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■運転免許条件緩和を提言
「発作なし１年で」―てんかん学会




結論から言うと、とてもじゃないけど
運転免許条件緩和なんか『絶対無理』です。


てんかん学会に運転免許条件緩和を求められても
それを理解されるだけの条件が、全く整っていません。









記事には・・・



>>日本てんかん学会は「海外の潮流は１年。患者が将来の見通しが持て、
>>正しく申告されるようになる」としている。



・・・とあるけど、日本と海外では社会背景が違います。




海外の潮流が１年だからといって、日本がその潮流に乗れるだけの社会背景や
その他諸々の条件が整っているかどうか…というと、どうでしょうか。


自己申告に任せようにも、日本の今の社会背景や状況では、
てんかんであることを隠さざるを得ないでいる人が少なくない。






この記事だけじゃ意味が分からないので、
もっと詳細なことが書かれてるこの記事を読んでみます。
http://news.cabrain.net/article.do?newsId=38313



すると、とてもじゃないけど
見過ごせない部分がゴロゴロしてます。




>>「問題は、ここにいる学会の会員は、
>>てんかん患者の2～3割しかカバーしていないんじゃないかということ。
>>運転してはいけない発作があるのに、医師の能力が足りずに
>>（運転してしまっていて、非専門医など）医師の側に責任のある場合もある」


>>「適切に診断されていない」「てんかんと診断されずに運転している」
>>患者の存在は、どの演目でも共通認識だった。


>>その背景には、100万人とも言われる患者数に対し、
>>専門医が400人に満たない現状がある。



>>運転免許取得時の申告では、主治医による診断書か、
>>指定医療機関による臨時適性検査の結果が必要だが、
>>実際は98％が主治医診断書によるもの。





つまり、適切な診断が出来ない主治医が
運転免許取得に必要な診断書を書いている場合がある


・・・ということですよね。





>>講演では、不安障害と診断され、服薬治療を続けた後に検査を受けに来た患者や、
>>2年以内に発作があったにもかかわらず、
>>てんかんと診断されていないケースなどが紹介された。


>>高齢者では、認知症と診断される例も多いという。







てんかん学会として
運転免許条件緩和を求めるなら、
現状を改善してからにしていただきたい。


認めてもらおうとするなら、
認めてもらえるだけのことをする・・・というのが筋でしょう。


こんな現状では、
てんかん患者に向けられる偏見の目も減りません。


それは患者さんにとっても、気の毒ではないでしょうか。

７日のお出かけの道中、
垂井のＲ２１沿いのＧＳで満タンにして


伊根の舟屋を拝みに行って帰ってきて
地元のＧＳで満タンにして燃費をはじき出したら・・・





R21垂井～R365木之本～R8～R303～小浜IC～舞鶴西IC～R175～R178伊根
～R175～R27～R303～R8木之本～R303揖斐川～本巣～関～R248・・・

走行距離…470.5km 　給油量…23.52L 　燃費…20.00km/L





13年前、群馬の富岡で満タンにして、
オール下道で帰ってきた時以来の
うちのヴィヴィオさん 『 リッター20km到達 』 です。

八百津の後藤食品に逝ってみたら、
大混雑で一番遠い駐車場しか空いてませんでした。


なんかテレビに出たんじゃないか
・・・ってくらいの賑わいで、
名古屋とか尾張小牧ナンバーの
クルマが多かったような気がします。







ミステリアスな異次元空間の中から、自らの五感を頼りに探し当てる。






それが、後藤食品でのお買い物の醍醐味であり、
『後食狩り』と言われる所以だと思いますｗ







そんなぁゃιぃ・・いや、ステキな後藤食品には
秋になるとマツタケが並びます。






・・・って、お昼過ぎでもモーニングサービス！？ｗ










チベット産やカナダ産のマツタケが山盛りになってる片隅で
「二等品」のマツタケには、ハエがたかってたりする一方で・・・










信州産や地元・八百津産の一級品がひっそりと置かれてます。




信州産が25000円で、八百津産が39800円・・・汗。
紅葉狩りのような感じのマツタケ狩りですよｗ









そんな新感覚のマツタケ狩りを満喫して買って出てきたのは・・・











後食クオリティ全開の冷やし中華。（ぇ







そういえば、ちらし寿司にはエビ天とから揚げが乗ってたっけｗ

ビール１５杯飲んで運転し追突、国税徴収官逮捕

　福岡県警筑紫野署は７日、香椎税務署（福岡市）の国税徴収官（４５）を道交法違反（酒気帯び運転）容疑で現行犯逮捕した。

　発表では、容疑者は同日午後０時４５分頃、筑紫野市吉木の県道交差点で酒気を帯びた状態で軽乗用車を運転した疑い。交差点の信号で止まっていた軽乗用車に追突する事故を起こし、駆け付けた筑紫野署員が飲酒検知したところ、呼気１リットル中０・４ミリ・グラムのアルコール分が検出された。「（６日夜に）居酒屋でビールを１５杯ほど飲んだ」と話しているという。

（2012年10月8日14時39分 読売新聞）




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そもそもこの事件は・・・




『６日夜に15杯呑んだくれて、
その翌日・・７日のお昼12時45分頃に追突事故を起こしました。』




・・・という事件なんですよね。







ただ、この記事の書き方では・・・




『福岡でまた、懲りもせずに公務員が飲酒事故を起こした。
しかも、ビール15杯も呑んだ泥酔状態で・・・

おいおい、またやっちまったなー・・福岡。』




・・・と、読み取れてしまうわけですよ。








もちろん、飲酒運転は言語道断ではあります。


それに、前日の夜に15杯も呑めば、翌日は二日酔いの状態で、
酔ってる自覚がなくても、はかればアルコールだって検出されるでしょう。


その点を 『注意として呼びかける記事』 であるのが筋なのに、
この書き方では、不要な批判を引き起こしてしまいます。


実際mixiでは、このニュースで日記を書いている人の多くが、
『ビール１５杯飲んで運転し追突』 というタイトルに、まんまと釣られている。






確かにニュースって、読んでもらってナンボだから
読み手を引きつけるように書いたんだろうけど・・・



だからって、事実誤認を引き起こすような記事を書いちゃダメでしょ。
読売のような大手ですらこれだから、『マスゴミ』って呼ばれるんですよ。






それと・・・




ニュースから日記を書くにしても、ツイートするにしても、公の場に公開するわけだから
ちゃんと中身を読んで、正しく理解してから書いていただきたいものです。