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■招致巡る発言を猪瀬氏「不適切、おわびしたい」

　米紙ニューヨーク・タイムズのインタビューに対し東京都の猪瀬直樹知事が、２０２０年五輪に立候補している他都市を批判したとされる問題で、猪瀬知事は３０日、記事に反論していた前夜のコメントから一転、「不適切な発言があり、おわびしたい」と陳謝した。

・・・以下略。
　

(読売新聞 - 04月30日 11:53)





騒ぎが大きくなってきて謝って事を収めようとするというのは、
日本国内ならいいけど、海外相手に通用するんだろか。





もし、交通事故が起こった場合、ちゃんと謝って話し合いに入るのは日本くらいで
海外だと、これがなかなか謝らない所が多いそうです。






ちょいと極端な例を出すと・・・






韓国なんかだと、基本的に『謝ったら負け』という思考回路なので・・・


事故が起こる　→　非があっても謝らない　→　大喧嘩になる　→　
お巡りさんが来てもらちがあかない　→　仕方ないから和解させて鎮める・・・という構図ｗ







もし、ここで謝っちゃうと・・・


謝った＝全ての非を認めたってことだよね。じゃあどうしてくれるの？
・・・ってことで、徹底的にそこを突いて責め続けてきます。






まるで、どこかの国に戦後補償云々で延々と、イチャモンつけ続けてるハナシと同じ構図ですね。







これがアジアでなくても、ヨーロッパでもそんなようなところがあって、
イギリスでも「交通事故では謝ろう」キャンペーンがあったとかいうくらい・・・






猪瀬知事は、「○○の○○の部分について・・・」と言ってるけど、
海外では恐らく、日本人が見てる以上に、そこんとこは読み取っていなくて、
「謝罪した＝非を認めた」という部分だけが大きく見られてる気がします。