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世間を驚かせたユニコーン復活!!

でもそれ以上に「CASCADE」復活の方が驚いたBlueです♪


さて旧山田市内の県道441号を南下していると、おや？と思う光景があります。鉄橋？

上山田線第１山田川橋りょうです。
これより終点方はこのように当時のままで橋梁とレールが残っている区間が続きます。

藪の向こうから今にも列車が来そうな光景です・・

さらに終点方にある第２山田川橋りょう

ここもレール、断線防止レールが残存。ほんと今でも列車が走っている感じです♪

橋側歩道も孔腐なく健在。キロポストは塗装をしなければ、こんなに黒ずむんだ・・
かろうじて15K1/2と読める。（15km500mのこと）


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さて次回はいよいよ！上山田線最大の遺構＆盗難ポイント？？熊ケ畑トンネルを紹介♪

人生で１番目に高い買い物と２番目に高い買い物は、ほとんど方が同じ物だと思います。（二人の共同イベントは除く）
２番目に高い買い物ですが、２０歳の頃は結婚して子供ができたらスポーツセダンが欲しいなぁと考えていましたが、結局実用性のあるスライドドア車にしました。まぁ理想と現実ってヤツです（笑
アッ、登録していませんが週末に納車されますた

どうも！実は２０代の頃に１番高い買い物をして→売り払ったことがあるblueですｖ

さて前回は漆生線の遺構を紹介しましたが、今回は上山田線と漆生線の施設上の分岐点だった嘉穂信号場のご紹介♪

平成20年12月末日の状況

なぜ撮影日を書いたかと言うと、実はココ道路工事中です・・。
こちらの写真で重機が見えますが、年度内の工事では建物の撤去はないもののレンガ橋梁などは、既に撤去済みです。

終点方には次年度工事のものと思われる杭が既に設置されてあるので、信号機などの遺構も今後の工事如何では撤去されるかも。。


既にカウントダウンが始まっている遺構です。
目に焼き付けるのなら、お早めに・・。
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次回は、橋梁とレールが残る上山田線の紹介です♪

写真は上が今週の飯塚市内。下が先週の最高気温・・。温度差は18度くらいかなぁ～（爆

どうも、馬鹿は風邪をひきませんよ～！！この時期はあまり風邪をひかないblueです


さ～て本日は（漆生線）才田～嘉穂信号場間の遺構

少し前に紹介した才田駅より終点側です。起点方は道路などに姿を変えて、線路跡はほとんど残っていませんが、才田駅より終点方は橋梁はもとより、レール軌道敷も残っています♪
まずは才田駅よりすぐ終点方にある第２才田川橋梁

当時から跨線橋があったのかな？あったとしても、桁下に煤が見られないから、かなり後期に掛けられたのでしょう。

ご覧の様に橋りょうの上にはレールが残っていますが、すでに樹木も・・

これより牛隈地区は築堤区間です。ここも当時のままで放置された状態でしょう・・。

そして才田川との交差付近に残る最大の架道橋。

そしてあの嘉穂信号場へと続いていくのです！！

今回のフォトギャラリーはこちらさて次回は漆生線と上山田線の合流ポイントを紹介♪

近代化遺産の探索記録にも追加しますた

先日マリオの子守のために実母が泊まりに来ましたが、お土産の「しろや」のパンがとてもうれしかったblueです

さて前回の東小倉駅で引込み線の件に触れましたが、
今回は東小倉駅から小倉駅北まであった引込み線についてです。

AIMから東側に行くと「浅野緑道」があります。（浅野３丁目）こちらが東小倉駅の引込み線跡です。石油、セメント関連を輸送していました。

国道１９９を渡った浅野２丁目にも「浅野緑道」は続きます。

浅野２丁目のバス停付近に緑道の石碑があります。

JR高架付近を歩いていきます

JR高架下の端部！これより砂津川を渡河します！

右岸側の橋台です当時の貨物の橋脚橋台にみられるアーチ上の開口が特徴的です

左岸側の橋台です。1980年代頃まではここにも橋梁があったんです。

長浜団地より貴船神社に向かう細い路地が線路跡です。ここには「工」杭が残っていました。

なんの変哲もない杭ですが、かつて線路があったことを伝える貴重な遺構です

貴船神社の側道。奥は国道１９９号。手前が「踏切」跡です。停止鋲と線路側の道路排水を防ぐ道路横断側溝が残っていました。

線路敷の擁壁だったのでしょうか？擁壁天端にあるフェンスの跡が、そのように感じさせます

以降は私有地です。東小倉駅の北側に接続していたと思われます


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小倉駅北側：浅野緑道
砂津川付近
小倉駅北区長浜・高浜付近

さ～て次は年末に調査した廃線！興味ある人いるかな？ｗ

先日会社を退職される方がいましたので、昔話を聞いていた所～。
上司　「昔はね～、東小倉駅で勤務していてね～。」
おいら「へ～、じゃぁ夜勤が多かったでしょう？」
上司　「そう!夜勤明けはなかなか寝付けないから駅前の角打ちに行っていたよ」
おいら「じゃぁ、そこの婆ちゃんや孫に酒をついで貰っていたでしょ？」
上司　「おぉ！そうだった！！夏休みの時期は孫の坊主が店番していたなぁ。なんで知ってると？」
おいら「だって、その坊主が僕ですからｗｗｗｗｗ」
上司　「え～～～～～～っ！！！」
小さい頃は、祖母の家にファミコンが設置されていたので、ドラクエをするため店番で夜勤明けのおっちゃんを相手していたblueです

さてそんな東小倉駅ですが貨物駅として長く栄えましたが、北九州貨物ターミナル駅開業以降、貨物列車の発着は無くなっています。ですが、昔は石油関連や東京製綱の専用線が配備され、現在でも北に貨物線、南側に荷役線、貨物線、旅客線が通っているいる広大な駅です。

歴史は古く1904年に富野信号所として開業し、小倉鉄道としては日田線の東小倉駅として旅客輸送もしていました。
そしてその当時の名残が今も国道3号線の上富野１丁目のバス停付近に残っています

こちらがかつてのホームへと続く階段跡です。レール造りのフェンスと「工」杭が時代を語ります。

母は祖母に手を取られ、この階段を下りたと話していました。
また旅客終了後は左奥にある「鉄道購買部」へと続く階段としても利用されていたとのことです。

祖母、祖父。そして母、自分。
親子三代で縁がある東小倉駅です。

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さて次回は東小倉駅の引込み線♪まだ紹介していない物件が３０個くらいあるんですよね・・。貯めすぎたｗ