもMINIを所有する楽しみの一つです。

 ってか、MINIに限らず、マニュアルトランスミッション車は全部同じことが言えるのですけどね。

 昔、雑誌の投書欄に「GT-R (R34)を買います。十何年ぶりのMT車で、強化クラッチをしっかり踏めるように足の筋力トレーニングをしています」という投稿があった。オレ、それを読んだ時に「そんなことしなくても、普通に運転できるでしょ、大げさだなぁ」と思ってたんすけどね。その考えは間違っていました。足はマッチョの方がいいです。

 これ、軽いクラッチのクルマでも一緒です。いや、逆に軽いクラッチの方が、ミート位置をピタッと決めるには脚力があった方が良いかもしれない。

 クルマの調子だけでなく、自分の身体とも向き合えるマニュアルトランスミッション車は楽しいっすよ。
Posted at 2013/04/04 12:08:02 | コメント(9) | トラックバック(0) | MINI | 日記
2013年03月19日 イイね!

一年

一年 ロッくん(MINI・R56・Cooper)と走り始めてから、もうすぐ1年が経とうとしている。

 一年前の3月2日MINIの日。新規オープンしたMINIのディーラーに足を運んだのがことの始まり。ずっと先に予定していた乗り換えだったが、期限付きの好条件を提示されて思わず買ってしまった。しかし、全く後悔していないし、本当にあの時買ってよかったと思う。

 一年が経過して、ようやくクルマが落ち着いてきて、本来のパフォーマンスを見せてくれるようになった。

 足回りは、納車当時は動きすぎると感じたが、ここにきて、ビシッと安定してきた。伴ってステアリングフィールが、研ぎ澄まされてきた。重厚で剛性感たっぷりでありながら切れ味が鋭く、カーブを越えるたびに、鳥肌が立つほどの感動をする。

 エンジンもトルクの出方が自然になってきた。下のトルク不足を感じる場面がほとんどなくなり、低い回転のまま次々とシフトアップしても、トルクで転がすことができるようになった。高回転の吹け上がりも鋭くなった。アクセルレスポンスがよくなり、どこの回転域でもトルクが付いてくる、理想的なフィーリングになってきたのだ。

 MINIもゴルフも、アタリが付いてクルマが良くなるのに時間がかかるところが面白い。日本車であれば、新車の時がベストで、時間の経過とともにドンドンヤレていくことが多いのだが、ドイツ勢はおいしく熟成するのは1万キロあたりからのような気がする。

 そして、運転するたびに、もう何とも言えない幸福感を感じられるのだねぇ。

 この幸福感を得られるって、オレはラッキーだなぁと思う。というのも、同じMINIに乗ったとしてもすべての人が同じように幸福感を感じられるとは思わないからだ。自分の感性、感覚、身体能力、価値観、そういったオレというパーソナリティとMINIというクルマのキャラクターが、たまたまピッタリ合っただけのこと。

 幸福感を感じられるクルマは人によって違う。どれだけお金を出したとしても、自分が幸福感を感じられるクルマ、ピッタリ合うクルマに出会えることは稀だと思うのだ。

 そして、自分にピッタリのクルマがポルシェやフェラーリじゃなくて良かった。もしそうだったら、一生片想いのまま終わってしまう。そんなに悲しいことはない。ベストパートナーが手の届くクルマで、本当に良かった。

 ああ、自分のクルマ大好きってそれだけのテキストになってしまったが、たまには許してください。
Posted at 2013/03/19 00:36:59 | コメント(7) | トラックバック(0) | MINI | 日記

プロフィール

「騙されやすい件 http://cvw.jp/b/129992/48428172/
何シテル?   05/13 15:23
細々と・・・ クルマのブログはじめました。
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/9 >>

 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930    

リンク・クリップ

トゥインゴS ~売れないだろうな、このクルマ~ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2020/10/03 10:29:24
ルノー・カングー~これは、船です~ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2020/09/30 21:38:33
教育問題 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2012/07/12 10:58:14

愛車一覧

シトロエン ベルランゴ シトロエン ベルランゴ
二台目のフランス車。 初めてシトロエン。 二台目のフルゴネット。
ミニ MINI ミニ MINI
5台目のMINI。 3台目のR56クーパー。 2代目のクリスタル。
日産 ノート e-POWER 日産 ノート e-POWER
初めての日産。 初めてのハイブリッド車。 初めての電気自動車。
スズキ ジムニーシエラ スズキ ジムニーシエラ
 悪路走破性に特化した骨太で堅牢なクルマです。街を流すだけでも独特の世界観が楽しめます。 ...

過去のブログ

2025年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2024年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2023年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2022年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2021年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2020年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2019年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2018年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2017年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2016年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2015年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2014年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2013年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2012年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation