☆　リモコンボタン　修理

　えー、車の話題ではないですが、地デジチューナー用リモコンボタンを修理しました。

　中古品店でバッファローの地デジチューナーを買って来ましたが、リモコンボタンが１個所なくなっていまして、押すに押せない状態となっています。
　




















































　ここのボタンが無くなって穴が開いておりますぜよ．．．。

　このボタン何処へ行ったのでしょうか！？。




























































































　早速、バラして修理いたしますが、ボンタ部分のゴムは一体成型で作成されていますので、どのようにしたら取れてしまうのでしょうか！？。

　不思議．．．。



































































































　修理方法は、同じようなボタンを１個だけ流用いたしますが、ドナーとなるリモコンもちょうどありまして、こちらの不明メーカーリモコンに犠牲になっていただきます。

　ちょっと勿体ないか！？。



















































































　ニッパで必要な部分をカットいたします。








































































　こんな感じですかねー











































　形を整えて、８角形にいたします。






































































　バッファロー側のリモコンゴムも同じように８角形にカットいたします。



































































　仮合わせですが、適当にやっとりますので、若干の隙間は愛嬌ということで。













































　リモコン枠にセットですが、良い感じでないかい！？．．．。



































































　蓋を元に戻して終了ですが、なんか見た目いいんでないかい！？。




































































　色が違うだけで、全く違和感がありませんがなー！？．．．。

　（笑．．．）

　素晴らしい・・・。
















　これで１セット地デジチューナーが復活いたしまして、倉庫のテレビ用に活用できそうです。

　これぐらいの修理はお手の物となってきましたですねー．．．。

　素晴らしい。