対馬放浪記 その１

１月11日のお昼下がり♪


対馬空港にやって来た
ハイエースに揺られてレンタカーの営業所へ。

これから３日間というか、
48時間の相棒に何が来るかと
+(0ﾟ・∀・) + ﾜｸﾃｶ +･･･してたら！？


現行型ワゴンＲですた。（ぉ




背の高さは要らんから、さっき出て行ったアルトで良かったんだけどな。(^_^;)





そんなこんなで、カーナビの使い方案内のドサクサ紛れに、
椎根の石屋根倉庫群に行先設定してやって来て。。(￣▽￣)♪





板状に割られた石がどうやって乗っかってるのか、
土台がどうなってるのか、気になる今日この頃です。(￣▽￣)





でも中には、瓦に葺き替えられていたり
更に手が加えられているものもあって、
今も現役で使われている倉庫もあります。(ぉ






寄るつもりは無かったんだけど、
通りすがりに、古墳があると分かって寄ってみたら、、、






入れなーいっ！　ヽ(`Д´)ﾉｳﾜｧｧｧﾝ!!!







そして対馬で一番の街である「厳原」（いづはら）に来たものの、
軽く車の置き場に困ったので、そのまんま！ホテルにチェックイン♪


シングルルームなのに、
このクソ長いソファをどうしろとｗｗｗ





そして挑むは！『清水山城』。





地形的に充分、城として成り立ちうる所に、
石垣が組まれていて、三の丸、二の丸、一の丸と築かれていたんですね。






厳原の街と、その先の海を眺めるには充分♪







清水山城から降りてきた所で、
金石城跡の門の辺りにいた見返りネコは、可愛げなさすぎｗ






万松院は、多分もう終わってる。(´・ω・｀)ｼｮﾎﾞｰﾝ






ここで、日没サスペンデッドです。。。Ω＼ζ°)ﾁｰﾝ♪




清水山城の登り下りで軽くバテてるので、
厳原のショッピングセンター・ティアラに入ってるそば屋さん『対州庵』で、
対馬の郷土料理である「ろくべえ」で、ε-(´∀｀*)ﾎｯ・・・として、、、



郷土料理などのご当地モノと限定モノに弱い、小市民の悲しい性。(￣▽￣)
「ろくべえ」の麺は、対馬産こういも（サツマイモ）のデンプンで出来たものなんですね。



対馬には、『対州そば』という古く大陸から伝わったそばの種が、
品種改良されないまま、原種に近い状態で伝わっています。



対馬のそばは、作り方も食べ方も、地域独特のものです。




それは次の日にブン投げといて、、、




街中にも、石垣が多いなぁ。。。と思っていると！？



対馬は基本的に山がちな地形で、
街もそんなに広く取れないという事情もあったりして、

防火のために高い石垣や塀が多く見られるのに加えて、
市役所や東横インなど、石垣を推しにしたものが見られたりします。(^_^;)





夜は市役所もある対馬最大の繁華街！？
厳原の街に呑みに繰り出します。(｀・ω・´)ｼｬｷｰﾝ!






そんなこんなでたどり着いたのは、、、



対馬で唯一の蔵元の『白嶽』呑み比べセットと、
アナゴ、ヤイトカツオ、キスの刺盛りで、
令和２年。。。2020年最初の居酒屋放浪記の始まり始まり～♪





そして、『壱岐ゴールド』ロックに、
おすすめのアナゴ推しが強力なので、アナゴ天ぷらを追加してしっぽり♪





つづく。