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イトケン(G)のブログ一覧

2013年04月30日 イイね!

増車です

増車です 憧れのイタリア車、契約してきました。運よくストックヤードの在庫を捕まえることができたので、連休明けには納車です。

 何を買ったかと言うと、今話題のズリーゴです。いぇーい。

 何?それ。

 えっと、これ、自転車ですね。ビアンキというブランドのシクロクロスというタイプのクロスバイクです。シクロクロスバイクってのは、見た目はほとんどロードバイク。そんで、コンポーネンツはロードバイクと共通で、ちょっと太めのブロックパターンを刻んだタイヤを履き、フレームもちょっと頑丈で、カンチブレーキを搭載したバイクです。

 その気になれば、ロードバイク並みに速く走れ、フラットダートぐらいなら悪路も走れるっていう、夢のバイクですね。その気になれば空も飛べるはず。


 ここ最近、みんカラのブログも書かずに何をしていたかと言うと、自転車についての勉強にどっぷり時間を使っていたということですね。自転車の世界も、奥が深くて、マニアになろうと思ったらどれだけでも深く潜れる世界なのです。

 そして、自転車は時代が変わっても変化が少ないところも、うれしい。自転車にのめり込むのは、実に10年ぶりなのだけれども、10年前の知識がそのまま通用する。まぁ、基本は人間の体だから、人の体の構造が変わらない限り、自転車のジオメトリは不変だし、構造が単純な自転車は、技術革新が入り込む余地はあまりないからね。

 と、古くからの自転車乗りのような訳知り顔で書いたが、本格的なバイクを買うのはこれが初めてです。てへ。

 10年前に、ルイガノのLGS-6(今はクロスバイクのラインナップだが、当時はにマウンテンバイクの入門機だった)を購入したことがきっかけで、自転車の世界にどっぷりハマり、いつかは本格的なバイクをと夢見て知識だけは頭に詰め込んだのだが、まま、いつしか、自転車に対する情熱を失ってしまっていたのだね。

 しかし先日、仕事や買い物などのチョイ乗り用に、ミニベロ(小径タイヤの自転車)でも買おうかなと思って、ロードバイク屋さんに足を踏み込んでしまったのが運の付き。

 結局、本格的なバイクを買ってしまった。

 しかし、こんなバイクでは仕事にも買い物にも行けない。結局、チョイ乗り用に、ミニベロか何かを買い増ししなきゃいけないんだろうなぁ。ったく、本末転倒とはまさにこのことである。

 とはいえ、楽しくてたまらない。

 本末転倒、バンザイ。
Posted at 2013/04/30 17:02:27 | コメント(8) | トラックバック(0) | 日記
2013年04月17日 イイね!

次期MINI(F56)

次期MINI(F56) 次期MINI(F56)へのスイッチが着々と準備されている。新型MINIハッチバックは年内にはラインオフとのことだ。しばらくはロッくん(R56)に乗り続けるとは言え、次期MINIはどんなクルマなのか大変気になる。自分が所有しているクルマの後継に対する興味には、微妙な思いが込められている。

 劇的に良いものへと進化すれば、そちらが欲しくなってしまう。新型に対して劣等感を感じながら旧型に乗るのは、精神衛生上ヨロシクない。かといって、メカニズム的にも、デザイン的にも後退するようなことがあれば、メーカーやその車種に対する愛着を失ってしまうのだ。

 ものすごく良くなっても悔しいし、悪くなったら悲しい。

 その点で、R50からR56へのフルモデルチェンジは絶妙だった。新型も旧型も、それぞれ別の個性があってお互いがお互いに認め合える、そんな関係を作り上げてのバトンタッチだった。

 エンジンは、フィーリングや音などの味わいは旧型(R50)に軍配が上がるが、燃費や加速など絶対性能は新型が良い。乗り心地・ハンドリングは、剛性感やダイレクト感は旧型だが、乗り心地や上質さでは新型。デザインは、一長一短、どっちも好き。つまり、旧型に乗っていても、それで劣等感を感ずることなく愛着を感じ続けられたし、新型も同じように好きで、焦ることなく新型に乗るタイミングを待ち続けることができた。

 今度のモデルチェンジはどうなんだろうね。

 聞くところによると、エンジンは1.5の三気筒になるそうで。日産ノートやVWのup!みたいに、三気筒はフィーリング的には四気筒には絶対に劣ると思うんだよなぁ。コストダウンのために、部品や構造の簡略化もされるだろうと思う。リアサスペンションが、トーションビームとかになってしまったらどうしよう。ヘッドライトも、丸じゃなくなるっていう情報もあるし・・・etc.。

 MINIがダメになってしまったら、もう、オレ好みのクルマはポルシェかベンツSLKぐらいになってしまう。

 ああ、神様。好きでい続けられるMINIにしてください。MINIをダメなクルマにするって言うんだったら、せめてポルシェやSLKが買えるように宝くじを当ててください。

 あ、いや、その、MINIはどうなってもいいから、宝くじを当ててください。






Posted at 2013/04/17 23:38:38 | コメント(4) | トラックバック(0) | MINI | 日記
2013年04月16日 イイね!

ご当地ナンバー

ご当地ナンバー オレの住んでいる辺りでは珍しい富士山ナンバーのクルマを見かけた。数字の部分は「11-11」。なんだかちょっぴり残念な気がした。富士山ナンバーなら「37-76」であって欲しいと思うのはオレだけだろうか。

 でも、すべての富士山ナンバーが「37-76」になってしまったら、ナンバーとしての役割を果たせないじゃん。

 え、まぁ、そうなんだけどさ。でも富士山は3776っていう数字じゃないと、なんだかシックリこないんだよね。

 って言うか、富士山ナンバーの地域では「37-76」が一番人気だと思うんだよね。人気が集中して、なかなか取れない番号になっていたりすると思う。もしくは、特権階級の人しか取得できないとか。ああ、もしそんな生臭い話になっていたらイヤだな。そんなことにならないように頑張ってくださいね、政治家の方。

 「37-76」、日本一の富士山だけに、何かが日本で一番の人しかつけられないナンバーにしたらいいと思うな。足が速いとか、長く潜れるとか、早口言葉がスゴイとか日本一なら何でもいいの。そして、その認定を受けた人だけが取得できるってことになれば、スゲー盛り上がると思う。日本全国どこに住んでいる人でも、何かが一番なら、富士山ナンバーの「37-76」がもらえるの。ギネスなんかよりも、こっちの方が絶対にイイよ。

 オレにも何か日本一のことはないかな。

 あ、オレ、トランペットの音を途切れることなく30分ぐらいは鳴らし続けることができるのだけれど、それは日本一にならないだろうか。あと、右の乳首の横に生えている毛が、一本だけめっちゃ長いのだけれど、それでも日本一を狙えるかもしれない。

 と、そんな話をしていたら、オレが住んでいる街でもご当地ナンバーが採用されるというニュースが飛び込んできた。でも、地名をそのまま使うなんて、なんだかつまらないなぁ。クルマの識別ができれば用が足りるのだから、別に地名である必要はない。現に富士山のようにゆかりのあるものの名前を採用しているところもある。

 オレの街のご当地ナンバーは、ぜひとも地名じゃない何かにして欲しい。名産や名物ナンバーでもいいじゃないか。たとえば「さくらんぼ」とか「もも」とか。

 いや、そもそも、クルマの識別ができれば用が足りるのだから、その土地にちなむ必要すらないのだ。インパクトのあるカッコいいナンバーにしてほしいな。

 オレの希望としては、「徳川」とか「信長」とかがいいなぁ。ハイカラなカタカナでもいいっすよ。「カサブランカ」とか「エスプレッソ」とか。

 あと、インパクト路線で行くなら「脱原発」だね。「原子力」でももちろんいいんだけれど、オレは原発不要論者なので、前者でいきたいです。

Posted at 2013/04/16 17:22:27 | コメント(8) | トラックバック(0) | 日記
2013年04月05日 イイね!

大人の階段Ⅱ

大人の階段Ⅱ 子どもの頃のあこがれのクルマと言えば、西部警察Ⅰで大門が乗るマシンX(スカイラインジャパン)だった。特に、ガレージからの出庫のシーンがカッコ良かったんだよ。自動でシャッターが開いて、真っ暗なガレージの中にサッと光が差し込む。そして、漆黒のスカイラインが赤色灯を回してサイレンを鳴らして飛び出していく。

 オレんちは農家だったので、農機具や軽トラックを入れる納屋があり、そこにオレの自転車も入れていた。そこから自転車を出す時は、スカイラインジャパンに乗っている気分で飛び出したものだ。

 口でエンジン音を出しながら。ブオンブオンって。

 口で擬態語を出すと言うクセは40歳になった今でも治っておらず、ミニカーを手に持てば、エンジン音とスキール音を口で出してしまうし、ガンダムのフィギュアを手にすれば、ズキューンズキューンだ。

 あと、ガンダムのビームサーベルに刺されて、爆発する直前のザクとかが出す音って分かります?ギュゴrrr●$▽■×%zzzzzzって感じの音。あれもついついやっちゃう。

 そして、本物の自動車を運転している時にさえ、口でいろんな音を出してしまうのだから困ったものだ。

 ボタンを押す時は、つい、口で「ピッ」と言ってしまう。

 シフトチェンジの時は、「ウィーンガシャン」。

 そして、加速しながら「グウォォォォォォォン」と。

 大人になったら、渡哲也や舘ひろしのような渋い大人になれるものかと思っていたが、口でギュイィィィィィィンとか言っている大人にしかなれませんでした。

 でも案外、みんなそうなんじゃないかとも思ってるんすけど、どうっすか。

 ってか、渡哲也さんだって、一人の時は、ヒューンとかズドーンって言ってるんじゃねぇの?ティッシュの空き箱に足を突っ込んで、プリングルスの筒を手にはめて、ウィーンガシャン、ウィーンガシャンって、ロボットごっことかやってんじゃねぇの?ロボコップとか言って。

 え?それは、オレだけ?
Posted at 2013/04/05 12:01:10 | コメント(12) | トラックバック(0) | 日記
2013年04月04日 イイね!

クルマの調子は体の調子

クルマの調子は体の調子 マニュアルトランスミッション車のコントロールはさほど難しい作業ではない。今どきのミッションはシンクロが上手に仕事をしてくれるので、雑な運転をしてもちゃんと走ることができる。

 とは言え、上手に運転できたほうが快適だし、フィーリングが気持ちいいのです。クラッチ接続の位置やタイミングとアクセルの開度は、ほんのちょっとの操作の違い、ミリ単位の違いがクルマの挙動やフィーリングに直結する。

 エンジンの回転とクラッチ接続のタイミングがピタッと合うと、つないだ瞬間からズバッと加速ができるので、大変気持ちがいいんすね。エンジンのフィーリングも良くなる気がする。逆にこれが合わないと、つなぐ一瞬、ウニョッとした半クラ状態になる。これが何とも気持ち悪いし、その後のエンジンフィーリングもイマイチな気がする。

 そして、こいつが上手く決まる日は、常にピタッとくるし、ダメな日は一日中タイミングが合わない。これが上手く決まるかどうかを左右する要素は、温度とか、それに伴うエンジンのレスポンス、タイヤの空気圧、履いている靴や服装などいろいろあるんだけど、一番大きく影響するのは「自分の体の調子」。疲れていて脚力が追っている時には、微妙なコントロールが上手にできないために、クラッチミートが微妙にずれちゃう。

 「あー、なんかクルマの調子がイマイチだな」って時は、オレの体の調子がイマイチなのだよ。

 気持ちよくMINIを走らせるためには、自分の体もきちんとメンテナンスしておく必要があるのね。そんなところもMINIを所有する楽しみの一つです。

 ってか、MINIに限らず、マニュアルトランスミッション車は全部同じことが言えるのですけどね。

 昔、雑誌の投書欄に「GT-R (R34)を買います。十何年ぶりのMT車で、強化クラッチをしっかり踏めるように足の筋力トレーニングをしています」という投稿があった。オレ、それを読んだ時に「そんなことしなくても、普通に運転できるでしょ、大げさだなぁ」と思ってたんすけどね。その考えは間違っていました。足はマッチョの方がいいです。

 これ、軽いクラッチのクルマでも一緒です。いや、逆に軽いクラッチの方が、ミート位置をピタッと決めるには脚力があった方が良いかもしれない。

 クルマの調子だけでなく、自分の身体とも向き合えるマニュアルトランスミッション車は楽しいっすよ。
Posted at 2013/04/04 12:08:02 | コメント(9) | トラックバック(0) | MINI | 日記

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