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E07AのヘッドO/H後も、青ｹﾑを吹いているのは報告済み。
そろそろ何とかしなければ・・・ということで、
先々週の有休日にTRY-その1
O/Hの時に使った洗浄剤「ｹｰｴﾑｸﾘｰﾝ」溶液をﾌﾟﾗｸﾞﾎｰﾙから燃焼室にﾌﾞﾁｺﾐ！
3時間ほどつけ置き～ﾁｭｰﾌﾞで吸い取り～始動・・・派手に煙り吹き・・・数分後には出なくなる。
その後一週間様子見したが、改善されず。理由は・・・↓
ENG前傾角度　60°－ｼﾞｬｯｷｱｯﾌﾟ角度12°=48°　ﾎﾞｱ径から計算しても、ﾋﾟｽﾄﾝ下死点でもﾘﾝｸﾞ全周（Pistontop全体）は溶液水没せず。
ﾌﾟﾗｸﾞもこの通り（左から3/2/1番ｼﾘﾝﾀﾞｰ）・・・3番ｼﾘﾝﾀﾞｰのﾌﾟﾗｸﾞだけ黒く、ﾃﾞﾎﾟｼﾞｯﾄもたまっています。
（ﾍｯﾄﾞO/Hの際に3番のEXﾊﾞﾙﾌﾞのﾃﾞﾎﾟｼﾞｯﾄが極端に多かったのは、3番のOil上がりが激しいからの様です。ここのOilﾘﾝｸﾞ固着が酷いのかも・・）



対策を練ってみる・・・・・・
・・・っていうことでTRY－その２
泡ﾀｲﾌﾟなら、燃焼室内で充満するはず・・・・・且つ、充満後、（ﾚﾝﾁで）ちょこっとｸﾗﾝｸを前後に回し、泡をﾘﾝｸﾞに馴染ませる・・・で選んだのが、ﾀｲﾄﾙ画像のもの。
KURE　「ｴﾝｼﾞﾝｺﾝﾃﾞｨｼｮﾅｰ」同様のｹﾐｶﾙは多いが、ｺｽﾄﾊﾟﾌｫｰﾏﾝｽが高い！実売価格\790。
またまた・・・ﾌﾟﾗｸﾞﾎｰﾙから燃焼室にﾌﾞﾁｺﾐ！1時間ほど漬けた後、（写真は撮れなかったのですが）ﾌｧｲﾊﾞｰﾗｲﾄで照らすと、ｶｰﾎﾞﾝﾋﾞｯﾁﾘだったﾋﾟｽﾄﾝﾄｯﾌﾟはｱﾙﾐ地肌が見える！！（一寸走ったらまたｶｰﾎﾞﾝ付いてたけど・・・）
～ﾁｭｰﾌﾞで吸い取り～始動・・・で派手に煙り吹き。


二日乗った感じ・・・青ｹﾑの量は明らかに減っている！＆ﾄﾙｸが若干太くなっている！

上からの液体注入対策ではこの辺が限界か？・・・・上がﾀﾞﾒなら下から・・・・吸われて上がってくるOilに清浄剤を混ぜれば・・・ってことで、今日は↓を買ってぶち込みました！実売価格\1,100。


合計\2,000で効果が出れば・・・・同様の手法で手当出来るToday＆Beat!のE07Aは多いはず。

この後の結果にこうご期待！（結果出るのはしばらく先ですが・・・）