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2月13日に給油口の改良をして頂いてから・・・入院が多く、
あまり走れなかったX3 20dですが・・
総走行距離12402マイルで、給油警告灯が点灯！



排ガステストや、走行テストを繰り返した為か？燃費はあまり良くないようですが

安心して給油をする事が出来ました。

「給油ノズルが、給油口に余裕で納まる喜び・・・」こんなフツーな喜びを覚えるのは・・・
世の中、広しでも・・・私だけでしょうね！（笑）


すっかり貞操帯が取り払われた給油口は


軽油の給ノズル、余裕で入りました。

よかったなぁ～

うちの嫁さんのE90 320d(2006年）では・・こんな事無かったのに・・・

私のE83 X3　2.0dはエンジン掛けたての・・まだエンジンが冷えている時、

こんなに白い煙が出るんです。

・・・そして気になるのが匂い、

けっこうツンとくる匂いがします。



エンジンが温まると、色も消えて来ますが・・匂いは若干、残ったまま！

ホントに・・これで正常なの？と疑いたくなるほどです。

しかも・・排ガスの色が消えても・・掃除したはずのマフラーの中、
煤が溜まります。



ちょっと・・「クリーンディーゼル」って呼べない気がするので、

もう一度、都内の某BMWディーラーに出してみようと思ってます。

これで「正常」って言われたら・・・BMWのクリーンディーゼルは偽物って事になっちゃいそうです。

怖いなぁ～

新しい我が家のクリーンディーゼル
2012年1月30日が納車予定日となりました。

早速、FAXで車検証が届きました。

日本国内の登録や排ガス規制の関係で備考欄に沢山の文字が並んで居ます。



原動機の形式
N47D20Aとなって居ます。

形式は-PC25-となって居ます。

-●▼-の　「-　」　は並行輸入車の証だそうです。

登録して3カ月余りでもう車検ですね！

重量税減税法案も可決されそうにないですねぇ～～

我が家に320dがやって来て
はや、4か月、調子良く、モリモリパワーでドライブ出来て
とても快適！
やはり、時代は電子制御のクリーンディーゼルなんですね！

機械式噴射ポンプ式のメルセデスM603エンジン・・・それは、それで味があって良いんですが
俊敏さには欠けます。

車自体の仕上がり・・・エンジンとボディとのバランスは
何と言ってもメルセデスならではの良さがあります。

・・・ですが、新しいクリーンディーゼルのエンジンを味わってしまうと・・・
その魅力も半減して居たところでした。

そんな年末に・・・某所で発見してしまった2,008年式　E83 　X3　2.0d


眼を疑ってしまいました。
こんな車が・・日本にあるんだぁ～～


燃料タンクは・・まさしく軽油の表示！

興奮してしまいました。



メーターを見せて頂くと・・・
マイル表示です。

残念ながら左ハンドルじゃ無かったけど・・・

あの・・・なんちゃってATの6速です。


しっかりハンドルの中には・・・オートクルーズのボタンもあるではありませんか？


エンジンルームは・・
あの・・・D3に似ています。

もしかして？シーケンシャル？？

マフラーは？？
と覗くと・・・
D3のように直管では無く、消音器がありました。


ちょっとススが出て居ましたが・・・
まさに・・探していたディーゼル　SNOWエキスプレスです。


ライトも・・・イカリングではありませんが・・・左側通行用のハロゲンのようです。



車体番号から検索してみましたが・・
オーストリアの工場で作られた2008年7月製の
N47D20Aエンジンのようです。

詳細なデーターをまだ収集できていませんが・・
177PS ？のエンジンのようです。

もうすぐ・・・
相模ナンバーになって
我が家にやってくる予定です！

これで
320d　＆　X3　2.0dのBMW　クリーンディーゼル2台体制が始まりそうです。

とっても楽しみな・・楽しみな月になりそうです。