ラッキーウイングのブログ一覧

２０２４年の走行距離ですが、今年は

１０万４５００キロから始まり、

１３万８１００キロ（昨年もですが今年も最後に乗った時にキリのいい数字で終わるように遠回りして帰ってきました）で終わりましたので、３万３６００キロでした。

２０１９年の７月に納車されてからの年ごとの走行距離は
２０１９年　１万２７１０キロ（７月～１２月）
２０２０年　２万１４９８キロ
２０２１年　２万４０１５キロ
２０２２年　２万３８３９キロ
２０２３年　２万２４３８キロ
２０２４年　３万３６００キロ
となり、今年はついに年間３万キロを突破しました。

今年はバイクジンのツーリストトロフィーに参加したので走行距離がかなり伸びました。沖縄以外の都道府県全てに行きましたが、残念ながら優勝は出来ず５位に終わりました・・・。

来年は１４万キロを突破すると思いますが、（ディーラー任せですが）整備をしっかりしてまだまだ乗り続けていきたいと思います。

２０２3年の走行距離ですが、今年は


８万２０６２キロから始まり、


１０万４５００キロ（今年最後に乗った時にキリのいい数字で終わるように遠回りして帰ってきました）で終わりましたので、２万２４３８キロでした。

２０１９年の７月に納車されてからの年ごとの走行距離は
２０１９年　１万２７１０キロ（７月～１２月）
２０２０年　２万１４９８キロ
２０２１年　２万４０１５キロ
２０２２年　２万３８３９キロ
２０２３年　２万２４３８キロ
で、今年はめでたく１０万キロを突破しましたが、怪我をして一か月ほど乗れないこともあって昨年より距離を伸ばせませんでした。

先日はバッテリートラブル（だと思われる）でセルが回らなくなり（こちらのブログには書きませんでしたが、このトラブルのせいで押し掛けすることになり、押しているときに足を滑らせバイクを倒してしまいました・・・）新しくバッテリーを購入することになったり、次の点検にはフロントブレーキのディスクを交換予定と愛車を維持する費用が増えてきましたが、まだまだ乗り続けたいと思います。

２０２２年の走行距離ですが、今年は

５万８２２３キロから始まり、

８万２０６２キロで終わりましたので、２万３８３９キロでした。

２０１９年の７月に納車されてからの走行距離は
２０１９年　１万２７１０キロ（７月～１２月）
２０２０年　２万１４９８キロ
２０２１年　２万４０１５キロ
２０２２年　２万３８３９キロ
で、２０２２年は２万５０００キロを目標だったんですが、２０２１年より約２００キロ短くなってしまいました。来年はとりあえず１０万キロ突破を目標に走りたいと思います。

追伸

今年初めにリセットしたトリップメーターだと２万３８３８キロとなっていました。こちらの方が正しいようです。

前回のつづきです。

９月１日（木曜日）。前日に泊まった遠別の旭温泉を出発して北海道最後の日のツーリングに出発します。


前日に引き続き日本海オロロンラインを南下しますが、その途中で羽幌線の鉄橋跡が見えました。


さらに進むと道路沿いにペンギンの象を発見！

よく見たらペンギンじゃなくてオロロン鳥でした・・・。

朝飯を食べようと思い、羽幌から焼尻島へ向かうフェリー乗り場に食堂があると前日のうちに調べておいたんですが、

行ってみたら前日（８月３１日）までで終わってました・・・。行ってみたら休業って、もう慣れました・・・。

仕方なく走りだし、苫前からは日本海を離れて内陸に入って行きました。幌加内からは国道２７５号線に沿って走っていた深名線の廃線跡を見に行きました。道の駅 森と湖 の里ほろかないの近くに鉄橋跡を見つけました。




上幌加内駅跡には看板と線路が少し残っていました。


旧沼牛駅の駅舎は残っていました！




こちらの駅は保存活動もしていたので、これからも大切に保存されて欲しいです。

次に向かったのがさらに南下した神居古潭駅なんですが、その近くで露店があったので北海道に上陸してまだ食べたないとうもろこしを頂きました。

↑こちらは普通の黄色いとうもろこしですが、お店の方に「白いのはないの？」と聞いてみたらピュアホワイトも出してくれました。

先端は生で頂きましたが、下の部分は茹でてもらいました。

茹でるとピュアホワイトも黄色くなるんですね。北海道ではピュアホワイトも茹でて食べるとお店の方は言ってました。

お昼ご飯にとうもろこしを頂き、神居古潭駅に向かいました。


橋を渡り神居古潭駅に到着。古い駅舎とSLが出迎えてくれました。

ナメクジの付いたD51って、久々に見ました。

次に夕張を目指して国道４５２号線を南下する途中で発見したのがこちら↓

旧三井芦別鉄道の炭山川橋梁跡の上に車両が飾られていました。

さらに南下を続け旧大夕張鉄道の南大夕張駅跡に到着。

こちらにはラッセル車と古い車両が保存されていいました。



さらに南下して石勝線の夕張支線跡を見に行きました。

こちらは廃線になってからまだそんなに日が経ってないので、直ぐに廃線跡を見つけることができました。

その後は夕方発のフェリーに乗るため苫小牧に向かいましたが、その途中道の駅 あびらD51ステーションで北海道最後の食事に豚丼を頂き

展示されているD51と

とキハ１８３を見学しました。


苫小牧港に到着して今年の北海道ツーリングが終了しました。


乗船手続きをして他の方々と共にフェリーに乗り込みました。


船内でお昼に頂いたピュアホワイトを頂き

船の旅を楽しみ

夕方、苫小牧を出港したフェリーは翌日（９月２日の金曜日）のお昼過ぎに茨城の大洗港に着きます。

大洗からは高速を使わずに千葉の自宅に戻り、２０２２年の北海道ツーリングが無事に終了しました。

何回か北海道に行くといつも同じルートを走ることが多いので、今回は今まで走ってないところを走ろうと北海道の廃線跡を巡るツーリングをしてみました。

まだまだ廃線跡は沢山あるので、来年も廃線跡を巡るツーリングを考えてみたいと思います（この日の走行距離３６６キロ。翌日の走行距離１０６キロ。今回の北海道ツーリングの走行距離２８２４キロ）。

終わり

前回のつづきです。

８月３１日（水曜日）。早朝、前日泊まったEZOライダーを出発しましたが、

この日は雨の中を合羽を着てスタートしました・・・。

この日はオホーツク海に沿って北上して稚内を目指すルートにしました。川湯温泉を出て道道１０２号線で藻琴峠を越えるころには天気が良くなってきて

峠を下り大空町に入った頃には天気も良くなり、途中にあった道の駅 ノンキーランドひがしもことで合羽を脱ぎました（川湯温泉を出て２０分・・・）。

稚内に向かう前に紋別に寄りたいと思っていましたが、昨日偶然見つけた掩体壕が他にもないか調べたところ女満別空港の近くにあるということで見に行くことにしました。

ネットで調べたところ、女満別空港のそばに２つ掩体壕が残っているとありましたが一つはどこにあるかよくわかりませんでした。もう一つは牧場の裏手にありますが道路からでも見ることができました。


掩体壕は私有地にあるので、持ち主がどう使おうが何も言えませんが（倉庫に使っていることが多い）貴重な戦争遺跡に直接書き込んで看板にすることないよなぁと思いました。

女満別からは内陸を通って網走まで行き、そこからは海沿いに北上して以前から行きたかった紋別に着きました。その目的は

このカニ爪のオブジェの前で写真を撮りたかったからです。

目的の一つを達成しさらに北上していきますが、ここからは旧名寄本線跡に沿った道路で走っていて鉄橋跡が何か所か見えました。





猿払村からは地平線まで伸びるエサヌカ線を走り、


稚内の宗谷岬に到着。

↑他の人が写らない写真を撮るために２０分くらい待機しました・・・

日本最北端のガソリンスタンドで給油して


白い道を走って

稚内から南下を始めました。

ここからは天北線跡に沿って走り、まずは恵北駅跡に行ってみましたが、

ここには駅名標が残されていました。

さらに南下して次に行ったのが沼川駅跡。


こちらには駅名標以外に記念碑と在りし日の駅舎の写真看板がありました。

さらに南下して

北緯４５度を通過。

日本海側に出てオロロンラインを走っていると雨が強くなって小屋のあるバス停があったので雨宿りしました。

この時にスマホで雨雲レーダーをみたところ、

ピンポイントで私の周りしか降ってませんでした・・・。↑の画像をこの日の宿の方に見せたら大笑いしてました・・・。

オロロンラインを走っていると、かつて並行して走っていた羽幌線の鉄橋跡を見ることができました。



この日は遠別町のえんべつ旭温泉に宿泊しましたが、この日の夜から翌日の朝までは雨の予報だったのでいつもよりちょっと早めにチェックインしました。


暗くなってからは結構強めに雨が降っていたので、早めに宿に入って正解でした！

宿では温泉に浸かり、次の日のルートを考えて過ごしました（この日の走行距離５０６キロ）。

つづく