土曜日の朝、目を覚ますと そこは、道の駅 ゆのたにでしたw
先週のレッスン終了後に、星先生に レッスンをもう一度くらい受けたいけど、空きがないと言ったら、たまにキャンセルがあるのでキャンセル待ちを入れておいてくださいと言われました。
月曜日にHPを見ると、やはり完売
1時間後を、何気なく更新したら 残り1名になっていました。
空きが出ました。
これは、レッスンを受けなさいということだろうと、すぐに申し込みをしました。

週末は、先週と違い 晴天です。
先週は、星直樹班の基礎コブでしたが、今回は 松田班の実践コブです。
スクールには常連さんが多く、朝車を止めると 先週 兵庫から来ていたMさんがw
ショートポールのレッスンを受けに来ていました。
用意をして上がっていき、レッスン開始です。
コブを作り出すと、すぐにできてしまいます。
先週と違い、左右に動きを出すコブの滑りです。
先週のように滑ると、ストックの付く位置とタイミングが悪いということでした。
左右に動くと、ストックワークを先週より1テンポ遅くしないといけないということでした。
あと、先週はフォールラインを下に下にとっていましたが、横に走る分 フォールラインを少し横に取らないといけないという指摘をされました。
コブの形状、コブの滑り方などによって 色々変わってくるんですね。
奥が深い
午後のレッスンの際、事件が
滑って、後の人の滑りを見ていると、コブの深さに前のめりになり暴走してしまった同じレッスンの方が、僕の方に突っ込んで来ました。
その際に、手を上げてしまったために、ストックが僕の顔目掛けてきました。
ストックのリングが僕の頬をかすめて、ストックの先が僕の右肩を直撃しました。
その際は、少しかすめただけかなと思っていましたが、リフトに乗った際によく見るとこんな感じに

ウエアーの右肩にストックが刺さって穴が開いてしまいました。
相手の方は、スキー保険に入っているということで、保険で直しますということで 連絡先を交換いたしました。
レッスン終了後、宿泊施設でのビデオミーティングです。
自分で思っていた滑りとは程遠い、ダメダメな滑りです(滝汗)コブに入った際に、板が返ってきていないのに急いでストックを突こうとするために体制が悪い。すぐに突くために、左右への動きが小さくなると、指摘がたくさんです。
でも、呑みながら色々質問したら、すぐに教えてもらえるのでありがたいです。
その際に、今シーズン整地大回りで プライズ事前講習の際に指摘されたことを星直樹先生に質問しました。
レッスンとは関係ない話ですが、丁寧に教えてくれました。が、やはり雪の上じゃないので???と言った点も
宴会が終わり、部屋に帰り歯を磨こうと廊下に出ると 松田さんが別室で二次会やるのできてくださいとお誘いいただきました。
結局、夜中の0時半まで宴会は続きましたw
去年も一人で参加したこともあり、常連さんに名前を覚えていただいていました
2日目、リフト開始前からリフトに並び山頂へ
朝から晴天で、天気予報の温度では、25度(驚
Tシャツで滑りました
で、朝から星直樹先生のショートポールの補修レッスンをやるというので見に行きました。
山頂にいた直樹先生を昨日の大回りの際の足の伸ばしなど質問したら、ショートポールのレッスンと一緒に見てもらえました!!
40分ほどショートポールのレッスンで滑って、コブレッスン開始です。
昨日も実践で難しいと思いましたが、さらに難易度は増します
今より10センチ、コブを超える際の姿勢を低くして、その際に膝と腰から回して行く
レッスンの間も、どんどんコブは大きくなっていきます。
最後の一時間、他の生徒の方は テク、クラといった、上手な方ばかり
縦で行きましょうと、松田さんの恐ろしい言葉が(汗
縦は、このラインで コブを超える際のはかかと寄りに乗って、超えてトップを落とす際はつま先寄りにと
ビデオは、縦でも、横でも好きは方で降りてきてくださいと言われました。
で、縦ラインにチャレンジです。
あれ、思ったより降りれちゃいましたw
松田さんにも、縦でも来れますねってびっくりするお言葉を
必死に降りているだけで、滑れているのかはわかりませんw
やはり、実践コブレッスン 難しいです
このレッスンで、今シーズンの雪山滑走ラストです。
今シーズンの雪山滑走日数 19日
今シーズンご一緒した皆さん、ありがとうございました。
ご一緒できなかった皆さん、来シーズンは一緒に滑りましょう!!
Posted at 2018/04/23 15:50:20 | |
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