• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

アユminのブログ一覧

2023年10月29日 イイね!

オールドレンズ探報記 : ズマリット50mmf1.5試写

オールドレンズ探報記 : ズマリット50mmf1.5試写夏から一気に晩秋?涼しくなって絶好のツーリング日和、カブc125で東京モーターショー経由してキャンプツーリング行くぜ!

って意気込んだものの… 仕事締め切りの連続でとてもムリムリ( ;∀;)。せめて仕事中もカメラを傍らに置いて日常を切り取って現実逃避中。





ライカにお手軽ズームの組み合わせ↑が妙に気に入ってて、最近はこのタムロンアダプトール28-70mmセットばかり。写りもカリカリしない緩い写りなので写りすぎちゃ困るおばさんにも好評。笑





で、夏からほぼお休み無し状態のまま年末繁忙期に突入確定。日曜も仕事場に篭って子どもも遊んでくれず、残りの人生何が大切なのだろうとワークライフバランスを自問自答しつつ、ふらっと立ち寄ったいつものお店で気がついたらまた1本カバンに入ってたのがこちら。汗



Summarit 50mmf1.5、後期ドイツ製。開放でグルグルとかフワフワと言われるクセ玉で、以前はかなり安いレンズだったけど最近は高くなってしまってる人気玉。


feet表示オンリーなのでちょっとスナップでは使いにくいけど、それを差し引いてもクラシカルな外観が好みです。フィルター径が40.0mmと特殊なので選択肢はマルミ1択。







おそらく若い頃いちど使ったことがあったけどその時は前玉がすり傷多くてフワフワだった気がする。前に旧いズマール50mmを持ってたことがあって、それよりはだいぶ新しいけど、それでも60年以上前のレンズ。

世界大戦後すぐに誕生して、60年間世界のどこかで何を写し続けてきたのか?想像するだけで浪漫を感じます。




キレイに磨いてコーティングもされてるのでキズもほとんどないのでフレアは少なめ。グルグルぼけは健在です。






合同マル秘プロジェクトもいよいよ決行、家のこと含めてやらねばならないことが山積み。なんとか踏ん張りどころでカメラどころじゃないんだけど、このくらいささやかな楽しみは許してほしい(てか断捨離どうしたのよ?)



Posted at 2023/10/29 21:31:09 | コメント(2) | トラックバック(0) | カメラ・写真趣味 | 日記
2023年10月11日 イイね!

オールドレンズ探報記 : TAMRON MF28-70mm f3.5-4.5+SHOTEN PK-LM R50

オールドレンズ探報記  : TAMRON MF28-70mm f3.5-4.5+SHOTEN PK-LM R50最近のミラーレス用標準ズームはどれも安くてコンパクトでお散歩用とか日常生活スナップにピッタリ。スマホでパチパチ撮るのも楽しいけど、どうせなら本格カメラにお気軽レンズでちょっとした日常の生活や家族を記録したい。





なのに、ライカM用にはお気軽系ズームはほぼ無し。ライカM用として世界初の超広角ズームがLAOWAから去年発売されて大喜びしたけど、標準系はTri-elmar28-35-50mmf4か、HEXANON21-35mmあたりか。ただしどちらもズームじゃ無いし、どちらも30万〜50万円と異常に高い。ライカは高い単焦点使えよってごもっともなんですけど、各社で当たり前のチープなお気軽ズームが使えないのは悔しい。



SONY FE28-60mm。実勢3万円。沈胴型で、使わないときは小型単焦点並みに小さくなるのが素晴らしい。しかもよく映る。正直言ってくっきり写らないレトロなレンズの方が面白いし好きだけどその辺はレタッチすればいい。


富士は、XF16-50mm。実勢2万円。富士お得意のフィルムシミュレーションで、クラシックネガで撮ると、平凡な我が日常もなんだかエモく見えるのがすごい笑


そしてライカ用にピッタリなレンズ発見。Tamron MF28-70mm3.5-4.5(59A)。80年代当時としては超コンパクトで軽量な人気レンズです。同SP28-80mmの少し後かな。

当時は定価27000円、実売推定2万円という庶民の味方レンズ。お金の無い少年は純正が買えずタムロンかシグマの2択でした。ちなみに自分はシグマ派だったけど、この時代はタムロンが明らかに上でした笑


Tamron28-70mmにSHOTEN距離計連動アダプター PK-LM R50 の組み合わせ。やばい、恐ろしく似合う。このアダプターは単焦点50mm限定としてるけど、ライカM用の単焦点50mmは豊富なので、標準ズームでこそSHOTENアダプターが活きると思う。



ライカM10に装着すると、50mm付近ではそのまま距離計連動ok。28-35mmの広角域では日常スナップでちょい絞って目測でぜんぜんいけるし、70mmでは距離計を利用してレンズ目盛りを設定すればいい。この距離計連動アダプター、ライカMで一眼レフ用レンズを実用できる素晴らしい製品です。




さっそく仕事のお供に持ち出してテスト撮影。新橋。LEICA M10-D+Tamron28-70mm。一眼レフ用ズームをライカで不自由なく使えるだけで不思議な満足感(*゚▽゚*)。ライカM型はEVFを使わずあえて光学ファインダーに拘るのが正しいライカオタ趣味の楽しみ方です(°▽°)

逆光には強くなく開放はやや甘め。だからこそ写り過ぎないのが魅力で、何よりカジュアル感覚で気持ちが軽くなるのがいい(^_^)。高価なtri-elmarだとどうしても肩に力が入っちゃうんです。



このタムロンくんもまさか数十年後にライカM型で使われるなんて夢にも思ってなかっただろう。。ライカでお手軽標準ズームが使えるなんて素晴らしい時代です。


てか、次は金太郎飴なコシナさん、ぜひライカM専用28-70mmがんばって作ってください。🙇


Posted at 2023/10/08 12:22:56 | コメント(2) | トラックバック(0) | カメラ・写真趣味 | 日記
2023年10月04日 イイね!

FE PZ16-35mmf4Gと温泉巡り

FE PZ16-35mmf4Gと温泉巡り熱烈な超広角レンズ愛好家な私、シグマ12-24mmとLAOWA12-24mmを常用してるけど、仕事で12mmは必須なもののプライベートで24mm上限がちょっと物足りないと感じてきたので・・・






ソニーα7用の超広角純正、新型FE PZ16-35mmf4Gを衝動買い(またかよ)。同クラスと較べてかなり小さくて、恐ろしいことに50mmf1.4よりチョイ小さい


手にすっぽり収まって、しかも軽い

ちなみに新型α7cⅡ、買う気満々だったけど、ボディサイズが全く変わらず重くなって、露出補正ダイヤルの目盛りも無くなってがっかり却下。。


かつての愛機キャノンEOS5D+EF16-35mmf2.8Lの巨大セットと較べると、1段暗いとはいえボディ+レンズで1/2まで軽量コンパクトになったような感覚。技術の進歩はすばらしいです。




で、休みも仕事やんなきゃで、せめて横浜の公園に行ったり。あーソロキャンプ行きたい


お供はα7cにFE16-35PZ。最近あまり撮影散歩するヒマもないけど軽快なカメラを持ってるだけでもぶらっと歩きが楽しいね。やっぱり軽さは正義です(^_^)


しかし、仕事楽しいけど忙しすぎでかなり煮詰まってて、休みも何処で仕事ししたら良いか分からなくて兄貴のオフィス使わせてもらったり(・∀・)



んで、平日ダラダラ午前様まで残業してみんカラ逃げてw帰って寝るだけ、家のいろいろなこと何もできてないしやる気も起きない。そのうちまた倒れて病気になって後悔しそうな生活パターンまずい気がする。。


で、温泉にでも入らないとやってられないのでせめて日帰り温泉でワーケーション。理想は由緒と趣きある温泉施設行きたいけどそんなの近くに無いので、
こちら酒々井の「湯楽の里」。

平日のせいか、静かでのんびりできてお気に入り。(ただし近くにアウトレットがあるので週末は激混みらしい)


東久留米の「スパジアムジャパン」にも行ってみた。平日でも若いカップルとか友だち同士で賑わってて休憩処のキャパ少ないのが難点たけど、そこそこ楽しめました。



そして先週末は家族でお気に入り横浜万葉倶楽部でワーケーション汗。

急に涼しくなりました。



という訳でFE16-35mmの初期レビュー。
日常スナップでは24-35mm領域を多用して、狭い空間で16mmが威力を発揮。そしていざとなれば得意のデジタルズームでシームレスに35mm~70mm(2倍)あたりまで十分使えて、もはやこれと大口径50mmのコンビだけで一生暮らせるかも。

難点はパワーズームがいまいち使いにくくて、ファインダーを覗かないと焦点距離が判らない点。まあ、それでもこんなに小さいのなら許します。

日常をちょっと切り取るのに16-35mmはちょうどいい一方で、じゃあ28-70mmのコンパクトな標準ズーム、どっちを持ち出すか?。贅沢な悩みが増えつつも、軽快なPZ16-35でα7の出番が確実に増えました。(てか断捨離どうしたのよ?)


Posted at 2023/10/04 20:08:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | カメラ・写真趣味 | 日記

プロフィール

「@NZ-R 都内でLOOPは毎日のように一方通行逆走に歩道突っ切るとか二人乗り見かけて無法地帯です(笑)さすがにマズい状況ですよねー😅」
何シテル?   06/11 08:49
カメラオタです。カメラとレンズへの熱い思いを綴ってます。 男は黙ってMTだぜ。自動運転乗るならバス乗るぜ。とか言ってたころが懐かしい。 すっかり渋滞追従...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2023/10 >>

123 4567
8910 11121314
15161718192021
22232425262728
293031    

リンク・クリップ

[ホンダ ジェイド] LKAS異常動作原因調査 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2021/04/21 12:50:17
自動運転の未来とテスラと 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2021/04/11 08:07:05
パーキングブレーキ自動化 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2021/03/04 19:27:38

愛車一覧

ホンダ フィットハイブリッド ホンダ フィットハイブリッド
夢の最先端ハイテクマシーン。渋滞追従ACC+LKAで長時間運転の緊張から解放されて安全に ...
ホンダ ビート ホンダ ビート
ホンダという名のバックヤードビルダーがうっかり造ってしまったキットカー。 30年前、軽 ...
ホンダ スーパーカブC125(JA48) かぶ子 (ホンダ スーパーカブC125(JA48))
思い返せば2017年の秋、当時挑戦中の2年目の論文試験に落ちて落ち込んでたとき、東京モー ...
ホンダ スーパーカブ110 ぷこかぶ子 (ホンダ スーパーカブ110)
毎日サクっと気を遣わず乗れる、通勤の足として購入。趣味性も大事だけど拘りすぎない気楽さ最 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation