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先日買ったイスで朝まで寝てたら背中あたりか体中痛くて痛くて、やっぱりコットは必要です(*_*)いざ選び始めるとこの分野も難しいですね。
まずはどれも予想以上に重い。標準的なのが６～８kg、軽いもので３kg位、へたすれば１０kgもザラにあるという(*_*)本当に持ち運べるんでしょうかね。





で、短期集中で絞り込みました。


①ロゴス　オートレッグベッド

6590円位、こちらは組立て不要で１０秒で使えるコット。
８ｋｇと重いものの、ぱっと広げてすぐ使えるのはワンタッチ好きにはたまりません！
高さがあるので、落ちたら痛そうなのが不安。。



②ヘリノックス　コットワン99　　

お値段なんと500万いや５万円！すげーこちらはきっとコット界のフェラーリでしょうね(*^▽^*)
革命的な超軽量イスで有名なブランドらしく、車重たった２kg！しかも組立て簡単。
B級品好きなパパもこれは本気で欲しくなりました。一点豪華主義に走るか？！
しかしその一点が使うかどうかもわからないコットでいいのか自分で判断できません。



③バンドック　BD-188

お値段なんと2780円送料込！ちなみに同じモノがWILD-1ブランドだと送別2100円。
もはや激安というかなんというか。そして重量３kg、果たして実用となるのか？！




そして悩んだ末に選んだのは、とりあえず③バンドックでいいんじゃないかと(*'ω'*)


収納した状態は先日のロゴスのイスよりもだいぶ小さめで、3kgなので許容範囲です。



中身を出すと




ポールをつなげて２本通します。ポールの穴を揃えて上に向けるのがコツ。



バネのような足をぐいっと。ここはちょっとしたコツと力が要ります。



４本付ければほら完成♪ここまで５分程度、思ったよりぜんぜん簡単でした。
ただし、野外でやるときはシートの上とか作業場所を考えないと土で汚れそうです。。




さっそくタープ内でテスト開始！





夜は副隊長で人体実験！





朝、至極快適快眠できたとの回答が(*^▽^*)　パパは朝までイスで寝て首イタタ・・・



その後１週間ぶっ通しでタープ内で使ってますが、このバンドック製はよく出来てます。
寝心地が良く、構造上少しグラグラするもののそれがまた心地良かったりして(*´ω｀)
とってもコスパの高いコットなので、もう一脚発注しました笑



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まるで５月の北海道のように涼しくて心地良いので、このまま梅雨が続いてくれないかな～と思ったりして(*'ω'*)　もうまもなく梅雨明けで猛暑間違いなしだし・・・寒がりであり暑がりでもあるので、ジメジメは勘弁なのでやはり７～８月はシーズンオフかなと。。(´･ω･｀)





いやいや、今年の夏は涼しくて快適なロゴス・メッシュタープがあるでしょ！？これを寝床にすればあの寝苦しい熱帯夜もそこそこ快適なキャンプできますきっと！



但し、このタープの最大の欠点は重さ６kg、収納サイズ100cmと、ミニに積み込むのも躊躇うほど大きいこと。現実的にカブやミニに積める快適テントをどうするべきか？！と鬱々と悩んでたら･･･

野営の達人ジェイク村井さんから、とんがりテントが暑がりなオマエにピッタンコだから使ってみなされと送ってくれました(^O^)／








こちら、ドッペルギャンガーのワンポールテント。ティピー型ってやつですね♪
インナーメッシュの隅を6ヶ所ペグ打ちして、ポールをぐいっと立てるだけで



ホイ完成！ここまでわずか3分、いたって楽ちんですね(*^▽^*)



フライシートを掛けるとこんな感じ。6ヶ所のペグ打ちが少々面倒ですが、簡単です！





さっそく夜のムーミン谷で副隊長とまったり。
リビングがロゴス、ベッドルームがこちらワンポールでもナイスコンビかもっ(=ﾟωﾟ)ﾉ




フライシートを取っ払って中に入ると、、お？予想以上に広々して二人なら余裕たっぷり♪
フルメッシュなので、風通しバッチリでいやあ涼しいネ(*´ω｀)




360度外が丸見えなのがとても気持ち良いですっ！
空を見ながら副隊長とオヤスミナサイ(*'ω'*)





・・・むにゃむにゃ、ん？冷たい？！と思ったら夜中突然バラバラ大粒の雨。


急いでフライシート掛けたもののすでに遅く室内びしょびしょにナリマシタ。。
我ながら学習能力の低さに悲しくなります(￣◇￣;)




それにしても、このドッペルギャンガーのワンポールテント、簡単で広くて実にナイスです！