[CBR250Four]経年劣化で白濁化のリヤフェンダーをリフレッシュ(その2・水研ぎで汚れ落とし)
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
 初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
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リヤフェンダー「レス」の状態のCBR250Four (左側から)。
リヤフェンダーを取り外すと(デザインのバランス的に)不細工になるかと思ったのですが、意外や意外、スッキリした感じになって これはこれで 「アリ」 かな…と思いました。
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リヤフェンダー「レス」の状態のCBR250Four (右側から)。
タイヤを覆っていた樹脂フェンダーが無いことで、リヤ周りが軽やかな感じとなり、機能喪失(※)は別として、デザイン的には悪くないような気もします。
(※)機能喪失
・リヤフェンダーという「泥除け」が無いことで、
自車のリヤシート下などへの汚れ・ホコリの
付着が防止できなくなること。
(リヤホイール周りの整流効果も喪失。)
・特に雨天時、後続車への水ハネ・泥ハネが
助長されて迷惑をかけてしまうこと。
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こちらが単体になった純正リヤフェンダー(経年39年モノ)。
実は予備のリヤフェンダー(中古品)を Yahoo!オークションで落札済みではあるのですが、今回は、自車のオリジナルフェンダーそのものをリフレッシュ再生することにしています。
# 予備品は、万が一に何事かあった時の
# 「本当の予備」 として取り置きします。
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リヤフェンダーの内側の様子。
内側も積年の泥汚れが付着していますので、これを機にしっかりと洗うことにします(→ 次の画像へ)。
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CBR を新車で購入して以来、リヤフェンダーの 「内側」 を洗うのは今回が初めて。
最初は水をはじいてしまいますが、しっかりと水を当てて汚れを落としていきます。
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最初はブラシを使っていましたが、結局最後は手洗いになりました。
フェンダーの内側の汚れ落としが終わったあとは、いよいよ外側(表面)の汚れ落としに進みます。
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まず最初に、表面全体の汚れ落としを兼ねた水研ぎ(使用ペーパー: 番手#400)をします。
その後は、白濁層の皮むき(使用ペーパー: 番手#400→#320)に移る予定です(が、その工程は次の整備手帳 「その3」 にて紹介予定です)。
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ペーパーを適度なサイズにカットして、フェンダー表面を水で流しながら表面に付着した汚れを落としていきます。
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この段階では、白濁層の皮むきまでには至らず、フェンダー表面の 「地ならし」 といった感じになります。
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汚れ落としをしている最中の様子。フェンダーの頂面(上方向)から下方を見下ろしたアングルです。
周方向(黒く見える部分)の表面汚れを落としたところ。その下(フェンダーの側面に相当)は、表面の油性が抜けて白濁化しているので、その後の皮むきが必要な状態です。
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リヤフェンダーの表面全体を水研ぎして汚れを落としたところ。
チェーンカバーから上の部分(タイヤカバー部分)が水で濡れて黒く見えますが、乾燥すると白飛びします(→ 次の画像へ)。
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