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先月末に警告灯が点灯！
約1ヶ月
入院していたallroad君が
昨夜、退院してきました。

↑正常な表示です。

6万キロを超えた時点で
エンジンチェックと
アドブルーの異常警告が点灯



これから
1000kmを走る前に
なんとかしてね！
と言われてしまい。




スペイン語の取説じゃ
よく理解出来ずに
入院と相成りました。




いつもの様に
正規輸入ディーラーの
部品商には
「並行車だから、部品は船便で入荷まで3ヶ月」
なんて
虐められて居ますが

そこはインターネットのお陰で
付き合いの有る部品商からなんとか2weekで純正部品を納品して頂き、事なきを得ました。




今回は↑これが犯人でした。
アドブルーをタンクから排気管へ送る為のポンプです。
¥48,000-
2つ有るポンプの中でも小さい方ですが、この交換で治ったので、不幸中の幸いだったのかもしれません。
やはり、アドブルーの噴射には
全車種、全メーカーで諸問題がある様です。

車両テストと工賃を含め
約7諭吉の出費と相成りました。

安いのか高いのか？よくわかりませんが、BMWと違って、

アウディジャパンの並行車に対す態度には、毎回憤りを感じます。

…さて生還したallroad ですが、
試運転してて感じたのですが、
路面からのハンドルに伝わるインフォメーションが極めて少なく
感じるのです。

この点がBMWとは大きく違った特徴で
メーカーのクルマ造りへのポリシーの違いを感じる部分でした。

ある意味、どんな路面でもドライバーに心配かけない姿勢

なのかも知れません！

「ドライブを楽しむ事」より「心配かけずに安全に移動する」

この違い

BMWとアウディの違いだと感じた出来事でした。

今朝は早朝から気温が上がることがわかって居たので
4:30出発で、ブルーベリー狩りへ
…




さわやかな日の出前に
調子良くブルーベリーを摘んでいると

近くからオリを叩く音！

何かなぁ〜と音のする方へ近寄ってみると…



若いイノシシさんが罠に
かかっているではないですか…

何せ近代的な仕組みで、罠にかかると信号が、罠の仕掛け人に入る仕組みになっている様です。

しばらくすると

ハンターが現れ、1発！




平和な農村に銃声が轟きました。

お昼前には、お肉を分けて頂き

午後からは、下ごしらえ




塩水で血抜きをして



大量のお肉を調理！



イノシシのステーキと
味噌仕立ての鍋！
味があって美味しい料理をして頂いた料理人に感謝です。

いやーーーーーーーー

美味しかった！

本日、希少である試乗車を発見！
会社帰りに試乗させて頂きました。

まー流石に300ps超　ですから、素晴らしい加速感

引っ張られる感

4輪で駆動してる感

割とどっしり、しなやかな脚

よく効くブレーキ！

こりゃ…傑作ですね〜

PHVならではの外観はピアノブラックのホィールアーチやバンパー類








縦に配置されたディライトですね〜



ほとんどエンジンかからず、俊足でした。

これからの車はこうなるんですかね〜

ほとんどガソリン入れなくなってしまうかもしれませんね！


試乗モデルは中間グレードのGZ
225/60R 18のダンロップが専用タイヤの様です。


柔らかくてのり心地の良いタイヤですが
直ぐ鳴くタイヤでした。^ - ^
…試乗でタイヤ鳴らしちゃダメですよね〜