ぺそ太郎のブログ一覧

９月２２日の朝。。。


高知県四万十市の酷道439号線の
終着点すぐそこのホテルの名物！？
200円朝食（おむすびセット と トーストセットから選択）はコチラです。



おむすび１個が意外と立派で軽くビビってる。((((;ﾟДﾟ))))



どこか寄り道する？、、、と企んでみるも、、、



９月の４連休。。。テレビでニュースを見ると、
メジャースポットはどこも激混みだったようで。。。
https://twitter.com/i/events/1308039715048759296

山奥行っても、２時間で登れる山が４時間以上かかったとか
キャンプ場がテントで密になってるとか、
トイレが90分待ちとか、シャトルバス２時間待ちとか、、、







道理で、剣山が満車で入れなかったわけだ。((((;ﾟДﾟ))))





桂浜くらい寄っとく！？、、、と思ったけど、

ヨサク完走でほぼほぼ満たされてるし、
大人しく帰ることにします。。。




だけども、だ、け、ど！？
でも、そんなの関係ねぇ！（ｒｙ





酷道439をほぼほぼ完走した中で、立ち寄れなかったスポットの１つで、
ここを見ずに帰ると、絶対に後悔しそうなスポットがあって。。。




それは大豊町の国道32号線から
ちょっとだけ中に入った所にあるんですけど、
そこは、酷道439号線との重複区間でもあります。



それが、「お宝屋敷 おおとよ」です。。。

本業である写真店をはさむように、本館と別館があります。





ここに展示されているものは、譲り受けたものがほとんどだそうで、、、








このご時世なので、マスクしてます。（ぇ






マスクの箱まであるのね。。。(　ﾟдﾟ)ﾎﾟｶｰﾝ




色々見ている間に、お買物に出ていたご主人様が帰って来て、
色々と楽しい話を聞かせていただいている所に、

岩国から南紀白浜に飛んでいく自衛隊機が、
割と低い所を爆音と共にかっ飛んで行ったりなんかして。。。
(　ﾟдﾟ)ﾎﾟｶｰﾝ



最初は、知り合いのお婆さんが住んでいた古民家を改装した本館の方だけだったのが、
譲り受けるものが増えてきて、別館をオープンさせて、、、

しまいには、本業の写真店まで侵し始めているような感じです。
((((;ﾟДﾟ))))



お昼になって、お宝屋敷おおとよを後にして、
ランチを求めて国道32号線を北上して、、、

道の駅 大歩危に来てみるも！？




※お食事・喫茶はお休み中です。



工ｴｴｪｪ(´ﾛ｀ﾉ)ﾉｪｪｴｴ工



道理で、お昼真っ盛りなのに空いてるわけだ。。。(´・ω・`)






ココでメシが食えないと分かった所で、大人しくずらかろうと思ったら、
館内放送で、ＪＲ四国の観光列車が来ると聞いて、軽く居残りです。（ぇ







そしてもうちょっと北上した所に、『RiverStation West-West』という施設があって、
そこで徳島ラーメンにありつけました。ε-(´∀｀*)ﾎｯ♪



知らんけど、過去に一度だけ食べた経験から、
ねぎ多めにしてみた。（をぃｗ

徳島ラーメンの有名店で修業された方のお店だそうで、
徳島市から遠く離れた山奥でありつけるのは、想定外でした。ヽ(´ー｀)ノ♪






国道32号線から徳島道に乗っかって、
早いうちに関西圏を抜けて、

渋滞から逃げるように京都東で降りて、
湖西道路と湖岸道路を駆使して滋賀県を切り抜けて、
帰ってきたところで、燃料満タンにして燃費を見てみると、、、






なんということでしょう。。。







高知の中村で満タンにしてからの燃費が、28.92㎞/L
Σ(ﾟДﾟ;≡;ﾟдﾟ)！？




ちなみに、我が家から酷道439号線スタート地点の徳島市内までが24.22㎞/L。

酷道439号線を走破した燃費が、20.73km/Lで、年間平均よりもチョット良いくらい。（ぉ






基本的に通勤お買物メインの下駄車で、
片道200㎞以上のお出掛けには、滅多に使われないので、
長距離の燃費データはなかなか拾えないんですけど、、、






L275ミラは、軽自動車にしては所々オカシイ所があって、
その１つが、燃料タンクが36Lあるんですね。。。





だから、28.92㎞/Lなんて燃費になると、
満タンで1000㎞以上走れる計算になります。Σ(ﾟДﾟ;≡;ﾟдﾟ)！？

但し、快適性は現行型ジムニーの足元にも及ばないけどｗ





というわけで、酷道439号線アタックはこれでおしまい。

９月21日。。。


酷道439号線沿線の街、
土佐町の旅館で迎えたステキな朝。

２日目は、四国で水不足のニュースになると必ず出てくる、土佐町の『早明浦ダム』からスターティン♪（ぇ




早明浦ダムを軽くウロついたところで、、、







本山町に戻って、確信犯的に作られた珍スポット、





ストーンロードです。((((;ﾟДﾟ))))






・・・・・


・・・


怖ぇーよ！！！((((;ﾟДﾟ))))





国道439号線は、本山町～土佐町～いの町は快走区間で、


悪質な追越しをかけてきた香川ナンバーのライダー集団には、
最後の１台だけ徹底的に追い越させない作戦に出たほか

北海道ツーリングでも見なかったような、
暴走ツーリング集団が多く見られました。



集団で余裕のカケラも無い運転するのって、どうよ？
┐(´д｀)┌ﾔﾚﾔﾚ



拡幅やバイパス化されて、
快走区間が多くなっている酷道４３９号線ですが、、、

そんな中でも、かつて最凶区間の１つと言われた
『大峠トンネル』の旧道区間に行ってみよう♪





いの町（旧・吾北村）側には、トンネル近くまで集落になっています。((((;ﾟДﾟ))))



大峠トンネルで仁淀川町に入って、しばらく進むと
ステキなオーラを放つ！？タイ古式マッサージ店が。。。（ぉ






そして酷道439号線の中でも、
１つくらい真っ当な観光スポットに行っとく？


というわけで、松山と高知を結ぶ国道33号線との重複区間にある、
中津渓谷で仁淀ブルーを拝んでいこうという魂胆で行くと、、、


駐車場は満車で軽自動車１台奇跡的に入れた程度デス。((((;ﾟДﾟ))))



ちょっとだけ見て、次行こうと思ったものの
結局、奥の奥まで行っちゃうんですね。。。





出る頃には、駐車場の入り待ちで車の大行列が出来てました。((((;ﾟДﾟ))))



国道33号線との重複区間を外れる所を、軽く素通りした先にあるのは
かつては国道33号線の旧道として使われていた大渡隧道。



山が無いじゃないかと思うかもしれませんが、
たまたま通りすがったおじさんが、色々と語り始めて、、、

かつて、この上に水力発電所の貯水槽があって、
隧道の上を通っていたのは、水力発電所の送水パイプだったそうで、
今では、もうすべて撤去されて無くなってしまった･･･とのことです。




酷道439号線へ復帰するついでに、
沈下橋の１つくらい渡っとこうと思ったら通行止め。。。ミ(ノ_ _)ノ=３

そしてトボトボと違う道に行ったら、別の沈下橋を渡れて。。。





ここからゴール地点のすぐそこのホテルを目的地にして
ナビを設定してみるも、意地でも酷道439号線を案内しません。(´・ω・`)






仁淀川町から津野町の間に、再び酷道区間復活。(｀・ω・´)ｼｬｷｰﾝ!





津野町に入って、早瀬の一本橋をめざしていたら、、、


突然！現れた『与作狸』。Σ(ﾟДﾟ;≡;ﾟдﾟ)！？





比較対象に、車を置いてみた。((((;ﾟДﾟ))))




与作狸の脇を抜けて、下へ降りて行くと、、、
廃れてるけど超絶キレイな『白龍湖』がありました。(　ﾟдﾟ)ﾎﾟｶｰﾝ






そして、沈下橋の元祖と言われる早瀬の一本橋です。




ここに乗っかっている大木は、ワイヤーで川岸の太い木につながれていて、
流された時には上流に引き上げて、再び乗せるシステムになっています。（ぉ



次は梼原(ゆすはら)町を通って
四万十町（旧・大正町）の道の駅を経由するんですけど、、、

大型ダンプに２回！出くわした。工ｴｴｪｪ(´ﾛ｀ﾉ)ﾉｪｪｴｴ工




１回目は事前に退避出来たものの、
２回目は右側の待避所にバックしました。((((;ﾟДﾟ))))

お勤め、ご苦労様です。。。




閉店間際の道の駅・四万十大正情報館で、
最後のトイレ休憩と軽い買い物して、最後の酷道区間。。。

四万十町（旧・大正町）から四万十市（旧・中村市）に至る道です。




この直後、発進したらデリカD5に出くわしてバックしたとか、
最後まで楽させてくれません。。。それが酷道439号線ですねｗ




酷道区間を抜けたら、市街地までの快走路をラストランとして駆け抜けて。。。



四万十市の中村駅近くの交差点でゴール♪






そして酷道439号線走破の〆に、ゴール地点のすぐそこのホテルで、
晩酌切符付きのプランを付けたんですけど、、、





対象店舗、、、どこも２㎞近く歩くのねｗ



〆の前にクールダウンの運動しろってかｗｗｗ


お散歩がてら準備運動した所で、、、


特典についてきた鯨のスジ煮込みから始まって、
ウツボのたたきとゴリの佃煮を、
土佐の地酒と三原村のどぶろくで軽くキメる。(｀・ω・´)ｼｬｷｰﾝ！





行ってみた店が、劇場型の居酒屋さんで、、、
おひとりさまの特権で、グループよりも先に通された席が２階のカウンター席。

１階から吹き抜けになってるオープンキッチンを眼下に眺めて、
２階席へ運ぶ料理は、おばちゃんがロープで引き上げるシステムです。





清水のサバをオーダーするも品切れ。。。
２度目の挑戦も食えなかったゾ。ヽ(`Д´)ﾉｳﾜｧｧｧﾝ!!!

つい、カッとなってガシラの唐揚げを追加投入して、
焼さば姿寿司をシメにして、中村での打ち上げ終了です♪






【教訓】やっぱり、宿から居酒屋は近いほうがいい。。。(^_^;)




つづく。

９月20日の朝６時30分頃。。。



夜通し走って、
淡路島の緑PAで寝コケた後に



吉野家で朝メシ食らって
燃料満タンにしたところで、




酷道439号線のスタート地点である
徳島市の徳島本町交差点に到着です。。



酷道439号線の終着点は、
高知県四万十市の中村駅近くの交差点なんですけど、

カーナビで検索しても、
酷道439号線は完全に！無視されます。o(｀ω´*)o

スタートして徳島市内を抜けるにも、３ケタ国道らしい小狭い道を抜けて、
徳島市のとなりの佐那河内村に入った時点で、軽く狭くなります。（ぇ




この酷道439号線は、途中の剣山までは酷道438号線と重複していて、
国道表記は438号線になっています。。。徳島県って、路面に書かれるのね。




しかしながら出発直前になって、神山町で土砂崩れで通行止になっている事を知って、

カーナビのゴリラさんも、VICS情報からこの通行止の情報を得ているので、
通行止め区間を避けさせるべく、出発直後からリルートしまくりですｗ

直近の迂回区間は無く、出来るだけ酷道438（439）号線を走って、
酷道193号線～険道250号線～国道492号線で迂回します。





でもこれがなかなか酷い道で、、、




酷道438号線と酷道193号線の分岐は、
左側へ行く細い道の方が酷道438（439）号線。

酷道193号線は、そのまま真っ直ぐ進みます。





期待通りの酷い道になって進んだ所で、
思わず止まってしまったのがココ。。。



この先、酷道193号線は真っ直ぐ行くように見えるんですけど、
実は左側の細い方の道が、酷道193号線なんです。Σ(ﾟДﾟ;≡;ﾟдﾟ)！？

それが書いてあるのが、このドラレコキャプチャ画像では
見えるかどうか分からないような、木の札みたいな看板。。。（ぇ



もっと酷いのが、酷道193号線から入った険道250号線。




３速どころか２速を多用する、すんばらしい険道です。((((;ﾟДﾟ))))



そして最初の目的地。。。剣山に着くも、

駐車場が空いてなくて、整理する警備員もいなくて
グダグダだったので、剣山は切り捨てたった。。。



嗚呼、１０時のおやつ。(´・ω・`)



ここが酷道438号線と酷道439号線との分かれ道で、、、

奥側で左に曲がって行く道が、酷道438号線なので、
手前で左に曲がって行く酷道439号線に入って逝って、、、



ここからはじめて、単独の酷道439号線になります。




そして、奥祖谷二重かずら橋へ。。。





川の水も橋もシースルーとなっておりますｗ



シースルーな！かずら橋のほかにも、
『野猿』という人力ロープウェイも、なかなか楽しい乗り物です。



途中までは勝手に下って行くんだけど、
そこからは、乗ってる人が自分でロープを引っ張って
川岸に手繰り寄せて、対岸に辿り着かせるシステムです。(￣▽￣)


次はどこで何が食えるか分からないので、
とりあえず向かい側にある「丸石パークランド」で、、、

耳が遠いおばちゃん相手に頑張って！
祖谷そばのオーダーを通して、ちょいと早めのランチです♪



サービスで付いてきた芋が美味い♪（ぇ



　　　　　　　　　　　　

そして次は、、、天空の村 かかしの里






すぐ近くの「かかし工房」がコチラ。。。




左から、、、キンタロー。バナナマン日村、スギちゃん。。。
この地区の人口の10倍のカカシがいるそうな。



(　ﾟдﾟ)ﾎﾟｶｰﾝ





次に、なかなかワイルドな
『奥祖谷観光周遊モノレール』に行ってみると、、、



モノの見事にフラれて。。。
ヽ(`Д´)ﾉｳﾜｧｧｧﾝ!!!



そして相変わらず、楽に走らせてくれない酷道439号線ｗ







国の重要伝統的建造物群保存地区になっている、
落合集落の展望所で、しばらく眺めてマッタリ♪







剣山と奥祖谷観光モノレールにフラれたので、
軽く時間が余っているところで、東祖谷歴史民俗資料館に寄ってみると！？




水が飲める謎のモニュメント。。。なんでやねんｗ






そして１日目の大一番が、酷道439号線・徳島県と高知県の間にある京柱峠です。





京柱峠。。。徳島県と高知県の県境です。(^_^;)
かつてあった、名物の茶店（？）は建物すらなくなってました。






高知県大豊町に入っても、相変わらずの酷道439号線です。





439号線が広くなった所で、探し求めているのは
『豊永郷民俗資料館』。

ナビに従って再び狭い道を駆け上って行ったら、
行き着いた先は、定福寺というお寺の駐車場。。。（ぇ

その豊永郷民俗資料館を探してたら、
定福寺の方が出てきて尋ねてみると、お寺の中に導かれて、、、
入場料を払って、さらに導かれて一通りの説明を受けます。





世間一般の資料館では、１つの道具が１個か２個あればいいとこなんですけど、豊永郷民俗資料館では、収集した資料（道具の数々）をほぼすべて並べていて、、、それが昔のモノなので、２つとして同じ形や大きさのモノが無くて、色々と見比べることが出来る上に、ほかには無い圧倒的な展示になっています。

12000点ほどあるもののうち、2595点が
「土佐豊永郷及びその周辺における農村生産用具」として
国の重要有形文化財に指定されています。((((;ﾟДﾟ))))




色々と満たされた所で、スーパーでお買物して！？





早明浦ダムがある土佐町まで行って、、、





ばあちゃん１人でやっているという旅館は、素泊まりで１泊２８００円。（ぇ

予約の電話をした時に出たのは外国人の女性で、名前や電話番号も聞かれませんでした。
軽く不安になって電話し直したら、予約してますだけでOKとか言われて、
大丈夫かよ。。。と思ったけど、無事に泊まて一安心ｗ

駐車場を尋ねたら、なかなか斬新な場所を案内されました。(　ﾟдﾟ)ﾎﾟｶｰﾝ
共用の風呂は、１人入ったらそれまでですｗ







そんなステキな旅館から呑みに繰り出して、、、
最後に辿り着いたお店で、辛うじてありつけました。ε-(´∀｀*)ﾎｯ♪

マグロ酒盗をアテに駆けつけ一杯♪
カツオ塩たたきで追い討ちをかけて、





カリー春雨に逝こうとしたら、
地元の常連さんのキープボトルから、酒をゴチになった。ヽ(´ー｀)ノ♪

そこに、川エビのからあげを投下。(￣▽￣)♪





そんなこんなで、１日目はおしまい。



つづく。

８月15日。。。


伊達の旅館の朝食で
軽くマッタリし過ぎた朝。（ぇ


洞爺湖に行って、
前回行き残した所を巡ります。


皆さん、湖の方に行かれるので、、、


有珠山噴火の遺構の方は、ほぼほぼ誰もいません。(￣▽￣)







しかも残念なことに。。。



クマ出没で入れないクマ―！ヽ(`Д´)ﾉｳﾜｧｧｧﾝ!!!







ここまでは2000年の噴火災害の遺構なんですけど、、、



次は、1977年の噴火災害の遺構。







歩いてまわるはずが、クマ出没で入れなくて時間が空いたので、、、




閻魔様の裁きを受けに行く前に、




営業時間11時～13時という
短い営業時間内に行けるメドが立たなかったので諦めていた所に、

移動効率の悪さには目をつむって、
開店時間の11時を目指してやって来たのは！？



かに太郎　(　ﾟдﾟ)ﾎﾟｶｰﾝ

じいちゃん１人で頑張ってる、カニ料理専門店です。（ぉ







そこで、500円のかにめし。

お味噌汁付きで、使い込まれた器に入ってやって来ます♪



ホント、安くて美味い「かにめし」です。ヽ(´ー｀)ノ♪




モノのついてに、かに御殿に寄ってみたものの、、、



引き続き、臨時休業中。。。工ｴｴｪｪ(´ﾛ｀ﾉ)ﾉｪｪｴｴ工






そして再び山の方に向かって、登別温泉にやって来て、、、



閻魔様の裁きを受けにやって来た！






なんということでしょう。。。





閻魔様、故障中！！！



ヽ(`Д´)ﾉｳﾜｧｧｧﾝ!!!




この閻魔様、、、今年は中止になってますけど、
地獄まつりでは、こうして担がれて練り歩くそうです。。。





登別温泉の極楽通りでは、
「閻魔やきそば」が推されているほか、
景観対策仕様のセイコーマートが見られました。（ぉ






そして苫小牧に移動して、、、



海の駅ぷらっとみなと市場の存在を全く知らずにやって来て、
誰も見向きしない ほっき貝資料館です。（ぉ




ゆるゆる過ぎる手作り感に満ち溢れた、
ステキな資料館は、珍スポットとしておススメですｗ







夜のフェリー出航の時間まで、まだまだあるので、、、

海の駅ぷらっとみなと市場で、
ホッキ貝カレーと海鮮丼のセットで軽く腹ごしらえしてからの。。。





ミール展示館。





ミールは1986年2月に旧ソビエト連邦が打ち上げた世界初の長期滞在型の宇宙ステーションで、これは打上げが失敗した時に使われる予備機。。。何故そんな貴重なものが苫小牧にあるのか、、、詳しくはＷｅｂで。（をぃ）






外に展示されている機関車の説明の漢字のふりがなが、
まるで翻訳のようになってる。。。(　ﾟдﾟ)ﾎﾟｶｰﾝ






ミール展示館の閉館時間が17時。
これで今回の北海道観光は、おしまい。。。

苫小牧東港の敦賀行きのフェリーの出航時間が23時30分。。。




これだけ余裕があるので、白老町の花の湯温泉で、
ひとっ風呂浴びて、マッタリしてきます。(￣▽￣)♪





休憩室も貸切状態でサイコーです。（ぉ





前回来た時にもあった、
「18歳と81歳の違い」と、秀逸な「シルバー川柳」は健在でしたｗ








花の湯温泉でマッタリしたところで、
苫小牧に戻って、スーパーで買い込んでからの、、、



新日本海フェリーの敦賀行きに乗り込んで、、、





個室でマッタリしてお疲れ様会♪





・・・・・



・・・



こっち見んな！ｗ






出航時20℃だった苫小牧から帰ってきて、、、




翌日の予想最高気温39℃の所で、
なんとか無事に社会復帰できました。




おしまい。

８月14日。。。

北海道に上陸してから５日目。


留萌のホテルの朝食バイキングで
軽く海鮮丼を作った、そんなステキな朝。。。

北海道での朝食付きプランは危険です。

何が危険って、メシが美味くて、
朝でもマッタリして時間食い過ぎてしまうｗ


数々の誘惑を振り切って、向かう先は
日本一人口が少ない都市である歌志内市なんですけど、、、


お約束通り、寄り道して行きますｗ


留萌から深川に出る途中に、北竜のひまわり畑があるんですけど、
今年は武漢ウイルス蔓延のせいで、ひまわりを咲かせていません。o(｀ω´*)o



その代わり、、、



去年の５月に来た時にザザ降りの雨だった、
戸外炉峠の猫バスを見直しに来ました。(￣▽￣)






そして芦別市の道の駅「スタープラザ芦別」からもよく見える
北海道大観音像を拝みに来たんですけど、、、




残念ながら今は宗教団体の施設になっていて、入る事が出来ません。(´・ω・`)




そして10時のおやつにメロン♪ヽ(´ー｀)ノ







そして芦別でもう1つのスポットが、、、





旧三井芦別鉄道 炭山川橋梁。。。






橋と機関車と貨車だけ残してあって、
横の国道452号線を走っていると、不意に目につくシステムです。(￣▽￣)





そしてやっと、日本一人口が少ない都市。
７月末時点で人口3067人の歌志内市に到着♪


歌志内市としては、チロル路線で行こうとしているようで、
観光施設や消防署、道の駅などは、それっぽく作られてるんですけど。。。






それ以上に、人口減少からの寂れがハンパないのが現状です。((((;ﾟДﾟ))))






そんな中でも、郷土館 「ゆめつむぎ」は、すごく良い♪





何気に、スバルが一部で幅をきかせています。(￣▽￣)






色々満たされたところで、向かい側の「大正館」に、、、
と思ったら、中の人が出てきて鍵かけてどっかいっちゃって、、、「休館中」ｗ


普段は中を見るのに、事前予約が必要な
『こもれびの杜記念館』（旧・空知炭鉱倶楽部）が、

スタンプラリーのイベント期間ということで
偶然開いてたので、軽く見に行って、、、







この時でもう既にお昼過ぎ。。。



道の駅にでも行けば、食べる所はあるだろう…と思って行ったら！？



道の駅「うたしない」。。。売店・レストランは休業中



工ｴｴｪｪ(´ﾛ｀ﾉ)ﾉｪｪｴｴ工！？




どうする！？俺の昼メシ！！！





急遽！お食事処を探して辿り着いたのは、、、





昭和の雰囲気満載な店舗付き住居で
親子の怒鳴り合いが響く、ほほえましくて素敵なラーメン屋さんで、

ファイターズ応援セット（味噌）



でもここは、歌志内市のとなりの上砂川町。。。（ぇ






ここから大移動して、札幌の街には目もくれず！？






滝野霊園にモアイ像を見に来た！





モアイ像も、マスクをして！
ソーシャルディスタンスを取ってます。　(　ﾟдﾟ)ﾎﾟｶｰﾝ







さらに！？





大涅槃聖堂で「涅槃大仏」を拝んだところで、本日のミッションコンプリート♪






ここからザザ降りの雨の中、伊達の旅館に辿り着いて、、、



ひとっ風呂浴びて居酒屋求めて街に出たら、
雨風が強くて時間かけて探す気にならなかった結果。。。



たまたまそこにあった「北の家族」で、

鹿ユッケで行こう･･･と意気込んていたら、
つぶ貝が良いのが入ったから、、、と推されて軽く折れた夜。（ぇ





お店の常連さんと話し込んでいるうちに呑み進んで、、、



やっぱり、鹿ユッケに行き直してみて夜は更けてゆく。。。





つづく。