アルミテープ～～～キューブでの驚くべき変化！！！

まずは

警告）電装系、特に配線のカシメや接続部分などに貼り付けると漏電を起こし思わぬトラブルが発生する可能性があります。あくまでも自己責任で施工してください！！！

写真はアルファ１４７施工例









貼り付けは以下の部分で特別な形状はなく、大体、長方形。

1. エンジンの吸気系ダクト部分、ブロックやエンジンマウント、マフラーのサイレンサー部分

2. ストラット上部のマウント部分、サスペンションのアーム類、スプリング、ショックのケース

3. フロントフェンダーやリアフェンダー下部、ボディ上端を左右対称で貼り付け

4. ステアリングコラム、シートクッション下、シートの支柱部分など


全体的な騒音と鋭い段差を超えたときなどの安っぽい振動の低減、乗り心地が角が凄くとれて更にマイルドになった感じ。

エンジン音は明らかに静かになった、特に高回転域に入った時のいかにもただ回ってる感じの安っぽいエンジンの振動も低減している。
低中速トルクが増した感じで加速とCVT　M6をギアチェンジした時の変速ショックが減り、ギアリングがスムースになったこと。

ステアリングコラムとフロントフェンダー等への貼付によりハンドリングと空力が向上するためなのか、高速直進安定性の向上、ハンドルを常に修正舵を当てながら乗っていたような状態が軽く手を添えるだけで良いと感じられるようになった。

またコーナーではロールバランスやロール速度が改善し、より安心感が出ている。

高速道路の不正路面を過ぎる時、今まではショックが追いつかず修正舵に神経を尖らせていたが、それも程度が軽くて済んでいる。

今までは空気抵抗がでかそうな車体に、サスペンションの能力がゆとりという意味で大した事ないこと、エンジンの出力特性が高速道路では厳しい特性などで、後続の車に煽られやすい我慢の高速巡航であったが、どの項目においても不満の程度が軽くなり高速道路巡航における疲労が3～4割軽減した印象である。

驚くべきはシートの変化！！
これまで何となく座りの悪い、１８０ｃｍの背筋がデカイ大男には厳しかったキューブのノーマルシートがあたかも形状変化を起こしたかの如く、座りがよくなったこと！！！
これは本当に驚きました！！！

多分、自分の職場や家にある様々な可動部分や椅子などに貼り付けても同じような効果がでると思います、、、そう言えば自宅の電動シャッターや手動のシャッターの動きの渋さが軽減したようです！！！！！