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イトケン(G)のブログ一覧

2012年09月24日 イイね!

勝手にマップランプ

勝手にマップランプ どういう加減でそうなるのか分からないのだが、リモコンで開錠した時に、ルームランプと一緒に、勝手にマップランプ(運転席・助手席とも)が点灯してしまうことがある。ルームランプはすぐに消えるのだが、勝手に点灯したマップランプは消えない。

 そんな時は、手でスイッチ操作すればいいのでさほど苦にはならないが、気にはなる。なぜ点灯するのだろうか。

 推理1、オレが地図っぽいものを持っていると点灯する。

 推理2、その月最初の開錠なら点灯する。

 推理3、20回に1回の割合で点灯する。そして、100回目には、ランプと言うランプが点灯して祝福してくれる。

 推理4、三日以上間が空くと、オレとの再会がうれしくって点灯する。

 推理5、オレが元気がないと点灯して励ましてくれている。

 いろいろ考えましたが、たぶんどれも違うと思う。この推理のどれかだったらうれしいのにな。

 推理6、巨大隕石の接近とか、推理7、疫病の流行とか、人類にとって重要なことを知らせようとしているのだとしたらどうしよう。

 もしくは、推理8、MINIのどこかが壊れているサインとか。

 あ、その可能性もあるな。

 と言うことで業務連絡です。営業のナガタさん、営業のナガタさん。勝手にマップランプが点灯する原因について、ご存知でしたらフロントまでご連絡ください。もし推理8(故障のお知らせ)だった場合は、直し方も教えてください。

 推理4とか、推理5の場合は、もし、そうだとしたら、なんてキャワイイんでしょ。

 キャワイイなっ、コイツめっ。
Posted at 2012/09/24 20:41:23 | コメント(10) | トラックバック(0) | MINI | 日記
2012年09月22日 イイね!

MINIの塗装はスクラッチシールド

MINIの塗装はスクラッチシールド とある情報筋から、素晴らしい情報がもたらされた。

 MINIにはスクラッチシールド塗装が施してあるというのだ。

 な、なんですとっ!!!

 スクラッチシールドとは、軽い小傷ならば、自然に消えるという魔法の塗装のこと。塗装の一番上のクリアー塗装が、弾力のある軟質の特殊塗装になっていて、熱によって元の形に戻り傷が消えるという仕組み。この塗装技術は日産が開発し、高級車から採用されていった。今ではセレナなどのミニバンや、エクストレイルにも施されている。

 こいつが出てきたときは、何て素晴らしい塗装なんだろうと、大感動をした。小傷の目立ちやすい黒などの濃色車にとっては、まさに待ちに待っていた塗装である。これさえあれば、どんなクルマでも洗車機にぶち込んでガシガシ洗える。笹薮をかき分けて、美味しいタケノコを探しに行ける。ボンネットで猫が昼寝をしても大丈夫。

 きっと他メーカーも追随するんだろうな、と期待していたのだが、一向にその気配がない。技術的に未確立なのか、コスト的に合わないのか、もしくは経年劣化をしないと、次の車が売れず消費リサイクルが鈍ることを懸念したのか、理由は定かではないが、一般的にならないことにがっかりしていた。

 それが、MINIも含むBMW車には施されていたのだ。

 と言うことは、オイラのロッくんもスクラッチシールドってことです。少々の事では大丈夫なんすね。少々キツイこと言っても、しばらくしたら元気になる。たいていの辛いことは、自分で吸収して、それを飲み込んで成長する、打たれ強い子ってことです。もう、超うれしいんですけど。

 オレの心の傷も、そんな風に消えたらいいな。

 何か消したい心の傷でもあるの?

 んー。今んところないです。

 強いて言うなら、「髪の毛が薄くなってしまったこと」かな。これによって、結構傷ついている。あ、でも、その心の傷を消せるんだったら、その前に毛を生やしてください。


・・・知らん。

Posted at 2012/09/22 17:25:31 | コメント(15) | トラックバック(0) | MINI | 日記
2012年09月21日 イイね!

日産ジューク15RX Type V

日産ジューク15RX Type V ジュークの最大の魅力は、内装のセンターパネルの部分だ。(えっ、そこ?)

 このセンターパネルは、バイクのタンクをイメージしたのだそうだが、こいつが、妖艶な存在感を醸している。表面はツヤツヤのツルツル。そして、ただツルッとしているだけでなく、盛り上がっている部分と、くぼんでいるところの繋がり具合が絶妙で、手のひらでスリスリとなでると、超気持ちイイ。ツルツルの表面を手のひらでいつまでもなで回したくなる。これを好きなだけなでられるという理由だけで、このクルマを買う価値があるかもしれない。

 「そんなアプローチで、クルマを売るなんてスゴイ発想ですね」と言ったら、「すみません、そんなつもりは毛頭ありません」と謝られた。

 でも、そんなアプローチもありだと思いますよ。あちこち撫で回したくなるような質感とデザインにして、そして、撫でたらメッチャ気持ちがいいクルマ。休日はガレージに止めたジュークの中で、思う存分気持ちのいい部分をスリスリするという楽しみ方。触りまくって、指紋や手の油でベタベタになったパネルを、またピカピカに磨き上げるという楽しみ方。

 それにしても内外装ともすごいデザインだ。

 近未来映画の中から飛び出してきたような、先進的で、モダンで、ヌメッとした質感。道路ですれ違うだけでも、ものすごいインパクトだが、近くで触って、乗ってみると、そのデザインの持つ圧倒的パワーに酔ってしまう。これを所有して生活を共にしたら、生活自体が変わってしまいそうな強いエネルギーを感じる。言葉づかいだって変ってしまいそうだ。

 これだけデザインが優れていて、さわり心地が良いのだから、もはや走ってくれなくてもいい。そこに居てくれるだけでいい。

 とは言え、とりあえずインプレッション。

 ワイドトレッド、ショートホイルベースというホイル配置によって、どっしりと安定しつつも、キレのあるハンドリングを実現している。サスペンションも、フロント=ストラット、リア=トーションビームという廉価なものであるが、ストロークを大きく取り、大径のタイヤを組み合わせることで、なめらかで落ち着きがある乗り味を実現している。

 今回乗った15RXは一番の売れ筋と言うことだが、パワートレーンが心もとない。1.5LのNAエンジンとCVTは、かなり反応が鈍い。普通に走らせようとするだけでも、りメリハリのあるアクセルワークを求められるので、燃費も悪そうだ。軽快な走りを求める方には、1.6Lのターボも用意されており、どうせ買うならターボ車が良いと思う。ただ、こちらはさらに燃費は悪いと思うが。

 でもジュークは、燃費とか、エコとか、細かいことを考えたらダメ。コンパクトカーとして考えたらダメなのよね。いや、もはやクルマとして考えたらダメ。ナメック星に行くためのカプセルとか、深海2000とか、そんな新ジャンルの乗り物なのだ。

 そんなわけで、デザインが気に入ったり、スリスリが気持ち良ければ買ってもいいと思います。もし買ったら、オレにもスリスリさせてくださいね。
Posted at 2012/09/21 09:14:23 | コメント(10) | トラックバック(0) | 試乗レポート | 日記
2012年09月20日 イイね!

ぎっくり腰(仮称)

ぎっくり腰(仮称) 「ぎっくり腰」は、発症すれば激痛を伴い日常生活すら困難にするもので、さらに発症後の経過によっては重い後遺症の危険性もあり、極めて深刻な病気の一つだ。しかしながら、「ぎっくり腰になってしまいまして、」と言うと、たいていの場合、最初に返ってくるのが「ははは、」という笑いだ。場が和んでしまって、この苦しみを誰も分かってくれない。

 しかし、笑い事ではないのですよ、ホント。

 以前の記事でも紹介したが、オレの場合、ぎっくり腰が原因の腰痛により、歩くことすらままならない状態が一年半続いた。激痛に近い痺れが左足に走るので、あおむけで寝ることもできず、痛みをかばうために、全身の筋肉が著しく緊張し、そのために骨格の歪みがどんどんひどくなるという悪循環が続いた。

 治療はしていても、治るかどうか全く展望が見えない。痛みそのものも辛かったが、先が見えないことが何より精神的に辛かった。このまま、思うように体が動かないまま生きなければいけないのではないかという恐怖と闘い続け、ある時期はこのまま寝たきりになってしまうことも覚悟した。

 発症したら、家族や周囲のサポートがなければ治療もままならない。患者を社会的に支えることが定着する必要があるのだが、今の世の中はそれには程遠く、笑っておしまいである。そのため、患者本人も病気を軽視する傾向にあり、適切な治療を受けずに状態が深刻化するという事態にも至るケースも多い。

 なぜこんなことになってしまうかと言えば、「ぎっくり腰」というコミカルな名称のせいに他ならない。「ぎっくり腰」では、その深刻さが伝わりにくいことが、問題の根源なのだ。ついては、もっと恐ろしげな、おどろおどろしい名称を付けて、それを定着させることを提案したい。

 怖そうな病名の雄と言えば「ガングリオン」だ。病名だけ聞けば、体がバキバキに折れ曲がって、目とか舌とかが飛び出して、激痛と、のどの渇きにもだえ苦しみながら死んでしまうようなイメージだ。(ホントは全然深刻な病気ではありませんけど)

 今回、「ガングリオン」ぐらいインパクトのある病名を考えたい。その際、濁点文字は欠かせない。「ガ」、とか「ド」が付くだけで、怖そうなイメージになる。

 「ベギラゴン」とか、「ギガデイン」なんてのはどうだろう。火炎攻撃や雷撃ぐらい痛いよって感じで。「ギガデインを食らって、寝込んでいます。」って言われると、本当に深刻で、瀕死の状態であるかのような印象を受ける。

 シンプルにまとめて「ガルボ」でもいいかもしれない。「ガルボ発作」とすると、まるで血の塊を吐きながら転げまわっているような症状を連想する。

 関連して「トリンドル」でもいいか。「トリンドル症候群」って、あー、こんな病気、ホントにありそうだわ。
Posted at 2012/09/20 00:38:54 | コメント(18) | トラックバック(0) | 日記
2012年09月19日 イイね!

スイフトRSが、ものすごく良い

スイフトRSが、ものすごく良い いや、ビックリしました。スイフトRS、メチャイイです。今年あれこれ試した中で、ビックリ度ナンバーワンでした。

 先代のスイフトは、スズキのクルマづくりを大きく変えた、歴史的な意味合いを持つ。世界で勝負することを前提とし、スタイリッシュなデザイン、ガッチリしたボディと足回りで、高い評価を得ていた。ただ、オレはパワートレーンに満足できなかったのです。特にマイナーチェンジで登場した1.2LエンジンとCVTの組み合わせ。これが良くなかった。CVT特有の、回転数と加速フィーリングがバラバラな違和感が顕著で、エンジンは非力でアクセルをベタ踏みをしてもモーンと言うだけで加速しなかったのよ。

 そして2010年に登場した現行スイフトだが、カタログスペック上は、パワートレーンは先代の1.2LエンジンとCVTをそのままスライドさせただけに見える。

 だから、「走りはどうせ先代と同じ」と高をくくっていて、今日まで素のスイフトは試さなかった。

 今回、ワゴンRを見たついでに、ちょいと試しにと、期待せずにスイフトRSを試乗してみたら、冒頭でも述べたと通り、ぶったまげたのです。

 欧州向けのものと同じ設定にしたという足回りとステアリングのパワーアシストのおかげなのだろうか、クルマのビシッとした安定感はここ最近試してきた国産勢とは別次元のものだ。スイフトRSに比べたら日産ノートは完全に霞む。高い剛性のボディが、程よく筋肉質に鍛えられた足をしっかりと受け止めている。

 安定しているだけでなく、ステアリングのキレがまた良くて、身のこなしが軽い。しっかりエッジを利かせてゲレンデを滑る感覚に似ている。軽快で素直で、なおかつしっとりとした剛性感のあるハンドリング。これはゴルフといい勝負(日常の速度域の範囲であれば)だと思う。

 先代のときは話にならなかったパワートレーンも、別物に生まれ変わっていた。パワフルではないし過激な加速もしないが、軽快にストレスなく走る。そして特筆すべきが、CVTの違和感はゼロだということ。アクセルワークに対する、エンジンの回転数の変化も、加速のフィーリングも、実に自然。2ペダルでこんなに気持ちイイなんて。フォルクスワーゲンのDSGより、断然このCVTの方が自然で快適。もー、なにこれ。

 インテリアについては辛口の批評もあるが、オレはものすごく好き。辛口の人が何を問題にしているのかが分からない。デザイン力が高く、品の良い室内空間が出来上がっている。日産ノートやデミオですら、ある程度のチープさを我慢しなければいけない部分があるが、スイフトの内装デザインは、どこにもそれがない。

 ヴィッツやマーチ、あるいは三菱ミラージュが、もはや開き直っているとしか思えないほど、安っぽい車になっていることを思うと、ヨーロッパ車だと言っても通用するほどのスイフトの仕上がりは本当にスゴイと思う。

 コンパクトカーをお考えなら、一度スイフトRSに乗ってからが良いと思いますよ。



 この記事を書いた直後、スイフトRSを買ってしまいました。購入後のインプレッションはこちら。
 スイフトRS 1 ~ESP未装備~
 スイフトRS 2 ~エコ性能~
 スイフトRS 3 ~スイフトはボディがイイ~
 スイフトRS 4 パワートレイン1/2
 スイフトRS 5 パワートレイン2/2
 スイフトRS 6 足回り

Posted at 2012/09/19 00:27:13 | コメント(19) | トラックバック(0) | 試乗レポート | 日記

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