目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
いつも車を買うと同時に部品を買い漁る一つヘッドライトとテールレンズ
952のクリアレンズが子供仕様で嫌だったのでキラキラレンズの950前期赤を選択
すぐに分解して基盤カットまでやりました
が、、、
それから2年ちょい放置
このレンズ四角風でありながら全体に斜め、さらに角は丸い
基盤カットの段階で基盤の穴を各列揃えた位置でカットしなければならず、かなり手間が掛かりました
(-.-;)
やりたい計画があり、それをやるためのスプレーの色が手に入らずに放置
その塗色が手に入るのは年に一度の実家へ行った時
それで長々と計画が進まずでした
2023春あたり
そろそろ制作しないと前車ムーブの二の舞になる
(ムーブはレンズも買っていたのに制作せずに終わった)
と、ようやく着手
しかし流れるが認可されてから流れるは作りたくないとなってしまい、いつもの変な配置で良い案が浮かばず
(-_-)
またこれで時間を費やすわけです
だいたい決まれば黙々とやり始めるんですがね
なんせ基盤の配列をうまく合わせるのが大変でした
光る部分が4つある
その4つの配列が綺麗に並ばないと点灯時にガタガタで素人感丸出しになってしまうのです
そんな前置きから
地味に進めて参りました
これはレンズ分解後の内部塗色中
レッドテール風にする為にレンズではなく、内部メッキ部を赤にします
実際にわかるのはウインカー部かな
バック部は基盤の上に貼るメッキシートを赤にスプレー
2
ウインカー部
このようにレンズは塗色していないのでオレンジのままですが、内部メッキリフレクター部を赤に(淵部分)
バック部も同じように淵を赤に
3
レンズ側やりながら同時進行の基盤が完成
レンズとレンズに載っけて配列位置や雰囲気を確認
4
球の点灯最終確認終わったら
基盤位置を固定
裏側も基本は純正カプラーポン付けですが、
私お得意のオマケ点灯部分の配線を穴を開けて位置決め
5
表面レンズ合体と裏側配線のシーリング
純正カプラー内部の配線、絶縁
追加配線のギボシ
文字のみだと数行ですが、、
ここまで形にするのに結構な手間と時間掛かってます
(>_<
バック部はレンズクリアで球が白く見えちゃうんで
ここだけレッドテール効果がね
仕方ないけど
レッドテール風のこの感じを出したかったので満足な出来かな
これでレンズは完成!
6
ここからがまた大変
マックスのテールレンズやリアバンパー外した事あればわかると思うこのスポンジ
これで水の侵入を防いでいるので大変重要です
スポンジが劣化気味だし埃や泥詰まり
さらにレンズ外す時にボディ側かテールに張り付いてしまうのでだいたい切れてしまいます
劣化があるのでこれ再利用はトランク内部に水漏れの原因
代用品のスポンジを貼り付けて準備
スポンジを潰して止水する物です
7
上の写真はトランク脇部分
内部で配線して穴からギボシ脱着のため出しています
下側
リアゲート側加工配線
これをやらないといつもの変則点灯ができない
右側上から配線を引き込みリア窓淵からリアゲート内部まで引き込むので
左テールからの配線はかなりの長さになります
人と違う事をするにはこうした見えない配線にも苦労があります
8
点灯チェックして完成!
昼間なんでちょとLEDがわからんですね
(^^)
LEDうんぬん関係なしにこのレッドテール感が新鮮
これだけでも満足か
流れるが無いのでインパクト弱いけど
認可後にやっても憧れの流れるになってしまうのでやらない
という訳です
もう一つ前期赤と後期赤レンズもあるんだけど、、
基盤合わせが大変すぎて作りたくないね
ヽ( ̄д ̄;)
これは2023verとしておきましょうかね
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