
えー、トヨタ純正バックカメラ(バックモニター)の4端子を3端子化しておりまして、パート2になります。
切断した配線に極細の専用端子を接続いたしますが、この端子を施工するのは初めてになりますが、圧着ペンチで適当にやりました。
ちなみにパート1はこちら↓↓↓↓。
https://minkara.carview.co.jp/userid/1376897/car/1010949/3663076/note.aspx
ちなみに以前の調査内容はこちら↓↓↓↓。
https://minkara.carview.co.jp/userid/1376897/car/1010949/2116761/note.aspx
これを見て真似される場合はお決まりの自己責任にてお願いします。
m(_ _)m
接続前に端子の確認ですが、3端子の場合は写真のようになります。
左:アース(-)
中:映像プラス(+)
右:電源(+6V)
こちらはオス側ですので、メス側は両側が入れ替わりますので、注意です。
それでは、熱収縮チューブを挿入しておいてから、接続できた端子をカプラーに挿入いたします。
こちらのコネクタはメス側になりますので、先ほどとは逆になっております。
仕上がった感じはこのようになりましたが、純正品とそんなに変りなくできたように思います...!。
自己満足ですねー!。
(笑...)
ナビ側ができましたので、続いてカメラ側を施工いたします。
こちらも勇気を持ってニッパで配線をブッタ切りましたが、これででき上がらなければえらいことになりますぜよ...。
(笑...)
こちらも熱収縮チューブを挿入いたしますが、チューブを2重にして、保護を丈夫にしてみたいと思います。
配線は先ほど同じ画像1を参考に接続いたします。
出来上がった状態はこんな感じとなっておりまして、オス側もメス側も見た目はノーマルっぽくなったようです。
これで「4端子→3端子」化は完了となります。
えー、最後に動作確認なのですが、ナビに接続して映像確認をいたしましたが、無事にカメラ画像も出て、良い感じでないかい!?。
4端子カメラでも3端子に加工すれば使用できますので、DIY好きな方でしたら簡単に出来ることと思います。
4端子用カメラは球数が少ないが需要も少ないと思いますので、お安く入手できることも可能と思います。
加工もそんなに難しくなく、材料も安く入手できますので、流用できるアイテムとしては丁度よいのではないでしょうか!?...。
ブログ一覧 | クルマ
Posted at
2016/04/04 06:41:52