☆　MP3プレーヤー電池搭載

　えー、MP3プレーヤーの電池を交換搭載して遊んでみました。


　ＭＰ３プレーヤーを中古品店でジャンク品を３００円で見つけて来まして使っていたんですが、内蔵電池がちゃがまって（壊れて）しまい、全く充電しなくなってしまいました。

















































　そこで、昔のガラ系の携帯電話の電池を流用搭載してどんなものか試しに遊んでみた次第です・・。


　早速バラしていきます。



















































　早くも、分解完了していきます。


　外側パーツは、こんな感じかな！？。








































































　内蔵電池は、この銀色の包みのようです。


















































　使用パーツの点数はとても少なく、たったのこれぐらいでした・・・。


　電池配線は、プラスマイナスの２線だけでしたねー・・・。


















































　電池搭載するために、不要な部分を撤去いたします。


　クリップの留め具は必要ないので、早速退場していただきました。


　（笑）























































　ちょっとここの出っ張りが気になりますが、どうしましょう？・・・。

































































　もちろん、不要な部分はグラインダーで削っていきます。


　このグラインター、かなり活躍してもらっていますねー・・・。




















































　こんな感じに、まっ平らに。



















































　配線を延長して電池に接続したいと思います。














































　配線はクリップがなくなった背中の隙間から出して、電池と接続したいと思います。




















































　プラスとマイナスを間違わないように接続して。

























































　電池端子部は、充電部が出ないように、ホットボンドで絶縁処理をいたしました。

















































　パーツを元に戻して出来上がりですが、ちょっと厚みが増したかな！？・・・。














































　さて、最後にスィッチを入れて動作確認です。


　無事に点滅して動作も良好のよううです。


　素晴しい。





















　

　電池の容量がどれぐらい持つのか試しに確認してみましたら、以前よりかなり大きくなりまして、満充電で約１２時間程度は動作するようになりました。


　これなら、長距離バスや列車内でもぜんぜんへこたれずに、音楽をお楽しみできそうです・・・。


　素晴しい・・・。


　しかも全体がコンパクトで、使い勝手が良さそう・・・。


　（笑・・・）