ラッキーウイングのブログ一覧

１月に銚子に行った時に見つけたこの標識ですが、自宅に戻ってからすぐに千葉県警のＨＰを通じて改善の要望を送りました。

今日になって千葉県警からメールで「改善しました」と連絡がありました。

千葉県警の皆さん、素早い対応をありがとうございます<(_ _)>

前回の続きです。

鴨川で温泉に入った後、房総半島を更に東に周り大原を目指しました。

なぜ大原かというと、３年前に乗ったことがあるＪＲ大糸線のキハ５２というディーゼル車が、いすみ鉄道に譲渡されてＧＷから運行されるというニュースを聞いたので、見に行ってみました。

いすみ鉄道の始発駅である大原駅に着きましたが、そこには車両が一両も止まっていませんでした。駅員さんに聞いたところ、「キハ５２はＧＷからの運航に備えて試運転中で、今日は午前中にここまで走ってきましたが今はどこを走っているのかわからない」とのことでした。

この時点で午後４時近かったので、もう車両基地に戻っているだろうと思い、車両基地の場所を聞くと大多喜駅とのことだったので、行ってみることにしました。

大多喜駅に着き、駅の隣に車両基地を見てみると、そこには３年目に乗ったキハ５２－１２５が青から赤に綺麗に塗装をし直されて止まっていました（シャッターで半分かくれているのが残念です）。

今までキハ５２は日本海側の雪の多い地方で走っていましたが、これからは温暖な房総半島で元気に走ってもらいたいです。

３年振りの再会を果たした後、自宅への帰路に着きましたが、その途中今日も千葉市内の５６ｄｅｓｉｇｎに寄ってしまいました。

これから夏に向けて購入を考えているメッシュジャケットを見てきました。今日は下見だけでしたが、近日中に購入したいと思いました。その後は２階でコーヒーを頂いてから自宅に帰りました。

本日の走行距離は２５４キロとちょっと短かったんですが、高速を使わずにクネクネとしたところを走り、美味いものを食べ、いい温泉に浸かり、久しぶりの再会を果たすことができた充実した一日となりました。

終わり

前回の続きです。

安房グリーンラインを南下して海沿いまで出た後は、左に曲がり房総半島を反時計回りに回ります。

飯を食った後は、“ツーリングの定番”の温泉に入ることにしました。

現在発売中のＯｕｔ　Ｒｉｄｅｒに、鴨川にある「こはら荘」という温泉旅館が３００円で立ち寄り入浴できると書いてありました。これが本当なら千葉県内で“たかが地面から湧き出るお湯に３００円以上出さない”という私の温泉ルールに適合する初の立ち寄り湯となるんですが、ネットで調べたところ５００円になっていたので値上がりしたのかもしれないと思いながらも一応行ってみることにしました。

こはら荘に到着して旅館の方に値段を聞いてみると「立ち寄り入浴は３００円です」との返事が返ってきました。ついに千葉県内で３００円の立ち寄り湯を発見することができました！！

お金を払って早速入浴しましたが、少し色が付いるぬるぬるとしたお湯でした。成分表を見ると温度が１６度となっていましたが、さすがにそのままでは入れないので４０度まで加温しているようでした（実際にはもうすこし高く感じました）。約３０分ほどお湯に浸かり体の強張りをほぐすことができました。これから夏になりますが、冬に房総半島ツーリングに出た時は立ち寄りたいと思いました。

温泉から出た後、房総半島を更に東に向かい大原を目指しました。

つづく

前回の続きです。

ランチに鈴屋さんで竹岡式ラーメンを食べた後、そのまま房総半島を南下していきました。

昨年４月に安房グリーンラインという道路が開通したんですが、そこは適度なアップダウンとコーナーがあって千葉のバイク乗りの間では有名な道路で、私はまだ一度も走ったことがなかったので、こちらにも行ってみることにしました。

ＪＲ内房線の九重駅のそばから安房グリーンラインに入りましたが、開通して１年しか経ってないので路面も綺麗で、眺めも良くて走っていて気持ちがいい道路でした。

この道路の途中に２００万年前に発生した大地震の痕跡の大規模海底地滑り層があります。普通の地層は水平に積み重なっていますが、ここの地層はめちゃくちゃになっています（写真参照）。先月には東日本大震災発生しましたが、この先２００万年くらい経つと、同じような地層が発見されるかもしれないんですね。

大自然の脅威を目の当たりにした後は更に南下を続けて、海沿いまで出ました。この後は左に曲がり房総半島を反時計回りに回ります。

つづく

４連休の２日目。今日もなかったので昼前までゆっくり寝ていようと思ったんですが、午前７時前には目が覚めてしまいました。雨戸をあけると絶好のツーリング日和となっていたので、今日もランチを食べにどこか行くことにしました。

高速を使わずに行ける範囲ということで千葉県内のお店を探しました。富津市内に”竹岡式”と呼ばれる有名なラーメンがあるんですが２月に行った時は行列ができていて食べられなかったので,
今日はそのリベンジに行くことにしました。

前回行った梅乃屋は本日は定休日なので、竹岡式ラーメンでは梅乃家と双極をなすという鈴屋さんをナビの目的地に設定し、午前９時前に自宅を出発しました。

家を出て国道１６号に入ったらそのまま東京湾に沿って南下するだけでは面白くないので、浜野から一度内陸部に入って山の中をくねくねと縫うように走って南下して行きました。

１１時過ぎにお店に到着しましたが、店内には結構お客さんが入っていました。私は早速チャーシューメンを注文しました。出てきたチャーシューメンはスープが丼からあふれんばかり入っていていました。味は濃いしょうゆ味なので、関西人には受け入れられないんじゃないかと思いましたが、私にはぴったりの味でした。チャーシューも良く味が染みていて美味しかったです。これで７５０円は安いと思いました。

ちょっと早めのランチを済ませた後、更に房総半島を南下しました。

つづく