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イトケン(G)のブログ一覧

2015年01月30日 イイね!

エブリイ フルモデルチェンジ、ティザーが公開されました。

 画像は頂きモノです。


 イイ。今度のエブリイも、「タフな仕事着」ですよ。イイ。

 ただ、シートがまた、残念なことに。現行では、マイナーチェンジですべてのシートがセパレートに変更されましたが、新型のバンの廉価グレードは一体シートへ逆戻りです。しかも、腰が痛くなりそうなシート。

 ワゴンと、バンのJOIN以上は、セパレートとなります。

 余談ですが、アルト・ターボRSのトランスミッションは5AGS(ロボタイズドMT)のみになりそうです。MT派の人にとっても、2ペダル派の人にとっても、パワートレインは残念なことになりそうです。

 まぁ、それ以前に、ホラーマン(出典アンパンマン)のような外観が何より残念ですけど。
Posted at 2015/01/30 23:24:39 | コメント(2) | トラックバック(0) | エブリイ | 日記
2015年01月23日 イイね!

新型エブリイ・追加情報

新型エブリイ・追加情報 次期エブリイの追加情報です。すでに雑誌等で詳細も写真もリークされているので、バンモデルの変更のポイントについてのみ書きます。

 まず、何はさておき気になる外観は、パッと見、ほっとんど現行型と変わっていない。軽トラックのキャリイ顔になるという噂もあったが、違ったね。若干、ライトが大きくなったかなとは思うが、オーナーでも、すぐには見分けがつかないね。

 よく見れば、荷室を拡大するためにボンネットを縮めてあったり、サイドパネルとリアハッチの角度を垂直に立てることでより箱っぽい外観となっているなど、実は変更点は多い。それでもトータルの見た目印象が変わらなかったことは、歓迎です。

 モデル構成は現行と同じ。以下、装備の変更点。

○フロントのオーバーヘッドコンソール部分に、棚が付きます。(PC以上)
 個人的には、これが一番うれしい。ティッシュボックスが入るくらいゆったりしたもので、すべての小物はここに収納できるようになる。

○リアの窓は、JOINからパワーウィンドウになる。(現行はJOINターボのみ)
 これはちょいと残念だね。リアはクルクルの手動の方が良かったな。車中泊時に窓を開けたい時に、寝たままクルクルと開けられる手動は便利だったのにね。

○運転席のアームレストはJOINターボのみに装備される。(現行JOIN、JOINターボ)

○電動格納ドアミラーはJOINから。(現行はJOINターボのみ)

 あと、リアのスライドドアのドアノブが縦型になっていたり、レーダーブレーキサポートがオプションで選べるようになっていたり、細かい変更点はあるけれど、おおむね現行型と同様です。

 燃費性能は、NAの5AGS仕様が20.2km/Lとなっているほか、ターボ2WDのMTが19.6km/Lなど改善されています。ただ、実燃費はさほど変わらないと思われます。

 個人的に残念だったのが、カラーラインナップ。ダイハツ・ハイゼットがカラフルな色を選べるようになったので、スズキも対抗してカラーラインナップを増やしてくれたらいいのになぁと思っていたのだけれど、黒、白、銀の三色のみ。(黒は一部グレード)

 ラパンに設定しているアイボリーや薄い水色なんて、エブリイのバンにも似合うと思うんだけどな。あと関西電力カラーとか。


 
Posted at 2015/01/23 00:06:55 | コメント(2) | トラックバック(0) | エブリイ | 日記
2015年01月08日 イイね!

スズキ・エブリイ/JOINターボ

スズキ・エブリイ/JOINターボ 既報の通り、スズキ・エブリイは今年二月にフルモデルチェンジである。すでに生産調整に入ったモデル末期の現行モデルに乗った。

 と、その前に、オレの愛車の紹介から。オレは今年で8歳になるNAエンジンのエブリイ君(スクラム・バスター=エブリィ・ジョインと同格グレード)を愛用している。このクルマが、ホントに便利。大人4人がストレスなく乗れるし、荷物もビックリするぐらい入る。後部座席を倒せばフラットスペースとなり、快適に寝ることもできる。

 エブリイは移動する秘密基地なのである。

 ただ、軽の箱バンなので、走行性能はそれなり。ストレスなく加速はするが、速くはない。ある程度速度を上げると、エンジンはワーンとうなり声を上げる。ハンドリングは追及すべくもない。

 今回試したジョインターボも、エンジン以外はオレのクルマと一緒。エンジンは多少力強いだろうが、大差ないものと思っていたが、良い方向に裏切られました。

 エブリイ・ジョインターボ、めっちゃイイです。

 たぶん、オレのエブリイは、老齢でヤレているんだろうね(とは言っても不満はないんだけれど。新車でもっとユルいクルマも沢山あるからね)。新車のジョインターボのボディのしっかり感は別物でした。乗り心地もいい。カッチリしているのにしっとり感もあって、ちょっとした高級感を感じる。

 パワートレインもイイ。

 K6Aのターボは静か。高速道路法定速度でも、唸り声を上げることはない。どの速度域でもパワフルに走るので、アクセルはほとんど踏まなくてもいい。少しアクセルを当てるたびに、キーンというターボの金属音と共にトルクが湧き出してくる。これだけ走るのに、燃費はターボの方がイイのだから、イヤになっちゃう。コンスタントに15km/Lは走るそうで。

 こんなにイイクルマが乗りだしたったの120万円。安すぎます。次はターボのエブリイにします。

 8年後にはオレのエブリイ君のように、このクルマのボディもヤレるのか?とも思ったけれど、普通8年も乗ったらクルマはヤレるものなんす。

 それに、エブリイは壊れない。普通、クルマは8年落ちともなると、ボロボロとあちこちが壊れだしてくる。(比較対象が輸入車だが) オレの友人のゴルフやBMWは、まぁ、ホント細かなところが次々と壊れているので、よほど古いのかと思っていたら、車齢はうちのエブリイ君と大差なかった。エブリイの多少のヤレは許してやらないと。

 二月の新型エブリイが楽しみではあるが、すぐに新型を買うかどうか迷う。オレのエブリイ君は多少のヤレ以外は全く持って元気で、何も問題ない。まだまだ走る気満々だ。しかし、あのターボの快適さを味わってしまうと・・・。うーむ。悩みは尽きないのである。
Posted at 2015/01/08 22:12:34 | コメント(4) | トラックバック(0) | エブリイ | 日記
2014年12月29日 イイね!

続スズキ・キャリイ ―日本で最も歴史のあるクルマは何か―

続スズキ・キャリイ ―日本で最も歴史のあるクルマは何か― 先日のテキストを書いていて、「日本で最も歴史のあるクルマは何か」と言うことが気になったので調べてみた。自動車史をまとめた年表のような資料は見つかるものの、車種(車名)の歴史を整理したものは見つからなかった。なので、思いつく自動車を一つずつ調べるという方法で。

 今回のレギュレーションは「同じメーカーから、同じ車名で、途切れることなく、現在も売られているクルマ」で最も古いのは何か、という括りにしました。

 調査の結果、第一位はトヨタ・ランドクルーザーでした。

 警察予備隊(現・陸上自衛隊)への納入を狙い、トヨタ・ジープBJ型として開発されたのが1951年。アメリカのウィリス社のライセンス生産していた「三菱・ジープ」に入札で負け、軍用としては使われなかった。その後、民間用に「トヨタ・ランドクルーザー」として発売されたのが1954年。ランドクルーザーとしての歴史はここからカウントする。

 そして、我らがスズキ・キャリイはと言えば、1961年の発売で、三番目に歴史のあるクルマだということが判明。

 え、二位は?

 ダイハツ・ハイゼット(1960年)でした。うぬぬ、やるな、ハイゼット。

 車名だけ見れば、もっと古いクルマはある。しかし長い歴史の中で、自動車メーカーも離合集散しているので、同じクルマでも、冠するメーカーが変わっている車種も多い。

 ちなみに、車名としての歴史の古さでは、二番目はクラウン。ランドクルーザー発売の翌年1955年から、「トヨペット・クラウン」として、その2年後1957年に「プリンス・スカイライン(現日産・スカイライン)」が歩みを始めている。フェアレディZは1959年から「ダットサン・フェアレディ」としてスタートし、「日産フェアレディZ」になってから、消滅期間もある。

 冒頭の「同一メーカー、同一車名で、途切れずに売られているクルマ」という括りで見れば、ハイゼットやキャリイは、これら名だたるブランドよりも歴史がある。すげーぞ、キャリイ。

 海外勢では、1959年のMINIが現存車種の中では最も長いのではないかな。違うかな。

 スタートが早いのは、フィアット500の1936年だが、消滅期間が長いからね。今のチンクエチェントは、歴史アイコンを掘り起こしたセルフパロディみたいなクルマだ。ビートルも同じ路線だね。長い歴史の中で生き残ってきたクルマとは、少し位置づけが違うのだ。

 ともかく、歴史のひもを解く作業は面白いっすね。

 皆さんも、自分の愛車の歴史をたどってみてはいかがでしょうか。
Posted at 2014/12/29 01:15:42 | コメント(2) | トラックバック(0) | エブリイ | 日記
2014年11月29日 イイね!

スクープ!!!新型エブリイ・バン情報

スクープ!!!新型エブリイ・バン情報 どこよりも早い、エブリィ・バンのフルモデルチェンジ情報をお知らせします。

 ワールドマーケットでは、廉価なコンパクトカーのトランスミッションとして主流になりつつあるシングルクラッチのロボタイズドミッション。こいつを国産で初採用したのがスズキだ。

 「Auto Gear Shift(オートギアシフト)」と言う商品名で、モノは今年1月に発表され、インドのモーターショーで発表したアジア向けモデルに搭載されていた。シングルクラッチのロボタイズドミッションは、とてもクセが強いので、国内では売らないと思っていたのだが、軽トラックのキャリイに搭載された。これが、国産初である。次いでアルトの最廉価グレードに。

 そして、第三段が、次期エブリィ。

 軽トラックのキャリイにはトルコンの3ATも設定があるが、新型エブリィのNAモデルは、なんと5MTとオートギアシフトのみになるとのこと。(JOINターボは4AT) 日本で一番売れているビジネスカーに、ロボタイズドしか選択できないという商品展開を持ち込んでくるとはなかなかチャレンジングだ。ATで快適に走りたいという人は、今のうちに現行モデルを買っておいた方がよいですよ。(ワゴンは違う展開になるみたいです)

 エンジンはR06A。前述のオートギアシフトとの組み合わせで、大幅に燃費性能が向上する。今回は、エコクールとかエネチャージなどの、エコシステムは搭載しない。アイドリングもストップしません。しかし、それでも、ライバルを突き放す燃費性能を手に入れる。燃費性能では、もう、敵なしです。

 MTは、バンモデルについては、最上級のジョインターボから、最廉価グレードまで、全部に設定があり、引き続き、MT派は選びたい放題と言うことになる。軽というカテゴリで「4WD+ターボ+MT」という組み合わせで買えるクルマはエブリイだけなのだ。ありがとう、スズキ。楽しさでも、もう敵なしです。

 あと、室内長も200mmも拡大ですよ。身長2メートルの大男も足を延ばして寝られます。広さでも、もう敵なしです。

 発売は2月。まもなくティザーが公開予定です。こうご期待。

 関係ないけど、「ジョイン」と書こうとすると最初に「女陰」と変換されてしまう。危ない、危ない。

追加情報
Posted at 2014/11/29 14:50:24 | コメント(1) | トラックバック(0) | エブリイ | 日記

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