排カム

排気側のカムをインテーク側として使うのです　排気カムにインのカムセンサーをぶった斬り　排気側のカムに溶接するのです　溶接初心者としては緊張です　まずセンサーの切り落としは　川崎の造船所で　やりました　勝手に使っていいといわれて　棒状の金ノコが　勝手に切ってくれる工具　名前わからない　適当にやったので曲がって切れました　長さはOK　さて　持って帰り　どうするか　とりあえず接着剤でくっつけて　　曲がりのチェック　　何となくいけそう　そのまままわりから溶接　適当なところで　OKにして　ヘッドにつけて　エンジンON　かかるかかる　いい感じ　じゃあ　近所をドライブ　ぶーん　いい感じ　環七に出て柿の木坂陸橋　７０００回転」までぶーーん　ぼろb０rぼろ　ぷすン　　慌ててハザード　左車線へ　そのまま側道の終わりかけでストップ　あららら　エンジンかかりません　でも１０分ぐらいしたらかかったのです　なーんだ　へそまげただけかな　ってかんじで　帰路へ　３００m走ってストップ　１５分エンジンかからず　でもまたかかって　そこから８００m　自宅まで２００mのところで完全にストップ　他人様の門前です　もうしょうがないここでカム交換　配送のお兄ちゃんに　めづらしいところで車いじってるね　とか　声かけられ　だってここで止まっちゃったんだもん　って　こたえた　本当だもん　路上カム交換は１時間ぐらいでおわり　無事に帰れましたとさ　つづく

そうです　何がいけなかったか　溶接です　ポッキリです　折れてます　その後　根性入れて溶接しました　先日の１０倍以上です　外側だけじゃなくて　内側からも　あなが埋まるまで　　　で　　完璧です　今も大丈夫　3500回転から　カムに乗る感じがとてもきもちいい　かといって　低速トルクがないわけでもない　ちょっとは減ってるけど　バックの上り坂　ちょっと辛いけど　前進ならかんぺき　たのしーい！！

バルブタイミング　決まるまで3週間ぐらいかかりました
ノッキングと吹け上がりの戦いでした