2012年10月04日
・昨日は会社の同僚がペットボトルに入れていたオイルを間違えて飲んで大騒ぎとなり病院へ行きました・・。(幼児ではないので通常はありえません・・・)
・取りりあえず誤飲した量は極微量(約20cc位)なので大事には至りませんでしたが、誤飲しないように注意です。
・今回の事例は、オイルの適当な入れ物がないので誰かが500ccのペットボトルに入れて、お茶のビニールのフィルムを剥がさずにそのまま蓋をして置いていました。
・たまたまトラックの荷台にジュースやお茶と一緒に置いておいたところへ、別の人がお茶だと思い一緒の入れ物に入れて夜間の作業後にみんなに配ったところが、誤飲して大当たりとなりましてえらい事になりました。(笑・・・)
・口に含んだ分は吐き出しましたが、少量胃の中に入りましたので大量の水で濯ぎましたが、大事を取って病院に行きました。
・結局お医者さんに勧められて飲みたくもない牛乳を1リットル程飲み、排泄して何とかセーフでした。
・お医者さんいわくガソリンではなくて良かったとのことで、ガソリンでしたらヤバかったとのことです。ガソリンは揮発性が強いので誤飲しますと気化したガソリンが気管を通り肺に入り非常に危険な状態(場合によっては死ぬ)になるとのことです。(6時間で天国行き、又は地獄行きとのことです)
・皆さんガソリンは絶対に誤飲してはなりません。オイルは誤飲しても水などで洗浄しないで早く排泄した方が良いとのことです。ガソリンも同じようなことを書いていました。これは口から戻す時に誤って肺とかに入りますと急性肺炎などになり天国(地獄)への近道になるとのことです・・・。(これ本当・・・)(笑えない・・・)
・今回の教訓では
①石油類はペットボトルには入れない。
②誤飲しても無理やり胃の洗浄はしない。
③すぐに救急車を呼ぶ。
④何をどのくらい飲んだのかきちんと医者に伝える。
ですかねぇー。(笑・・・)
【お知らせ】明日のブログUPは夜間になります・・・。m(_ _)m
Posted at 2012/10/04 06:46:26 | |
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