オーディオ紹介③【アンプ・トランクルーム編】
1
オーディオ紹介の最終版として【アンプ・トランクルーム編】をアップします!
まずトランクルームの全景から♪
車格的にド派手なインストールは避け、大人っぽいけど多少はアピールできるような造り込みをお願いしました(笑)
ワガママ極まりないですが、マークXと言う車格にはベストな選択だと個人的には思っています♪
インストールしている物は・・・
①底面:アンプ2台
②背面左:オーディオレギュレーターとプロセッサー用電源フィルター
③背面中央:ヒューズ関係
④背面右:プロセッサー
をインストールしています♪
あとアンプの下にはオーディオ専用のドライバッテリー(オデッセイ)が2台鎮座しています(笑)
バッテリーは敢えて見せる必要も無いと判断し、スペアタイヤスペースにバッテリーラックを作成してもらって確実な固定をしてあります♪
2
トランクルーム内のインストールは実用性を考慮して、荷物が積めるようお願いしました♪
その為、画像のようなフタを作ってもらい、全てのフタをすることで問題無く荷物が積めるようになっています!!
使用素材も純正に近いカーペット素材を使用しているため、フタをするとまるで何も無いかのような純正っぽい見た目になります(笑)
ちなみにこのフタ、キツクも無く緩くて走行中に落ちることも無い絶妙なはめ合い精度をしています!(笑)
さすがプロの仕事・・・(笑)
3
続いて底面にインストールしたアンプの紹介を。
今回使用したアンプはカロッツェリアXシリーズのアンプRS-A70xです。
このアンプ、登場時からずっと憧れていて、いつか装着しようと思っていた夢のアンプです(笑)
この度念願叶って装着することが出来ました~♪
出力的には定格出力50W×4(4Ω)と一般的ですが、中身が完全性能重視のスペックとなっています♪
他のアンプには無い位の高スルーレート&低歪率、L/R完全独立のシンメトリックレイアウト&電源回路、高S/N比等・・・もうよだれモンのスペックです(笑)
今回、この高性能アンプを2台(合計8ch)使用し、フロント3Way+サブウーハー2台の計8台のスピーカーにそれぞれ接続しています♪
4
次に背面にインストールしたオーディオレギュレーターです。
オーディオレギュレーターとは要は安定化電源のことで、バッテリー電圧はエンジン回転数で変動するのは一般的に知られていますが、その変動する電圧を吸収・変圧(増圧)してオーディオ機器にクリーンで安定した電圧を供給しようと言う超優れものです!(笑)
今回使用したレギュレーターはBraim's製のHQS-50Aと言う製品で、変圧ボリュームが無くスイッチにて15.4V/14.4Vの切り替え式となっています。
ちなみにカロッツェリアXシリーズはデッキからプロセッサー、アンプまで全て14.4Vが使用定格電圧となっていますので、ベストマッチな製品です!(笑)
(逆を言うと14.4V掛けないとカロXシリーズの性能はフルに生かせないんです・・・)
一般的な車載メインバッテリー電源のみではいくらバッ直配線してもオーディオ機器に安定した14.4Vと言う電圧を掛けることはほぼ不可能なので、オーディオの性能を十二分に生かすためにもこのオーディオレギュレーターにて電圧を上げ、かつ安定した電圧供給をしてあげることは必須です♪
オーディオレギュレーターの隣にはプロセッサー用の電源フィルター(RD-7x)をインストールしました♪
こちらのインプレ等は整備手帳の『オーディオ紹介①【デッキ編】』に紹介してありますので、そちらをご覧下さい!(笑)
5
背面中央にはヒューズ類をインストールしました♪
メンテナンス性を考慮し、ここに設置してもらったんですが、意外にも見た目も良く気に入っています(笑)
ちなみにヒューズは全てスーパークライオで統一しています♪
電源ケーブルもモンスターケーブルのパワーフレックスで統一し、プラス・マイナス共にヒューズ~デッキ・プロセッサーが8G、それ以外は全て4Gを使用しています!
背面右のプロセッサー(RS-P90x)は整備手帳の『オーディオ紹介①【デッキ編】』に紹介してありますので、そちらをご覧下さい!(笑)
関連パーツレビュー
[PR]Yahoo!ショッピング
入札多数の人気商品!
[PR]Yahoo!オークション
関連コンテンツ
関連整備ピックアップ
関連リンク