
アルファード(10系)のハイマウントストップランプをLED化しておりましてパート3(取付編)になります。
ちなみにパート1はこちら↓↓↓↓
https://minkara.carview.co.jp/userid/1376897/car/1010949/3067434/note.aspx
ちなみにパート2はこちら↓↓↓↓
https://minkara.carview.co.jp/userid/1376897/car/1010949/3068205/note.aspx
先ずは脚立を設置して上にあがり、ルーフスポイラー上側中央部のカバーを取り外しいたします。
※カバーを外す時は精密マイナスドライバーにウエス等を当てキズを付けないうに気を付けましょう...。
これを見て真似される場合は、お決まりの自己責任にてお願いします。
次はプラスドライバーか10mmレンチでボルト2本を取り外しいたします...。
ここからはかなり苦戦しまして参考になりませんので、流す程度でご覧くださいませ...。
取り外し方法の説明書の通りやろうかとチャレンジしておりましたが、うまく行きませんでしたので自己流失敗例としておきます...。
隙間に内張り剥がしを挿入して取り外しいたします。
簡単に取り外しができるかと目論んでおりましたが、これがなかなか硬くて、ここまで隙間を作るにも一苦労いたしました...。
ここの赤○の部分に爪がありまして、これに引っ掛かって止まっているようです...。
この爪はスポイラー側とランプ側両方にありまして、通常はスポイラー側がウレタン製のため取り外す時に曲がってくれて取り外しができると思いますが、10年目の車両ですし真冬なので柔軟性がなく曲がってくれません...。
画像4の写真ではちょっと分かりにくいと思いますので、もう少し解説してみます...。
通常は画像5の上のようにガッチリ爪が掛かっておりまして、下の写真のように爪が外れればストップランプがポコッと取り外しできます...。
図像4の隙間から何とかウレタン側が柔らかくなれば曲がってくれて取り外しできると思い、ドライヤーなんかで熱風を送りましたが、なかなかうまくいきませんでした...。
当方はどうしたかと言いますと、どちらかの爪の破損を覚悟して腹を括ってバキッとやっちゃいました...。
予想外にスポイラーのウレタン側が破損いたしました...。(笑...)
まぁ、見える部分ではないですので、どうって事ないですねー...。
(笑...)
本体を取り外しいたしますと、黒いステーがありますので、これを取り外して次取付予定のLED化したストップランプへ移植いたします...。
爪は破損してもこのステーで固定しますので、そんなに問題はないかと思います...。
さて、作業途中に外れないトラブルも発生いたしましたが、元通りに復旧して作業は終了いたしました...。
パッと見ですが、特に違和感もなく普通に元通りになりました...。
(笑...)
さて、動作確認ですが、LEDも全体が光ってよさそうです。
心配していた昼間もよく光っていますので、心配なさそうです。
爪が折れるハプニングはありましたが、割と順調に作業できたような気がいたします...。
Posted at 2015/01/19 06:44:12 | |
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