ぺそ太郎のブログ一覧

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親父がいなくなって3年、そして16歳の誕生日の朝を迎えた。


「28ペソ！早く起きなさい！王様がお待ちかねよ！」


身支度をさっさと済ませ、王様のいるお城に向かった。

そして程なく王の間にたどり着いた。


「おお、勇者の血を引く者、28ペソよ。この日が来るのを待ちわびたぞ。
早速だが、悪の大魔王『ミルドラース』を倒してきてほしい。
旅の資金１００Gを用意した。では頼んだぞ。」



あまりに理不尽だと感じはしたが、とりあえずお店に向かった。





「へい、いらっしゃい！」


28ペソ　「何種類か棍棒があるようだけど、その原材料が知りたいんだけど・・・」

店主　「え？原材料？攻撃力はどれも変わりはしないが、これは人工合成木から、
　　　あれは化学肥料を使った木から、んでそれはロンダルキアの天然物だけど
　　　１００Gとちょっと高いよ。」

28ペソ　「ん～・・・じゃあ、ロンダルキア産の棍棒ください。」

攻撃力が変わらないのに、通常よりも高額なロンダルキア産の棍棒を買ってしまう28ペソ。
自然を愛し、原材料や原産地が気になる28ペソの人柄を思わせる1シーンであった。






旅の支度を終えいよいよ町の外へでる28ペソ。





28ペソ　「さて、まずはどこに向かっていくかなぁ・・・。
　　そうだ、あそこにそびえる険しい山々に登ると遠くまで見渡せるぞ。よしいってみよう！」

28ペソ　「なんだか道が険しくなってきたぞ・・・
　　　今のこのレベルと装備で大丈夫なんだろうか・・・」

と一瞬だけ考えたのだが、一心不乱に山を登っていった。

と中腹まで差し掛かったあたりでモンスターが現れた！なんとドラゴンだ！！

28ペソ　「ひ、ひぃーー！」

一目散に山を駆け下りていった28ペソ。
そう、この山は物語の中盤辺りにくるべきドラゴンの山だったのだ。
普通に考えれば序盤で行くべきところでないと分かるのだが、
考えるよりもまず行動してしまう28ペソの性格の通り行動してしまい
痛い目にあってしまったようだ。







ちょっとこのままではいけないと思った28ペソは、
旅の仲間をルイーダの酒場で集めることにした。



酒場で色々と話を交わした結果、抜群のセンスを持った武道家と、
底なしの潜在能力を持った僧侶と、
ダジャレが死ぬほど好きな遊び人と共に旅に出ることになった。





幾多の苦難を乗り越え、成長していく28ペソ。
立派な勇者として名を馳せていったわけだが、それまでに数々の名場面があった。
その中で特に思い出深いエピソードといえば・・・



宿屋主人の「ゆうべはおたのしみでしたね」が忘れられない。


レベル上げはひたすら街の周りをぐるぐる廻ったが、たまに間違えて街に入ってしまった。






・・・語りつくす事は出来ないが、世界に名を馳せるだけの十分な活躍があったようだ。






そして旅はクライマックス、ラスボス『ミルドラース』の間に到着した28ペソ達。



ミルドラース「よくぞここまで来た。まずは誉めてやろう。ではかかってこい！」



仲間の１人が攻撃を繰り出し、それを見て慌てて攻撃する28ペソ。

仲間の活躍もあって力を合わせてラスボス「ミルドラース」を倒したのである。





そして世界に平和が訪れたのである。




その後の28ペソはというと・・・




ダーマの神殿で思わず遊び人に転職してしまう28ペソ。

スーパースターや賢者を目指すのかと話題になったが、
酒と好色と博打に明け暮れて、次第に過去の名声も消え去り行方知れずとなった。

こうして物語は幕を閉じた。







出演

勇者：28ペソ






総出演時間（クリア時間） 28時間
全滅した回数 12回
はぐれメタルに逃げられた回数 136回
冒険の書が消えてしまった回数 2回
ぱふぱふした回数 3回

ギャラ…ドラゴンキラー　2本　はがねのつるぎ　3本　銅のつるぎ　0本　ひのきの棒　13本

(約33967G)







明日のラッキー呪文(朝起きたら3回唱えよう！・・・『ベホマ』









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コレが当たっているかどうかは
ビミョ～な部分はあるものの、何気に面白い♪













いやね。某所で見てきたんですよ。





　　『ドラクエ占い』

静岡県掛川市のＲ１バイパス沿いにある道の駅。

ちょうどお昼時♪
・・・ということで、ココでお昼ごはん。

直径15cm、厚さ5cm（目測）という
ジャンボかき揚げと
大格闘した結果！右手が疲れ果てる。（爆！



交通量が多い幹線国道沿い…ということもあってか、サービスエリア顔負けの充実ぶり。

掛川の物、静岡の物に混じって、『長崎ちゃんぽん』やら『名古屋おでん（味噌）』

なんかまで置いてあるのってどうなんだろ・・・とか思ったり。

R156沿いの『大日岳』のように、軽食から売店まで１人で切り盛りしている所とは対照的。














ネタの香りもしないかと思った所で、ちょいと目についたのがコレ。


　　


・・・・・『株式会社 道の駅掛川』だったのね。　≪そこかよ！≫