ぺそ太郎のブログ一覧

昨日は、いろんな雑用でアチラコチラ走り回っていて・・・




そんな道中、とある国道の快走路を流していたら
普段めったに鳴らない、レトロなレーダー探知機が鳴り始めたので
イヤ～な予感がして、抑え気味でしばらく流していました。



そしてトンネルを２つ抜けた所で、
フイットシャトルがシトロエンC4に追われるように、
右側車線をかっ飛んで来ました。（ぉ





そしてフイットシャトルが追い抜いていった瞬間、
左側のミラーに、合流車線から出てくる白バイを確認。(￣ー￣)ﾆﾔﾘ





その直後、サイレンが鳴り出して・・・ｷﾀ━(ﾟ∀ﾟ)━!






シトロエンC4は、左側車線に戻ってオイラの後ろに。






フイットシャトルは、そのまま白バイの御用になりました。(ﾉ∀`)ｱﾁｬｰ






その一部始終のドラレコの動画がコレです。


https://www.youtube.com/watch?v=ZohW0h4yVcQ





これ・・傍から見てると、このフイットシャトルの
ドライバーさんが運が悪いように見えるかもしれません。


でもこの時、左側車線には後続車もいなくてガラガラだった・・・


そんな中を、後ろから追われてるにもかかわらず、
右側車線を延々と走り続けていたフイットシャトル。



少なくとも、あんなに追い回される前に
大人しく左側車線に戻っていれば、ここで捕まることなんか無かったはず。



逆に、追い回していたシトロエンC4の方が捕まっていたかもしれないｗ





・・・・・




・・・





白バイやパトカーの取締によく捕まるとか、事故によく遭うとかいう人は、
ご自身の運転を、よく見直された方がいいと思います。

≪小５自転車衝突、母親に９５２０万円賠償命令≫

　神戸市北区で２００８年９月、当時小学５年生だった少年（１５）の自転車にはねられて意識不明の状態が続いている女性（６７）の夫と、保険金を支払った損害保険会社が、少年の母親に計約１億５９０万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が４日、神戸地裁であった。

　田中智子裁判官は「自転車の運転に関する十分な指導や注意をしていたとはいえない」として、計約９５２０万円の支払いを命じた。

　判決によると、少年は自転車で帰宅中、歩道のない下り坂で正面から歩いてきた女性と衝突。女性は頭などを強く打ち、今も寝たきり状態が続いている。

　判決で田中裁判官は「少年の前方不注視が事故の原因」と認定。兵庫県警の鑑定書で、自転車の速度が時速２０～３０キロと速かったことなどを挙げ、「母親の指導は奏功しておらず、監督義務を果たしていなかった」と指摘し、「危険な運転ではなかった」などとする母親の主張を退けた。

　そのうえで、女性の成年後見人として提訴した夫に約３５２０万円、保険会社に約６０００万円をそれぞれ払うよう命じた。







交通事故に、大人とか子供とか障害者とか高齢者とか・・
ルールを知らなかったとか、関係ないってことです。




時速20〜30km/hの自転車にぶつかられた女性の夫に、約3520万円。
被害者の女性に保険金を支払った損保会社に、約6000万円。


小学5年生が起こした事故ですけど、
そんなこと関係無く、合計約9520万円の賠償命令。


小学生だからって情状酌量されたら、
被害者側もたまったもんじゃないでしょうしね・・・。




これからは、こういう高額な賠償命令を下す
判決が、もっと増えてきます。

そのためにも、自転車保険を
もっと普及、充実させないといけません。

≪３階から飛び出し地上の車に、運転の主婦軽傷≫

　４日午後２時半頃、神戸市須磨区中落合の商業施設
「須磨パティオ」の５階建て立体駐車場３階（高さ約７メートル）から、
同区内の主婦（６９）が運転する乗用車が鉄柵を突き破って飛び出した。

　車は約１５メートル離れた地上駐車場に止まっていた無人の車４台の上に落ち、
はずみでさらに約５メートル先まで飛んで駐車場料金所の建物にぶつかって止まった。
主婦は右腕に軽い打撲。他にけが人はなかった。

　兵庫県警須磨署の発表によると、車は、飛び出す際にコンクリートの柱の一部も壊していた。
主婦は当時駐車場から出るために通路を走行中で「車が急に加速した」などと話しているという。
同署は、主婦が運転操作を誤ったとみて調べている。

（2013年7月4日21時21分 読売新聞）







運転してた69歳主婦・・・

>>駐車場から出るために通路を走行中で
>>「車が急に加速した」などと話しているという。



兵庫県警須磨署・・・

>>同署は、主婦が運転操作を誤ったとみて調べている。






これって、ただ単に
ブレーキ踏んだつもりがアクセル踏んでただけのハナシでしょｗｗ


しかも、「車が急に加速した」ってことは、
急ブレーキかけたつもりが、アクセルを思いっきり踏んでた・・・ってことだよね！？




そもそも、駐車場を移動する程度の速度で、
ブレーキペダルをそんな踏み方するような運転も、どうなんだろ。（苦笑）




「車が急に加速した」と言えば、
『踏み間違えた』なんて、恥ずかしいことを言わなくて済むｗ


ホント、モノは言いようですね。┐(´д｀)┌ﾔﾚﾔﾚ






ほかにけが人が居なかったことが、不幸中の幸いです。

■元バス運転手に有罪＝２４人負傷の東北道事故―仙台地裁
(時事通信社 - 03月14日 19:01)
http://news.nicovideo.jp/watch/nw549128




関越自動車道で７人が死亡したバス事故を受けて、
貸切バスの過労対策で、運転上限距離を設ける動きがでてるけど・・・
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201303/2013030700399&rel=m&g=soc




運転手さんだって機械じゃないんだから
ちゃんと休憩取っても、疲労感や眠気が抜けない時もあります。


ましてや夜行バスなんか、人が本来寝てる時間に
ずっと運転し続けてるんだからなおさら・・・


専用軌道を走る鉄道でも、 たまに事故やトラブルが起こってニュースになるのに
不特定多数の一般車両がいる道路を走るバスは、事故の発生率が格段に上がります。





だから、予定されている休憩ポイント以外でも、運転手が無茶を感じたら、
運転手さんの意思で休憩できるようにしてあげてほしいし
お客さんも、それを受け入れて理解してもらいたい。





そもそも、これまでバスの事故が
あまりニュースに上がってこなかったのが不思議なくらいです。

≪電柱に車衝突し大破、少年３人死亡≫
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye5267854.html

　２６日夜、埼玉県久喜市で乗用車が電柱に衝突し、乗っていた１９歳の少年３人が死亡しました。警察はスピードの出し過ぎが原因とみて調べています。

　２６日午後９時５０分ごろ、久喜市菖蒲町の市道で乗用車が歩道の縁石に乗り上げて横転し、道路左側の電柱に衝突、大破しました。この事故で乗っていた３人が胸や頭を強く打つなどして病院に運ばれましたが、まもなく死亡しました。

　事故現場は田畑が広がる見通しの良い片側１車線の緩やかな右カーブで、警察は、車の屋根や左側の損傷が激しいことなどから、スピードの出し過ぎでカーブを曲がりきれなかった可能性が高いとみて事故の原因を詳しく調べています。（27日08:19）







確かに、スピードの出し過ぎではある。



一概には言えないけど・・・


そもそも、年齢的に免許取って
１年経つか経たないくらいだというのに

周りの一般ドライバー並か、それ以上の速度を
扱いきれる技量があると思ったら大間違いです。



その結果が、右カーブを曲がりきれなくて
歩道の縁石に接触して左側に横転・・・



車の天井から電柱に直撃・・・という壮絶な事故になったんですね。