粉雪Σ(ﾟДﾟ;)のブログ一覧

少し前から(ダイエットのために)ドラムも始めました。

当初は1月の短期レッスンのみの予定でしたが、ギターと同じ曜日のひとつ前の時間枠が丁度空いたようなので来月からもレッスンを続けることになりました！！

この曜日は、ドラム(1時間)からのギター(1時間)頑張ります！！


最初は写真一番下のスティック(7AC)を使ってましたが径が13mmと細すぎたので新たに14mmの101ACと131ACを購入してみました。

こだわりポイントとしては
・木材：オーク(楢)、硬くて比較的重たい材
・チップ形状：Oval(卵型)またはTear Drop(涙型)、昔吹奏楽部でパーカッションしてた時からずっとこの形状が好み
そのほか、長さや(径の)太さは今後いろいろ試行していこうと思います。


練習用ドラムは以前よりちょくちょく写真が出てました、
Roland TD-27SC-SにRoland DUAL CUBE BASS LXのアンプをワイヤレスで繋いでます。



次の健康診断までに何Kg落とせるかな？？

ここ数日の寒気には、
家にある加湿ファンヒーターでは勝てなかったのでちゃんとした加湿器を導入しました。

象印(EE-RR50-WA)でどう見てもバケツかマホービンにしか見えない。。

スチーム式で電気代は気になりますがフィルター不要でお手入れ簡単なのが購入の決め手です。


取り合えずこれで何とかこの冬を乗り越えたい。。

(*)「何シテル？」でつぶやいていたものとはまったく関係のない別のギターです。

My New Gear
Gibson L-50

1949年製のGibson L-50になります。
年末年始に色々今後のことを考えてギターを3本減らしたのに早速1本増えてしまいました。
(所有したことのないタイプだったのでつい、、、)


状態に関しては、
・ペグ交換歴あり (それ以外はオリジナルの状態)
・ノークラック
・フレット消耗気味
・1弦の14F-15F付近で音詰まりあり
ハイフレットを避けて使えば特に問題なく使えそうではありますが、どうしてもダメそうなら資産価値は落ちてもリフレットを考えます。


今までに所有しているビンテージギターは1960年代後期(1967か1969)が中心でしたがここにきて一気に20年古くなりました。(50年代飛ばして40年代に突入！)
初のアーチトップのアコギなのでこの子を基準に色々勉強してみたいと思います。

ちなみに、今まで購入してきたビンテージアコギ達は指板/ブリッジがローズなのかハカランダなのか表現が曖昧でしたが今回は明らかにハカランダでした。
(やったね！？)






(2023/01/26追記)
『1弦の14F-15F付近で音詰まり』治りました！
ブリッジの位置が悪かっただけなので指板面に対して弦が真っ直ぐ通るようにブリッジを6弦側に調整。

これで何も問題なく弾くことができる！
ペグの交換歴のみでそれ以外はオリジナルの状態なので価格考えるといい買い物できたと思います。

買って売って家の環境で弾いたりなどなどで色々勉強させていただいたけど、、、
(今更プロを目指すわけではないので)今後のことを考えて、自分には『長いネック』と『レスポール(レスカス)』と『(ビンテージ)アコギ』があれば十分すぎるとの結論に至りました。

機材の断捨離がきりの良いところまで終わったので、現時点所有するギターを全て並べて記念撮影してみました。
(*)子供のギター2本は除く、ウクレレは入れ忘れ




左から順に、
Headway HLP-AIR-SP22/E (2022)
Sago Classic Style LP 洋材 (2022)
Sago Classic Style LP 和材 (2022)
Sago 麒麟 Custom (2022)
Sago 虎徹 Custom (2021)
Gibson J-50 (1967)
Gibson B-25N (1967)
Gibson B-25N (1969)
Gibson C-L (1969)


左から順に、
Gibson Custom Shop Les Paul Custom KP PINK (2018)
Gibson Custom Shop Limited Run 1956 Les Paul Custom Alnico V VOS Ebony (2020)
Gibson Memphis ES-Les Paul (2015)
Gibson LG-2 3/4 (2018)
Seed(Sago) S1000-TS


改めて見るとかなり思考が偏ってそうなラインナップ。。
買って・売って・たまにオーダーしてを繰り返すうちにうちのギター達が、、

①シェイプごとに分けた場合、そのほぼ4割がLPシェイプ、4割がアコギ/クラギ。メジャーなST系やTL系がありません。
　6本　LP(Gibson3本、他3本)
　5本　アコギ(ビンテージ3本、ミニ1本、他1本)
　2本　長いネック(5F伸ばし)
　1本　クラギ(ビンテージ1本)

②ブランドごとに分けた場合、GibsonとSagoに集約されつつある。。。
　57%(8本)　Gibson
　36%(5本)　Sago (Seed含む)
　7%(1本)　他ブランド



ちなみにメインは下記の4本、それ以外はその時の気分で使ってます。
・まず最初に手を取るやつ　Sago Classic Style LP 洋材 (2022)
・次に手を取るやつ　Gibson Custom Shop Limited Run 1956 Les Paul Custom Alnico V VOS Ebony (2020)
・疲れて重たいのが持てない時/ホロウ感が欲しい時　Gibson Memphis ES-Les Paul (2015)
・24F/ダウンチューニング/アームが必要な時　Sago 麒麟 Custom (2022)



ビンテージギターに関しては以前のブログでも述べましたが、
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自分がビンテージギターを買う時の基準
① 見た目
② サウンド
③ すぐに使える状態
④ 似たスペックの新品個体以下の価格

見た目とサウンドが良ければ、フルオリジナルか否かは問わない。
(長年弾きこまれたり乾燥が進んだりしてサウンド的には良い傾向とは思うが)、個人的に『ビンテージ=超古い中古』のイメージなのでプレミア価格物には手を出さない。
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ということで、
今のまま相場の高騰が続けば今後はなかなか難しくなってくるとは思ってます。



直近、
Sagoで製作中の1本が8月末~9月頃に完成予定となっていますが、最近デジマートを見ても物欲がわかないので沼から脱することができた気がします。

エレキ沼の終着点
　見た目もアルニコVもサイコー！
　Gibson Custom Shop Limited Run 1956 Les Paul Custom Alnico V VOS Ebony (2020)
アコギ沼の終着点
　やっぱりビンテージか、、、って感じです。
　Gibson B-25N (1969)
クラギ沼の終着点
　何か唯一無二な感じのしかもビンテージが比較的安価に入荷できました。
　Gibson C-L (1969)
歪みエフェクター沼の終着点
　本当は『BE-OD DELUXE』と書きたいがボードに収まらない。。
　FRIEDMAN BE-OD / Small Box Pedal
Amp沼の終着点
　王道のMarshallとジャズコ(モデリングだけど)があれば個人的に何とかなる
　Marshall DSL20H + MX212A (tube)
　BOSS DUAL CUBE LX (digital)
シールド沼の終着点
　ケーブル沼は『イヤホン/ヘッドホン』と『オーディオ』で経験済みなのでワイヤレスに逃げました。どうしてもシールドが必要な場合は、MOGAMI(2524)とNEUTRIK(NP2X-B)で自作します。
　JOYO JW-03

新春のお喜びを申し上げます。

去年はみんカラらしく久しぶりに車ネタをいくつか更新できました。
趣味のギターとピアノも継続しつつ新たにドラムも始めました。
今年も色々頑張っていきたいと思います。
よろしくお願いします。