
えー、朝晩めっきり涼しくなり秋らしくなってきましたが、それでも昨日までは窓開けて寝ていましたけれども、もうそろそろ限界のようです。
風邪を引かぬよう、小窓だけにして寝るようにいたします。
えー、アルパインのカセットデッキ「5333」のボリュームツマミとムギ球を修理しましたので、記録しておきます。
当方よく分かりませんが、カセットデッキでラジオも内蔵していますので、80年代後半から90年代前半の品物でしょうか!?。
購入した当時(1年半前)から動作はしていましたが、すっかりムギ球交換を忘れていまして、ずっと放置プレイをしておりました。
あまりにも「5325」と同時期に購入していたため、購入していたことすら忘れておりましたですねー...。
(笑...)
アルパイン カセットデッキ 「5324」のムギ球取替情報はこちら↓↓↓↓
https://minkara.carview.co.jp/userid/1376897/car/1010949/3853633/note.aspx
これを見て真似される場合は自己責任にてお願いします。
m(_ _)m
何と!、分解中に新たに別の所の不良が見つかりました...。
ムギ球取替するには、フロントパネルを取り外す必要がありますが、その作業中にボリュームツマミを引き抜きますと、付け根のプラスティック部分にヒビ割れが入っており、ダスダスのユルユル状態になっていました...。
ここは序に修理しておきますねー。
ここはあまり深く考えずに、瞬間接着剤(100均調達)にてくっ付けます。
洗濯バサミは、そのためのアイテムになっております。
洗濯バサミも洗濯を干すだけじゃないぜよ...。
(笑...)
フロントパネルを取り外して、ムギ球を確認してみますが、緑色キャップを被った4個が不点灯の状態となっています。
「5325」でも経験していますが、この頃(現在はよく分かりません)のアルパイン製のムギ球は、6V用を2個直列に使用しているようで、1個が玉切れを起こすと2個とも不点灯になります。
今回も1個だけ切れていると思いますが、同じ仕様のムギ球ではないため、2個とも(計4個)取替をいたします。
取替はムギ球の周りに光漏れ防止用?の黒い樹脂みたいなのがありますので、「-」の精密ドライバーで削ぎ落します。
その後、新品のムギ球を取付いたしますが、アルパインの基盤は作業性が悪くて、基盤裏のハンダ付けに時間がかかりました。
配線間隔も短いし、ハンダコテの先の持って行きようがなく、あーだこーだとやっている内に時間ばかり過ぎてしまいます。
オレンジ色に光らせたかったらそのままでよいが、緑色に光らせるように緑色のキャップを被せておきます。
また、取り外したキャップが流用できますが、今回のキャップは、ムギ球と一緒に調達していましたので、全て新品に交換いたします。
カバーを元に戻して確認ですが、何も光らなかった所が、綺麗に光るようになりました...。
素晴らしい。
やはりアルパインは、ここのボタンが緑色に光らないと、アルパインじゃなくなりますねー!...。
(笑...)
えー、余談になりますが、ラジオの確認をしておりますと、周波数が一致しておりませんですよ...。
FMトランスミッターは、88.8MHzなのに、ラジオは、88.7MHzと、0.1ズレがありますぜよ...。
どうしてこんなことが!?...。
別のラジオで確認してみますと、88.8MHzで受信しましたので、大陸製のFMトランスミッターは白です。
アルパインが壊れているとは、「トホホ」。
Posted at 2016/10/11 06:53:10 | |
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