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コロ衛門のブログ一覧

2019年12月23日 イイね!

次期愛車選び4

次期愛車選びはいよいよご対面です。

中古車情報を貪り見て、1台の500Cをロックオン。
2010年式500C 5.7万キロ123万円。車検2年ついて140万円。
今更9年前、走行5.7万キロも走ったイタ車?
ヤバい匂いがプンプンしますけど。。。
500/500Cなら、前期モデルが好みなんです。
カラー液晶よりもシンプルなアンバーなメーター、
複雑なデザインになった後期の前後バンパーより、シンプルな
前期のバンパーがエエのです。
それに500でいいのです。595とか695とかベンツのリアエンブレム
みたいだし(完全な負け惜しみ)
新車を買えないというフトコロ事情もあり・・・。

お値段もなかなかお買い得。お店に電話してみると在庫あり。
まぁ、見るだけならと思って滋賀は栗東まで、タントカスタムでイッキ走り。
お店はラテン車の中古車ばかり扱っている店でアバルトのテスター
なんかもあるそう。
屋外に展示しているかと思ったら、ショールームに大事に展示されていました。
真っ赤な500Cはピカピカ。赤、なかなかカッコよろしい。




ボンネットに飛び石痕がちょっとあるぐらいで
ボディにエクボもありません。幌もキレイ。モールは黒艶あり。

納車されてよくみたら、キズもエクボも少ないながらも
標準装備でした・・・舞い上がっていたんですねー

タイベル交換済、ほぼ新品タイヤ。ナビ、地デジ、ETC付き。

レザーシートスレほとんどなし。
内外装もワタシのような変態がいじった形跡もない。

うーん、これいい。キレイすぎて気持ち悪いぐらい。
車庫保管、フェラーリオーナーのクルマだったそう。

ショールームにあるからよく見えるのかなぁ???

気に入ったし、お店の御主人もいい人っぽい。
でも引っかかるのはロードスターのこと。2,3日、自分としては
よーく考えた。
ロードスターは手放すともう手に入らないかもしれない。
でもロードスターは楽しんだし、S2000と用途で被ってしまう。
ロードスターを日常の足にすると、エアコン効かないので暑いし、デフロスターも
効かないし、ライトも暗いし、ミラーも見にくいし・・・と
家族から不満の声が続々。


エアコンの故障と幌の交換をしても本当はロードスターを乗り続けるのが
得策なのはわかっているけど、やっぱりもう一度チンクに乗りたいという
気持ちは強かった。

ちょっとだけ見つけた、アラを発見。
鮮やかな赤故にフロントバンパーとフェンダーの色が結構違う。

国産でも色は違うのに、こちらはイタ車で経年車。
違って当然ともいえるけど、それぐらいしかアラがないのです。
ガラスコーティングもサービスでしてくれるというけど、色違いで
ガラスコーティングされても悲しい。

そこで最後の一手で、バンパー塗装代、半分持ってとお願い。
何とかOKをしてもらう。
そんなこんなでアバルト500Cが次期愛車になりました。
真っ赤なクルマはメルセデスC200ぶり。
でもC200の赤はゲルマン民族の赤でちょっと情熱が少ない
冷静な赤でしたが、今度はイタリアンレッド。
色褪せも早いかも!!
Posted at 2019/12/23 23:13:56 | コメント(9) | トラックバック(0) | 次期戦闘機選び | 日記
2019年12月21日 イイね!

次期愛車選び3

やっぱり歴史はくり返す。

でも、やっぱり、オープンの500Cは?
限定であったマニュアル、ないよねーって検索したら
1台だけヒット。

2013年式 グリージョ・レコード。
限定30台。走行7.9万キロ。

*画像は拾い物で実車と違います。




お値段109万円。結構安―い。でも諸経費30万。諸経費
高―い。
車検無ってナニ!?
しかも、お店の評判があまり芳しくない。
納車が遅れるけど連絡来ない、契約したクルマを違う人に
売られた、等々。

遠距離で買うのはコワい。550バルケッタやS2000は、見に
行かないで買ったけど、この店で買うなら、細かいところまで
対面で話を詰めないとアカンなー

とはいえ、30台限定のクルマがオイソレと見つかるわけでも
ないし、クルマがダメな訳でもないし・・・なんて、モタモタ
してたら、秒殺で売れました。
ある意味、ヨカッタかも。

しかし、ここまで来るとアバルトが頭から抜けなくなり・・・。

次、買うなら屋根が開かなくても、MTの500と思っていたけど
ここ20年程は生粋のオープンカー乗りのワタシとしては、
やっぱり屋根は開かないと閉所恐怖症で死ぬかも。

その次の選択肢の1つがアバルト500C。
カブリオレボディになると組み合わせるのはMTAと呼ばれる
セミオートマ。
結構良からぬウワサはちょくちょくと。
そんなに、MTAがあかんのか・・・
そこはDEEP大阪スタバメンバーがいろいろ乗ってるので聞いて
みると結論的にはあまり壊れないらしい。
こういう時に、近くに乗ってる人がいるとありがたい・・・。

ということから、前期型アバルト500Cへ大きく舵を切りました。

Posted at 2019/12/21 07:51:17 | コメント(6) | トラックバック(0) | 次期戦闘機選び | 日記
2019年12月19日 イイね!

次期愛車選び2

次のクルマ・・・。
古今東西、いろんなクルマが頭の中を通り過ぎて
いきます。

小さなクルマと言っときながら、シトロエンC6やらランチア・テージスとか
チラチラしたり・・・。



でも歴史は繰り返すと言いますか・・・。

アタマの中にチンクの姿がひょっこり。
またチンクというか、過去に乗った車にいくのは、
いかがなものか・・・

あかん、あかん、チンクは一度乗ったし。
でも、嫌いで別れたワケじゃないし・・・。

あれっ、アバルト500は?
チンクと一緒?
いやいや、エンスーとしてはアバルトの名前は偉大。
中古なら100万前後でアバルトのクルマに乗れる日本は
ありがたい。
そんなことを考えてたら、テンション上がってきた。
屋根が開かなくてもいいから、マニュアル。
硬派にレーシーに仕上げるの、いいかも。

さぁ、どうなりますか・・・・
Posted at 2019/12/19 23:30:06 | コメント(3) | トラックバック(0) | 次期戦闘機選び | 日記
2016年11月02日 イイね!

突然の電話から335iカブリオレ契約へ

ほぼ売れるだろうと思っていたので、すっかりこのクルマを
諦めた頃、担当者から電話があった。

前の人がなかなか決めないらしく、お鉢がこっちに回ってきた。
日曜の夕方だったので、すぐクルマを見に行くも、真っ暗だったので
後日太陽光の下で見て決めることになった。

でも1週間、暇なので現状のキズ等を知りたいのでお願いすると
目印の養生テープを貼って、たくさん画像を送ってくれた。
ということはたくさんキズがあるということだ。(汗)

整備履歴も調べてくれて、2012年に鬼門の高圧ポンプを交換している
ことが明らかになった。これはプラスポイント。


そして、次の休日。


ヤナセに行くと、目当てのクルマにはキズ周辺にまだ養生テープが
付けてあった。
現物を見ると、キズもあることにはあるが、目くじらたてる程ではない。
担当セールス氏が神経質で、ワタシも脳内で勝手に大きな傷に変換
していたようだ。
一番気になっていたサイドシルの底の穴も小さいもので、しかも
ボディとは別で樹脂製で交換可能ということでひと安心。


内装はベージュで華やかできれいだけど、予想通り運転席は少し
汚れている。ま、ベージュなので仕方ない。
でも手入れをしたら、結構マシになる感じがする。
地デジチューナー、バックカメラ付き。
後付けすると結構な出費になるのでこれはポイントが高い。

養生テープを貼られたままの哀れな335iに見つめられると弱くなる・・・。

商談では、タイヤ4本新品交換、薄黄色くなったサイドマーカーの交換、
ボディのキズについては現状で受け取る代わりにそれ相応の値引き、
納車費用、車高証明をカットしてくれることになり、無事契約。


E30 M3以来、年ぶりのBMWだ。

かつての愛車です。


個人的には経験上、メルセデスのほうがBMWより優れている部分が
多いと思っているが、いい意味で裏切ってほしいと思っている。

Posted at 2016/11/02 00:31:51 | コメント(9) | トラックバック(0) | 次期戦闘機選び | 日記
2016年11月01日 イイね!

では実際のクルマ探し

マーケットを無視して乗りたい理想は濃紺のモンテゴブルーに
タンの革内装。
あ、ルマンブルーでもいいな。
車種が決まれば後は早いと思っていたが、得意のカーセンサー、GOOを
フル活用しても、そんなカラーの個体は前期型を含めても見つからない。
意外な事に黒が多くて、その次に白、銀、そしてマイナーな各色と続く。
ルマンブルーのグレー革はあってもタン革は見つからず、紺はもちろん
見当たらない。


ディーラーでこのことを聞くと、「新車時で800万円したクルマです。
お客様も白や黒など、シックで高級感ある色を選ばれます。
お客様(ワタシ)の言われているカラーはセダンで定番色なので、晴れの
日のクルマのカブリオレには少ないのです。」
そうなのかなー。紺いいのになー。

これぞ新車にはないチューコ車の悩みですね。


実際のマーケットを調べていくと、色は自由に選べない。
黒いクルマはワタシがモノグサなので、却下。

となると白。
内装は黒かアイボリー。黒は高級感もあるし、汚れも目立たなくて
いいけど何か重たい感じがする。
仕事用でなく、遊びのクルマなので華やかな方が好み。

となれば、必然的に汚れを覚悟してアイボリーしかない。
インテリアパネルは、アルミニウムかウッド。
両方いいけどアルミニウムは寒そうだから、ウッドがいいかな。

マーケットを見ると、値段については基本年式順になっているが
割と自由に販売店が強気で値段をつけている。

そんな中、見つけたのは家から近くのヤナセBMW。
希望通りの2009年式 335iカブリオレ。3.6万キロ。
Mじゃない、素のほう。



アルピンホワイト、右ハンドル、アイボリー内装、ウッドパネル。
タイヤ・ホイールも17インチなので、乗り心地もオサイフにも
優しそう。
車検は受け渡し。認定中古車なので1年または20,000キロの
保証つき。
これ、いいなと思って電話するも、欲しい人が狙うクルマは同じで
商談中。一応連絡先を言っておいた。

なかなか世の中うまくいきませんね。

Posted at 2016/11/01 01:19:37 | コメント(1) | トラックバック(0) | 次期戦闘機選び | 日記

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フェラーリ550バルケッタ・ピニンファリーナ、 ポルシェ911カレラS、S2000、 JA11Cジムニーに乗っています。 ボディカラーは、白、銀、...
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