ラッキーウイングのブログ一覧

私は昨年１２月からショーライバッテリーを使用していますが、どうも調子が良くありません。

寒い日の朝にエンジンをかけようとしたところ、バッテリーが切れかかった時のようなセルがやっと回るような状態だったのでメーカーに問い合わせてところ、「キーを回してライトが点灯した状態でしばらく（３０秒程度）放置してからセルを回してください」と言われました。

その後も言われた通りにライトを点灯させ、しばらくしてからセルを回すようにしましたが全然解消されず、寒い日の朝のエンジン始動にはかなり苦労しています。

ちなみエンジンがかかってしばらく走行すれば、その後の始動は問題なくできるようになります。


もう一つ問題があって、私のバイクにはホンダ純正のグリップヒーターが装着されていますが、ショーライバッテリーに交換してからは作動不良を起こすようになりました。

スイッチを押して作動させることはできるんですが、すぐに切れてしまいます（ランプが点かなくなります）。

一度、キーを回してエンジンを切って、再始動させると再び動き出すんですが、またすぐに動かなくなります。

作動させて切れた後はボタンをしてもまったく動かなくなり、グリップヒーターに付いているはバッテリーの異常を知らせる機能も作動しません。

今日は高速を走ってきたんですが、その途中急に異常を知らせる機能が作動するようになったんですが、その後またすぐに動かなくなってしまいました。


ショーライバッテリーを使用されている方で、同じような症状で困っている方はいらっしゃいませんでしょうか？


追伸　私のバイクはホンダのファイアーストームで、適合サイズはLFX14A1-BS12なんですがひとつ容量の大きいLFX18A1-BS12を使用しております。

2012年12月28日追記あり→やはり配線でした

今日は仕事が休みだったんですが、私用のため朝から品川区内にある仕事場に行ってきました。

用件は朝９時には終わるのがわかっていたので、その後はそのまま移動できるようにバイクで行きました。

予定通りに午前９時前には用件が済んだので、“見たいもの”があったので横浜に向かいました。

私“が見たかった”は、横浜の赤レンガ倉庫のすぐそばにあるこちらの建物に保管されています。


ここには平成１３年１２月に起きた九州南西海域不審船事案の北朝鮮の工作船が展示されています。

中に入ると建物いっぱいに工作船が置かれていました。


ニュースで映像を見た方も多いと思いますが、テレビで見ると小さく感じますが実際は約３０メートルもあり、かなり大きく感じます。

船首左側には海上保安庁の巡視船から発射された２０ミリ機関砲の弾が着弾した弾痕が残っています。



この機関砲、かなりの威力で弾は船首右側まで貫通しています。


引き上げされた時に一緒に回収されたものも展示されています。


自動小銃や


地対空ミサイルや


無反動砲まであります。

さらに

手榴弾や



１４．５ミリ対空機関砲まで積まれていたそうです（こんなの田宮のプラモでしか見たことなかった・・・）。

ここの見学料は無料ですので、横浜の赤レンガ倉庫に行かれた時にはちょっと寄り道して見に行ってください。