
えー、お風呂の照明用に取付していた家庭用LED電球が不点灯とむなりましたので、修理してみました。
ブログに記録するほどの内容ではなかったですが、参考にでもなればと思い、掲載してみた次第です・・・。
LED電球は寿命が長いと噂されていますが、当方がゲットした大陸製の安物は、今回で二回目となのますが、蛍光灯より早くご臨終となってしまいました・・・。
100円ショップで売っている蛍光灯の方が、長持ちしそうな感じです・・・。
(笑・・・)
捨てる前に中身の構造が気になり、研究がてら開けてみました・・・。
白色カバー部分は、回転させれば分離できました。
以前にも同じLED球が故障した時は、こちらの光る部分をゲットしていたんですが、今回もいただきます・・・。
取り外して光る部分の動作確認をしましたら、見事不点灯ではなく、眩しいくらい光ってくれました・・・。
チョー、眩しい・・・。
電源は3.6Vかと思っていましたら、何と動作電圧は12V駆動のようです・・・。
LED本体は無事でしたので、よくよく考えてみますと、電源装置が壊れて不点灯となっているのではないかと思い、電源部分も調べてみます。
奥の部品(コンデンサー)が見えにくいので、横から観察できるように、超音波カッターで開削いたします・・・。
超音波カッターあると便利ですよー・・・。
ムムッ!?。
何か、怪しいところを発見いたしました。
ありゃー!?・・・。
赤ちゃんではないですが、お漏らしをしておりました・・・。
お漏らしコンデンサーを取り外してみますと、容量は少ないですが、耐電圧がとても高いのが入っておりました・・・。
同じコンデンサーがないか、倉庫内を探しておりますと、少し電圧の高い同容量のコンデンサーが見つかりましたですねー・・・。
素晴らしい・・・。
ここに入っていましたので、再度見つかったコンデンサーをここへはめてみます・・・。
やはり、サイズが少しばかり大きかったため、ちょっぴりはみ出てしまいました・・・。
爆笑・・・。
配線が剥き出しのため、ちょっと危険な香りがしましたが、トイレのレセプタクルへ挿入して点灯確認してみました・・・。
不点灯が、見事点灯しましたですねー・・・。
素晴らしい・・・。
ちゃんと直りましたので、そのままトイレの照明として使ってみたいと思います・・・。
まさか、修理できるとは?・・・。
(笑・・・)
ブログ一覧 | 趣味
Posted at
2017/04/24 06:29:24