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アユminのブログ一覧

2025年06月11日 イイね!

オールドレンズ探報記 : smc PENTAX-M28-50mm f3.5-4.5

オールドレンズ探報記 :  smc PENTAX-M28-50mm f3.5-4.5ちょっとしたお散歩にピッタリなお手軽標準ズーム。中でも80年代MF全盛時代のレトロズームは小さくて個性的なレンズが多くてついうっかり買ってしまいます(^^)







オールドレンズは増えたり減ったりして以下メインに現在10本ほど。重症な先輩方みん友さんに比べたらカワイイものですが笑

smcペンタックスM28-50mm f3.5-4.5
タムロンMF28-70mm f3.5-4.5
タムロンSP28-80mm f3.5-4.2
コシナ28-200mm f3.5-5.6MC MACRO


これらのレンズはミラーレスはそのまま使えるのは当然として、SHOTEN距離計連動アダプター PK-LM R50 経由でライカに装着すると、50mm付近ではなんと距離計連動ok。28-35mmの広角域でも距離計測距目盛りを活用、または日常スナップでちょい絞って目測でまったくノープロブレム。まあ、だったらペンタックスME買えよって話ですが。



ちなみに昨年衝動買いしたライカTRI-ELMAR28-35-50mmf4、1ヶ月で不具合返品。再度別のtri-elmarを買おうかなと思ったものの1回使ってすっかり満足してしまいました。平凡な28-50mmで50万円はぜんぜんお手軽じゃなかった(^^;;



そんな訳で、朝7時前に電車に乗って、桜木町で下車。運河沿いを港へ。
新たなお供は昭和の銘レンズ、smcPENTAX-M28-50mm f3.5-4.5。(フジヤで2千円)



で、smcペンタックスM28-50mm の初レビューしながら横浜港散歩。


80年代、中学生当時に販売されてたペンタックス純正ズーム。軽量コンパクトでMXやMEスーパーに似合います。ただ、ズームの焦点レンジが28-50mmとちょっと中途半端で明るさも中途半端なため、当時子ども心にもあまり欲しいと思えず、貧乏ペンタックス少年は安物シグマzoomθ28-80mmを買ってしまったのでした。


で、発売後45年経ったいま所有してみると、小さくて質感も良好、レンジも28,35,50mmを網羅してスナップ散歩には必要十分。ペンタックス少年にとってこのデザインが刺さります。この時代の素っ気ないニコンキャノンと較べても美しい。AじゃダメなんですMなんです(笑)

なにより、ライカとペンタックスのWネームで使えるだけでたのしいし幸せ(*´-`)



水上サッカー?カヌーポロ大会だそうで初めて知りました(^◇^;)。何気に見てみると、カヌーを器用に操りながらパドルでボールを受けたりカヌーごとタックルしたり見事なテクニックすげー、おもしろくて思わず1試合丸々観戦。おっさんの草サッカーレベルとは訳が違いました(^^;;



コスモワールドのお馬さん。50mm、開放でもf4.5だけど、写りは予想以上に優秀、凄くよく写る。歪曲も目立たない。ライバル?のタムロンMF28-70mmより造りも写りも数段上。



憧れの水陸両用車。プロペラがカッコいい!個人的には非現実的な空飛ぶクルマよりも、水上も走れるクルマを推進してほしい。


この辺で今度ワンタッチテントもって野営してみたい。こっそりね笑


臨港パークでフォトウェディングを眺めながらワーケーション。残りの人生何が大切なのだろうとワークライフバランスを自問自答しつつ、潮風があまりに心地よくて心癒されました(*´-`)
iPhone

iPhone



3時間ほどダラダラ仕事してお腹すいたのでハンマーヘッドを通って赤レンガ倉庫方面へ。横浜が世界に誇るベイエリア、規模が大きいのでどこをどう歩いても楽しい(^^)


広すぎるので今回行かなかったけど、南方には大さん橋と横浜公園と中華街、山手町エリアが広がります。



中華ランチのあとは馬車道から関内駅方面へ



寂れたマドリード地下街ピアノ。密かにピアノ弾くの超久しぶり。ストピ演奏でしか味わえない独特の緊張感、感性が研ぎ澄まされる感覚がたまりません。ちなみに拍手なし笑。





Posted at 2025/06/11 18:57:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | カメラ・写真趣味 | 日記
2025年06月02日 イイね!

箱根温泉巡り旅

箱根温泉巡り旅みん友さん先輩方が東北や会津へとひとり旅されているのを見てて耐えきれず、つられて旅に出ます。何もかも捨ててと言いたいけど仕事は持ってきます。








さすがに仕事中でしたが、鬼上司がリモートokの許可してくれました。

東名から小田原厚木道路を抜けて、関東を代表する温泉、箱根へ。







とにかく温泉に入りたくて、箱根湯本の天成園へ。


何もない、何もしない、浸かるだけ。ボーッとして、あーなんて素敵。まあ仕事中もいつもボーッとしてるけど( ̄▽ ̄)




天成園は実は初めてきましたが、箱根で夜中まで入れて泊まりもokなのがありがたい。万葉倶楽部系なので食事処もリラクゼーション施設も充実してて、おひとり様でも快適に長時間滞在okなので、のんびり長居できました。




翌日は、箱根の山を眺めながらワーケーション、とりあえず満足(^^)。捗るかはさておき(笑)



夜、帰りに海老名で食べたミックスフライ定食が絶品でした。






3日後、みん友さんの連日温泉レポのサブリミナル効果のせいで潜在意識に温泉温泉と囁きが聞こえてきます。

で、気がついたら再び箱根へ。最近は休みもカフェで仕事するため、良いカフェがあるよと騙くらかしてママも付いてきてくれました。感謝しかありませんが、その代わりものすごく気を使います汗



この季節のオープンは最高です!でもママは到着までずーっと熟睡。。



ふとたいへんなことに気付いてしまいました。
そうなんです、横浜の自宅から、職場への通勤時間より早く箱根に着くことを(笑)

で、1時間で箱根とうちゃく。せっかくフィルムライカM2を持ってきたのに肝心のフィルムを忘れた。


デジャヴのように仕事して





温泉どこにしようかな?1時間ほど迷った末に小涌園の森の湯さんへ


こちら、小涌園ユネッサンに併設されていて、みなさんまずはユネッサンに行くみたいで、日曜のお昼なのにガラガラ。リラックスルームもゆったりしてて半個室なロフトで快適にワーケーションokでママも満足してくれました(^^)



Wi-Fiと電源あるので仕事も快適にok、思わず映画1本観ました(笑)
難点は夕方になるとガキ共お子さんがうるさい( ̄▽ ̄)

もうすでに次はどこの温泉にしようかなとなってます。






Posted at 2025/06/02 17:58:20 | コメント(9) | トラックバック(0) | おでかけ・旅行 | 日記
2025年05月22日 イイね!

かくかくしかじか

かくかくしかじか1万時間の法則。「何かの分野でスペシャリストとして成功するためには1万時間の練習が必要である」という法則で、超一流のビジネスマンや実業家、スポーツ選手、アーティストが成功するまでに積み重ねた学習や練習が約1万時間であった、といういくつかの事例を元に導かれた説なそうですね。1万時間は、1日3時間であれば約9年間、1日8時間であれば約3年半、途方もなくかかる計算。



休みは子守りしたりしてのんびり…


と思ったら監視が厳しくてゆっくりできず…( ̄◇ ̄;)



次の日は朝からビートに乗ってお出かけ。
公開されたばかりの問題作?「かくかくしかじか」を観に行きます。


湾岸線からレインボーブリッジへオープンクルーズ。この季節だけの、サラッとした空気が最高(*゚▽゚*)





夫婦割があるので新宿ピカデリーで「かくかくしかじか」鑑賞。
(以下あらすじネタバレ注意)


マンガ大好きなぐうたら女子高生(作者)が、美大受験のため日高絵画教室へ。
そこで熱血画家の日高先生と出会い、スパルタ指導の元、毎日同じモチーフでひたすらデッサンを繰り返す日々。日高の徹底的な特訓の結果、金沢の美大に合格。しかし若い故の愚かさから絵を描く意欲を失って遊び呆けて自堕落な生活に。しつこく干渉して金沢にまで訪ねてくる日高先生が鬱陶しくなりつつ、結果まともな就職もできず宮崎に帰るが。。


作者とスパルタ画家との交流を描いた、切なくて心揺さぶられる実話です。



間違いなく久々の「傑作」で、若いころ自分もバカだったなーと重ねつつ泣けました。永野芽郁があまりに原作漫画キャラそっくりなのもよかった。自分も資格受験勉強で勉強方法に悩んだとき、脳内で日高先生にとにかく書け、ひたすら書け!と怒鳴られつつ毎日答案書き殴ったので、資格受験生ほかすべての挑戦してる方にもぜひ見てほしい。



では漫画のプロになるにはどうしたらいいか?
才能とセンスだけじゃダメ、アシスタントでひたすら描いて1万時間どころか数万時間か?スパルタ特訓して日頃の積み重ねが必須と某先生談。で思ったのが1万時間の法則があてはまるのかなーと。

漫画家だけでなく実業家として大成功してる作者の東村アキコ先生も、
日高先生にひたすら描け!描け!というスパルタ指導で果てしないほどのデッサンの練習を重ねて、そこがツラくても漫画を描き続けられている原点になってると仰ってた。


日高先生のような、人生の中で生涯の師と思える人に出会えたことが作者が漫画家になるにあたって大きく影響したことは間違いないだろうし、自分にも自分の進む分野で日高先生のような熱い恩師がいたら…とかいろんな思いがよぎります。。というわけでかなりオススメです。



自分も残りの人生後半で、何か一つ1万時間がんばってスペシャリストになりたいなー、やっぱりピアニストYouTuberかな(笑)


Posted at 2025/05/22 17:17:36 | コメント(1) | トラックバック(0) | おでかけ・旅行 | 日記
2025年05月09日 イイね!

奥会津ツーリング②大内宿〜奥会津

奥会津ツーリング②大内宿〜奥会津翌日は白河から下野街道を通って大内宿へ。事前情報だと午前9時過ぎると駐車場入るのに大渋滞して3時間待ちになるらしい(^_^;)








なので、朝5時起床、6時出発という荒技で攻略します。



下郷町を通ったら凄い巨木を発見したので停車。樹齢800年のケヤキだそうで、お見事でした。



今回のお供カメラは、こちらα7cにFE16-35mmf4PZの1本勝負。16-35mmのレンジが使いやすくてコンパクトなのでお気に入り。一方で、去年意気込んで買ったFE24-50mm f2.8Gは使用頻度5%以下…売っちゃおうかな筆頭ですヽ(・∀・)




渋滞なく8時すぎに大内宿に到着、すんなり入れました。


大内宿は、江戸時代に会津若松城と日光を繋ぐ下野街道の宿場町として繁栄。
戊辰戦争では、宇都宮城から敗走した旧幕府軍と土方歳三の新撰組一隊も大内宿を通過して鶴ヶ城に入ったそうで、奇跡的に兵火を免れる事が出来て、その後も街道から逸れていたため貴重な茅葺屋根の古民家集落が残ったという、まさに奇跡の集落です。


名物ネギそば。ネギ1本で食べるそうで、がんばって食べますが、ネギもかじってどんどん短くなるので、最後はズズっと


11時過ぎに出発するとすでにこのとおり5キロ超の駐車場渋滞。恐ろしい…



旅のお供はアウディQ3。さすが欧州車、本革シートが良くできてて、今回みたいな1000kmロングツーリングで長時間乗ってても疲れません。1.5L直4ターボということで山道の登りも必要十分で、なにより無駄に大きくなくコンパクトで狭い道も運転しやすいのが良い感じ。




お次は会津若松の鶴ヶ城へ。こちら初訪問。会津藩といえば松平容保殿と白虎隊、悲しい会津藩の幕末の歴史を学んで勉強になりました。


お昼は名物ソースカツ丼と思ってたのに、うっかり屋台のケバブを食べてしまってお昼ごはんおわり。計画性ゼロです。




西に1時間半ほど走って本日の宿に到着。
西会津の端っこ、新潟県との県境集落にあるニッポニアさん。1日2組限定の宿で、蔵を宿として転用してあり、蔵に泊まるという貴重な体験ができます。



地方の村の暮らしを疑似体験する感覚で、村や街についていろいろ考えることができます。朝晩食事は近所のお母さんが地元の手造り料理を運んでくれて、山菜の天ぷらと馬刺しが美味しかった!


朝はおー、、宿から見事な雲海、ステキな蔵体験でした(*゚▽゚*)




友人がどうしても見たいというので会津坂下町の立木観音堂の通称「立木観音」を拝観(有料300円) 外から覗くとカーテンに描かれた観音さまが見えて、これで有料なの?



と思いつつも中に入ってカーテンをめくって裏側に入るとその猛烈な迫力にびっくり。ご本尊仏は、我が国最大級の千手観音。弘法大師による一木彫で、なんと根の生えた杉をそのまま彫って、現在でも床下に根が生えてるそう。えー!!?

そして本尊の左右に安置される、脇侍の二十八部衆、風神・雷神30体の仏像がズラリと圧倒されます。なんでも願いを叶えてくれるそうなのでたくさんお願いしました(笑)。会津に行くなら必見です。(ホームページより転載)







ラストお昼ごはん、本場の喜多方で初の喜多方ラーメンおいしかった!

お昼過ぎには会津坂下ICより磐越道に乗って、東北道経由で若干ノロノロ渋滞にハマりつつ夕方帰宅。総走行距離1000キロでした。



3日間の会津旅、只見方面で雄大な大自然をたっぷり味わって、西会津街道沿いは歴史ある文化やお寺を楽しめて予想以上によかった!福島サイコーでした(*゚▽゚*)

一方で、延々走ってもなかなか目的地につかない。。福島県の北海道並みのスケールの大きさを実感できたので、次回の旅はみん友さんオススメの安達太良山方面に行きたいです。
Posted at 2025/05/09 18:25:39 | コメント(3) | トラックバック(0) | おでかけ・旅行 | 日記
2025年05月07日 イイね!

奥会津ツーリング①JR只見線

奥会津ツーリング①JR只見線GW後半、友人とどこか行こうとなり、なんとなく空いてそうな奥会津へ。大渋滞予想されるなか如何に渋滞を避けて行動するかが腕の見せどころ?!

まずは東北道大渋滞をさけるために、前日夜に出て那須に前泊しようと安直な作戦( ̄▽ ̄;)





友人の仕事終わると同時にピックアップして那須へ向かいます。クルマはビートくんの予定だったけど、さすがにGWに全行程1000キロはキツいという判断で安楽なアウディに変更。

東北道は渋滞もなく夜10時に那須に到着。千本松温泉に入ってさっぱりしました。







翌朝は那須から南会津へ出発。塩原を抜けて国道400号線を北上。こちらのルートはクルマはほとんど走らずガラガラで快適。しかし気温7度、外が恐ろしく寒い。しかもジャケットを積み忘れる失態。。友人がコートを貸してくれて、さらにカイロをくれて助かりました。感謝。



昭和村の喰丸小学校。思いがけず桜が満開でキレイ🌸


昭和12年築の校舎が保存されてて、自分も小学低学年までは木造校舎だったのでなんとも懐かしい雰囲気…(*´-`)






只見川へ。小雨で川霧が出て、まるで水彩画のような風景に出会えました。


霧幻峡。船頭さんの案内のもと只見川を一艘の木舟で下ります。

奇跡の絶景のなかを小1時間ぷかぷか




会津川口駅前のふくろう食堂でランチ、カツカレーライス・ラーメン。B級かと思いきや美味しい。



そしていよいよ会津川口駅からJR只見線に乗車。20年前に只見線の車窓をひたすら眺めるDVDを買って以来、いつか乗ってみたかった憧れの路線です。こちら臨時のトロッコ電車。開放感あふれてる半面、寒かった。


只見川沿いの雄大な風景は圧巻のひとこと






1時間ほど鉄道旅を楽しんで、会津柳津駅で途中下車。下り列車が来るまで3時間、街を歩いてみました。
名物あわまんじゅう。おいしくて3つペロリ


まずは圓蔵寺。崖の上にそびえ立ちます。お寺の中は必見です。


境内に上がると絶景!




寒くて体が冷えてるので柳津町民センターの温泉へ。こちら源泉掛け流しなのに500円で入れます。





18時、只見線の下りに乗車。夕暮れの車窓を眺めてるだけで楽しい(*´ω`*)。すっかり只見線の大ファンになりました。




せせらぎ荘で再び温泉に入って夕飯にざる蕎麦食べて、奥只見を満喫して那須に戻ります。②へ続きます




Posted at 2025/05/07 18:57:59 | コメント(6) | トラックバック(0) | おでかけ・旅行 | 日記

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何シテル?   06/11 08:49
カメラオタです。カメラとレンズへの熱い思いを綴ってます。 男は黙ってMTだぜ。自動運転乗るならバス乗るぜ。とか言ってたころが懐かしい。 すっかり渋滞追従...
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