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N47D20Cと言うエンジンを採用して居る・・

320dと523dですが・・・・

技術的な資料では無いですが・・・

内覧会での私、個人の分析で

523dと320dの排気&吸気の違い、記しておきたいと思います。

先ず、吸気→エアクリーナー→ターボへのルートです。

外から吸い込んだ空気をエアクリーナーで綺麗にしてターボチャージャーへ送るルート

これが・・ターボエンジンのレスポンスを左右すると思われます。

320dの場合は↓


523dの場合は・・・↓です。



勇気ある行動をしてエンジンカバーを剥がしてエアクリーナーの写真を撮ったのは・・


↑523ｄのエンジンカバーの内側です。流石に、このショットを撮影するのは勇気がいりました　(笑）

出来るだけ短いルートで吸気からエアクリーナーを介してターボチャージャーへ空気を送る方が
効率的に優れていると考えられますので、
素人目にいま、みる限りでは320dの短いルートの方が効率的には優れていると思いました。

この吸気系の取りまわしや、ルートの長さが、同じエンジン形式でも乗ったイメージに変化を与える要因の様な気がしました。
523dはおっとりして居ましたが。。。流石にキャビン内は静かでした。


次に
排気系(マフラー）です。



シングル出しの320dに対して



デュアル出しの523dです。

ここにも簡単ですが・・・排気効率の違いが出ていると思います。


後は。。。今後の可能性ですが・・・

特にワゴンモデルで下にもぐってみますと
マフラーの設置場所にとっても大きな空間が開いて居ます。
残念ながら両4気筒ディーゼルは片側(左側)からの排気ですが

いつしか？
左右2本出しの・・(現在発表されてるアクティブハイブリットの様な・・）

左右からマフラー2本出しの6気筒モデル・・330d等が日本に導入される事を。。。
私は祈るのでした。(笑）




おまけは・・・タコメーターです。

320dは赤いラインが入ってからフルですが



523ｄはシンプルです。
良く見ると。。レブリミットは一緒でした(失礼しました）

この523ｄはさすがに私が台湾で見たのと違って居て
しっかり日本語で「スモールライトオン」と言う文字が出て居ました。
こういうところが・・販売コストに跳ね返るんですね！

BMWクリーンディーゼル内覧会、行って来ました。

やっぱり私は青が好きなんですね！

この車と



この車が大好きです。(笑）

流石に・・

この車に試乗はできませんでしたが、

523dのメーター類↓（320ｄよりシンプルでした）

320d　Mspの19インチ＋ブレーキのカッコ良さに参りました。



こんな組み合わせの320dのベストだな～